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投稿コメント一覧 (617コメント)

  • >>No. 70

    経営者もそんなことはわかっている、頭が悪いわけではない。
    企業継続のために銀行から借り入れ継続の条件でやむなく優待改悪に追い込まれた。
    問題は、この優待改悪で株主が逃げるか?逃げないか?
    この判断が銀行と経営者では違っている。
    正解を出すのは皆さん個人投資家!

  • この会社の発行株数190百万株、現在株価870円で時価総額1650億円。
    決算発表は昨年度は4月21日、今年も同じならおおよそ3週間後に結果が出る。
    予想EPSは会社公表ベースで▲50円だが、多分▲60~▲65円での着地予想。
    なお、来期22/2期決算での当社見込みが利益4億円だから、その通りでも予想EPSは2円。(現在株価に追い付くには400年かかる)
    また、実績BPSは37円(第3四半期終了現在)、21/2決算発表時点ではさらに低下の見込みで、現在株価870円はBPS23倍強。(東証平均がBPS1.5倍としても15倍の割高)
    2012年から7~8年で発行株数を18倍に増量させ、かつ株価を高値維持して時価総額を18倍に増加させた(個人投資家を優待で釣って幻想を与え続けている)操作手腕は、ある意味では大したものだ。
    万一この株価を維持できるとするならば、今後も、高成長外食産業のM$Aを成功させ続け、ハイリスク・ハイリターンのレバレッジ経営に銀行を巻き込み続けさせることしかない。

  • このところ大手商社が食料本部の水産部を廃止して生鮮食品部に統合している。三菱商事に続いて丸紅も水産部を廃止する。
    商社は水産部の組織のままで、世界から魚を輸入するよりも、東京魚市場の大卸各社の経営統合を狙ってその主導権を握り、一気通貫の水産物流通の商売に乗り出すほうがはるかに効率的と考えても不思議ではない。


  • 任天堂とユニクロの株価は間もなく逆転するだろう。
    もともと、任天堂が株価バリューは高いのに、ユニクロは日経225銘柄、任天堂は入っていなかったため、日銀のユニクロ集中買いで株価に差がついていたのだから。

  • この3月期に配当を払うのかどうか注目している。
    何せ工場だけでなく全国主要都市の営業所も相当な含み益の土地を保有している。
    不効率な経営をしていて利益が出せないのだったら、
    いっそのこと港区他主要都市の営業所の土地にマンションを建てて賃貸して賃料確保すればそれだけで年間1億や2億の賃料が入ってくる。(配当@100円/株として年間1.6億円)
    利益剰余金も100億円以上あるし配当原資は有り余っている。もたもたしていると中国資本のTOB の絶好の餌食なってしまうよ。
    この会社が支払っている固定資産税(工場土地、各地の営業所土地)はいくらなのだろう?
    そこから路線価格が分かって含み益が判明するよね。

  • 昨年の決算発表は4/14の予定がコロナの影響で4/21に延期された。
    今年は予定通り発表されるのかな?
    例年通りだとあと、1か月弱。
    1/14発表時点の第3四半期(4月~11月)までの当期利益が▲9,869百万円、その時の通期予想が▲9,900百万円。
    第4四半期の損益を横ばいとしているが、1月の月初に発令された緊急事態宣言が決算の2月末までもろにかぶっている。
    横ばいは到底無理と思える。

    因みに今日の時点の時価総額は@870円として、1,648億円。
    (発行株数190百万株)
    純資産は、昨年の11月末時点で71億円。(@37円/株)
    第4四半期でどのくらい毀損しているのだろう?

  • 昨年は5/27に決算発表を延期したが、通常時期なら5/15ごろが決算発表時期。
    今度の20年度決算は債務超過をわずかに免れていると思うが、決算発表を見てこの会社の先行き(寿命)が実感としてわかると思うよ。
    不思議なのは、優待を実質廃止(利用メリットが無料クーポンと同レベル)して、一般の少数保有株主にとって期末の優待メリットは意味がなくなっているのに、期末にかけて株価が盛り上がっているのは何故?
    (多分会社がダミーを使って必死になって株価を引き上げているのだろうと思うよ。資金繰りだけは潤沢だからね)

  • >>No. 201

    この会社が急騰したのを株主優待だと思ている人がいるが発想が貧困。株主優待だとせいぜい株価2000円がいいところ。
    背景にあるにのは、この会社の筆頭株主はベニレイだがたいして保有していない。
    横浜や大阪のカジノ構想が暗礁に乗り上げているが、本来、東京湾でのベイフロント開発構想ができて、もしカジノ実現可能性が出てくれば横浜、大阪は東京ベイフロンティア構想にはるかに及ばない。
    誰かがそこに目をつけて、この会社の50%以上の支配権が持てれば(@2000円→発行株数2,247千株×50%=22億円)はとんでもない安い買い物。(@5000円→同上50%=56億円)でもものすごく安い買い物。
    この実現可能性にチャレンジしている誰かがいるかもしれない。

  • 年度末を控えて、外食産業の株が今日も上がっている。
    しかし、DDホールディング、クリエイトレストランホールディングス、ワタミなどは今年度の来客数、売上金額が前年度の半分以下となっている。
    去年3月のコロナ以降に銀行借り入れを増加させて資金繰りだけは何とか保っているが、客足ダウンは想定をはるかに超えていて、昨年秋以降その銀行借り入れを劣後ローンに振り替えて債務超過をしのいでいる。
    向こう半年の間に、再び銀行借り入れを劣後ローンに振り替えるなり、新たに増資をするなりして資本増強を図らねば、債務超過転落は必至。

  • >>No. 201

    発行株数2,247千株の会社に、先週金曜日の1日で973千株の取引ができた意味を分かったかな?
    因みにこの株のPBR1=@2241円です。
    このPBR1を超えてから、仕手株のスタート!

  • 発行株数2,247千株の会社に、先週金曜日の出来高973千株、本日出来高217千株、2日間併せて1,190千株(発行株数に占めるシェア48.2%)

    筆頭株主のベニレイ(26万株)以下10万株以上の大株主は5社しかいないが、大株主間の間で何かが起こっている。<このような出来高は大株主が株を動かさなければとてもできない。>
    会社支配をめぐって、筆頭株主になるチャンスかもしれない。
    誰かが何かを画策しているね。

  • >>No. 635

    <<優待がすべてに優先するんですよ。>>
    その考えは会社が10年も20年も続くことを当たり前の前提にしている。
    しかし、今その前提が崩れようとしている。
    優待利回りだけで見て、財務を全く見ていない。

    クリエイトはM$Aでレバレッジ経営をして拡大路線を進んできたが、減価償却はIFRS国際方式を採用している。すなわち、店舗ごとに判断して、その店舗業績が順調の時は減損の必要はないが、店舗を廃止する時は未実施分を含め全部の減損が発生するし、店舗の業績が悪化してその店舗から償却利益が見込まれないと判断されるときは、これまでの減損を一気におこなう必要が生じる。(この会社はこれからも店舗拡大のツケが回って店舗の閉鎖が大量に発生するだろう)

    この会社は、去年200億円以上銀行借り入れを増加させて手元の資金繰りだけは何とかなっているが、みずほ銀行からの劣後ローン150億円の資本増強ももうすぐ枯渇するから、ほかの銀行からも借入金の劣後ローンへの振り替えができなければ、向こう半年の間に債務超過に陥りADR事業再生の申請をする可能性は高い。(その時はもちろん優待廃止が条件となる)

  • <追伸>
    大戸屋の株保有500株で(21/3末現在保有株主から)株主年間優待40000円にするというのは2020年11月25日に正式発表したが、共通利用可能というのはまだ発表していないね。
    いずれ発表すると思います。

  • アトムの売り差し価格が@762円(野村の引き受け価格@726円)が決まったので、これから1か月は上限が780円程度、下限も765円程度の横ばい、バーコード。
    2000万株が消化されるまで(野村のこれまでの空売り数百万株を除いても1000万株以上)だいぶ時間がかかるね。
    理由:780円を超えれば野村が未消化見合いの売りを作っていく。770円を下回れば、百村はこれ以上株価を下げないように下支えをする。

  • コロワイドの株価とアトムの株価が、純資産や収益見込みから成り立つバリュー株価ではなく、高額の優待で成り立っている優待価格であるならば、コロワイド500株=アトム1000株(年間優待額40000円)の法則が原則的に成り立つと思うよ。
    それが崩れれば、いずれ戻るのだから「裁定取引」のチャンス。

  • >>No. 17

    3/8月曜日、17:45~テアトル有楽町で「あの子は貴族」を株主優待券を使って鑑賞しました。
    TERさん、(嘘をつかないで)事実を述べましょう。
    もしかしてあなたの勘違いか、映画館受付担当の勘違いも可能性としてはあるけれど、映画館の人の勘違いは通常ほとんどないと思うよ。
    株主優待券が使えるか、使えないでやり取りを実際したうえでの投稿なのだろうか?

  • 根拠なしの予想です。
    売り出し価格確定日(3/10?)の終値
    終値850円→10%ディスカウント→売り出し価格765円
    終値800円→5%ディスカウント→売り出し価格760円
    終値750円→2%ディスカウント→売り出し価格735円
    終値700円→0%ディスカウント→売り出し価格700円

    コロワイドは上記の範囲なら、簿価100円のアトム株だからどの結果でも大儲け。許容範囲ですね。
    また、2000万株を野村から買う人にとってもそれほど差がつかないね。
    問題は野村のスタンス:
    野村は2000万株をなるべく事前に空売り(コロワイドから株を借りて事前に市場売却)して、ポジションリスクをできるだけ減らしたいと思うはず。
    3/10まで今日を含めて3日間。あとどこまで下がるだろうか?

  • >>No. 480

    この会社の売り上げは、年間1株あたり630円→株価@800円。
    例えば個人が800万円の資本で商売を始めて、年間売り上げが630万円だったら商売が成り立つだろうか?
    仕入れ費用、家賃、給料等とても払えず、撤退するしかない。

  • 債務超過になると、銀行は融資継続できなくなって回収するしかないのですよ。
    (債務超過企業への融資は預金者に対する背信行為となるため)

  • 創業者の渡邊さんが第3者割当に応じて10億円の増資拠出したのは評価するが、所詮は資本不足。
    20/3期に361円/株あった純資産は、この1年の決算見込み▲116億円(▲295円/株)で21/3期は66円/株に低下する見込み。(発行株数42百万株)
    10億円の増資で、24円/株の純資産が増え、期末には90円/株になるが、この1年のような客の入りが続くと、来月以降3か月程度で債務超過になってしまう。
    一刻も早く銀行からの債務を劣後ローンに切り替えるなり、優先出資を受けるなりしないと、大変な事になる。

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