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投稿コメント一覧 (39コメント)

  • 数多くの4資産、8資産型のバランスファンドが過去最高値を更新している中で、ここは相変わらず10400から10500あたりをうろうろしている。何故なのか?4資産、8資産のバランスファンドは、一般的には変動リスクは7~8%に収まるんですが、このファンドの基本運用方針である変動リスク4%程度にするには、円安環境であろうと為替リスクをカットするために為替ヘッジは必ず行うんですね。これがクオンツ運用なのかな?結局変動リスクを4%に抑えるため、基本円貨で運用を行うことが、今の市場では最大のリスクになったって訳。同じファンドマネージャの扱ってる「リスク抑制型世界8資産バランスファンド」も惨憺たる成績で、基準価額10000を切っている。ひどい商品を2つも作ったもんだ。

  • 最近やっとでわかったことなんですが、為替ヘッジには円の金利がヘッジ対象通貨の金利より低い場合は、金利差相当分のコストがかかるということ。つまり現在の米国債の金利と日本国債の金利の差は約3.5% なので、これぐらいのコストは、毎月かかってるってことになる。毎月のマンスリーレポートの要因分析で、その他のマイナス変動の大きいなと思ってたんですよね?信託報酬の2倍から3倍のコストがかかってるんですよね。これじゃ上がるわけないわと納得。

  • 別にホルダーを非難してるわけじゃなく、ファンドやファンドマネージャを非難するのは自由じゃないのかね。ファンドは数字が全て。数字を出せなければ非難されて当然。この掲示板で勉強して損切りして損失を挽回した人もいるし、いい掲示板だと思うよ。売るのも買うのも自己責任、結果は10年後、神のみぞ知るってか。

  • キャピタルはインデックスを上回る数少ないファンドと言われていたが、近頃そうでもない。やはり信託報酬の差は大きい。

  • 本日購入価格の2倍を達成。我慢してホールドしていて良かった。6月6日の配当も税引き後約20万円入る予定で大満足。

  • このファンドの成績不振は、コンセプトも悪いけどファンドマネージャーの機動的配分のミスも原因であろう。色即是空さんのコメントにもあるように、4月は為替ヘッジ先進国債権をすべて処分し現金に換えている。下落の可能性のある資産を売却しているのでは無く、下落してしまった状態で売却して現金にシフトしている。この配分変更は2~3年前にやっておくべきだった。これで今後米国の金利低下や円高になっても恩恵は受けれないので本当に最悪のタイミング。しかも4月の要因分析を見ると、その他の要因で-92(約0.9%/月マイナス)。この為替ヘッジでの損失は、いいかげんにしろって感じですね。

  • とにかく買うときも売るときも銀行マンや証券マンに相談したらダメですね。購入時手数料の高い商品を買わせて、保有期間に信託報酬もしっかりとって、売らせて、また手数料の高い投資信託を買わせる。何度も言いますが、銀行マンや証券は営業のプロであって投資のプロではないですよ。

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