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投稿コメント一覧 (131コメント)

  • 相手が見えないので確たることは言えませんが、GOLDMAN SACHSが積極的に下げを狙ったとは考えにくいかなと思います。
    理由は、
    1)GSの5/20〜5/30の小刻みな買い戻しが事実上ナンピン買いに等しく、むしろ売り方に嵌め込まれたような動きに見える(逆に売り方を嵌めにいってる可能性もあり)。
    2)6/14〜6/17の直近高値の日に売り玉を仕込み直していない。つまり800円台以下のレンジでのスイングは狙ってない。
    3)前もって売り玉を仕込んでいないので、6/18に売りを仕掛けるなら寄り付きギャップダウンではなくむしろ高値スタートになるはず。
    …といった点です。

    ずっと前から繰り返されているここの売り方のロジックは単純で、まとまったナンピン買いが入ったら売り込んで安値損切りに追い込む→買い手が売らなければ根比べに陥る→痺れを切らすとさらにムキになって売りこんでくる……といった感じで、GSがそれを逆手に取って安値で買い集めに利用しているか、もしくは意図せず結果的にそうなっただけのことなのか、そのどっちかかなという気がします。
    つまるところ、ホルダーとしては去年末の動きの再現を待っていれば良いだけで、逆に売り方はそれは避けたいはずですが中間決算のタイムリミットもあるしこの後どうするのか、とりあえず高みの見物。

  • 今の下落は仕手の都合なのでファンダ要因は関係ないですよ。
    そのそもサンアスタはベトナムで就職人気トップクラスのIT企業で、社長の方針で積極的に単価値上げ→エンジニアの報酬アップを掲げてる会社なので、最低賃金とか元々眼中にないでしょう。

  • 「買板の薄い中で」じゃなく「売り板〜」の間違いです。すみません。

  • また今期もこの空売りに押し下げられる展開なわけですが……。
    派手に下げてはいますが、下手にナンピン買いが入って中途半端な位置で粘るよりも結果的にはこの方が守りは固くなる筈です。
    餌を与えなければ溜まった売り玉の買い戻しができないわけで、このまま売り方に
    A) 910~950の大量売り玉を抱えたままQ2決算発表を跨ぐ
    or
    B) 買板の薄い中で踏み上げながら買い戻す
    の2択を迫れればベストかなと思います。

    かなり低い位置でもお構いなしに売ってきてるので売り方としてはもう一段下げるつもりだと思いますが、機関に売らされているような感じの値動きなので、ここは表面上の株価に動じず、下手に触らず当面は機関の手際に委ねるのが良さそうに思います。

    ちなみに5/14に踏み上げられたのはDiversified Select Opportunitiesでしたね(どんな機関か全然知らないですが)。仕掛けたのはやはりモルガン・スタンレー。万株単位の裸売りを普通に逆指値で損切りしたらこうなるわけで、いろいろ欠点はあっても投機筋の機関が両建て方式のヘッジを行う理由がよくわかります。

  • モルガンが仕掛けましたね。
    この辺りがモルガンの売り建て値の上限だと思うので、他に援軍が来ない以上この辺で一旦小休止(売り玉の仕込み直しでレンジは上に移動)かなと思います。
    今日だけの決済だけでいえばモルガンは赤字だと思いますが、昨日までに捨てた安値の売りを高値で仕込み直して実質プラスなので、モルガンからすれば最良シナリオは逃したものの一応踏み上げには成功といったところでしょうか。

    私は今日忙しくて注文も出せず、短期用1500株そのまま持ち越してしまいました。
    平均建て値900円ぐらいなので赤字の心配はないと思いますが、今日の値動きなら一旦利確して高値付近に逆指値を置いてれば一番ノーリスクハイリターンで盤石でしたね。

  • 去年ほどあからさまに上方修正確定という程ではないものの、去年上振れの反動減も無く、順当に評価すれば文句なしの好決算。
    人件費の大幅増で見かけ上の経常利益はマイナスですが、ストック型顧客の期末予想が過去最大で伸びているので、人員拡充の先行投資の成果は十分以上に出ていると思います。
    フィリピン拠点の子会社化も大きいニュースだと思います。海外でいきなり今の国内事業と同じペースで業績を伸ばせるとは限らないし株主からの評価が伴うかどうかはわかりませんが、今後の為替動向や日本経済のマクロ要因を考えれば今のタイミングで海外シフトに動き始めるのは的確な経営判断だと思います。
    この会社がテンバガーになるとすれば一番可能性が高いのは海外展開だと思うので、個人的にはそれに一歩近づいてくれて喜ばしいです。

  • 決算跨ぎまで1営業日とは思えないひたすら静かな平常運転。
    年末あたりから機関が次々参入してきて、互いに喧嘩するでもなし噛み合ってもないしで膠着感も漂いつつ。

    月曜モルガンあたりが動いたとしても1日で売り玉を処理しようとするとおそらく赤字での買い戻し必至になるし、GSに踏み上げを仕掛けることになりハードルが高いので(その分リターンは大きくなりますが)積極的に大きな動きはしてこないと予想。

    メインシナリオは金曜下落分の戻しで月曜ぼちぼち上昇→引け後にQ1好決算→Q2での上方修正期待を織り込みレンジ上振れぐらいの感じを予想し、全数キープで決算跨ぎます。

    今の株価とファンダメンタルズでわざわざ下方向を狙って参入する機関は無いと思うので、万が一目先の動きが空振りでも長期で買いなのは間違い無いはず。

  • ギリギリ高値は更新しましたが……明日は上下どっちもあり得そうな位置。
    機関からしたらここで個人の買いが追いかけてこないので一旦様子見かもしれませんが、個人の買いだけではどのみち持続性が無く売り方に勝てないので、とりあえずはこれで正解かなと思います。
    個人よりも先に機関が両建てのヘッジを外して退路を絶ってくれないと。

  • 良い位置。明日は970載せるぐらいの塩梅を希望。
    これまでの経験上、不用意な急上昇はショーターの売り仕掛けに利用されるだけなので、個人の買いが群がってないのはむしろ安定して良いと思います。
    ただ、5/2に機関の売り残が動いていないのでまだ微妙に不安(特に売り位置の低そうなGSは週内に買い戻せる気がしない)。

    日程的に小林製薬のQ1決算発表が5/10なので、そこでDX事業関連の材料が何か出てくれればサプライズですが、さすがにその期待は虫が良過ぎますかね。

  • >>No. 809

    正式な発表はまだ無いので確たることは言えませんが
    総株主通知請求をつい最近出しているので、そう遠く無いタイミングではないかと。
    定款上、分割数は最大で4分割(2〜4分割)と思われます。現在の株式数が7805万株、定款で発行可能株数の上限が34020万株なので。
    配当を割り切れる額にする必要があるので、仮に4分割とした場合、予想配当は1円増で104円(6月11円x4、12月15円x4)といったところでしょうか。

  • 引け前の920円超のまとめ買は気になりますが、営業日が少ないとはいえ決算前の仕掛けには少し早いような気がするので、機関の動きを見極めるまでもう暫く様子見。
    底値で粘っても信用売りが全然釣れなさそうなので、少し動かしてみるのかもしれません。
    前期はメリルの割り込みの失態で決算直前に売り崩されてグダグダでしたが(会社自体の決算が強かったので上がりはしましたが)、今回は上手くやってほしいものです。

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