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投稿コメント一覧 (9488コメント)

  • >>No. 1883

    goldfinger007さん、2915ケンコーマヨは、隠れインバウンド銘柄です。

    ロングライフポテトサラダを最初に発売したことで知られる
    業務用食品・調味料メーカーです。

    そうした業務用への強みを持つため、コロナ禍前には史上最高益を上げ、
    インバウンド増大に伴うホテル・外食産業の成長に伴う増産の為、
    増資をして工場の新増設を行った少し後にコロナ禍に直面。

    減価償却費が増えていたところに、業務用の需要激減で業績低迷。

    逆に言えば、インバウンドの回復などコロナ禍の収束が進めば、
    ホテル・外食が回復し、業務用食品・調味料の売上が回復し、
    増産設備が活きて、コロナ禍前の業績を回復すると見ています。

    原材料価格高騰が生じており、目先の利益は一旦は下押しされますが、
    利益を出し続けている食品株の場合には、
    原材料価格高騰を価格転嫁する際に売上高営業利益率を維持するので、
    値上げによる売上増は利益増に繋がり、最終的には増益となります。

    なので、インフレは、長い目で見れば業績向上→株価上昇になる。

    という訳で、コロナ禍前の増資から続いた株価下落傾向は、底打ちの気配。

    中長期なら、悪くないと思っています。

  • >>No. 8696

    お菓子なことを(笑)

    勝負じゃ(`・ω・´)

  • >>No. 8692

    ファンドにしてしまうと、運用者が回復可能と思っていても、
    不安になった投資家の解約に対応した現金化で損するリスクが生じる。

    下落時の解約を抑えられるような風にできれば、成功できるかもしれません。

  • >>No. 1878

    goldfinger007さん、キョウデンは現在でも創業者の橋本氏が資産管理会社と合わせて約6割の株を保有しており、財務面で必要のない増資をしようとすれば、反対するはずです。

    受注の内諾を得ている相手が大きく読み違えて、新工場の稼働が低迷するなどしない限り、増資が行われる可能性はないでしょう。

  • >>No. 718

    tecさん、「ひらまつ」のオーベルジュ事業は、私も一番期待する事業です。

    レストラン事業を超える柱になり得る事業だと見ています。

    パチンコ店経営業者ということでバカにする人も多いようですが、
    非常にオーソドックスな経営再建策ですから、大丈夫でしょう。

    また、創業者平松氏とご子息の能力不足とコロナ禍の重なったことでの不振。

    それによる過剰なコストダウンやプレッシャーから解放され、
    高級路線に相応しい料理とサービスを磨くことを目指すはずなので、
    スタッフもやる気が回復してレベルアップするに違いありません。

    日系ホテルでは、星野リゾートに対抗できるところを目指してほしいですね!

  • >>No. 8690

    touruさん、決算書やIR、過去の会社側の実績などでファンダメンタルズを分析し、業績拡大による株価上昇を取るのが、結局一番手堅い投資手法だと思います。

    井村さんは、三井松島というシクリカル系の中期投資で、
    資源価格高騰の影響を想定して買い進んで大成功(^▽^)/

    資源価格が下げに転じたり、炭鉱の権益消滅になれば急落するリスクあり。

    なので、井村さんの三井松島の利確タイミングがいつなのかが気になります。

  • みなさん、おはぎゃー(≧∇≦)
    昨晩の米国では茄子が下落したようですね(´;ω;`)

    今朝は、マザーズ先物が8:45の656から9:21に638まで2.74%(18)急落。

    桶は、始値の2706から9:23に2588へ4.36%(118)急落。

    桶もマザーズ先物に連動した売りで、ほぼ倍くらい急落するいつもの動きも。

    相場が続落する場合には、前日に値持ちの良かった銘柄ほど売られる
    というアノマリーも重なり、現時点でプライム値下がりね上位になってます。

    個別材料ではないので、
    資金管理をして、狼狽売りを避け、下値を拾い、
    慌てずじっくり構えて、
    中長期での業績拡大による株価上昇を期待して参りましょう(^▽^)/

  • >>No. 1876

    しかし、増産が前倒しとなり、かつ、2027年には中計よりほぼ倍増。

    ということは、売上高が2027年か2028年くらいには、中計より300億ほど上振れし、
    EBITDAが95億/年くらい上振れすると想定されます。

    なので、増産投資の上振れ分が70億としても、EBITDAの上振れ分1年分より少ない。
    また、減価償却費12億/年の増加により、法人税が4億/年後ろ倒しになり、2年間で8億税金が減る。

    そして、増産の1年前倒しで、中計の売上高とEBITDAが1年前倒しになると、
    2024年のEBITDAが48億から77億へ29億上振れ
    2025年のEBITDAが77億から113億へ36億上振れ
    と最終年度の上振れを見込まなくても65億の上振れとなり、
    2年間でほぼ設備投資の上振れ分をカバー。

    また、キョウデンはメイコーの約3分の1の売上と利益ですが、
    有利子負債は約7分の1で、自己資本比率は約1.5倍と財務健全。

    上場以来1度も増資を行わずに、この健全財務を保っています。

    この様に見ていくと、増資の必要性がないどころか、
    2027年度には現在よりも有利子負債が減少する可能性すらあります。

  • >>No. 1875

    goldfinger007さん、お声がけありがとうございます。

    お蔭で、新工場増設と決算補足資料に気が付きました。

    さて、ご質問についてです、

    中期経営計画と今回の決算補足資料の2023年3月期を比較すると
    設備投資が中計の77億から140億へ63億増
    減価償却費が中計の39億から42億へ3億増
    売上高が中計の609億から650億へ41億増
    電子材料売上高が中計の491億から521億へ30億増
    工業材料売上高が中計の110億から128億へ10億増
    営業利益が中計の47億から58億へ11億増
    EBITDAが中計の86億から100億へ14億増

    プレスリリースでは、取得済土地に総額130億円の投資とされているので、
    ほぼ全額が減価償却の対象ですが、
    2023年12月完成予定のため、今期の減価償却費増には無関係です。

    これらから、今期の設備投資増額分の多くは、このタイ新工場の関係と思いますが、
    減価償却費の上振れから、それ以外にも投資を中計より多めに進めていると推測します。

    中計のP22では、増産投資は155億で、「ビルド化・高多層化増強 +30,000㎡/月」
    今回の資料では、「生産能力13万㎡/月を50%増の19万㎡/月まで引き上げ」
    つまり、中計よりも増産規模が倍増し、中計と同水準への増産は2024年に前倒しされています。

    ただし、中計の期間である2026年ではなく、その翌年の2027年に追加の+30,000㎡/月が完成予定ですね。

    中計で「高多層・ビルドアップ・EMSの売上」は、2022年の176億から2026年に468億へ292億増。
    営業利益が33憶から113億へ80億増、EBITDAが54億から149億へ95億増の計画でした。

    130億のうち半分が中計の年度前倒しで、残り半分が追加投資と思われます。
    建物60億、設備70億とすると、建物4億+設備12億の計12億/年の減価償却費増となります。

  • 来月の株主総会前日終値でストックオプションを付与したいというIR。

    ということは、経営陣は、現在の株価が底値に近い水準で、
    今後の業績回復に自信を持っているのでしょう。

  • >>No. 677

    2021年11月24日に明けた窓(4710円から4760円)は埋めるのでは(^^♪

    相場環境悪化で少し時間がかかるとは思うけど( ^ω^)・・・

    資金管理をして、狼狽売りを避け、下値を拾い、
    慌てずじっくり構えて、
    中長期での業績拡大による株価上昇を期待して参りましょう(^▽^)/

  • ストックオプションの行使価格が昨日終値1407円とのIRが出ました。

    経営陣は、業績拡大に自信があり、株価が上がると考えているのでしょう。

    日々の相場環境、特に、グロース株相場の影響を受けていますが、
    資金管理をして、狼狽売りを避け、下値を拾い、
    慌てずじっくり構えて、
    中長期での業績拡大による株価上昇を期待して参りましょう(^▽^)/

  • ひらまつの再建スポンサーになった太平洋クラブをマルハンが再建した経緯について、下記の記事に載っています。

    経営破綻→全コースで黒字化達成…地に落ちた名門「太平洋クラブ」が劇的な再生を果たせたワケ
    Yahooニュース5/24(火) 10:16配信 プレジデントオンライン

    高級路線に相応しい質を高めるために、スタッフを上手く導いた見事な経営手腕と思います。

    数年かかるとは思いますが、ひらまつも同様の復活を遂げるのでは。

    慌てずじっくり構えて、
    中長期での業績拡大による株価上昇を期待して参りましょう(^▽^)/

  • >>No. 419

    原材料などの仕入れ価格高騰から、値上げまで、どこでも、タイムラグがある。

    なので、一時的な業績下押しにはなるでしょう。

    しかし、価格転嫁が出来て、値上げに伴う数量減少が少ない業種では、
    売上高利益率を一定に保つ形で値上げすることが多く、
    最終的には値上げに比例して利益が増加することになります。

    食品製造業で、普段の利益率が安定している企業の多くは、このパターン。

    なので、原材料費高騰を転嫁できる値上げを発表した場合には、
    目先の四半期利益の悪化と関係なく、買われて株価は上昇します。

    という訳で、株価が下落すると思いこまない方が良いと思います。

    原材料価格高騰が一段と進んだことで隠れがちですが、
    値上げ効果で四半期利益が一旦は底打ちした実績があり、
    外食やホテルなどの復活と共に伸びる業務用の強さもある。

    こうしたプラス面があるので、
    原材料価格高騰に伴う通期計画非公表でも、大きく下落しなかったのです。

    売られるどころか、価格改訂の発表があれば、買われる可能性もある。

    ここから、売るのはリスクが高く、買いに回った方が中長期では利益が出る。

    そういう局面にある株の筈ですよ。

  • >>No. 8686

    同じ大阪ベイブルースでも、ビールの方は、ハッピーがはじけ合うんだよ🍻

  • >>No. 8681

    AIを開発・提供するIT企業を標榜するFRONTEOについて、
    下記のコメントをするJKに相談し、信じたらアカン(≧∇≦)

    2158 - (株)FRONTEO 2022/05/23に戻る
    4584
    Andy5月24日 01:51
    経営陣はITばかり出してたけど、貸借銘柄にしておくべきでしたね。

  • >>No. 8678

    どちらも、逆神とか、ハメコミとか言われている人なので、
    逆のトレード指標として当てになるかどうかですが、どっちもどっち!

    ウルフは、民事訴訟でお金がないことがバレ、
    ダンは、2018年に自宅購入でクラウドファンディングと検索結果に出る。

    どちらも、お金がないということは、投資に成功しているとは考えにくい。

    かぶ1000さんの取得価格を参考にしながら、同じくらいで買うとか、
    三井松島の大量保有で話題の井村さんを参考にした方が当たるはず(^^♪

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