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投稿コメント一覧 (1123コメント)

  • 短期ではIRで急騰し上下の思惑交錯ハイボラで大口売筋も売り増し決算も赤字で売り圧力が非常に強い状況ですがここは時間軸が長いほどプラス方向ではないかと思います。理由は月並みですがEVで部品点数が急減し製品の相対的な価値・地位が向上することと全方位的な販売戦略です。売り上げは主力のホンダから数年で他社向けが追い抜く可能性も考えられます。

    ・GMは売上高1位のホンダとの提携でビッグチャンスです。2社共通の中小型車向け次世代電気自動車プラットホームはホンダのeアーキテクチャが採用されホンダと密なここにはGMの中小型車向けの供給増加が期待できます。
    ・トヨタは先の新規受注から外注化現地調達化の流れで今後の盛り上がりに期待です。
    ・FCAは主力のジープに採用で売上急増の目論見です。
    ・スズキ向けにはインドに合弁を開始しており将来は他社向けにも拡大予定です。
    ・Tesla向けはmodel 3, model Yの実績から新車種の継続受注や他社への波及効果に期待です。

    ここの製品は半導体と同様に基幹部品で一定売上は保障されており業績不調の原因も明確なため需給改善には相当時間がかかるかも知れませんが明けない夜は無いと思います。

  • 今回の 自動車メーカー3社より新たに4車種(うち電気自動車3車種)を受注ですが メーカー3社と電気自動車x3と内燃機関自動車x1の組み合わせは
    電x1、電x1、(電x1+内x1)、 電x2、電x1、内x1 のどちらかです。
    メーカーは売上順でHonda,GM,Tesla,Toyotaが候補ですがもし電x2がTeslaであったり4社以外の新興メーカが入っていたら話題性は高そうです。何れにしてもTeslaのModel 3, Y のフロントリヤのサブフレームの実績によって他社の電気自動車に採用が広がることを期待します。

  • >>No. 278

    プライムの流通時価総額は流通株式数に事業年度末日以前3か月間の売買立会における日々の最終価格の平均値を乗じて算出ですので相当のマージンが必要になります。エフテックは過去に設備投資関連でIRを出したことがない会社(例外はトヨタからの新規受注)で今年は2回もIRを出しているところからプライムに向けての株価対策には何でもやってくると思います。
    株価については流石に直近急騰で短期では乱高下タイミング次第かと思いますが中長期では固いと思います。次期中計では量産が軌道に乗り最高益更新レベルを出してくる可能性も高く流石にEPSが300円レベルでPER2倍台という状況は考えにくいと思います。

  • エフテックはプライム市場を目指していますが流通時価総額がクリアできていません。流通株式数は11,843千株で流通株式時価総額を100憶円以上にするには最低844円が必要です。因みに東京証券取引所による一次判定数値のグラフでは時価総額100憶円に対する株価は1000円でボーダーラインが引かれています。
    プライムに向けては”EVビジネスの販路拡大をテコに流通時価総額基準クリアを目指す”と明記されています。前の方も投稿されている通り今回の追加投資は84.5百万米ドル96億円程で一拠点に対して通常の全社投資に匹敵する大きなもので正にプライムに向けて打って出た動きで新工場の量産開始に期待です。

  • 電気自動車の新規受注に関しては下期の決算説明資料に”先進Evメーカー”として記載されており規模的に工場拡張で対応することや過去の取引からもこれがTesla社と考えるのが自然です。これは事実で良いとして22年後半に新規でシャーシレベルから量産出荷となると対象車種がロードスターの可能性が高いと推測します。
    https://www.tesla.com/jp/roadster
    販売規模がどの程度になるか妄想してしまいます。

  • ここの技術や量産体制はホンダで実証済みですからTESLAやトヨタの新車種で採用が増えるのは自然な流れと思います。
    今回のTESLA向けの量産はサスペンション等の単体パーツではなくシャーシの一部ですから単価が高く将来の利益貢献に期待です。
    https://www.ftech.co.jp/products/product05/

  • >>No. 155

    確かに、
    上位3社向けかと思いましたがGM向けは減少傾向でトヨタ向けは増加しているのでトヨタの可能性もありますね。

    17年3期 '18年3期 '19年3期 '20年3期 '21年3期 '22年3期
    ホンダ 151,282 170,089 169,512 153,004 132,123 128,729
    GM 23,683 25,782 30,258 27,719 20,051 18,973
    Te社 247 3,661 6,443 10,211 10,374 13,680
    トヨタ 5,658 6,428 6,300 6,471 6,178 8,558
    日産 6,985 7,957 7,977 6,275 2,825 2,595
    三菱 2,036 2,648 3,051 2,597 1,541 2,256
    S社 71 1,010 2,913 1,686 2,066 5,255
    その他 7,979 8,485 8,907 10,749 8,488 14,954
    合計 197,941 226,060 235,361 218,712 183,647 195,000

  • ホルダーの皆さまストップ高おめでとうございます。今日のIRですが規模はもとより新規受注が3社からで更に3/4が電気自動車向けという内容がポイントですね。
    直近この安値域に新規の空売りが2社経由で20.8万株も入っていますので流石に会社側も反撃に出た様です。
    出来高も61.8万株で買い残分を一気に超えてかなりホルダーが入れ替わったと思いますので信用買いや安値購入の売需要をこなしつつ4桁乗せは通過点として16~17年相場の再来に期待しています。

  • 10月高値は出来高急増3日で15%の急騰から急落で流石にイナゴタワー的要素が高かったのだと思います。今回は同じレベルから14日間上下しながらここまでですので今日は急騰でしたが踏みしめ感があります。

  • 現行の中計には”新領域の事業参入とM&Aを活用したグループ企業の拡大”が太字で含まれています。自己株式が48.6憶円もありますからM&Aではダートフリークの様な大きな柱を獲得し強固な三本柱経営の実現を期待します。

  • 非正規社員10万人の転職支援 国が学び直しの研修費負担 とのこと
    先日仕事に就いた人が新たな技術を習得するための人材投資へ3年間で4000億円の「政策パッケージ」を創設とありましたが具体化して来ました。

  • マザーズ中心に爆上げ銘柄続出ですが
    イナゴタワーは短命になるのでじわりじわりでお願いします。

  • 元CFOの新社長は企業再生M&Aのスペシャリストです。トップになり気兼ねなく直接営業開発の歪んだところをきっちり改革できると思います。自身が手掛けたアイアクトに続く新規のM&Aにも期待です。またその道の趣味はありませんがイケメンでアノマリー的にも注目しています。

  • 1000円から2000円になり大喜びでノンホル
    その後に乗れず複雑な心境

  • あのベイカレントも状況は異なりますが営業方針大幅変更で二桁減益から社長交代で従来路線に回帰で大復活となりました。新社長に期待です。

  • 今回決算は前回から上げ基調でサプライズ無し逆に成長鈍化懸念で会計基準変更もあり見栄え悪く売られました。但し設備投資時期にはバラツキがあるので四半期毎の上下については不問で移動平均的な見方が正しいと思います。また詳細にもある通り計画比はプラスとのことです。
    ここはサプライズに乏しいかも知れませんが超長期年単位で収益単調増加の国策銘柄です。売り手も長期で売る続けるのは難しく売っては買い戻しのサイクル投資で長期では上昇基調継続ではないかと。

  • 直近Wトップ形状でテクニカル的に良く無い上に分売の需給懸念更に決算で
    ”ヒューマン、上期経常が6%減益で着地・7-9月期も16%減益”と見栄え悪く出たところで買う要素が無い様に見えます。
    但し先の高値で買い残が急増したわけでも無く日々数万株の出来高で売り需要も徐々に解消が進んできていると思います。分売については先にコメントした通りで基本中長期でプラス方向、またご存じの通り決算は会計基準の変更で四半期の寄与率が変わっただけで実質プラスです。昨日今日と下髭ですからそろそろ需給的にはバランスする価格帯かと。
    分売需要もこの状況では恐らく長期投資が多勢と思いますがもし即売りで突っ込みがあればそこはチャンスになりそうな...

  • 今回の大赤字は収益の急拡大を狙って経営(営業)方針を変更した故に起きた営業と開発部隊の不整合によるものです。マネージメントの責任は重大で社長交代に筆頭株主の意向が反映されたのは明らかと思います。今後は社内のパワーバランスも大きく変わり営業優先のトップダウンから現場部門も含めた全社的なボトムアップの体制に移行していく方向です。

  • 期首から採算的に非常に厳しい状況でしたが流石にボトムアウト方向の様です。経常は2Qでトントンレベルまで改善し下期も未だ負の遺産の影響でマイナス予想ですがQ1の半分程度です。受注急拡大で技術的に試行錯誤的な要素も多く想定外のリソースを消費した状況ですが学習機能でリスク管理も徐々にこなれてきている様です。
    何よりトップライン拡大最優先から会計士の新社長による採算管理重視のバランス経営に梶が切られた状況ですので下期以降中長期でトップラインに利益が伴ってくるのは既定路線と思います。流石に今期の売上倍増計画はやりすぎではなかったのかと。

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