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投稿コメント一覧 (681コメント)

  • TDK、ARグラス向けレーザーモジュールを開発

    2020/10/19 9:30 [有料会員限定]

    電子部品大手のTDKはNTTなどと協力してAR(拡張現実)グラスに映像を投映するためのモジュールを開発した。他社製品とは異なる構造を用いて必要な部品の数を減らした。大きさも他社製品の10分の1以下に抑えた。ARグラスの小型化やデザイン性の向上につなげる。

    独自の構造を採用して競合製品の10分の1まで小型化した
    TDKが開発した製品は眼鏡のテンプル(つる)部分に装着してレンズにレーザーで映像を投映する部品。同社が培ってきた精密加工技術などとNTT先端集積デバイス研究所の光技術を活用し、内部にミラーを使わない構造を実現。
    部品の搭載数を減らして競合製品の10分の1以上に小型化した。

    レーザー技術スタートアップのQDレーザ(川崎市)が製品の動作検証を担った。

    製品の量産設備も開発した。競合製品の生産方式では1つ当たり2分程度かかるのに対し、同製品は5秒以内で生産できる。先行して量産体制を整え、ARグラスが普及した後の需要を取り込む考えだ。2021年1月から一部企業へのサンプル出荷を始め、22年3月までの実用化を目指す。
    同製品の開発に使った技術は光を用いた他製品への応用も可能という。通信に光を使うと見られる6Gへの応用も期待されており、TDKもARグラス向け以外での活用も模索する。(菅野気宇)


  • ARグラスに一歩前進です!

    CEATEC2021 の TDK 様ブースにて、当社アイウェア情報公開中
    2021 年 10 月 19 日(火)から 22 日(金)に開催される『CEATEC2021 ONLINE』の TDK 株式 会社様ブースで、TDK 株式会社様が開発に成功した超小型 RGB モジュールと、本モジュールを内 蔵した QD レーザの網膜投影評価装置(RETISSA DisplayII応用品)、及び、その投影画像が出展さ れます。この展示品は、TDK 様が 焦点フリーかつ高精細画像の AR グラ
    QD レーザと協業連携で、
    ス用フルカラーレーザモジュールの製品化を目指すものです。
    詳細は、『CEATEC2021 ONLINE』の TDK 株式会社ブース
    https://online.ceatec.com/product/2779
    をご覧ください。
    TDK 株式会社様は、光通信用平面導波路技術に注目し、高精度生産技術を組み合わせることで、一般
    的な空間光学モジュールと比較して体積比約 1/10 という超小型 RGB モジュールを実現しました。
    QD レーザは、レーザ網膜投影技術を提供してこの
    超小型 RGBモジュールの設計を支援し、本モジュ
    ールを当社の製品 RETISSA DisplayIIに実装するとともに、IEEE 標準化で培った当社独自の網膜投影画
    像評価技術を提供して、高精細画像の実現に貢献しました。
    今後、TDK 株式会社様は、QD レーザとの連携のもと、焦点フリーかつ高精細画像の AR グラス用フ
    ルカラーレーザモジュールの製品化を目指して、より強力に開発を推進する計画です。

  • 来年の今頃に大量生産が開始予定の新型アイウェアRETISSA(RD III)は、通常の眼鏡の内側に
    配置したフラットな反射ミラー、広画角、内蔵カメラ、超小型集積光源、制御器の小型低電力化と一歩スマートグラス近づく感じですね✨

    これの仕様で10万以下なら世界中で爆売れ必死ですねたぶん♪

  • インテルもQDレーザのパートナーですね♪
    QDレーザ、インテルに入ってる✨

    NTTとインテル、消費電力削減he目指す
    コミュニケーション基盤「IOWN」共同研究

    NTTとインテル コーポレーション、消費電力の大幅な削減などを目指す未来のコミュニケーション基盤「IOWN」技術の共創を目的に、2023年4月までの共同研究契約を締結したと発表。

    1:フォトニクス/光電融合技術

     光技術を電子回路と連携したプロセッサチップ内の信号処理部にも導入し、光電融合による新しいコンピューティング基盤を実現。

     Intelはシリコン技術で光を扱う技術を開発中で。プロトタイプでは光を出すレーザー、受け取る受光素子、増幅器、マルチリンク変調器をすべて実装。

  • 当社が NHK E テレの「高校講座・科学と人間生活」で 放送されます。

    株式会社 QD レーザ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:菅原充、証券コード:6613)は、量子ドッ トレーザ技術の事業化を目指す先駆者として、2006 年に(株)富士通研究所のスピンオフベンチャーとし てスタートし、通信・産業・医療・民生用の広い分野で新しい半導体レーザソリューションをお客様にお届け しております。
    このたび当社の機器が、NHK E テレの番組「高校講座・科学と人間生活」にて、10月14日に取り上げら れます。 この放送では、ディスプレイの進化の中で、網膜投影について紹介される予定です。

    番組名 : 「高校講座・科学と人間生活」
    放送メディア :Eテレ
    放送日時 : 2021年 10 月 14 日(木) 14:00~14:20
    詳細は下記の番組ウェブサイトをご覧ください。
    NHK E テレ 「高校講座・科学と人間生活」 https://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/kagakuningen/

  • インテルに入ってるでお願いします😎✨

    NTTとインテル、消費電力削減he目指すコミュニケーション基盤「IOWN」共同研究
    2020.07.15
     IOWNNTTインテル消費電力通信インフラ
    日本電信電話(以下、NTT)とインテル コーポレーション(以下、インテル)は5月14日、消費電力の大幅な削減などを目指す未来のコミュニケーション基盤「IOWN」技術の共創を目的に、2023年4月までの共同研究契約を締結したと発表しました。

    両社の提携は、研究開発における戦略的協業として、NTTの業界トップクラスのフォトニクス技術、デジタル信号処理(DSP)技術、コンピューティング技術ならびにネットワーク基盤運用技術と、インテルの豊富な技術ポートフォリオ、サポート体制、ハードウェア・ソフトウェアに関する専門知識を活用するもの。今後は以下の分野で共同研究を実施していく予定です。

    1:フォトニクス/光電融合技術

    光技術を電子回路と連携したプロセッサチップ内の信号処理部にも導入し、光電融合による新しいコンピューティング基盤を実現。

  • 本日は個人投資家向けオンライン説明会
    14時〜です♪
    当選された方はお忘れなくw

  • 9月2日(木)
    テレビ東京 モーニングサテライト
    5:45〜7:05内で
    今年の春に理研が設立して富士通と共同研究してる量子コンピュータ研究センターの内部見学や理研センター長&富士通センター長インタビュー

    QD荒川教授が研究支援

  •  上場前から、NTTとはお互いに必要不可欠な
    協業パートナーになってますね。
    (既出記事ですみません)

    「RETISSAR Display」を販売し、「最終的にはスマートフォンの代わりに使うディスプレイ」(QDレーザ 代表取締役社長 菅原充氏)を目指しているが、その背景にはNTTの研究結果があった。
     2018年4月から(協業の)可能性を探索し、共同実験に至った。(QDレーザは)量子ドットレーザーなど、光に関する深い知識と技術を持っていたため、安心して議論できた。我々R&D側は形あるものとしてディスプレイするのが苦手なため、QDレーザとの協業はありがたい」(NTT先端集積デバイス研究所 岡田所長)と回答した。

     それに対して、QDレーザは協業を通じて「世界的なイノベーションを起こしたい。視覚の再定義に必要なのは要素技術。
     あまねく使ってもらうため5Gネットワークというインフラを持つ企業との協業は大きな鍵。お世辞ではなくNTTは最適なパートナーだと考えている」(菅原社長)とした。

    https://japan.cnet.com/amp/article/35132438/

  • 〈独自〉光通信の速度100倍へ 官民で次世代半導体の開発強化

     総務省は令和4年度の概算要求で、3年度の倍にあたる20億円程度を計上。NTT、三菱電機、富士通、NECによる次世代の光通信用の半導体の開発を支援する。

    https://www.sankei.com/article/20210829-I3IEBM2KSBMSBGNPPGKYZMBQOU/?outputType=amp

  • 自動運転用LiDAR開発中✨
    開発速度を加速してほしいです♪

    シリコンフォトニクスで全てを小さくした上で距離と相手の速度を測ることが可能に。

     世界中にシリコンフォトニクスベンダーは
    数多くあるが、現在7社と共同開発中。
     その内の2社と量子ドットレーザレーダの
    開発を進めているそうです。

     自動運転を待たずとも後数年でドローンやロボティクスにもQDレーザの量子ドットレーザLiDARが搭載✨

  • 8月に発売されるのはRETISSA Display IIの
    オプションカメラですね。
    これまでは網膜に画像を映すモニターだったアイウェアが、高性能なオートフォーカスカメラにズーム機能もついて見たい景色が視える様になる、正に視力の拡張と言えますねこれ。
     今後、色々なタイプのアイウェアが、色々なパートナーから発売されるのは間違いないです。
     何故なら決算説明会の質疑応答で「アイウェア事業の競合はありますか?」の質疑に対し、菅原社長は、「アイウェアの競合はありません。パートナーはあります。
    つまり、我々の技術を提供して、例えばそのメーカーさん独自のアイウェアを作って頂くと言う様なパートナーシップを様々に組み始めています。」と答えられてます。

    以下の記事はご参考まで。
    カメラを使った「視力の拡張」という領域の追求として、試作されたのが以下のモデルだ。こちらはRETISSA Display IIをベースに、シンプルにイメージセンサーを取り付け、別途処理系をケーブルでつけている。
     最新の試作機の1つ。カメラの軸とディスプレイが目に光を入れる軸の位置を合わせて、「映像を見ながら作業するとき」の視野を実際の目のものと同じにして、違和感を減らしている
    メディカル分野向けのものとなにが違うのかといえば、「カメラの軸と目の軸が合っている」ことだ。これはさらに一体感がある。カメラの軸とディスプレイの軸を合わせた上で、位置補正してカメラから得られた画像を切り出し、表示して見せる機構を持っている。
     ゴーグルの中央にカメラがあるものは、デザイン的には優れている。一方で、ディスプレイの位置=目の軸とカメラの軸はどうしてもずれているので、見えている場所が「少し違う」感じがする。かなり遠くなら問題ないのだが、手が届く範囲だとずれが気になる。
     慣れればどうということはない、という言い方もできるが、ちゃんとずれがない試作機と比較してみると差は大きい。現在の試作機にはオートフォーカスやズームの機能がないが、それらを追加すれば、「視力が弱った人間が、肉眼でも厳しいような作業を拡大表示しながら手元で行なう」ということが可能になる。これはまさに「身体拡張」と言える。
     開発を担当した佐藤氏は、開発の経緯を次のように説明する。
     佐藤:軸を合わせればもっと良くなる、という発想は、以前からありました。そこで開発したのがこの試作機です。LCOSなどを使う場合、多少ずれていても「見えてしまう」が故に、使っていると違和感が出ますが、RETISSAの場合、ちゃんと目とディスプレイの位置を合わせるため、より自然な位置関係になります。
     実際には、カメラのセンサーの位置と網膜の位置で、目玉2つ分くらい「前後」にずれがあります。ですから本当に目の前に何かを持ってくるとずれを感じると思うのですが、普通の使い方ならば、特に問題にはなりませんでした。
     処理系はRaspberry PIで動いていて、そんなに重いものではありません。なにより、処理系を外に出したということは、ソフトウエアでいろいろなことができるようになる、という点が大きいでしょう。
    https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/1263/027/amp.index.html

  • <注目銘柄>=シキノHT、半導体関連のニューフェースで上値期待
    シキノハイテック<6614>の3000円台後半のもみ合いは積極的に買い対処して報われそうだ。同社は車載用半導体検査装置の開発製造を手掛けるほか、LSI設計及びLSI構成の一部回路情報であるIPコアの開発も行う。また、カメラモジュールや画像処理システムなどにも展開し、同分野は成長ドライバーとして期待が大きい。大口顧客にデンソー<6902>を有していることからも分かるようにその実力は折り紙付きだ。

    22年3月期業績は売上高が前期比15%増の50億9600万円、営業利益は同6%増の2億1500万円を計画する。23年3月期も増収増益が有望。今年3月にジャスダックに上場したニューフェースで足が軽い。目先的には増し担保規制がかかっている点などは注意が必要だが、現物でじっくり保有しても妙味がある。

  • <注目銘柄>=シキノHT、半導体関連のニューフェースで上値期待

    シキノハイテック <6614> の3000円台後半のもみ合いは積極的に買い対処して報われそうだ。同社は車載用半導体検査装置の開発製造を手掛けるほか、LSI設計及びLSI構成の一部回路情報であるIPコアの開発も行う。また、カメラモジュールや画像処理システムなどにも展開し、同分野は成長ドライバーとして期待が大きい。大口顧客にデンソー <6902> を有していることからも分かるようにその実力は折り紙付きだ。

     22年3月期業績は売上高が前期比15%増の50億9600万円、営業利益は同6%増の2億1500万円を計画する。23年3月期も増収増益が有望。今年3月にジャスダックに上場したニューフェースで足が軽い。目先的には増し担保規制がかかっている点などは注意が必要だが、現物でじっくり保有しても妙味がある。(桂)

  • 当社が TBS「がっちりマンデー!!」に紹介されます
     株式会社 QD レーザ(本社:神奈川県川崎市、
    代表取締役社長:菅原充、証券コード:6613)は、量子ドッ トレーザ技術の事業化を目指す先駆者として、2006 年に(株)富士通研究所のスピンオフベンチャーとし てスタートし、通信・産業・医療・民生用の広い分野で新しい半導体レーザソリューションをお客様にお届け しております。
     このたび当社が、7/11 放送予定の「がっちりマンデー!!」の「僕たち上場しました!2021」に取り上 げられます。この放送の中で、RETISSA🄬シリーズに採用されている網膜投影技術について紹介される予 定です。

    番組名 : 「がっちりマンデー!!」
    放送メディア : TBS テレビ
    放送日時 : 2021 年 7月11日(日) 7:30~8:00
    詳細は番組ウェブサイトをご覧ください。 TBS テレビ「がっちりマンデー!!」
    https://www.tbs.co.jp/gacchiri/

    <本リリースに関するお問い合わせ> 株式会社QDレーザ E-mail:info@qdlaser.com

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