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投稿コメント一覧 (1744コメント)

  • 今日も一日おつかれさまでした。

    今日の相場は、6割ほどの銘柄がマイナスでスタートすると徐々に持ち上げながらマイナス優勢の五分五分で折り返しましたが、後場に入ると流れが横ばいに。
    後場が始まると早々に拮抗した五分五分の水準まで持ち上げると小幅に上下しながら横ばいに推移を続け、そのまま五分五分で着地となりました。

    日経平均株価は、150円ほど下げてスタートすると早々に反発しましたが以降は右肩下がりを続けて折り返しましたが、後場に入っても右肩下がりが継続。
    後場が始まると前場開始時より低い水準に低下すると下方向に強く上下しながら推移を続け、-150円で着地となりました。

    さてBBTですが、今日の前場は開幕でわずかに価格を下げてスタートすると、小さく上下しながら横ばいに推移を続けて折り返しを迎えましたが、後場に入ると水準が一段低下。
    246円ほどを基準に下方向にブレながら推移を続けていましたが、終了間際に価格を持ち上げると-1円の248円で着地となりました。

    1日の出来高はおよそ31万と低い値となっており、後場だけで見るとおよそ12万と、これまた低い水準となっております。

    今日はIRが更新され、子会社のジャパンケーブルキャストの提供している地域防災アプリが他起動大空町に導入されることが決定したと発表されました。
    https://www.bbtower.co.jp/ir/pr/2021/0616_001834/

    ジャパンケーブルキャストは北海道を始めとして地方自治体にサービスを提供していること多く発表されていますが、現時点では株価に反映されていないことが続いております。
    しかしながら確実に売り上げが出ていると言うことなので次回の決算発表時に結果につながることでしょう。

    悪材料としては先日の恫喝騒動が話題になった平井大臣の談合の音声が明らかになったと話題になっております。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/70cbdbc6d0ae054e425700de458061d6d43cb362

    肝心の内容はyoutubeで確認することが出来ます。
    https://www.youtube.com/watch?v=d0RlGPaaS5I

    久しぶりに文春砲が放たれた形になりますが、NECのような大手企業には恫喝を入れる一方、自らの関係が深い企業を推してくるなど公正な取引が行われているとは言い難い事案が明らかになっております。

    今日で通常国会が閉会になりましたが、このような事実を隠ぺいするために会期の延長を拒否したとの見方も出来ます。
    いずれにせよ旗振り役の大きな不祥事が立て続けに明らかになっており、デジタル庁にも少なからず悪影響が出てきそうで心配です。

    最近は好調な値動きが続いていただけに大きな値崩れにならないか心配です。

  • 今日の前場は6割ほどの銘柄がマイナス、かつ変動なしが多めでスタートすると徐々にプラスが数を増やし、一時は拮抗した五分五分まで持ち上げました。
    しかし徐々に勢いを落とし、マイナス優勢の五分五分で折り返しました。

    日経平均株価は前日終値から150円ほど価格を下げてスタートすると即座に反発。
    10時ごろには前日終値まで迫りましたが、プラ転には至らず上下はするものの右肩下がりが続き、-93円で折り返しました。

    さてBBTですが、わずかに値を下げてスタートすると247円付近で+-1円の小さい値幅で上下しながら横這いに推移を続け、-2円の247円で折り返しました。

    出来高はおよそ19万と昨日の前場よりは高いものの変わらず低い水準となっております。

    今日の午前中で通常国会が閉幕しましたが問題が山積みの状態での閉会となっており、現状に大きな改善が見られないことに対する不安が手伝ってか相場全体が後ろ向きに推移しているように思われます。

    一方で若年者を含めたコロナワクチンの接種予約が始まったことでコロナ前への回復が期待されるニュースも出てきております。
    しかしチケットが届かなければ予約ができないとのことなので影響は限定的と思われます。

    後場も厳しい展開が見込まれますが、最低でもこの調子の微減で止まってくれることを願います。

  • 今日も一日おつかれさまでした。

    今日の相場は、6割ほどの銘柄がマイナスでスタートすると五分五分まで持ち直して折り返しましたが、後場に入るとプラスの勢いが上昇。
    プラス優勢の五分五分といったところまで持ち上げると、以降は小さく上下しながら横ばいに推移を続け、そのままプラス優勢の五分五分で着地しました。

    日経平均株価は、開幕早々に大きく値を上げるも少し価格を落として折り返しを迎えましたが、後場に入ると更に価格が上昇。
    折り返し時より50円ほど価格を上げてスタートすると緩やかに価格を上げながら推移を続け、+279円で着地となりました。

    さてBBTですが、前場は終値付近で小幅に上下をしながら推移を指定増したが、後場に入ると価格が大きく上昇。
    一気に4円ほど価格を持ち上げると以降は小幅に上下しながら横ばいに推移を続け、そのまま+4円の249円で着地となりました。

    1日の出来高はおよそ40万となっており、後場だけで見るとおよそ27万と前場の倍ほどの値を残しております。

    今日は信用買い残高が更新されており、前回から-16万の483万と大きく数を減らしております。
    価格の上昇の勢いのわりには信用買いの残数を着実に減らしており、状況としては好感が持てます。

    今日は野党より内閣不信任案が提出されましたが、反対多数により否決されました。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f192bf20eed7c498ec26024850c107615fb6fe6e

    これにより明日で通常国会が閉会する見通しとなっております。

    衆院の解散はオリンピック終了後の9月に行う公算が高まったとされており、本銘柄における最大材料が少なくとも3カ月は保障されることになったことも影響して今日の価格上昇につながったと思われます。
    デジタル庁に関しても初秋に本格始動するとされていることも影響しているのでしょう。

    一方でコロナ禍の状況下であり緊急事態宣言の最中。かつオリンピックの安心安全とは?など多くの問題を抱えている状態での閉会になるため国民の不満は解消されないままということでもあります。

    当人たちはオリンピックが終われば支持率が上がると踏んでいるようですが反対意見が多く、各所でも不満が煮えたぎっているので、このままだと秋口の選挙は大きく荒れそうです。

    去年からずっと問題を先送りにしている状況が続いておりますが、当座は問題を凌げていることから短期的には材料の安定感は増したことになります。
    一方でしわ寄せは着実に大きくなっており、超えるべきハードルもどんどん大きくなっております。

    与党側としては時間が経てば野党が自滅すると踏んでいることから野党側は中長期的な政策をきちんと構築することが出来るかが分水嶺となりそうです。

    本銘柄においては先週から上昇傾向が続いており、悪材料も出ていないことから明日も上昇し、250円の壁を超えてくれることを願います。

  • 今日の前場は6割ほどの銘柄がマイナスでスタートすると早々にマイナス優勢の五分五分まで上昇。
    以降は小さく上下はするものの大きく動くようなことはなく、そのまま折り返しを迎えました。

    日経株価は100円ほど持ち上げてスタートするとそこから更に上昇。
    一時は300円近く値を上げましたが、以降は緩やかに価格を落とし+214円で折り返しました。

    さてBBTですが、今日は終値でスタートすると+-1円とごく小幅に上下しながら横這いに推移を続け、+-0円の245円で折り返しました。
    出来高はおよそ13万と限りなく低くなっております。

    今日は内閣不信任案が提出されるとのニュースがあり、投資家としては最大材料の動向の様子見しているように伺えます。

    また投稿を書いている現時点では菅首相は衆院の解散は見送ったとの報道も出ております。

    解散の見方もあったことから、この発言がどう反映されるか気になるところです。
    予想の難しい展開は続きそうです。

  • 今日も一日おつかれさまでした。

    今日の相場は、6割超の銘柄がマイナスでスタートすると大きく持ち直して五分五分で折り返しましたが、後場に入ると流れは横ばいに。
    前場の上り調子はなりを潜めるとマイナスが気持ち多めに小幅で上下をしながら推移を続け、前場と同程度の五分五分で着地となりました。

    日経平均株価は、大きめに価格を上げてスタートすると下げ調子で推移を続けて折り返しましたが、後場に入ると微増傾向に。
    前場の荒れ模様から一転して上下の少ない値動きになると緩やかに価格を持ち上げ、+213円で着地となりました。

    さてBBTですが、強めのマイナスでスタートすると右肩上がりを続け、プラスにギリギリ届かないところで折り返しを迎えましたが、後場に入っても上昇は継続。
    後場開始早々にプラスに転じると終値の上で上下しながら推移を続けていましたが、終了間際に上昇分をおとし、∔-0円の245円で着地となりました。

    1日の出来高はおよそ37万となっており、後場だけで見るとおよそ15万と前場の2/3ほどになっております。

    大きなニュースとしては明日、15日に野党4党が協力して内閣不信任案を提出するとのことです。
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6396022

    菅政権の不支持率が過去最高の45%を超えたとされており、都議会選とほぼ同時期に国政選挙も行われることになりそうです。

    twitterでの反応を見ても賛否が分かれている印象を受けます。
    https://twitter.com/search?q=%E5%86%85%E9%96%A3%E4%B8%8D%E4%BF%A1%E4%BB%BB&src=typed_query

    本銘柄においてはデジタル庁の今後が心配ですが、当面の間は各省庁や地方行政のフォーマットを統一し、デジタル化を進めるための土台づくりと噂されていることから仮に政権が変わったとしても当面は影響が少ないのではないでしょうか?

    明日の何時頃に不信任案が提出されるのかはわかりませんが、その前後で相場にどのような値動きが出るかが気になるところです。

  • 今日の前場は6割を超える銘柄がマイナスでスタートすると急速にプラスが勢いを持ち直してマイナス優勢の五分五分に。
    以降も微増が続き、五分五分まで持ち直して折り返しました。

    日経平均株価は250円ほど持ち上げてスタートすると、すぐさま反落。
    29100円付近で緩やかな下弦を描きながら推移を続け、+160円で折り返しました。

    さてBBTですが、マイナスでスタートすると一時は241円を記録しましたが、以降は右肩上がりに流れが転換。
    徐々に価格を持ち直すと終値付近まで上昇しましたが、プラスタ転換には至らず-1円の244円で折り返しました。

    出来高はおよそ22万と低めではありますが、先週末よりは値を増やしております。

    先週末に明らかになった材料はどちらも機能していないようですが、相場としてみれば全体的に持ち直してきている印象があり追風が吹いているように感じます。

    前場の上昇の勢いを引き継いでプラスに転換してくれることを願います。

  • 今週も1週間おつかれさまでした。

    今日の相場は、6割ほどの銘柄がマイナスでスタートすると下方向にブレながらも、およそ6割の銘柄がマイナスで折り返しましたが、後場に入ると流れが鎮静化。
    小さく上下しながらも横ばいに推移を続けていましたが着地間際の14時半ごろに失速。6割超の銘柄がマイナスで着地となりました。

    日経平均株価は、わずかにプラスでスタートするとプラスとマイナスを跨ぐように上下しながら横ばいに推移を続けていましたが、後場に入ると流れが横ばいに。
    前場の激しい上下はなりを潜めると、終値を挟んで数十円単位のごく小さな値幅で上下しながらも横ばいで推移を続け、-9円で着地となりました。

    さてBBTですが、前場はプラスでスタートすると細かく上下をしながらも横ばいに推移を続けておりましたが、後場に入ると減少傾向に。
    後場が始まると同時に右肩下がりに転じるとマイナスに転換。しかしながらマイナスの規模は小さく、終値とマイナスを行ったり来たりしながら推移を続けると∔-0円の245円で着地となりました。

    1日の出来高はおよそ28万となっており、後場だけで見ると15万と前場よりも高くなっております。

    今週1週間を振り返ってみると先週末から13円ほど価格を持ち上げており、久しぶりの大幅上昇を記録しております。
    チャートも週の頭から順調に右肩上がりを描いており、完璧といっても差支えは無いでしょう。

    今日は掲示板でもやにわに盛り上がっておりますが、SOMPOグループが兼ねてよりBBTが投資を続けていたビナー社の映像解析技術を活用し、新たに子会社を設立すると発表されました。
    https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/10581/?i_cid=nbpnxt_pgmn_topit

    SOMPO HDは2016年よりデジタル戦略に力を入れており、Googleなども出資しているAI開発会社の筆頭株主になるなど力の入れようが伺えます。

    今回の計画ではこの子会社だけで売上高1000億を目標としているとされております。
    波に乗ったのであれば大きな恩恵を受けることが出来そうです。

    他にもビナー社と同じイスラエルのパラメトリックス社とも協業しており、4月にクラウドサービスのシステムダウン時のリスク検知や状況把握に関する実証実験の完了のIRを出しております。
    https://www.sompo-hd.com/-/media/hd/files/news/2021/20210421_2.pdf?la=ja-JP

    ビナー社を通して契約を勝ち取ることが出来れば新たな大口契約となってくれる可能性もあるでしょう。

    他の材料たり得るニュースとしてはデジタル改革担当大臣である平井氏の恫喝発言が物議を醸しております。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/96d4c06428281f250cf53ada2257173f57a09ecd

    肉声での記録が各メディアで公開されており、私もラジオで確認しました弁解のしようもない内容と感じました。
    少なくとも当初、発注したものが出来あがった後に機能を削って安くしろ。というのは成立しないでしょう。

    わざわざ録音をされていたことを考えると日常的にこのような発言をしていた人物である可能性が高く、肝いり政策の指示役ということを考えれば与党に与える影響は非常に大きいでしょう。
    今回は政争の的として狙い撃ちされたかたちと言えそうです。

    「このハゲー!」の人と同じレベルの事案とすれば辞職を迫ることになるでしょうがポジションを考えると辞めさせたならば肝いりの政策にケチがつき、辞めさせなければ国民から更に嫌われると完璧な挟撃となっております。
    少なくとも今度の都議会選挙から不信任案の流れにかけてのマイナス材料として影響があるでしょう。

    他にもオリンピック期間中はテレワークの一層の拡大を。との発言もありましたが、国民の8割が開催に疑問が持っているとされる状況に加え、1年以上経っても導入していない企業が多くあることを考慮すると一切の歩み寄りを感じていない人も多いと言えそうです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/074c02a99b9e50f853a0668c1c6f5c8200c48982

    もはやBBTの常ともなりつつありますが、大きく期待できそうな好材料が出ると時を同じくして悪材料が出てきてしまうのは一種の呪いとも言えそうです。

    しかしながら今回は国策に関与していない材料であり、具体的な目標値も出ていること。
    悪材料もマイナスが織り込み済とも言わんばかりに続いている不満を煽るものと考えるとプラスのほうが大きい影響を与えるものと思われます。

    本掲示板においてはビナー社とのつながりを知っている人も多くいると思いますが、新規参入を図る投資家がどれほど本銘柄に辿りつくかが肝となりそうです。

    来週は250円突破を目指して価格を持ち上げてくれることを願います。

  • 今日の前場はおよそ6割の銘柄がマイナスでスタートすると、下方向にブレながらも横這いで推移を続け、およそ6割の銘柄がマイナスで折り返しました。。

    日経平均株価は29000円を超えてスタートするとプラスとマイナスを行き来しながら推移を続け、-36円で折り返しました。
    上下の値幅は狭めで+-100円ほどとなっております。

    さてBBTですが、2円ほどで持ち上げてスタートすると、小幅に上下しながら横這いに推移を続け、+2円の247円で折り返しました。

    出来高はおよそ13万と低い値となっておりますが、値動きとしては最近では珍しいほど細かく上下しており少し違和感を感じます。

    相場全体としては今日は大きな材料は出ていないことから利確の動きが主かと思われるマイナス寄りで推移を続けており、日経平均株価も上がってから落ちると売りが強めに出ております。

    後場は買い戻しが入ってくるのであればプラスの勢いが増してきそうです。

  • 今日も一日おつかれさまでした。

    今日の相場は、7割ほどの銘柄がマイナスでスタートするとマイナス寄りの五分五分まで持ち直して折り返しましたが、後場に入ると動きは横ばいに。
    小さく上下はするものの折り返し時の水準から抜け出すことは無く、そのままマイナス優勢の五分五分で着地となりました。

    日経平均株価は、マイナスでスタートするも早々に持ち直してプラスで折り返しましたが、後場に入ると動きが横ばいに。
    折り返し時よりわずかに低い水準に価格を落とすと緩やかに上下しながらも横ばいに推移を続け、+97円で着地となりました。

    さてBBTですが、強めのマイナスでスタートするも折り返し間際にプラスに転換して折り返しましたが、後場に入ると流れが横ばいに。
    折り返し時の水準から上方向にブレながらも横ばいに推移を続け、着地間際には247円まで到達しましたが、維持することは叶わず、+1円の245円で着地となりました。

    1日の出来高はおよそ30万と低い順となっており、後場だけで見ると17万と前場よりも大きくなっております。

    今日は昨日の党首討論の影響からマイナス寄りの動きが見込まれて相場全体としてはマイナス寄りでの推移が続いていましたが、材料が国策の本銘柄においては順調にプラスで推移を記録しました。

    このことを鑑みると現在の投資家の心理としては党首討論の結果、野党が政権をひっくり返すだけの力がないと看做されているのかもしれません。

    その野党側においては本国会の会期延長で意見をまとめ、応じなければ不信任案を提出するとしております。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210610/k10013077511000.html

    少なくともコロナの問題は解決しておりませんし、オリンピックの対策についても具体的な内容を話していないことから会期延長については納得することが出来ます。

    不信任に関しては7月に都議会選挙が行われることから、そこの結果によって行動に移すかどうかを判断してくるのではないでしょうか。

    今日は好悪を問わず材料たり得るニュースが出てきておらず、今晩のアメリカ相場の動きによって動向が変わってくるものと思われます。

    現時点では政策金利の据え置きが決定したとのことなので状況としては追い風になるのではないでしょうか。
    https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20210610-00934062-fisf-market

    明日は金曜なので利確の動きも出てくると思われますが、アメリカ相場の恩恵にうまく乗ってくれることを願います。

  • 今日の相場は7割ほどの銘柄がマイナスでスタートすると早々に反発。
    徐々にプラスの数を増やし、マイナス優勢の五分五分まで持ち直して折り返しました。

    日経平均株価はマイナスでスタートすると徐々に価格を持ち上げ早々にプラスに転換。
    以降も緩やかに価格を持ち上げ、+127円で折り返しました。

    さてBBTですが、今日は強めのマイナスでスタートすると終値付近まで持ち直しましたがプラス転換には至らず。
    以降は横這いに推移を続けていましたが、11時過ぎにプラスに転じると、+1円の245円で折り返しました。

    出来高はおよそ13万とかなり低くなっております。

    今日は党首討論の影響もあってか強めのマイナスでスタートするも全体的には上昇傾向で推移をしており、大まかには想定内だったということでしょうか?

    とはいえ緩やかな回復が続いていることには違いがないことから後場も上昇が期待できそうです。

  • 今日も一日おつかれさまでした。

    今日の相場は、マイナス寄りでスタートすると徐々にプラスが勢いづき、プラス優勢の五分五分といったところで折り返しましたが、後場に入ると流れは横ばいに。
    折り返し時の水準を維持したまま横ばいに推移をし続けていましたが、着地間際に失速。拮抗した五分五分まで落として着地となりました。

    日経平均株価は、マイナスでスタートすると激しく上下しながら推移していましたが次第に幅を狭めてマイナスで折り返しを迎えましたが、後場に入ると動きが鎮静化。
    前場の開幕時とは打って変わって折り返し時の水準で小さく上下しながら横ばいに推移を続け、大きな変動の無いまま-102円で着地となりました。

    さてBBTですが、開幕こそマイナスでスタートするも右肩上がりを続けると、プラスを維持したまま折り返しましたが、後場に入ると流れが横ばいに。
    折り返し時の水準を維持したまま横ばいに推移をし続け、大きな動きの無いまま+2円の244円で着地しました。

    1日の出来高はおよそ46万となっており、後場だけで見ても23万と前場と同程度になっております。
    最近、出来高の規模が前場と後場で同等だったり、後場のほうが大きいことを目にする頻度が増してきているように感じます。

    さて、今日は党首討論が行われましたが、各所の反応を見る限りだとやはりと言うか、芳しくなかったように感じます。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ab89d9ac86621b51c3ad8ee172e98348d377ca93
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210609/k10013076661000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_005
    https://news.yahoo.co.jp/byline/oohamazakitakuma/20210609-00242212/
    https://twitter.com/search?q=%E5%85%9A%E9%A6%96%E8%A8%8E%E8%AB%96&src=typed_query

    菅首相に関しては質問に対し、思い出話を長々と語る。Q対するAの内容がチグハグなど相変わらず答弁が成立しておらず、国民からの信頼の回復はおろか不安や不満を更に加速だけだったように思われます。

    立憲民主からは内閣不信任案を提出する方向で調整をするなどマイナス方向での進んだように思います。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ab89d9ac86621b51c3ad8ee172e98348d377ca93

    ワクチンの接種も希望者全員の接種が完了する時期も10月~11月を見込んでいると発言しており、オリンピック後になることを考えると経済的な利益も少ないものとなりそうです。

    オリンピックでの経済効果が見込まれないこと。そして首相の回答拒否などの動向からすると経済回復に大きく影を落としたように感じます。
    海外でも多少は取り上げられると思いますが、不明な点が不明なままとなったことで投資の気配も鈍ってきそうです。

    明日は相場全体が大崩れしないことを願います。

  • 今日の前場は変動なし多めのマイナス寄りでスタートすると徐々にプラスが盛り返し、9時半頃からプラス優勢の五分五分に持ち直すと以降は横這いに推移を続けて折り返しました。

    日経平均株価は100円ほどで価格を下げてスタートすると強めの上下を繰り返しながら微増で推移を続け、-95円で折り返しました。

    さてBBTですが、今日も価格を落としてスタートすると早々に反発。
    9時半過ぎにはプラスに転換すると一時は245円に到達。以降は付近で上下をしながら横這いに推移を続け、+2円の244円で折り返しました。

    出来高はおよそ23万と低めの値となっております。

    相場としてはプラス寄りとなっておりますが、差は微々たるものでどちらかに傾きかねない状況は続いております。
    党首討論は今日の16時からとされており、今日の相場に影響を与えるかはわかりせんが、強気な人が買いに走っているように感じます。

    後場も似たような展開が続きそうです。

  • 今日も一日おつかれさまでした。

    今日の相場は、6割ほどの銘柄がマイナスでスタートすると早々に比率が反転し、およそ6割の銘柄がプラスで折り返しましたが、後場に入っても上昇が継続。
    わずかにプラスの数を増やしして推移を続け、6割をわずかに超える銘柄がプラスで着地となりました。

    日経平均株価は、急上昇した後に横ばいで推移を続けた後に急落して折り返しましたが、後場に入ると減少が継続。
    終値を下回る位置で上下しながら推移を続け、プラスに転換することなく-55円で着地となりました。
    今日の下げで一時は28900円を下回る場面もあり、着地の段階でも29000円台を下回る結果となっております。

    さてBBTですが、今日はマイナスでスタートすると即座に反発してプラスで推移していましたが折り返し間際に下落。マイナスに転換して折り返しましたが、後場に入ると流れが横ばいに。
    折り返し時からマイナスが進み、一時は240円まで下落しましたが底として機能したのか、そこから反発してプラスに転換。
    以降は終値を上回る位置で推移していましたが下ブレのタイミングにぶつかり、+-0円の242円で着地となりました。

    1日の出来高はおよそ43万となっており、後場だけで見ると22万と前場と同程度の規模になっております。

    今日は信用買いの残数が更新されており、前回の更新からおよそ8万ほど数を増やし、499万となっております。
    以前のピーク時からすれば半分ほどの規模に留まっておりますが、機関の空売りの残数は減少傾向が続いており、残高が50万を下回っていることが常態化してきているのは気になります。

    今日は材料たり得るニュースは出ていませんが、開催まで2カ月を切ったオリンピックですが、またもや海外から皮肉的な報道がされております。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/21102cc93984923d5b0c2ba8005d9f6eeaca7550

    オリンピックを政治の材料として利用すべく、開催に執着しているが開催に当たって執拗に繰り返していたレガシーが残ることはなく、ドーピングに関してもワクチンの接種の陰に隠れ、公平性が失われる可能性があるなどと触れています。

    一方でアメリカのNBCは合計7000時間中継をする準備があると発言するなど、メディアごとにも温度差がありますが、大金が動いていることでブレーキをかけることが出来ない状況が続いていると言えそうです。
    https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3272133/

    明日は党首討論の開催が予定されており、オリンピックの開催についてやコロナワクチンの対応。そしてポストコロナに向けての議論が交わされることが予想されます。

    昨日と今日続いた相場のプラス傾向は討論が順調に進んだ場合に備えての上昇に備えてのものと思われます。
    現状、デジタル庁や半導体事業が最大の上昇材料となっていることから明日が大きな分水嶺となることでしょう。

    明日は有意義な1日となってくれることを願います。

  • 今日の前場は6割ほどの銘柄がマイナスでスタートするも早々に反発し、およそ6割の銘柄がプラスで推移を続けて、そのまま折り返しを迎えました。

    日経平均株価はややマイナスで50円ほどと小さめのマイナスでスタートすると即座に150円ほど持ち上げ、そのまま微増傾向で推移していましたが、11時ごろになると急落。
    開始時と同等の-31円で折り返しました。
    チャートの形状としては開幕と折り返しで急落していることから□のような形を示しております。

    さてBBTですが、昨日の2桁上昇の反動もあってか240円を下回ってスタートしましたが、早々に強めの反発。
    245円まで到達すると小さく上下しながら横這いに推移していましたが、日経平均株価が急落し始めた11時ごろから減少に転じると折り返し間際でマイナスに転換し、-1円の241円で折り返しました。

    出来高はおよそ21万と低めの値となっております。

    今日は値動きがいつにも増して突拍子もなく、動向を探ることが難しくなっております。
    昨日ほどの大幅増の望みは薄くとも240円を維持してくれることを願います。

  • 今日も一日おつかれさまでした。

    今日の相場は、プラス優勢の五分五分でスタートするも横ばいに推移を続け、そのまま折り返しを迎え増したが、後場に入っても流れは継続。
    一時はプラスが6割近くまで持ち上がったもののすぐに同程度に落ち着き、そのままプラス優勢の五分五分で着地となりました。

    日経平均株価は、開幕こそ大きく持ち上げてスタートするも以降は急速に価格を落として折り返しを迎え増したが、後場に入ると動きが横ばいに。
    前場ほどの激しい値動きはなりを潜めると小さく上弦を描くように推移し、+77円で着地となりました。

    さてBBTですが、今日は開幕から価格を持ち上げてスタートすると右肩上がりを続けて折り返しを迎えましたが、後場に入っても上昇が継続。
    勢いは若干、落ち着いたものの下がる素振りも見せないまま順調に価格を持ち上げ続け、+10円の242円で着地となりました。

    1日の出来高はおよそ40万と標準的な値となっており、後場だけで見ると23万と前場よりも高い値となっております。

    今日は2件のIRが発表されており、
    1つは子会社のエーアイスクエアのQuickOAがスカラコミュニケーションズのWebチャットボットシステム「i-assist」に採用されたこと。
    もう1つはジャパンケーブルキャストが北海道むかわ町と防災・ICTの利活用・観光推進に関し包括連携協定を締結したことが発表されました。
    https://www.bbtower.co.jp/ir/pr/2021/0607_001831/
    https://www.bbtower.co.jp/ir/pr/2021/0607_001832/

    前者のスカラコミュニケーションについてはwikiが存在したのでそちらを参考してください。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA

    2件同時にIRが発表されたことは珍しく、2日続けての発表というのはありましたが、同日というのはここ数年では確認することが出来ませんでした。
    撒かれていた種が芽を出してきているのかまではわかりませんが、国策としての半導体事業推進の流れと合わされば大きなチャンスがやってくる可能性が考えられます。

    今日は久しぶりに2桁上昇を記録しており、天井として機能していた240円を突破して着地することが出来ました。
    今日、発表されたプレスリリースの出たタイミングについても場が閉まった後に発表されたとことから今日の流れの維持に貢献し、底を安全圏まで持ち上げてくれることを願います。

  • 今日の前場はプラス優勢の五分五分でスタートすると小さく上下はするものの、ほぼ横這いで推移を続け、値崩れするようなこともなく、そのままプラス優勢の五分五分で折り返しました。

    日経平均株価は開幕で300円ほど持ち上げてスタートしましたが時折、強めの下落を見せながら右肩下がりが続き、何とかプラスを維持して+64円で折り返しました。
    この上昇分で何とか29000円台に復帰・維持をしていますが、ギリギリのラインであるため28000円台への下落が心配です。

    さてBBTですが、今日は開幕から4円ほど持ち上げてスタートすると順調に右肩上がりを続け、崩れる素振りも見せないまま+7円の239円で折り返しました。
    出来高はおよそ17万とかなり低い水準ですが上昇が著しく大きく、内訳のほとんどは買いだったと言って良さそうです。

    相場は大人しいもののプラス優勢を維持しており、上昇の勢いもあることからこのまま240円台に復帰してくれることを願います。

  • 今週も1週間おつかれさまでした。

    今日の相場は、6割超の銘柄がマイナスでスタートすると緩やかに数を増やして、マイナスを6割ほどまで減らして折り返しましたが、後場に入ると横ばい傾向に転換。
    後場が始まると同時にマイナス優勢の五分五分まで持ち上がると横ばいに推移を続けていましたが14時半ごろになると勢いが失速。
    マイナスを6割超まで増やして着地となりました。

    日経平均株価は、開幕早々に200円以上の下落を見せてからは徐々に持ち直して折り返しを迎えましたが、後場に入ると横ばいに転換。
    後場が始まると価格を少々、持ちあがると小さく上下しながら横ばいに推移を続けると-116円で着地となりました。

    さてBBTですが、今日は開始早々にマイナスのピークを迎えると半分ほど持ち直して横ばいに推移していましたが、後場に入っても流れは変わらず。
    折り返し時と同程度で横ばいに推移を続けていましたが14時ごろから価格を落とすと前場のマイナスのピークまで戻り、そのまま-4円の232円で着地となりました。

    1日の出来高は33万とかなり低めの値となっており、後場だけで見るとおよそ15万と前場と同程度になっております。

    今週1週間を振り返ってみると先週末から-5円ほど価格を下げており、続落していますが下落幅自体は先週の半分ほどまで落としております。

    値動きの幅は下方向に強く出ており、上は+3円の240円でしたが下は-9円の228円を記録しております。
    この下げにより年来最安値を更新しております。

    値動きの傾向としては上下ともに一部が尖っており、それ以外はほぼ横ばい~微減傾向になっていることから基本的には緩やかに減少していたことになります。
    減少傾向は月単位で継続しており、浮き上がるには大きな材料が必要なことが伺えます。

    今日の気になるニュースとしては、本掲示板でも話題となっておりましたが半導体の確保を国家事業に据える産業戦略が正式に発表されました。
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6395173

    昨今、海外に依存しており、これからも需要の増加が見込まれる半導体を自前で確保する環境を整えることで安定供給を図るとともに一体的な整備環境の構築を図ることが目的とされております。

    今からちょうど3年ほど前に国内の半導体事業をリードしていた東芝が半導体事業を売却したことで先行きに影を落としていましたが、旧東芝メモリ、現キオクシアが2020年の時点で世界でも10位に返り咲いているということを初めて知りました。
    https://news.mynavi.jp/article/20200630-1080205/

    つい先日の6/2には電力損失を40%低減させた、パワー半導体という新型の半導体を開発したとのニュースが出ております
    https://www.sankeibiz.jp/business/news/210602/bsc2106020543005-n1.htm

    国内の半導体事業としては以前ほどマイナスイメージもないようですが、あくまでも国策なため次回の選挙の結果如何では政策がブレてしまわないか心配です。

    他にはアメリカの雇用統計は順調に回復傾向で推移しており、ポストコロナに向け順調に失業率を減らしております。
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6395208

    当初の見込みよりは若干低いとされておりますが、コロナ不調時の人員削減のタイミングと相まってキャリアアップを図れることもあって早い段階での回復が見込まれます。

    オリンピックに関しては一部のスポンサーが開幕延期を要求したとの噂をイギリスのフィナンシャルタイムズが報道した。とされております。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fef02a21121e323ad9db6ced74dd0f1226a4d1ea

    これが事実ならば先日の分科会の尾身会長の発言と相まってオリンピックの需要がどれほどあるのか不透明となっております。

    この時の発言が政府関係者は不満を感じているとされていることから政府とそれ以外の感情の乖離が気になるところです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0595569805caa85aecfc30d995ef0f4ab94290c3

    アメリカの経済回復が順調に進んでいることから日本相場にも余波が回ってくる可能性があることに加え、半導体事業の成長見込みから回りまわっての恩恵も考えられますが後者は政府への不信から材料としての機能が若干心配です。

    世界がポストコロナへの転換期に移ろいつつあり、デジタル関連銘柄についての材料も出てきたことから大きめの悪材料が出てこなければ来週は上昇が見込まれそうです。

  • 今日の前場は6割超の銘柄がマイナスでスタートすると緩やかにプラスが数を増やし続け、マイナスをおよそ6割まで減らして折り返しました。

    日経平均株価は開幕で200円ほど価格を下げてスタートすると、さらに下落。
    -200円ほどで推移していましたが11時過ぎに小さく反発し、-141円で折り返しました。

    さてBBTですが、マイナスでスタートすると早々に-4円と下げのピークを記録。
    その後は小さく反発しましたがプラス転換には及ばず、横ばいに推移を続け、-2円の234円で折り返しました。

    出来高はおよそ18万とかなり低い値を記録しております。

    昨日が広く上昇したことで利確の動きが進んでいるのか売りの影響が出ております。
    またビットコインも株式相場が開くと同時に急落しており、マイナスの穴埋めに売られている可能性も考えられます。

    利確由来ならば後場で反発してくることも考えられますが、他の要因を考慮すると厳しい展開は続きそうです。

  • 今日も一日おつかれさまでした。

    今日の相場は、プラス優勢の五分五分でスタートすると徐々に勢いを増して、およそ6割の銘柄がプラスで折り返しましたが、後場に入ると横ばいに転換。
    プラスの水準を維持したまま、横ばいに推移をし続けると折り返し時と同程度の、およそ6割の銘柄がプラスで着地となりました。

    日経平均株価は、開幕から強い上昇を見せると徐々に価格を落として折り返しを迎えましたが、後場に入ると横ばいに転換。
    後場に入るとわずかに価格を持ち上げると横ばいに推移を続け、+117円で着地となりました。

    さてBBTですが、開幕はマイナスでスタートすると力強い上昇を見せて折り返しを迎えましたが、後場に入ると流れが横ばいに。
    後場が始まると価格を持ち上げると235円を挟んで上下しながら推移を続け、+4円の236円で着地となりました。
    開幕の値下げにより一時は230円を下回ったことで年来最安値を更新しておりますが、長く居座らなかったことは幸いと言えるでしょう。

    1日の出来高はおよそ84万と高く、後場だけで見るとおよそ39万と前場と同程度になっております。

    今日はデジタル庁発足に向けての検討会が行われ、入札ルールの明確化に向けて会議されました。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/97d3baa585f3c953da8526132d9142287ddf1b8a
    https://jp.reuters.com/article/idJP2020111301002492

    デジタル庁は行政システムの抜本的な改革や利便性の向上に向けて活動していくことになるのですが今月中に骨格を固め、年末に基本方針を策定するとのことです。

    またデジタル庁の人員について、民間から100人以上採用するとのニュースも出ております。
    https://jp.reuters.com/article/idJP2020111301002492

    9月の発足から基本方針の策定まで時間がかかることは気になりますが、オリンピックの終わった秋口にかけて進展が見られそうです。

    5Gに関しては本日から開催されたワイヤレスジャパン2021のまとめ記事が上がっておりました。
    今後の展開について情報を集めておきたいという人は一読しても良いのではないでしょうか?
    https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2106/02/news144.html

    今日はコロナのワクチン接種の見立てがたったことが影響してか、今日の相場は回復に向けての期待からプラス優勢の展開となりましたが、分科会と政府でオリンピック開催についての意見が真逆を向いていることは気になるところです。
    投資家心理はオリンピックの開催の是非によって意見が分かれそうです。

    いずれにせよ、ポストコロナに向けての期待がどれほどかによって明日の相場が左右されそうです。

  • 今日の前場はプラス優勢の五分五分でスタートすると小さく上下しながらプラスの数を少しずつ数を増やし続け、およそ6割の銘柄がプラスで折り返しました。

    日経平均株価は開幕で150円ほど持ち上げてスタートすると微減傾向が続き、+102円で折り返しました。

    さてBBTですが、開幕から強めの減少傾向でスタートすると230円を下回ってしまいましたが、以降は上昇傾向に転換。
    右肩上がりに上昇を続けると10時過ぎにプラスに転換すると終値の上で上下しながら推移をしていましたが下ブレのタイミングにぶつかったか+-0円の232円で折り返しました。

    出来高はおよそ45万とやや高めとなっております。

    今日はワクチン接種の見通しが立ったことも影響してかオリンピック関連銘柄や海外旅行関連などポストコロナ枠を中心に値上がりしているように感じます。

    相場自体は暖かく、マイナスからの上昇の勢いは良かったことから後場も上昇を期待します。

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