ここから本文です

投稿コメント一覧 (475コメント)

  • >>No. 1121

    I couldn’t move my right arm more than a few inches and could only walk for five minutes without needing a wheelchair.

    ソニアさんのスピーチからの抜粋です。

    SB623投与前の状態だそうです。

    ご参考まで。

    ちなみに
    プラセボ効果であの様になるのであれば、それはそれで医療業界のビッグニュースとして既に盛り上がっていると思いますよ^ ^

  • >>No. 867

    未来様

    お久し振りです。

    おそらく私の事でしょうか?

    そうであれば嬉しいです^ ^

    私は今、そのSB623のS社に投資の大部分を集中させています。

    もちろんGNIもしっかりホールドしてますよ。

    投稿履歴を見てもらえば分かると思いますが

    病院では脳卒中の方や脳性麻痺を始めとする難病の子供逹を担当することが多いため、

    やはり自分の専門性を活かして、薬の良し悪しを判断しながら投資をするのが大切なのではと感じてきました。

    なので、投稿もそちらの方で集中させております。少しは専門性を活かせるかもしれませんので。

    あと、脳神経の勉強も出来ますし、担当する患者様がSB623で元気になられる姿を思い浮かべながら応援できますから、やはりそうなりました(^^;

    ただ、
    今は株価低迷しているGNIではありますが、難攻不落の中国医療市場に切り込みこれから大きく成長しようとしているその姿を、今後とも期待して見守っていきたいと言う気持ちは変わっていませんよ^ ^

  • >>No. 494

    総会で森社長が、
    「治験を行う前は発症後から時間が短い方が効果があると考えていたが予想に反して発症後の期間に関係なく患者が良くなっている。」

    またこれに加えて
    「従来の常識以上に長い時間経った患者様でも効いているということが確認できている。」(Kちゃんまん様のブログより)
    とも発言されたそうですね。

    ということは、フェーズⅠ/Ⅱaでは期間を常識的に考えていた60か月(5年)までとしたが、このⅠ/Ⅱaの結果を踏まえてフェーズⅡbの治験では発症後5年以上経過した患者様にも十分に対応可能であると判断されたのだと思います。

    ちなみに、私が今回の投稿で興味を持ったのが
    「(SB623投与後は)まるで子供の脳にもどるかのよう。子供の脳は脳梗塞や外傷のあとの反応がとてもよい」
    という部分です(がんばれ!聖バイオ様の投稿より)。

    私も実際に若い脳卒中の方を担当した際に、障害部位が広範囲であり発症当時は運動機能面でも低かった方が、自転車を運転されたりスポーツが再び出来るようになるなど大変素晴らしい著しい回復をされたのを何度も経験しています。

    今回の治験で、そんなまるで若者の患者の回復を見ているようだ、という実感を得たということでしょうか^^


    何度も言っていますが、慢性期の患者様でFugl-Meyer Motor scaleが10ポイント以上回復させることは常識的に言って非常に難しい状況です。

    臨床に携わっている私からすれば、もう少し難易度を下げても上市を承認されるレベルではないかと思っています。

    しかし、
    総会での森社長、今回のスタインバーグ教授の発言をみても
    常識を超えた期間に対しても、ある程度の回復というよりは、かなりの機能改善に手応えを掴んでいるのでしょうね。

    そして早期承認を見据えて、あえてハードルを高くしているように思います。

    そうそう、以前スタインバーグ教授が
    「治療の3ヶ月以内に患者の72%が臨床的に意味のある回復を達成した。」

    という脳卒中回復のための幹細胞療法を用いた研究の結果について発表されたと思います。

    今回のフェーズⅡbに対しても、もちろん期待しています^^

  • >>No. 494

    tenten様


    昨日は法事があり遅く帰ってきましたので、今投稿を確認しました。

    この件につきましては、また明日投稿させて頂きますね。

    明日も家族孝行しないといけないのでもう寝ないと(^^;


    それにしても皆さま、会話を翻訳されたものを沢山投稿して頂いていますね。

    ありがとうございます^ ^

    大変参考になるお話もあったので、それを踏まえてまた意見を述べさせて頂きます。

  • 脳出血の適応拡大について

    先日、学会に参加した際に基調講演でサンバイオの治験について話をされたDr.とお話した内容を投稿させて頂きましたので、良ければ見て下さい(5月前半に投稿)。


    アメリカを含む欧米人は脳梗塞の方が圧倒的に多く脳出血が少ない人種ですが、

    対して
    日本を含むアジア系の人種は脳出血の割合もかなり多いそうです。


    当初アメリカの治験が先行していたので、おのずと対象疾患は脳梗塞になったようです。

    つまり
    手堅くいくために、あえて脳梗塞に絞ったそうです。


    よって
    一度SB623が承認を得れれば、脳出血への適応拡大はそれ程難しくないと仰っておられましたよ^ ^

  • >>No. 372

    ★ドクターM M★様

    良い情報をありがとうございます!

    焦ってFacebookの登録しなくて良かったです。

    土日にライブ動画の録画をゆっくり観ようと思います。

    今回は1時間。

    実際に治験に関わったGary K. Steinberg教授がSB623、サンバイオを語り尽くされておられるようですね。

    被験者のソニアさんの生の声と幸せそうな表情も拝見できるということなので、

    英語が苦手な方(私も含め)も、必見の動画ではないでしょうか?^ ^

  • >>No. 363

    焼肉代様

    お久し振りです。

    やってしまいました。

    FacebookやLINEは色々と面倒な事が多そうなのでやっていませんでした。

    観るだけなら良いのかなと思っていましたが、やはり登録しないと見れないんですね。当然か、、>_<

    まぁ、そもそも配信を観ても英語なので理解出来る自信はありませんが(笑)


    ちなみに、

    焼肉代様は関西の方ですか。

    かなり近いですね。

    もしかすると案外同じ病院に勤務してるかもしれませんね(笑)


    tak様に関しては、以前他の掲示板でも同じ様な事がありましたが、しばらくして戻って来られていました。

    ですので、今回も必ず帰って来られると思いますよ^ ^

  • しまった、

    Facebook liveはFacebookのアカウントを作っておかないと見れないんですね。゚(゚´ω`゚)゚。

    焦って作ろうとしましたが間に合いそうもなく断念。

    早起きされて幸運にも観られている方は、どうだったのか教えてください(>_<)

  • >>No. 298

    短期間のうちでよくここまで勉強されており、いつも有り難く投稿を拝読させて頂いております。

    特にtak様の基礎研究の投稿はいつも楽しみにしています。

    掲示板では、
    「買い煽り」、「売り煽り」と簡単に使われていますが、これは回転など近々の株価を気にされる方達の考え方だと思いますよ。

    認知症についても、色々とあるという事を知らない方も非常に多いですからね。

    あまり気にされない方が良いと思います。

    それよりも、
    医学的に価値を見出そうと探求されるそのスタンスをtak様には是非とも貫いて欲しいですね。

    今後ともよろしくお願い致します^ ^

  • >>No. 298

    tak様

    今日は休みを取ってUSJに子供達と行く予定でしたが、あいにくの雨で中止。

    せっかくなので
    証券会社に行ってジュニアNISAのお話を聞いてきました。

    近々子供達のNISA口座にサンバイオを投入予定にしてます。


    ところで、
    私も今回の脳梗塞やTBIの治験により認知面改善という副次的効果にサンバイオが着目しない訳が無いと考えております。

    運動機能評価を重視している脳梗塞とTBIの治験ですが、ちゃっかり認知面の評価をしているところが、この認知症の適応拡大を念頭に置いているのではないかと考えております。

    認知症と言っても色々ありますが、

    今回私が着目しているのはアルツハイマー型認知症というよりかは、「脳血管性認知症」という新たな分野においてですが。

    これなら発生機序的に言っても、
    今回の治験と絡めて同じ投与方法にて認知症(今回の場合は脳血管性認知症)への適応拡大の話が出てきたとしても、飛躍した話では無いと思いますよ。

    ただ岡野教授はこの4月から研究に入るそうなので、ここから話が一気に加速してくれれば良いのですが。

  • 毎月のお小遣いでサンバイオのまめ株をコツコツ買い集めて約1年経ちましたが、本日やっと100株集まりました!

    長かったですが、非常に嬉しいです^ ^

    既に持っているサンバイオの株達は、家の運用資金で得たものですが

    それに対して苦労してgetしたこの100株は自分の物ですので一際可愛く感じますね^ ^

    次の100株に向けてまた節約生活をしたいところですが、恐らく秋には私のお小遣いでは対応出来なくなっているかもしれませんね。

    それはそれで嬉しいですが(^-^;

  • アメリカの治験のSB623投与前後の動画は確認されましたか?


    あとカワカミさんにおいては投与前の歩行に関する詳しい情報がありませんので、どれほど運動機能が改善したかは、あの動画では残念のがら確認出来ません。

    ただ、
    カワカミさんの主観的な意見として、歩きやすくなった、腕が上がりやすくなったという患者様自身QOLが向上したと実感されていることに対しては、大きな意味があると考えています。

    今まで出会った慢性期の中枢神経系の患者様で急に歩きやすくなったなど、QOLが上がって嬉しいと言われた方は福祉用具の導入が上手く行えた以外では、ほぼ記憶にありませんので。


    なお、
    tak様が
    「幹細胞で舗装されたバイオブリッジは、外傷性脳損傷における神経修復を容易にする」

    という論文を紹介して頂いていますので、興味がありましたら参考にして頂けると良いと思います。

    脳梗塞の情報が多い中、SB623が外傷性脳損傷にも効果が出ているという貴重な論文のようですよ。

    では明日も早いので、これにて失礼します^ ^

  • mei様

    「慢性期脳梗塞に使用されたSB623の治験薬はHCATS社(当時PTC社)が製造を実施していた」

    ですか。

    それは治験同様に今後とも安定したSB623の提供が約束されたようなものですね。

    製造を継続するという事は、フェーズⅡの経過も順調であると考えても良さそうですね。

    情報提供ありがとうございました^ ^

  • 製造に関しては大日本住友製薬会社が3月1日に再生・細胞医薬製造プラントを竣工させましたが、てっきりそちらでSB623を製造するものと考えていましたが、良い意味で裏切られました。

    まさか日立化成とは。

    再生医療用の細胞を受託製造に確かな実績を持つ米PTC(日立化成が88億円で買収)を選んだところに、サンバイオの本気度が伺えますね。


    そういう事を踏まえると、
    5月31日に行われるスタインバーグ博士とコリンズ博士のFacebookライブイベントは今から何が語られるのかとても楽しみですね^ ^

  • 「baioは、実態が見れない」
    (本当はbioだと思うのですが、実際にその掲示板ではそう記載されていました、、(^-^;))


    先程、久々に他のバイオ企業の掲示板を幾つかちらっと見に行きましたが、その中にこんな書き込みがありました。


    恐らくだいたいのバイオ企業が取り組んでいる創薬に関しては、なかなか目に見えるものでは無いため、一般的にはその様なうやむやした気持ちで投資している方が多いのではないでしょうか。

    それに対しサンバイオのSB623は主に運動機能を中心として改善させることから、ホームページやテレビ番組でも実際に患者様の著しい変化が動画を通して確認出来るため

    「実態が見れる」

    事で、一般の投資家の方にも非常に分かりやすいものだと思っています。

    脳画像に関してもSB623投与前後におけるシナプス形成の増加にて神経回路網が大幅に拡大しているのも目で見て取れ、

    それが運動機能改善に大きく関わっていると容易に判断出来ます。

    よって
    サンバイオは臨床的にも医学的にも改善しているという根拠を目で見える形でしっかりと示している稀少なバイオ企業ではないかと思っています。

  • 脳梗塞とTBIとは、そもそも発症機序が違う訳です。

    脳にも当然ですが隅々まで血管が張り巡らされていますが、

    脳梗塞はその中の一部の血管が何らかの原因で詰まってしまった結果、それ以遠の部分の脳に栄養が行かず、特定の場所が損傷します。

    それに対し、TBI(外傷性脳損傷)は事故やスポーツにて頭部を強打した際に起こすものです。

    脳は簡単に言うと頭蓋骨の中である意味浮いているのですが、頭を強打するとどうなるか想像できますか?

    頭蓋骨の中で脳が跳ね返り反対側の頭蓋骨に当たります。それが頭の中で何度もバウンドするため、脳の障害範囲が広い状態となります。びまん性脳損傷ですね。

    例えばおでこを強打すると後頭部までも損傷します。後頭部を直接打たなくともです。


    よって臨床的に見ても、脳梗塞の患者様は症状が脳画像に一致した通りになりやすいのに対して、TBIでは出血部位以外の症状が出ている事が多く予後も脳梗塞よりは想定しにくいです。

    なので治療デザインは少し変えているのかもしれませんね(TBIの方が評価はややアバウトになる?)


    こういう事から、
    もしもTBIでSB623の効果を証明出来る事が分かれば、脳梗塞の承認は必然的に非常に高くなるでしょうね。

    また、そうなれば脳出血の適応拡大もほぼ確定的でしょう。

    TBIも脳出血ですからね^ ^


    ところで
    先週の日曜日は学生時代に家庭教師をしていた教え子の結婚式に呼ばれて広島まで新幹線で行ってきました。

    15年以上振りに本人に会ったのですが、立派に成長している姿を見れて頼もしく思いました。

    サンバイオのこれからの成長も楽しみなところですね^ ^

  • カナカナ様

    なるほど、その方が効率的ですね。

    配送の仕方もほかの薬品とは違いますので、拠点病院をいくつか指定して治療を集中させるのでしょうかね。


    ゆくゆくは、トヨタやNTTなどのように、

    「サンバイオ記念病院」といったものが作られたりして、、(笑)


    色んな意味で医療の仕組みまで変えていく可能性を秘めている。

    サンバイオ、楽しみが尽きませんね^ ^

  • 今回、ブライトパスは残念な結果でしたね。

    失敗した時のリスクに対しての対策はしておく事は大切ですね。

    ただ、私は病院にいますが癌に対してはそれ程詳しくはありませんので、ブライトパスITK-1が成功するかは分かりませんでした。そのため今回ブライトパスには投資していませんでした。

    期待はしていましたけど、詳しく分からない時点でリスクが非常に高いと判断しました。


    しかし、サンバイオの場合は中枢神経系の患者様によく接していることから、私にとっては状況はかなり違います。

    仕事柄、SB623の効果が一般の投資家の方よりも分かりますので、自分なりに成功する確率が高いと判断し、現在投資比率を格段に高めています。

    ただブライトパスITK-1とサンバイオSB623とを同列に考えておられた方も多いと思いますが、そういう方はリスク対策として、サンバイオ株は比率を落とされた方が良いかもしれません。ある意味、博打みたいなものになってしまっていますからね。

    全ては自己責任ですから、どちらに転んでも後悔しない範囲でサンバイオを応援していきましょう。

  • もう1つ

    mRS(modified Ranking Scale)の点数が変化なかった事に関してですが、

    慢性期脳梗塞においては、詳細な変化をみるFugl-Meyer Assessmentの方が一般的だと思います。

    mRS(modified Ranking Scale)はかなりアバウトな評価で、大きな変化をみる急性期脳卒中の評価に使用するものなので、慢性期の脳梗塞方には通常使用しないです。

    mRSに変化が無くて、Fugl-Meyer Assessmentの点数が10点以上上がったと言う結果を踏まえると

    急性期の劇的な回復変化では無かったにしろ、今までリハビリ以外介入出来なかった慢性期脳梗塞患者(の運動機能)に対し大きな変化をもたらした

    と考えて良いと思います。

    これも以前に投稿させて頂いた内容です^ ^

  • おはようございます。

    Fugl-Meyer Assessmentで19.2点の改善ですか?

    凄すぎますね。

    私は以前いた病院で実際の臨床の場でFugl-Meyer Assessmentを実際に行なっていましたが、慢性期の患者様のFMAが10点上がることはまずありません。

    かなりの改善ですし、明らかにQOLは向上しています。平均してこんな点数を叩き出せるのならば、本当なら驚異的な結果でしょう。

    患者様やそのご家族の生活は明らかに変わりますよ。良い意味で。

    私達医療の現場ではあの動画をみて、
    効果が低くて疑うより、逆に効果が出過ぎていていて疑うといったところです。

    しかし
    医療の現場では常識なのですが、一般の方には受け入れにくいようですね。

    ゲームの世界ではお薬を飲むと元の状態に戻るの当然ですが、リアルな医療現場ではあのビデオの映像の変化でも「衝撃」と捉えられています。

    良かったらサンバイオのホームページから「サンバイオ×モーニングスター」の特別対談を見て下さい。

    あの映像を見たDr.が「まさにミラクル」と言ったそうですが、専門的に見てそういう発言になったと言うことです。

    Fugl-Meyer Assessmentの10点は学校のテストの10点とは意味合いが全く違いますので、そこのところはご理解下さい。

    ゴールデンウィーク中に10年以上臨床に携わっておられる理学療法士の方もコメントされておられたと思いますので、真剣に投資を考えておられるなら探してみてください。

    ゴールデンウィーク中の議論は有意義なものだったと思います。


    しかし、毎回同じ議題が解決しても再び掘り起こされ、永遠とループされますが、新規の方も多いため再確認には良いのかもしれませんね。

    毎回書き直すのは体力的に難しいため、以前のコメントに手を加えて投稿させて頂きました^ ^

本文はここまでです このページの先頭へ