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投稿コメント一覧 (811コメント)

  • SS

    11月2日の建設銘柄のほとんどの株価が12月20時点で5%前後上昇しているのに熊谷組のみが
    5%下落しているのは杭の問題ではなく、三つ沢問題の蒸し返しがリスク要因になっているからである。

    三井の件は三井不動産レジデンシャルの藤林社長が今までの実例から考えると、2年後ぐらいに建て替えの
    決議ができればと800人の住民に発言した。
    建て替えの決議には住民の5分の4以上の賛成が必要。 ハードル高さを改めて住民に突き付けた。

    管理組合は全棟建て替え、一部棟の建て替え、杭の補強、等4つの案のアンケート用紙を住民に配布した。
    住民にはそれぞれの事情があり、一回のアンケートで5分の4を確保できる案が出てこないことが
    ほとんどで、それからの住民の話し合いに2年ぐらいかかると藤林社長は指摘している。

    2年後にどういう結果がでるかは誰もわからない。(一棟建て替え、3棟補強の可能性もある。)

    いづれにしても三つ沢問題は三井の件が決まるまで2年間凍結などあり得ない。
    従って、三つ沢は既定路線の詰めを行うことになる。これしか道がない

  • SS

    今日、日経の朝刊に三井不動産レジデンシャル藤林社長が800人集まった住民に対し、今までの実例
    から考えると、2年後ぐらいに建て替えの決議ができればと発言し、会場内がどよめいたとの記事が
    載っていた。

    住民のなかには子供の通学を1番に考え、補修を望む人もいるようだ。

    いずれにしても2年位しないと対策はきまらないようである。(全棟建て替えになるかどうかは現時点ではわからない)

    従って、三つ沢問題が蒸し返しにつながることはなさそうである。

    熊谷組は三つ沢は人的ミス、三井は偽装(事件)と見解をはっきりと表明しており、全く動揺していない。

    私は三井の表明で動揺し、15万株をあわてて売ってしまったが、少しづつ買い戻したい。

  • SS

    週刊ダイヤモンドに三井不動産は住宅瑕疵担保法の枠を超えた手厚い補償で大手の物件は安心だと言う印象を与えた
    との記事を載せている。
    これにより、熊谷の損害補償にも火がつくかもしれないと書いている。

    記事は住宅瑕疵担保法の枠を超えてと指摘しており、住友不動産が法的に同じ補償をしなければならない
    との必然性はない。

    熊谷組は既定路線でいけば良いのである。

    三井の真似をする必要はない。

    熊谷は人為ミス、三井は偽装、事件である。

  • SS

    すごく明るい業績の情報にビックリ!
    今年の大きな受注はリニアの品川駅南工区で売り上げは15年12月~16年3月の5か月分だけのような
    気がして、俄かには信じがたい気もします。
    本当だったら大変うれしい!

  • SS

    欠陥マンションで三井不動産は全棟建て替え、住友不動産は1棟建て替え、4棟補強となり、極めて
    内容の異なる対策となった。

    これは三井が東京(江戸っ子)で対面を重んずるタイプ、住友は大阪(浪花商人)で銭勘定を重んずるタイプ
    によるものである。

    マンションに欠陥があった時、建て替えると明記されている契約書は日本にはない。

    従って、三井の対策が今後の基本になる訳ではない。

    住民の5分の4が全棟建て替えを希望していたのだから有効との指摘があったが、マンションの総意
    と言うだけの事であり、相手に対して拘束力を持つものではない

    契約不履行(商法415条?)との指摘があったが契約書に建て替えると明記されていないので
    契約不履行には該当しない。

    マンションの壁にひびが入っているとの指摘があったが、私のマンション(大成建設施工)
    にも数か所のひびが地震で入っている。
    そのまま使用している。
    苦情を言っている住人はいない。

  • SS

    国交省や横浜市は指導を入れている。経過観察するよう指導強化しているとの指摘がありましたが
    そのことを反映し、1年半折衝の上、1棟建て替え、3棟補強で実質合意に達しているわけであります。

    その事実は重いものです。

    突然、ある日、4棟建て替えと豹変しても受け入れられないのではないですか?

    三井は三井、住友は住友です。企業が違うのです。

    対応が違っても仕方がないのです。

  • SS

    管理組合が全棟建て替えを決議すれば終わりとの指摘がありますが、3棟の強度は補強すれば耐震強度に問題
    ないと区役所が判断すれば(もう既にしているはず)管理組合の決議はなんの効力もありませんよ

    仮に裁判所に提訴しても補強で問題がないなら建て替えの判決などだしませんよ。

    熊谷の3棟の補修の提案は国交省も許しませんよとの指摘がありますが、裁判所と同じ見解をだしますよ。

    そもそも公共施設で杭のデータの改ざんが出てきていますが、もし強度の問題があっても補強すれば
    耐震基準を満足するのであれば補強を受け入れ、全面的に建て替えろなど国や役所が要求するはずがありません

    そんなことをするとやくざと同じになります。
    ベンツを少し傷つけた時、新車を要求するのと全く同じです。

  • SS

    三井不動産の杭は悪意のある会社ぐるみの虚偽のデータ、だから国交省は問題を重大視し、対策に取り組んでいる。
    三井不動産は会社ぐるみの虚偽のデータをいち早くつかみ、三井不動産が火だるまになる前に先手を打って
    全棟建て替えの捨身の提案をした。 これが現実である。

    熊谷組の件は人為的なミスで住友ー熊谷の対応策は極めて常識的である。
    これからもこの対策を貫き通して行けばよい。また変えないであろう。

    国交省は虚偽のデータを重大視しているのであって、ミスを問題視しているのではない。

    問題をごちゃまぜにしてはいけない。

  • SS

    三井不動産に続き、全棟建て替えを提案したら、S安との指摘がありましたが、1年半折衝し、1棟建て替えで
    実質纏まっているのを、突然、全棟建て替え提案を住友不動産が行うことなど考えられません。
    万一、住友不動産が全棟提案しても熊谷が費用負担に応じるはずはありません。
    熊谷にはその根拠がないからです。

    全棟建て替えが当然住人の総意になると思うとのことですが、例え、住人の総意になっても裁判では
    勝てません。技術的な根拠がないからです。

    今回、杭の問題は国土交通省が本気で取り組んでいるとの指摘がありましたが、正にその通りです。
    熊谷の時は単純なるミスですが、今回は意識して会社として虚偽のデータを提出しており、犯罪行為です。
    だから国交省は国を挙げて、犯罪防止対策に真剣に取り組んでいるのです。

    三井の件と住友の件との大きな違いはここにあります。

    三井は犯罪行為を薄めるため、全棟建て替えとの意表をついた提案をしているのです。

  • SS

    三井不動産ー三井住友建設が全棟建て替えなら当然熊谷もそうなるでしょうと指摘がありましたが
    その根拠はなんですか?

    三井不動産は単に住友不動産と格差をつけるために打ち出した営業戦略であり、全棟建て替えなければ
    ならない技術的根拠は全くありません。

    例え、裁判になっても全棟建て替えの判決など出るはずがありません。

    もし熊谷の件がなかったら、三井不動産が全棟建て替えなんての対応はしなかったでしょう

    熊谷は熊谷です。
    規定の路線を進めるだけのことです。

  • SS

    嘘をかくと風説でつかまりますよ。嘘はばれますよ。との指摘を受けましたが、私は旭化成建材にTELで
    問合せた所、TELを受けた社員が、調べて1時間後にTELしますと言われ、私の名前とTELをいってTELを切りました。
    その後、旭化成建材の社員から自分の名前を名乗ってTELあり、熊谷の物件で14件の杭の工事を行っている、
    その内容は言えないと回答があったものです。

    一方、熊谷は物件を公表することはありません、またもんだいのあるマンションはありませんとことのようですので
    安心しています。

    問題を起こした2人が担当した41件を発表するような状況になっていますが、41件全部を偽装しているとも思われず、偽装した物件のみ公表するような気がします。
    また、公表すると当該マンションの価値が下がるので、強度を確認してからもんだいがあったマンションのみ
    公表するような気がします。(それもマンションが傾いてなかったら公表せず、住民のみに知らせる
    ような気もします。住民もそれを望むでしょう)

  • SS

    牛若丸さん!
    長期上昇時代の幕開け拝読しました。今年半期の業績として一株利益23,11円、一年で46,22円
    PER15倍で793円とのことですが、新聞情報では半期の営業利益を60億円としており、純利益の
    記載はありません。
    牛若丸さんは純利益が営業利益並みと判断しているのですか?

    三井住友建設のマンション傾斜の件で、信頼筋から旭化成建材が行った3040件のくい打ちの内、熊谷組が建設した物件で旭化成建材が14件のくい打ち工事を行っている情報を得ました。
    14件の中に、問題の2人がくい打ちを行っているかまでの情報は得られませんでした。

    熊谷組は現在、本件を社外秘扱いにしており、全く情報がえられません。
    熊谷組は今後の対応を協議しているものと思われます。

  • SS

    牛若丸さん!
    熊谷組にはテクノスと言う100%子会社があり、旭化成建材に基礎工事を頼むことはないでしょうとの
    貴重な情報ありがとうございます。

    熊谷組を含め建設株が大きく下落しており、狼狽していました。

    私も今日、熊谷組に問い合わせたところ、熊谷組としては直接、旭化成建材に基礎工事を発注しことは
    ないとのことでした。

    但し、熊谷組の一次下請けが二次下請けとして旭化成建材を使用している可能性が確率が少ないものの
    残されており、この点が心配です。

    その場合でも問題の2人が行っていないことを祈るのみです。

  • SS

    日経新聞に16年3月期通期の営業利益を前期比26%減の119億円としていたが一転増益も視野にはいると
    記事は述べていますが、これは具体的には前期の営業利益161億円を上回る可能性があるとのことであり、
    純利益ベースでは120~130億円に相当することが予想され、PER16倍で株価508円、PER17倍
    で585円となり、500円台が期待できると思われます。

    牛若丸さん! このように判断して良いですか? コメントをお願いします。

  • SS

    牛若丸さん!
    牛若丸さんのコメントは初心者の私にとって大変参考になります。
    今後とも節目、節目にコメントをお願いします。
    よろしくお願いします

  • SS

    矢嶋さん!
    色々、コメントありがとうございます。
    私は株は全くの素人で熊谷組のEPSがどうなるか全くわかりません。
    野村証券のアナリストが2000円になると推奨したことがキッカケで魅力を感じ、衝動的に買った
    に過ぎないのです。
    その後、矢嶋さんの稀代のプロの投資家のコメントに接するようになり、投資の哲学が少しづつ解って
    きました。
    自分で考え、情勢分析するよう努力して参ります。
    これからも、是非投稿をお願いいたします。

  • SS

    矢嶋さん!
    私は1年前に野村証券の本社のアナリストに熊谷組はリニア関連で将来株価が2000円になると言われ、
    熊谷組に魅力を感じ、株を15万株かいました。
    2000円はともかくとして1000円以上にはなると漠然と考えています。(私は株は素人)

    先日、矢嶋さんは熊谷組の株価は825円と予想されましたが、4桁は無理ですか?
    EPSはどの位とお考えですか?
    是非、教えてください。

  • SS

    矢嶋さん!
    私は1年前に野村証券の本社のアナリストに熊谷組はリニア関連で将来株価が2000円になると言われ、
    熊谷組に魅力を感じ、株を15万株かいました。
    2000円はともかくとして1000円以上にはなると漠然と考えています。(私は株は素人)

    先日、矢嶋さんは熊谷組の株価は825円と予想されましたが、4桁は無理ですか?
    EPSはどの位とお考えですか?
    是非、教えてください。

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