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投稿コメント一覧 (14941コメント)

  • 機関の今回の東芝の決算遅れの評価

    メリット
    ○第三者機関を通してかっちり過去の決算まで清算してくれる。
    ○次回決算で原因究明と対策がセットでついてくるから、上場継続できる。
    ○工事のコスト過小評価とあった。いままで過大か過小かは説明無し。

    デメリット
    ○無配であった。ただし、決算完了後に配当可能性あり。
    ○相変わらず記者会見の無い書類だけの説明のため、情報不足は否めない。
    ○これほどの大きな会社が会計決算が間に合わなかった。恥ずかしい。

    明日の、4/3発表からの新たな情報としては、下落分は無配であったことのみ。但し書きがあるが。
    来期は配当は通常に戻る可能性は大。
    よって、個人の狼狽売り分は機関が吸収してくれるはず。

  • >>392
    第三者機関による過去の会計決算内容変更と原因究明と対策をセットで東証に説明しないと、
    IHIの轍を踏むと読んでいるのでしょう。過去の決算修正するときは原因と対策をセット
    する必要ありなので一か月遅れたと見ています。

  • それにしても、この板は風説の流布というやつがすごいね。経済知らないじじばばが読んだら本当に上場廃止になるかのように説明している輩もいるしね。この土日でだいぶ冷却期間があったから、個人の方はだいぶ平静になれたでしょう。月曜は機関の寄り付き前のいやがらせの売りあびせ一発後に動揺売りが出た後はじわじわ上げてプラテンしているかもね。でも、機関も東芝の実力を知っているから寄付き前後のゲームはそこそこにしてすぐに買い戻してくると思うよ。

  • 過去のIHIの過去決算の訂正
    1. 中間決算で今年の予想決算修正と過去の決算訂正を発表(2007/11)
    2. 過去決算の修正で東証から特別管理ポスト入り。
    3. 原因究明と再発防止を提出
    4. 上場再開(2008/2)

    東芝の会計士も上記を知っているから、原因究明と再発防止をセットに東証に説明して
    過去の決算訂正をするだけ。だから、計画より一か月、第三機関の目で決算書類を作り直す
    から決算発表が計画より遅れたのである。

    IHIの同じ轍を踏まないようにしているだけである。しかも、当時のIHIと違って東芝は過去最大の
    利益状態である。1000億の特損があっても利益を稼げる状態なので今期は揺るがないでしょう。

  • 過去の決算を変更するとき、突然2014/3月末決算が変更になりました、では東証から管理ポスト入りさせられ恐れがあるので、原因究明と再発防止をセットで完了して東証に上場を認められてもらおうとしているだけです。だから1か月お待ちを。何か問題があったとき、なあなあにせずに実行する正しい企業のありかたです。

  • 今までこの板に顔を見せていなかったような人が沢山出てきて、売りあおりして安く買おうとしていますね。
    上場廃止とか、ありえないことを言ってね。そこで善良ホルダーを損切させて安く仕込むつもりなんだろうけど。株ってそんな世界ですね。
    ここはシャープと違って、利益のあがらない事業をしているわけではない。オリンパスと同じ粉飾と言っている人もいるけど、第三者で信頼性のある決算するため1か月決算を遅らせただけ。ホルダーの皆さん、あとは自己責任でね。

  • ホルダーは短期で持っているような人は少なそうだから、信用の損切を狙って一時的に下げるだけだね。

  • 無配で大騒ぎしすぎ。IRと日経をよく読んで下さい。決算が間に合わなかったから手続き期日までに配当できません。だから一時的に無配になっただけです。通常の朝日、読売、毎日、ロイター、ブルームバーグには無配としか書いていません。


  • >>843 なぜ、いきなり上場廃止になるの? 以下は毎日新聞からの抜粋。

    東芝が上場する東京証券取引所は、上場企業に対し、決算期末後45日以内に決算の内容を公表するよう求めている。東芝が表明した6月以降の公表では間に合わないが、東証は「あくまで要請で、遅れただけでは問題視しない」(広報)としている。

     ただ、東芝自身が「不適切」と認める会計処理が、故意に行われるなど悪質なケースであれば、東証は投資家に注意を促す「特設注意市場銘柄」に東芝を指定し、改善報告書の提出を求める可能性もある。指定の是非について東証は「不適切な会計処理に悪質性があるかなどを見て、判断する」としている。

  • 半年後のことが株価に反映されるということから見ると半年後にも本業の利益は確保されており、

    ○配当は現状並みに確保、ゼロが半年後もあるわけない。
    ○PERも今年並みに確保。PERが悪化することはない。
    ○前期末の無配はこれから買おうというホルダーには影響無し。
    決算後に棚ぼたの配当が入ってくる可能性あり。

    ここでは、オリンパスとかシャープと同等の扱いされているようだが、売りあおりが多すぎ。

    4月ですでに520円から480円まで落ちており、不透明なインフラ工事は、過去のコスト計上過小と判明したから、
    悪材料出尽くしで460円くらいで落ち着くのではないでしょうか。

    むしろ、今回の追加調査で他部門へも水平展開できていて、原因と対策を詰めることで評価されるのではないでしょうか。

  • 無配は事実だが、

    IRには”決算確定後に別途基準日を定めて配当を行うかをについては改めて検討し、公表いたします。”

    とあるから、決算が決まらなかったから無配になったと理解します。3/Eホルダには遅れて配当があるはず。

    情報では無配が強調されていますが、下記日経新聞の表現が正しい。

    (日経新聞 5/9朝刊)
    東芝は8日、2015年3月期の連結決算(米国会計基準の業績を未定にすると発表した。不適切な会計処理の影響を確認するため。決算発表が6月以降になり計算書類の確定が配当金支払いの手続き期限に間に合わない見込みのため、14年10月~15年3月期の配当(期末配当)は無配(従来予想は未定)とし、年間配当は前の期比4円減の年4円とした。

  • いろいろS安とこの掲示板で言われているが、PTSは個人の取引。下記ブルームバーグ記事のいちよしアセットマネジメントの秋野氏によると「収益性に問題はないが株価にはネガティブ」程度。失望売りは出るだろうが、来期以降の収益には関係無いのですぐに戻してくるのではないか。

    (ブルームバーグ):複数のインフラ工事の会計処理に不適切な点があったとして、東芝は8日、社外の専門家で構成する第三者委員会を設置して調査すると発表した。これに伴い前期(2015年3月期)の業績予想を取り消すとともに、期末は無配とする。

    発表資料によると、これまでの調査で14年3月期以前の過年度決算を修正する可能性も生じている。決算発表は6月以降になる見込みで、株主総会の開催日も決まり次第公表する。

    同社広報担当の大島綾氏によれば、4月に設置した特別調査委員会で調べたところ、コストの過少申告に加え、他の問題も見つかった。そのため第三者委員会を設置し、さらに調査を進めることを決めた。損害額や故意か過失かといった点は不明で、電力システム社、社会インフラシステム社、コミュニティ・ソリューション社の3部門が調査対象。

    いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員は「収益性に問題はないが株価にはネガティブ」だと指摘。こういった問題で業績予想を取り消したことは「恥ずかしい」と話した。東芝株はドイツ市場で一時、前日比22%安の2.8ユーロとなった。

    同社は従来15年3月期業績について、売上高6兆7000億円、営業利益3300億円、純利益を1200億円と予想していた。

  • ADR,PTSで買い漁っている人は、配当ゼロとなった意味を理解している人である。利益が少なかったから配当ゼロになったわけでなく、決算が間に合わなかったからゼロになっただけなのである。その決算も本業の利益は予想通りで、一過性の過去の繰り下げ損失が計上され特損となるだけである。月曜は外資はこれをこころ得ていて、個人の投げを誘ってくるが、下で買い集めていくのでストップはないと思う。次期の本業はしっかりしているからである。

    次期予想を下げた富士通との違いである。

  • 絶好の買い場がやってきました。配当は決算が5月中旬までに決まらなかったからゼロになっただけであって、6月に決算が決まれば復配される可能性は残っている。といっても3月末ホールドしていた人だけの損得の話であって、これから買おうとしている人には東芝の利益逸失は関係無い。今回の特損は一過性のものであって、東芝の利益収益源のNANDメモリーがどうなった云々の話ではないのである。

  • 原発比率、30年に20~22% 電源構成案を公表
    経産省、再生エネは倍増 2015/4/28 21:13 記事保存

    この記事に原発御三家(重工、日立、東芝)は動くかな。なんたって今の原発定検無いから定検で売り上げ立たずひまでひまでしかたがないみたい。トヨタの板は変な人もいるけど知的な掲示板なんですけどね。ここは個人で買った売ったと自慢している人がいるのでちょっとね。ちみちみ1000株単位でやってるんでしょうけど、手数料負けしないようにね。

    あと、下記も日経から昨晩出ている。すぐには利益に結び付きそうにないが。。。。トヨタも参加しているのが気になる。トヨタも発電部門を持とうとしているのかな。国家PJの水素インフラの一貫かな。

    新型原子炉の実用化へ協議会設立 東芝や原子力機構など
    2015/4/28 19:24 記事保存

     東芝や日立製作所、トヨタ自動車など16社と日本原子力研究開発機構、文部科学省などは28日、「高温ガス炉」と呼ぶ新型原子炉の実用化に向けた研究開発を進める協議会を設立した。高温ガス炉は今の軽水炉よりも安全性が高いとされる。インドネシアや中国が商用炉を計画しており、水素の製造などにも使える。

     協議会には、水素や熱の利用を検討している新日鉄住金や日産自動車といった企業が参加。東京大学や東京工業大学、九州大学なども加わった。

     高温ガス炉は冷却に水でなくヘリウムガスを使っており、ガスの供給が止まっても自然に原子炉が停止するため、大きな事故が起こりにくいとされる。原子力機構が1980年代から研究を進め、2010年に50日間の連続運転に成功している。

  • 日立信用取り組み状況4/27 倍率は改悪になっています。売りのひとが決算発表前に損切したため
    のようです。

    買建約定 3,679,000株 平均単価 819円
    売建約定 728,000株 平均単価 823円

  • 30日の日銀会合で追加金融緩和がなかったら、ヘッジは売り仕掛けをするだろうと大半の記事に書いていますが、
    すでに売り込まれているここはどこまで下がるでしょうか。昨日の朝の大量売り後にすぐに戻したところを見ると
    機関が下で支えているので持ちこたえてくれることと思います。決算ではインフラ会計の影響は一過性と評価される
    であろうから500円以上に跳ね上がると期待している機関と個人が下値で拾い上げている状況とみています。
    決算状況では過去最高利益なので増配もありえないことはない、かつ来期も増益計画と思うので、ロングポジションが正解だとおもいます。証券会社が予想しているメモリ市場の価格下落も思ったほど進んでいないようです。円安効果が勝っています。

    株ドットコムの信用取引状況4/28

    買建約定 6,494,000株 平均単価 489円
    売建約定 1,881,000株 平均単価 494円

  • 株ドットコム会員の東芝の信用取引状況

    買建約定 5,741,000株 平均単価 489円
    売建約定  1,821,000株 平均単価 494円

  • 日立はJPモルガンレポートでは「社会インフラ事業+IT サービス+アルファの会社」
    明日はマイナンバー銘柄の一角としてどかんといくかな?

  • 下記は株ドットコム証券内でのデータですが、6501の信用取引状況です。

    買建約定 4,006,000株 平均単価 820円
    売建約定 1,214,000株 平均単価 828円

    信用倍率は3倍強くらい。どこの証券会社も個人でそんなに差がないだろうから、今の50倍超の信用取引
    倍率は疑問です。証券会社の自己の信用取引なんだろうか。機関が倍率を高く見せるための偽装と思われ
    てもしかたがないのではと思う。
    木、金曜でかなり個人の信用買の返却売りをこなしたはずだから、来週から本格的上昇スタートになること
    を祈ります。ADRも円高に触れた割には値を崩さなかったようです。

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