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投稿コメント一覧 (16191コメント)

  • 何故、外国人は日本株を買い続けるのでしょうか。

    ダウや日経を始め、世界の株指数の比較を行い、さらに、デフレ脱却・円安による日本景気の活性化を評価した上で、日本株はまだ安いと判断しているからでしょう。

    アメリカ、ドイツ、イギリスの株価は、リーマンショック前の過去最高値程度まで上がっています。

    日本国内では、そう言う分析がないかあるか、知らないが、マスコミが大きく取り上げるのを見たことがありません。客観的データを使って論じてくれると良いのですが。そう言う分析が無いから、日本人は高値不安に耐えられずに、売るのでしょうね。

    これでは日本から外国へ富の流出ですね。日本は、お互いに不安を煽って、世界的には、金融投資の敗者になるべく行動しているように感じてしまいます。

    ところで、いつものように、日本時間終了後から、かなりの円安、欧州株高、日経先物高、米国株高です。明日は、どうなることでしょうか。何とかに付ける薬は無いのでしょうか。そんなことはありません。そろそろ、気がつくはずです。

  • 今日・明日の米国雇用関連データに注目しています。
    良いと思います。米国は悪くて横這いだと思います。
    イタリア情勢は織り込み済みでしょう。

  • >>No. 325

    情報、有難うございます。確認しました。
    日本にも、まともなアナリストのいるサイトがあるようですね。

  • 株価は、もはや為替とは相関なしのように感じます。あるいは、そうなりつつあるだろう。

    考えてみれば、当たり前かもしれません。この先、一ドル92円以上だろうと思いますが、そうならば、少し円高に振れても、企業業績の好転が崩れることはないでしょうね。為替0.1円の上下にびくつくことはなくなるでしょう。

    株価が一定ならば、円高ならば、ドルで見れば日本株価は上がります。順張りの外国人投資家は、買ってくる可能性が高いですね。つまり、今後は、多少の円安でも円高でも、買い要因であり、結局、為替とは、無相関になっていくと思います。

    為替よりも、日本株も、世界の景気と株の動向と相関するようになって来るでしょうね。日本景気は、他よりも良いでしょうから、期待できますね。

  • 今日が主力株なら、明日、ここは急騰かもしれませんね。

    なにしろ、日経12000が見えています。

  • 日本のアナリスト・マスコミのほとんどはは、特にフィスコは、昨日は、黒田氏の所信を物足りないとしてネガティブな反応だったのに、欧州・米国を経て、今日は一転して、積極的に評価していた。
    悪意で無いとしたら、無能としかいえないと思います。

    今日は今日で、午後から、投資家の意気を削ぐかのように、イタリア情勢と欧州・米国の経済指標に、注意を喚起していた。現在、欧州の経済指標はまあまあで、欧州の株は大上昇。日経先物も躍進。アメリカの指標がまあまあならば、さらに上げてくるのだろう。

    日本には、欧州・アメリカの動向をまともに分析できるアナリストはいないのか。

  • 今日のダウは上昇だろうと思います。

    米国は2月ISM非製造業総合景況指数の発表がありますが、悪いとは思えないからです。
    米国はデータで買ってきます。

    それを受けて、明日の日経も上昇でしょう。

  • BOJ nominee Kuroda sets out aggressive policy ideas

    By Leika Kihara and Tetsushi Kajimoto
    TOKYO | Mon Mar 4, 2013 5:42am EST

    (Reuters) - The Japan government's nominee to be the next central bank governor outlined more forceful policy prescriptions on Monday to finally defeat deflation, saying he would not set any limits on the amount of cash the Bank of Japan pumps into the economy.

    しかし、日本語記事は
    UPDATE4: 黒田・日銀総裁候補の所信聴取は「安全運転」、野党は賛否集約に至らず

    2013年 03月 4日 20:07 JST
    (ロイターニュース 石田仁志、基太村真司、吉川裕子:編集 内田慎一)


  • Kuroda Pledges Bolder Action as Bank of Japan Governor: Economy
    By Toru Fujioka - Mar 4, 2013 5:59 PM GMT+0900

  • 日本時間、黒田日銀総裁候補の所信聴取直後から、所信は評価されずに、円高・日本株安に反転しました。欧州時間になると、欧州に特段のニュースが無いのに、再度、円安・日本株高に反転しました。欧州時間で、黒田氏の所信が評価されたのでしょう。

    日本のアナリスト・マスコミは、黒田氏の細かい言葉はしはしを期待未満材料として、懸念を煽りました。しかし、明らかに、大局的には大改革に積極的な内容でした。日本のアナリスト・マスコミは、冷静な判断ができなくなっているように、またも感じました。日本国益を損ねているのではないでしょうか。日本のアナリスト・マスコミに、危惧・懸念を感じます。

  • 日本時間終了後の翌日予想は、アメリカ時間終了後・日本時間開始までに、正反対に書き換えられることが多い。特に、金曜日の日本時間終了後の週予想は、金曜のアメリカ時間終了後・月曜の日本時間開始までに、非常に変わります。

    その中でも、ロイターは、比較的、変わらないほうでしょう。

  • 日本
    ユーロ・ドル、ユーロ圏2月PMI製造業確定値で動意無し/欧米為替市況概況
    「株式会社フィスコ」

    外国
    2月のユーロ圏製造業PMI改定値は47.9、ドイツは拡大に転じる
     [ロンドン/ベルリン/パリ/マドリード/ローマ/アテネ 1日 ロイター] 
     マークイットが発表した2月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は
    47.9だった。1月から変わらずとなり、速報値の47.8から小幅に上方修正された。
    ただ、拡大と縮小の境目である50は1年7カ月連続で割り込んだ。
     
     国別では、ドイツの製造業が拡大に転じる一方で、フランスは依然としてさえず、ユー
    ロ圏全体の製造業が回復には程遠いことが示された。
     フランスの製造業は、1年にわたって縮小が続いていることになる。
     一方、ドイツPMIは昨年2月以来初めて50を上回った。ユーロ圏で製造業が拡大し
    ているのはドイツとアイルランドの2カ国となった。
     英製造業は予想に反して縮小した。50を割り込むのは11月以来。
     
     マークイットのチーフエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「心配なのは、ユー
    ロ圏の中で製造業のトレンドが大きく異なることだ。しかし、1月が11カ月ぶりの高水
    準だったことを踏まえると、今年これまでの製造業の低迷は昨年よりは和らいだと言える」
    と述べた。

  • 今後、日本景気は米国を越えるだろうと思います。ただし、ドル円が90円以上ならばですが、これは担保されると思っています。

    アメリカの大企業は、米国内、欧州、アジアで売上がかなりありますが、欧州の不景気が業績の足をひっぱています。アルコアも、昨年は前前年よりも、今年は前年よりもよくなってきていますが、それでも欧州が足を引っ張っています。

    日本の大企業は、特に日本アルミ業界は、もともと欧州ではあまり売上は多くないでしょう。日本の企業は、アジアと米国と日本国内で業績がよるわけですが、円安で日本国内景気上昇、対外競争力アップでアジアのシェア奪回となり、日本はアメリカよりも景気の伸びが上がると思います。ここ日本軽金属ホールディングは総合アルミメーカで、景気上昇時には大いに期待できるメーカです。アルコアの米国とアジアの業績は参考になりますが、アルコア全体の業績は参考にならないでしょう。

    ここは、今年は躍進の年でしょう。

  • ドイツの2月失業率の報道を日本と海外で比較すると、日本のアナリスト・マスコミがおかしいことが明白です。日本の日本のアナリスト・マスコミは、敢て、悪く表現しようとしているように感じます。

    日本
     ユーロ・ドル、予想を下回る失業率で弱含み。この日発表された独2月の失業率は6.9%と予想の6.8%を上回った。(前回値6.8%は6.95に修正された) 「株式会社フィスコ」

    外国
    2月独失業者数は季節調整後で前月比‐3000人、失業率は6.9%で横ばい
    [ベルリン 28日 ロイター] ドイツ連邦雇用庁が発表した2月の失業者数は季節
    調整後で291万7000人と、前月から3000人減少した。ロイターがまとめたコン
    センサス予想は5000人の減少。
     一方、季節調整後の失業率は6.9%となり、前月(改定値)から変わらず。依然とし
    て東西ドイツ統一後の最低水準付近にとどまっている。
     ワイゼ雇用庁長官は、声明で「経済がこの数カ月間弱含むなかで、ドイツの労働市場は
    よく持ちこたえていると言える」との認識を示した。

  • いつものように、やはり、日本のアナリスト・マスコミはおかしいか、実力不足に思います。
    イタリア選挙を不安材料として煽っていましたが、欧州の株は上昇、イタリアの株は1%以上上昇しています。
    ダウ先物も、日本時間終了後、急上昇しています。

    つまり、日本のアナリスト・マスコミは情報収集力か分析力が無いと言うことになるでしょう。

  • 古河スカイ PER=14.5 (256円)
    住友軽金属 PER=10.2 (88円)
    ここ・日本軽金属H PER=7.3 (108円)

    古河スカイと住友軽金属は会社併合が決まっているから、両方の平均PER=12となります。ここのPERは低すぎです。3月末までには、同程度のPER(150円程度)まではあがっていくと思います。

    120円以下は買い、120円を超えると上げが加速すると思います。

  • 日本時間終了後、日経先物は、円高が進んだにも関わらず、急上昇しています。

    日本時間は、外国人が、マスコミの恐怖心の煽り利用して、株価を下げて、彼らは買ったのだろうと思います。(恐怖に弱い日本人は損をして、外国人が儲ける構図)

    それはそれとして、円高に対して日経先物が上昇したのは初めてだと思いますが、この意味は大事なことだと思います。1ドル90円以上ならば、今の日本株は割安であるということを認識しているのでしょう。

    今後は、日経は為替とあまり連動しなくなり、業績と業績期待評価に移行するのでしょう。日軽金HDには、いよいよチャンスでしょう。次年度の中間配当復活とこれによる年間配当倍増は、ほぼ間違いないでしょう。今年度の中間配当は、新会社への10月移行のために制度的に出せなかっただけだと思います。(新会社(日軽金HD)の重役会議では、旧会社(日軽金)の株ホルダーへの配当は決められないですね)
    ここは、中間配当があるのが普通でしたし、次年度は業績も良いでしょうから、ほぼ間違いなく増配だと思います。

    ここのPERは、古河スカイ・住軽金と比べると遥かに低いので、今後、古河スカイ・住軽金のPER水準まで上がっていくでしよう。G20通過で為替恐怖も落ち着き、今後は、とても楽しみですね。

    さて、どうなりますか。

  • 今日の朝方寄り前、匿名のG7高官の発言で円高が予想されて、日本株が下がるだろうと予想できるときに、外国人は大量水準の1820万株の買い越しでした。なんだか変ですね。あんのじょう、不安神経症の日本人の過剰反応で、円高・株安に拍車がかかりました。日本時終了後、欧州時間になると、円安方向にもどり、G20議長国・ロシア高官の円高是正の支持で、さらに円安へと向かっています。

    日中、日本政府もアベノミックスへの意向を再確認しましたが、これには市場は反応しませんでした。自国政府を信じられない日本人の不安神経症は、結局は自分の首を絞めて、損をすることになりました。いつものように、儲けるのは外国人でした。

    日本のマスコミはG20への不安を煽るかもしれませんが、世界的には、G7声明は表現どおりに解釈していて、上記のように落ち着いているようです。

    と言うわけで、明日は、ここは113円スタートのような気がします。
    どうなりますか。

  • 古河スカイと日軽金の業績・現在株価と、ここを比較すると、ここは、相当の上値余地があります。

    PER=12、176円まで期待しています。上値余地50%以上になります。

    次年度は、中間配当が復活して、増配になると思います。昨年中間配当が無かったのは、新会社としてのホールディングに10月1日移行で、制度的に出せなかっただけなのだと思います。次年度の中間配当は復活すでしょう。

  • ここは、しばらくは、下げたら買い・上げても買いが正解だろうと思います。古河スカイ、住軽金HDと、決算を比較すると分ると思います。

    ほぼ世界中の株価が上がっているのに、日経だけが下げました。これは、日本人の貧乏性の超不安心理によるものでしょう。
    全体的には、日本人の貧乏性の不安症の売りで、日経が下げたので、為替は円高になったのだと思います。為替と株価の因果は一方的ではなくなってきています。

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