ここから本文です

投稿コメント一覧 (18426コメント)

  • オリックス-底堅い FIP制度を活用したバーチャルPPAの取り組み開始

    2024/05/24(金) 14:36
    日本株
    Twitterでシェア
    Facebookでシェア
    LINEで送る
     オリックス<8591.T>が底堅い。同社は24日、売電時の市場価格に対して一定のプレミアムが上乗せされるFIP制度を活用したバーチャルPPA(仮想電力購入契約)の取り組みを開始すると発表した。

     バーチャルPPAは、太陽光発電などの再生可能エネルギーで発電した電力について、電力とその電力が持つ環境価値を切り離し、環境価値のみを売買する取り組みとなる。需要家は従来と同じ電力を使用しながら、再エネを使用した場合と同様の脱炭素対応をすることが可能。従来のFIT制度と異なり、発電事業者に帰属するFIP制度を活用することで、発電事業者と需要家の間での環境価値の取引を実現できるとしている。

  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が朝安後にプラス圏に浮上。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>も売り一巡後は持ち直しており、メガバンクが底堅く推移している。この日、円債市場で新発10年債利回り(長期金利)は一時1.005%に上昇し、日銀による異次元緩和前の水準とな る2012年4月以来の高水準をつけた。この日、財務省が実施した「残存期間5年超15.5年以下」の流動性供給入札は無難な結果と受け止められたものの、日銀が早期に利上げに踏み切るとの観測が続き、長期金利に上昇圧力が掛かった。銀行株に対しては、事業環境の更なる改善を見込んだ買いが入ったようだ。七十七銀行<8341.T>や百十四銀行<8386.T>など地銀株の一角が堅調で、楽天銀行<5838.T>が高い。

    (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

    出所:MINKABU PRESS

  • >>No. 762

    川崎重---大幅続伸、ピーク益大幅更新など評価して国内証券が目標株価上げ/個別銘柄ショートスナップ
    2024年05月24日(金曜日)-株式会社フィスコ 担当 田中 聡
    問合せ先:03-5774-2444 newsadmin@fisco.co.jp

    [個別銘柄ショートスナップ]
    *14:03JST <7012.T> 川崎重 5858 +174
    大幅続伸。岡三証券では投資判断「強気」継続で、目 標株価を6600円から8400円に
    引き上げている。25年3月期会社予想事業利益1300億円は過去最高益の959億円を大
    幅更新する水準だが、達成の可能性は大きいと判断しているもよう。2027年までに
    事業利益率8%、2030年までに10%超を実現するというビジビリティが高まること
    で、株価は上場来高値12400円を目指す展開の可能性も念頭に置きたいと指摘してい
    る。

  • >>No. 762

    アナリスト評価

    日系中堅証券、レーティング強気継続。目標株価引き上げ、8,400円。

    2024年05月23日 18:00
    川崎重工業(7012)
    レーティング
    日系中堅証券が5月23日、川崎重工業<7012>のレーティングを強気(強気)に据え置いた。一方、目標株価は6,600円から8,400円に引き上げた。因みに前日(5月22日)時点のレーティングコンセンサスは3.67(アナリスト数9人)で「やや強気」の水準、目標株価コンセンサスは5,318円(アナリスト数9人)となっている。

  • エコモット<3987.T> 地中変位計「ShapeArray CLOUD」が国交省の新技術情報提供システム「NETIS」に登録。

  • 川崎重工業<7012.T> 岡三証券では目標株価を引き上げ。

  • 三菱UFJ-3日続伸 日本の長期金利が1.005%に上昇 銀行株の一角がしっかり

    2024/05/24(金) 13:05
    日本株
    Twitterでシェア
    Facebookでシェア
    LINEで送る
     三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が3日続伸。日本の長期金利が上昇傾向にあり、軟調な地合いのなか銀行株の一角が比較的堅調に推移している。

     24日の債券市場では、後場に入り10年債利回りが1.005%(前日比+0.005%)に上昇。同日12時45分の日本経済新聞電子版報道によれば、日銀が国債を大量に購入する「異次元緩和」政策を導入した直後の2013年5月以降の最高水準を更新したようだ。前日は米国長期金利も4.4%台に上昇している。
     
     日米長期金利の上昇を受け、収益改善期待から同社や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>は前場の高値を上回る場面も見られた。

  • アンジェス<4563.T>が高い。早老症治療薬「ゾキンヴィ」の発売日を5月27日に決定したと発表した。ゾキンヴィの売り上げは第2四半期以降に計上される見通しで、今期業績予想には一定程度この売り上げが含まれているという。この発表が材料視されたようだ。

    出所:MINKABU PRESS

  • 伸び↑
    強さ維持↑
    上昇トレンド継続↑

  • アンジェス-急騰 早老症治療剤「ゾキンヴィ」の発売日が5月27日に決定

    2024/05/24(金) 09:04
    日本株
    Twitterでシェア
    Facebookでシェア
    LINEで送る
     アンジェス<4563.T>が急騰。同社は23日、2024年5月中の販売開始に向け準備を進めていた早老症治療薬「ゾキンヴィ」について、発売日を2024年5月27日に決定したと発表した。
     
     同決定により、今期における「ゾキンヴィ」の売上げは、2Q以降に計上されることとなるが、2024年3月14日に発表した今期の業績予想の売上高には既に一定程度「ゾキンヴィ」の売り上げが含まれているとしている。

  • オリックス<8591> 再エネみなし供給(日経)

  • >>No. 363

    KLab<3656.T>がしっかり。この日正午ごろ、米エレクトロニック・アーツ<EA>と共同開発したサッカーゲーム「EA SPORTS FC TACTICAL」を東アジアや東南アジアの一部地域(香港、インドネシア、マカオ、マレーシア、シンガポール、台湾、タイ)できょう午後4時からリリースすると発表した。今回ローンチした地域以 外については改めて発表を予定しているという。

    出所:MINKABU PRESS

  • >伸び↑

    ギグワークス-続伸 生成AIによる祭壇デザインツールがリリース

    2024/05/23(木) 12:53
    日本株
    Twitterでシェア
    Facebookでシェア
    LINEで送る
     ギグワークス<2375.T>が続伸。同社は23日12時、子会社のGALLUSYSが開発を支援し、abs(埼玉県さいたま市)が提供する生成AIによる祭壇デザインツール「NOA(仮称)」がリリースされると発表した。
     
     「NOA(仮称)」は、GALLUSYSの生成AI技術を活用することで、祭壇デザインを自由に提案できるシステム。インターネットを介して、WEBブラウザ上で動作するアプリケーションを使い、花の種類・色・形、予算や故人の趣味などを入力するだけで、約2000枚の祭壇データを学習したAIが、自動的に新しい生花デザインを生成するとしている。

  • KLab-3日ぶり反発 新作サッカーゲームを東南アジアなどの一部地域でリリース

    2024/05/23(木) 12:30
    日本株
    Twitterでシェア
    Facebookでシェア
    LINEで送る
     KLab<3656.T>が3日ぶり反発。同社は23日12時、ゲーム開発企業のElectronic Arts(米国)と共同開発した新作サッカーゲーム「EA SPORTS FC TACTICAL」について、同日に東アジア・東南アジアの一部地域でリリースすると発表した。

     ユーザーのコマンド選択がハイパーリアルなビジュアル演出により強調され、没入感のあるサッカー体験を実現するとしている。今回リリースする地域は香港、インドネシア、マカオ、マレーシア、シンガポール、台湾、タイとなる。

  • 住石HD-大幅安 麻生が同社親会社に 手じまい売り優勢

    2024/05/23(木) 10:49
    日本株
    Twitterでシェア
    Facebookでシェア
    LINEで送る
     住石ホールディングス<1514.T>が大幅安。同社は22日、同日付で親会社が麻生になったことを確認したと発表した。

     麻生の保有割合は49.08%から50.01%となった。同社が5月15日に公表した「株式会社麻生との資本業務提携契約の締結に関するお知らせ」に記載のとおり、麻生は同社の普通株式の市場内(立会内)での取得により、その保有する当社の株式の議決権割合を50%超60%以下とすることで同社を連結子会社とすることを予定していた。

     麻生の保有割合が予定されていた50%超になったことが確認されたことで、市場内での取得は完了したとの見方から、手じまい売りが優勢となっている。

  • 三菱重<7011.T>核融合炉向け追加受注、外側垂直ターゲット12基(日刊工業9面)

  • 双日<2768.T>サウジで地域冷房参入、現地電力と合弁(日刊工業4面)

  • 双日-4日ぶり反落 サウジアラビアで地域冷房事業参入に向け合弁契約を締結

    2024/05/22(水) 13:18
    日本株
    Twitterでシェア
    Facebookでシェア
    LINEで送る
     双日<2768.T>が4日ぶり反落。同社は22日、大手財閥傘下のSaudi FAS Holding傘下の電力・エネルギー会社のFAS ENERGY FOR TRADING COMPANYと、両社の共同出資による現地法人設立に向け合弁契約を締結したと発表した。
     
     同合弁契約により、同財閥が建設中の施設向けの冷気供給サービスの提供を手始めに、サウジアラビアで地域冷房事業の拡大をめざすとしている。

     なお、株価への好影響は限定的となっている。

本文はここまでです このページの先頭へ