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投稿コメント一覧 (734コメント)

  • おはようございます。

    最近のトルコはグッドニュースが目立ちますね。

    その中でも特に関心を持っているのは、リラの新紙幣導入(500t、1000t)、仮想通貨グレーリスト脱却交渉、アメリカ商工会議所との関係進展。

    新紙幣導入に関してはプラスの印象で今後のリラ取引をスムーズに出来る可能性を示してるし、リラを伸ばしていく意思を感じます。

    仮想通貨グレーリスト脱却が成されれば、仮想通貨規制(税制)、対外の投資流入が見込め、仮想通貨世界でもトップシェアを誇るトルコが本領発揮する可能性があります。

    米商工会議所との連携は、シムシェクやエルカンさんが投入された時から織り込みの流れがあったのか今後アメリカとトルコの強い連携が試される可能性を示唆します。


    CDSも低下して、各格付け会社も上げ思考、リラ上昇の理由が沢山ある中でトルコ中銀は水面下で急激に続伸する事は望んで無いかの様な動きもしております。


    やはり、私たちが思ってる以上にトルコは賢く狡猾である可能性があります。


    引き続き、エル思考で投資していきます。
    最近のエントリータイミングは窓開け少し下がった時に買い足しております。


    ドルに連動してる所があるので米利下げ時に一時的に下がった時に大きく出ようかと思いますがタイミングで買い足します。

  • 米国商工会議所:

    🇺🇸🇹🇷トルコとアメリカ合衆国の関係に新たな楽観的な窓が開きました。

    🇺🇸🇹🇷米国企業幹部らが来週トルコを訪問する。
    🇺🇸🇹🇷トルコは大規模かつ多様な経済を持っています。アメリカ企業は友好国で生産する傾向があり、トルコは非常に良い例です。

    🇺🇸🇹🇷トルコ経済は改善しており、私たちはトルコを再び強力な繁栄への道に導いた財務大臣、中央銀行、政府指導者を称賛します。


    やはり織り込み済みのズブズブでしたか。

    ここまで露骨だとシュールですね。

  • ティム・アダムスは国際金融協会 (IIF) の CEO です。

    トルコ経済の活性化は顕著であり、私はトルコには素晴らしい将来があると信じています。

    トルコは世界の地政学において中心的な役割を果たしています。

    持続可能な成長に向けたトルコの決意は、再生可能エネルギーと持続可能な都市開発に向けて講じた措置を通じて明らかです。

  • トルコ財務大臣シムシェク

    トルコ中央銀行の準備金は改善しており、スワップなしの純準備金は 4 月初旬以来 267 億ドルに増加しました。

    外部資金の必要性が低下し、海外からの流入が加速する中、外貨準備高のプラス傾向は続いている。

  • トルコ中央銀行、今年末のインフレ期待を36%から38%に引き上げ

    トルコ中央銀行のファティ・カラハン議長は次のように述べています。

    当社は、価格動向とインフレ期待を注意深く監視しており、インフレが当社の目標と一致するレベルに低下するまで、引き締め的な金融政策を維持することを決意しています。

    今年下半期も経常収支は引き続き改善すると予想しています。

  • フランク・ギル氏、スタンダード・アンド・プアーズ社ディレクター:


    さらなる信用格付け引き上げに備えて、トルコの純準備金に注目します。

    トルコ政府は今年トルコリラの安定を維持しようとするかもしれない。

  • 参考に


    ロイター

    トルコ中央銀行は先週火曜日に40億ドル相当、今週を通じて110億ドル相当の歴史的な外貨購入を行った。

    スワップ契約を除いた純外貨準備高は過去5週間で270億ドルに達し、うち先週は98億ドルとなった。

  • シムシェク財務大臣:

    ‎4 月のインフレ率 3.18% は予想と一致しています。

    ‎私たちの経済計画はインフレとの戦いを支援しており、インフレが 5 月にピークに達すると、予想どおり急激に下落し始めるでしょう。



    …急激に。

  • >>No. 356

    こちらの根拠が気になりますが、シムシェクもこの様な事を予想していたので根が生えてるかも知れません。

  • >>No. 355


    経済協力開発機構は、2024 年のトルコの成長予測を 2.9 パーセントから 3.4 パーセントに引き上げました。

    同団体は、今年の平均インフレ率が 55.5 パーセント、来年は 28.9 パーセントに達すると予想しています。


  • 参考に

    「ヒュリエット」紙:

    エルドアン大統領向けに、インフレからの脱却、貯蓄、公共支出の削減を目的とした包括的なパッケージが財務省と関連機関によって準備されつつある。

    経費削減に関連する内容としては、公務員の交通サービスの中止と交通カードの支給、不急の政府庁舎建設の延期、緊急時を除く会議やプログラム、国際任務の縮小などが挙げられる。

  • イスタンブール商工会議所:

    2024 年 4 月のイスタンブールのインフレは、年間ベースで 4.89 パーセントおよび 78.81 パーセントの上昇を記録しました。

    上記のインフレ率が正しければ、これが下げの理由かもしれませんね。

    ただ、公式と商工会との乖離は以前からありますので悪しからず。

  • 参考に

    ティバンクはトルコリラへの投資を推奨しています。

    同中銀は、この国ではもはや選挙はなく、中央銀行は金融引き締めを通じて立場を維持する用意があると述べた。

    当局はまた、国内資金の流れを外貨預金からそらす努力も行っている。


  • CPI値が改善されるまで高金利政策は続くと思われるので保有してるだけでスワップで益が出ます。

    海外からの観光、貿易、投資が順当に増えているので外貨準備が持ち堪えることが出来ればトルコは勝てるはず。

    問題点は多々ありますが、トルコが再び立ち上がる事を予想してます。


  • 3日の4月CPI値はシビアです。

    事前の公表では5月がピークと発言していたので上がってしまうのかなと思わせるのですが、前倒しで少しでも下がってるならプラス要因になるでしょう。

    予測通りにいくと、7月の6月CPI値発表には目に見える改善の兆しを出したいところでしょうか。

    いずれにせよこれ以上の悪化は悪材料なので少しでも下がった公表を望みます。

  • スプレッドを見るに参加人数は多いですね。

  • 目を見張るボラですね。

    落ち具合ではリラの真価が問われます。

  • やはり調整はありましたか。

    エントリー追加します。

  • >>No. 12

    補足ですが、小幅な円調整はあるかと思いますので留意が必要です。

    ただ、為替市場でも今はどこも高値で買える(投機)出来る通貨が限られてます。

    その中でもリラは高金利とエルドアンリスク後退をしてますので投機する方も増えてくる可能性はあるかと思われます。

    当方、引き続き下値でのLを打ち込んでいきます。


  • しばらくは円の調整はないとして、リラがどれくらいの需要を得るかですね。

    他通貨とくらべるとまだまだ弱いのでここで反発して5円までいけば良いのですが。

    4円台がプラチナチケットになるか、ならないかはトレーダー次第と言ったところでしょう。

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