ここから本文です

投稿コメント一覧 (621コメント)

  • >>No. 408

    北海道から九州まで閉山、休山中、規模の大小を問わなければ無数にあるでしょう。火山列島日本は豊富な地下資源に恵まれ、昔から温泉が湧くところに金山があるとかよく言われた。ただ詳細な調査がおこなわれておらず正確な埋蔵量まで把握されていないということでしょう。

  •  金価格は連日の暴騰と円安加速、中外も真剣に金山活用を検討してみてはいかがか、本来であれば宝を産む山が金食い虫になっているなんて実に情けない話だ。

  • 出来高がともなわない下落などとくに気にする必要はなし。大量保有報告書がからむ大口が売却する時は間違っても中途半端な売物ではない。仮にちょろちょろ売りで売っていることが判明したら一般の株主の狼狽売りを誘い、有利な条件での売却が困難になるからだ。高値から20パーセント程度の下落をこなしながら上昇していく株も珍しくはない。10パーセント程度の日常茶飯事の調整でうろたえてはならない。

  • >>No. 336

     調べたら2021年の4月8日も終値32円。

  •  今日は32円で引けると思った。なぜなら昨年のちょうど今頃の株価も32円。さらに一年前のお釈迦様の誕生日の終値も32円だった。中外鉱業の株価の安定感はもはや芸術の域に達している。

  • 中長期的にみてゴールドが下がる理由など見当たらない。金本位制を捨て去った時点で、不換紙幣大量発行時代を宣言したに等しい。歴史的には戦時において金本位制を一時停止し、莫大な戦費をペーパーマネーで賄うというのが一般的だった。各国で戦時のような爆発的財政運営が常態化し、それを可能としているのが現行の不換紙幣だ。不換紙幣の洪水の中、地球上にほぼ一定の量しか存在しないゴールドの価値が上昇するのは必然だ。または紙のお金の価値減少と言い換えることもできる。金本位制でも、銀本位制でも金銀複本位制でもマネーの価値が保たれるのは、有限の資源に紙幣の発行量が制約されることからくる人々の貨幣への信頼がその価値を担保する。もちろん管理通貨制度でも引き締め政策をとればインフレにはならず、ゴールドに対してもそれなりの価値は保たれるだろう。しかし確信的、政策的に金本位制放棄を選択した以上、そのようなことを政治家やセントラルバンカーに期待するのは虚しいことだ。自己の資産防衛をしたい者は希少な資源や資産と紙のお金を今のうちに交換するしかない。

  •  株価が上がらないとか不安になる必要なし。祖業の金に関わるビジネスに邁進すれば必ず道は開ける。今晩の強い米雇用統計の結果を受けても金価格は健在だ。普通であれば利下げの可能性が小さくなれば、金価格には逆風となる。それでも強いとなればマーケットではインフレが長引くとの読みが支配的になってきているという証左だ。今後もゴールドに一片の死角なし、この好環境をいかに中外鉱業の収益に結びつけていくか、今経営陣の手腕が問われている。

  •  前場は33円のチラリズムか、パックマン求む。

  •  一グラム3万円時代の到来でいよいよ日本の金山復活も現実味を帯びてくる。もともと日本から金が枯渇したわけでもなく、ただ商業ベースで採掘しても採算があわなくなっていただけだ。長らく続いた一グラム1000円時代では菱刈級の品位がないと採掘しても商売にならないと言われていた。菱刈金山は野球に例えれば大谷翔平、閉山休山中の金山は万年2軍暮らしで戦力外通告の選手みたいなものだ。そのクラスの選手でも再び戦力として期待されるのが金価格が桁違いに高騰した時代だろう。具体的な品位でいえば金鉱石トンあたり1グラムを遥かに下回るレベルでも十分採算ラインに乗ることを意味する。世界的にも新たな金山発見がますます困難となっており、外国勢が血眼になり金脈を探しているのが実情だ、自らの足元に眠るお宝に無頓着な日本人が外資の貪欲さと狡猾さにどのように対抗していくのか、それともなす術もなく敗れ去るのか。中外鉱業の株価の低迷が日本の地下資源の将来を暗示しているような気がしてならない。

  •  金価格強い。一グラム2万円も夢物語ではなくなってきた。あとは中外の株価だけだ。

  •  本命は売らず、買いあるのみ。売り煽りは買い狙いの陽動作戦だ。典型的なものでは小学生の男子が密かに好意を寄せた女子にちょっかいをだす心理によく似ている。

  • 久しぶりの4000円、配当金もゲット。あと長年のホルダーとしてはライバルのモリ工業との株価の差は不満だ。がんばれ新家工業

  •  昨今の資材価格高騰と作業員不足により建物建設がますます困難となっているので、2020年竣工のサントムーン4期開発オアシス増床はタイミングがよかった。今これだけの規模の投資をしようとすれば費用はさらにかさんだことだろう。負債を戦略的に用いるのは事業を行ううえで必要不可欠なことだ。良い借金と悪い借金の定義の差は将来のリターンにつながることにお金を注ぎ込んだか、浪費に使ったか、その違いだ。ただ単に有利子負債の大きさのみを理由にダイトウボウの売り煽りを行うのは本当の魅力に気付いた者が安く取得したいがための作戦にすぎないだろう。

  •  大事なのは名目よりも実質金利、インフレ率をどう予想するかでしょう。インフレが定着すれば商業施設の売り上げと賃料にもプラス。そして年々身にまとった衣を一枚一枚脱ぐかのように有利子負債の実質的負担も小さくなる。合法的に債権者の財布からお金を抜き取り、債務者の財布に移し替えていくのがインフレだ。

  •  きんざん、実に良い響きだ。戦国時代各大名は金山、銀山の確保を巡り壮絶な死闘を繰り広げた。いつの時代も経済力なくして天下は取れないということだ。ゴールドを制する者は世界を制する、この単純な歴史法則を忘却することなく、祖業に精を出せば中外鉱業も栄えることができるのに。

  • 金利上昇?とか言っても大事なのは名目よりも実質。このままインフレ傾向が定着するのであればSC経営も売り上げ増加、テナント賃料up等の恩恵を受けるはずだ。金利を固定化するのかそれとも変動でいくか、その選択の違いがゲームの勝者と敗者の明暗を分ける、それがインフレ時代だ。かってのインフレ時代でもある程度背伸びした有利子負債は経営の脅威ではなく、成長のターボチャージャーみたいな役割を果たした。長いデフレ時代が続き負債イコール悪といった観念がすっかり定着してしまった。

  •  一口に個人の住宅ローン金利といっても利幅はあるが、それらの平均とダイトウボウの負債の利率と大差はないのでは。それで毎年の金利負担額も大体は計算できるでしょう。それよりも負債額100億円の多寡を考えるうえで大事なのは今後のインフレ率のほうではないでしょうか。インフレが今後進行していくと考えるのであれば負債は相対的に軽くなる。ただしインフレ率の長期予想などプロにとっても至難の業だし、高インフレ下では一般的に金利は上昇する傾向にある。ダイトウボウの経営陣も安全策をとって負債金利の固定化を進めているようだし、多少金利負担が割高になっても経営判断としてそれでいいのではないでしょうか。今後のインフレ率、金利動向と変数が多く、実際どの要素が強く表れるのか予想は難しい。

  •  ダイトウボウといえばサントムーン柿田川、あれだけ立派な商業施設と広大な土地を所有している会社の時価総額が20数億円と聞けば誰でも驚くだろう。建設資材と作業員の人件費が高騰している昨今、100億円程度の借金であれだけの施設を完成させられたのはタイミング的にもラッキーだっただろう。ライバルららぽーとの開業の影響も限定的だったのは心強い。

  • 嵐の日経、上昇の中外、この調子で永遠の不動株そんな汚名を返上してくれ。

  •  カナダの探査会社が70年前に閉山となった鹿児島の金山を調査しているニュースはまだ扱いが小さいものの注目はしている。日本各地でこのような動きが活発になれば伊豆半島もその調査の対象にはなるだろう。そうなればこの地域に歴史ある金山を所有する中外鉱業も脚光を浴びることとなる。太古の昔南のほうの火山地帯から島がゆっくりと膨大な歳月をかけて北上し本州に衝突、伊豆半島が形成された経緯がある。その火山由来の地質から金だけではなく様々な鉱物の宝庫なのだ。できるのであればそれらの資源を無駄なく活用したいものだ。あとは開発と採掘コスト次第だろう。

本文はここまでです このページの先頭へ