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投稿コメント一覧 (99コメント)

  • >>No. 589

    一口に「方向感」って言っても、いろんな「方向感」はあるんでしょうけど、さっきも言ったように、あくまで私が言ってるのは「雇用統計の発表を受けてのマーケット全体の方向感」ね。

  • >>No. 584

    時間当たり平均賃金は前月比0.3%の上昇。2月は0.2%の上昇でしたからね。

  • >>No. 583

    雇用統計の話をしてるので、基本的には「マーケット全体の方向感」の話をしているのですよ。

    現状、雇用統計の結果に反して、ダウが0.30%程度、ナスダックが0.50%程度、S&P500が0.80%程度上昇していて、その中でAMDも2%以上上昇している。これはどういうことだ?…いう話ですね。

  • まだ少し方向感は定まらない感じもしますが、この展開は何なんでしょうね…。

    雇用統計は市場予想を大きく上回り、普通に考えれば、マーケットにはあまり良くない結果だった訳ですが、もしかすると、これは市場も元々それなりに強い数字は予想していたところに、さらに昨日のFRB高官によるタカ派発言を受けた下落で「この程度の内容はすでに織り込み済みだった」ということなのでしょうか。

    まぁ、これはこれで嬉しいけど、まだしばらくはキャッシュポジションを厚めにして慎重に行った方がいいでしょうね。

  • これは凄いね。さすがに160ドル台に入ったら、ここらで少し買ってもいいんじゃないかと思ってしまうわ。指がムズムズ…。

    雇用統計に関しては、かなり強い数字が見込まれているようだし、いくらか案外弱いな…みたいな部分でもあれば、マーケットもまた反転しそうなんだけどね。

  • >>No. 535

    まぁ、好感されるような結果であれば、むしろそのへんが絶好の買い場だった…ってことになるかもしれませんしね。私はそこのギャンブルを避けた感じですね。

  • >>No. 533

    私はとりあえず、今日のところは雇用統計の発表待ちでステイですね。

  • ダウ、S&P500もマイ転して、全体的にもかなりしぼんできたね…。やっぱり雇用統計発表前の警戒感はあるか。まぁ、明日以降の流れは雇用統計の結果次第…ってところかな。

    ところで、TSMCはかなりの部分で稼働を再開させているみたいですね。

    【TSMC、半導体製造施設で業務再開 地震受けた点検後】
    半導体受託生産の世界大手、台湾積体電路製造(TSMC)は4日、台湾で3日発生したマグニチュード(M)7.2の地震を受けて点検のために停止していた半導体製造施設での業務を再開したと発表した。
    初期調査の結果、台湾の半導体工場の安全システムが正常に稼働していることが分かったと発表。一部の工場では従業員が避難したが、全員無事で地震後すぐに職場に戻ったという。特定の施設でいくつかの装置が損傷し、操業に一部影響が出たが、重要な半導体製造装置は被害を受けなかったとした。

    ただ、より大きな被害を受けた地域の特定の生産ラインでは、完全に自動化された生産体制に戻るまでにさらに時間を要する可能性があると言及。半導体製造施設の全体的な復旧率は4日時点で80%超となり、新しい施設では4日中に完全に復旧すると見込んだ。(ロイター)

    地震もこのまま沈静化してくれるといいんですが…。

  • まだ相変わらず、このへんのボックス圏でウロウロ…って感じですね。最近の最安値が3月下旬の172ドル。ここから月半ばのCPI、PPIの発表に向けての警戒感で、もう少し安くなるタイミングは来るか…って感じかな。とにかくじっくり行かないとね。でもまぁ、今日もマーケットは全体的には好調だから、あまり買い場を期待しても、案外、最終的には戻して終わっちゃうかもね…。

  • >>No. 499

    相場全体が反転してきてる感じだし、全く「今日の主役」ってほどではない(笑)と思うけど、AMD単体として見ても、確実にこれまでとは少し流れが変わってきてる感じはしますね。

    まぁ、こういう銘柄持ってると、この程度の値動きで一喜一憂しても仕方がないし、そのうちガチで「今日の主役」になってくれる日を待ちながら、気長に行くのがいいんでしょうね。

  • >>No. 491

    Ryzen Embedded 8000シリーズの特筆すべき点は「組み込み型のプロセッサ」で「【産業用AIアプリケーション】をターゲットとしている」ということと「Ryzen Embededシリーズとしては、初めて【NPUを搭載している】」ということなのではないでしょうか。

    ですから小売販売などはされず、これによりロボット、工作機械、品質管理システムなど、より高度な自動化システム(市場に出回っている組み込みプロセッサの中では最速という話もあるよう)が構築でき、AMDとしては、すでに交渉が進んでいるOEM(ASRock、iBASE、Advantech ← いずれもマザーボードなどを扱っている台湾企業)に焦点を当ているとのことですが、そういう意味では、今朝の台湾の地震による影響もいくらか気になるところです。少しググってみた感じでは、どうもこの発表後に地震が発生したようですしね。しかしまぁ、このへんは何もAMDに限った話でもなくて、そもそも他もTSMC、その他の台湾企業との絡みなんかはありますし、今のところ、TSMCも被害は無いとのことですが、しばらくは今後の台湾の状況も見守る必要がありそうです。

    ただ、個人的にAMDには、今年後半の快進撃を大いに期待するところなので、それに乗り遅れないように「できれば6月までにもう少し買い増したい」とも考えており、もしかすると、4月中にもそのための最高で最後の買い場が来るのでは…とも思ったりはしています。(でもまだ今のところ、そこまで安くもならなさそうだけど)

  • AMDの次世代アーキテクチャである“Zen 5”は、これまでも「現行の“Zen 4”からアーキテクチャに大幅に手が入れられる世代になる」とされてきましたが、このまま行けば、今年後半、怒濤のように登場することになるであろう“Zen 5”世代の製品群は、それなりに実績のあるリーカーからの情報としても、現行の“Zen 4”世代と比較して「最大40%性能が向上する」との話まであるようですね。まぁ、流石に40%もの性能UPは少し盛り過ぎな話だったとしても、個人的には、かなりインパクトのある数字を叩き出してきそうな感じがしています。

    とは言え、まだまだ今月も雇用統計や物価指数の数字だったり、月末のFOMC&四半期決算の発表なんかも睨みながら、じっくりと構える必要はありそうです。にしても、今日のこの地合いでもAMDは案外強いね…。

  • せっかくAMDにとっては良い一日となりそうな流れでしたが、4時頃に「中国が製造業や景気のテコ入れする取り組みは、米国のインフレに上昇圧力を与えるもので、それにより金融緩和の開始が遅れる可能性がある」とのニューヨーク連銀の調査レポートに関する情報が出たあたりから、市場全体が下落してナスダックもマイテンし、最終的には下落で終えるような展開になってしまいましたね…。

    まぁ、今のところ、時間外で先物が若干戻しているのを見る限り、このレポートの影響も限定的な感じはしますが、いずれにせよ、まだしばらくはこういった利下げ期待の後退、前進を繰り返すようなジリジリした展開が続くのだろうと思います。しかし、またこういうのでも、AI相場が…とか、適正株価が…とか、そういう話になりそうですが、個人的には、今日の終盤の下落については、そういうものともあまり関係は無いんじゃないかと思います。

  • 結局、目下の政治的な状況から、AMDは一旦中国市場から距離を置く可能性もありそうだが、今回のAI PC summitでは、リサ・スーは余念なく、更なる優れた製品の登場を示唆することで、同時に中国市場に対し、全力で売り込みをかけていたのではないだろうか。外交交渉の材料としても、AMDなど、いくつかの企業が提供するハイエンドな製品による恩恵を中国が引き続き受けたいのであれば、中国側もある程度、政治的に折れてくる可能性はあるのだろうし、仮にそのあたりの駆け引きが思惑通りにならなかったとしても、まだまだAMDは、今後も高性能な製品を続々と市場に投入していく…ということではあるのだろう。

  • AMDについて、中・長期的に懸念含みの情報と期待が持てる情報を一つずつ。

    北京で開催されているAI PC Innovation Summitで、AMDはRyzen 8040 seriesとRyzen 8000G seriesを中国市場向けに発表した。同Summitではこれら“Hawk Point”ベースの製品の発表に加え、次の世代のAPUの情報なども得ることが出来たが、HXL@9550pro氏の除法によると、AMDのSpencer Pan氏 (AMD SVP and President of Greater China) がRyzen 7 8700FとRyzen 5 8400Fを明らかにしたようだ。末尾“F”はそのProcessorがiGPUを欠いていることを表す。(中略)この手のAPUのiGPU無効化モデルはしばしばモデル末期に出ることが多く、Ryzen 8000G seriesが登場してそれほどたっていない現時点で出てくるのは少し早い印象がある。ただ、今の時点ではRyzen 7 8700FとRyzen 5 8400Fは中国市場向けという話もあるようで、国内に出回るのはそれこそRyzen 8000G seriesが末期を迎える頃かもしれない。(北森瓦版・2024/03/23)

    AMDが公式にRDNA 3+ architectureを2024年中にもたらすことを明らかにした。RDNA 3+は次世代のAPUである“Strix”に搭載されるGPUである。この発表は北京で開催されたAI PC summitでもたらされたものである。AMDは今年初めにRyzen 8040 series―“Hawk Point”をローンチしたが、その次の“Strix Point”で新しいCPU、GPUそしてNPU architectureがもたらされることを明らかにした。(中略)“Strix”は今年後半のローンチ予定である。予定通り進めば、今年後半は“Zen 5”世代の製品が怒濤のごとく登場することになりそうだ。(北森瓦版・2024/03/22)

  • >>No. 278

    てか、決算の前に4月発表の物価指数だとか、そういうところの方が気になりますよね。あと、来月末に予定されているAMDの決算は、ちょうど次回のFOMCの会合とも日程的に重なってくるので、仮にその前後で動くとしてもなかなか判断が難しくなってきそうです。

  • >>No. 260

    私としては、基本的に今の相場は、おっしゃるようなAIによる技術革新だけでなく、米国の利下げへの期待感から上昇しているように思いますし、そういう意味では、今年は特に、他の大きなファクターが生起してこないのであれば、むしろ後半の方が、こういったハイテク銘柄は良い時期を迎えるだろうと思っているので、今はじっくり買い場を選んで買っていってるところですね。

    ですから、個人的には都合よく、今このタイミングで下がってくれてるAMDも、ハッキリとした買い場もほとんど無いまま上がり続けているNVDAよりは狙いやすい…というか、できれば少し買い増ししておきたい銘柄の一つになってるような感じです。ですから、特に短期的目線で売り買いしている人なんかは、現状まだ、AMDに関しては飛びつく必要も無いんじゃないかと思いますが、個人的には、仮にこのへんの株価で買ったとしても、半年~1年半くらいのスパンで考えるなら別にいい…くらいな感じですかね。

  • >>No. 229

    そもそも、このAI相場って、そんなに簡単に終わったりするものなのでしょうか。もし仮にAI自体の先行きが不安視されるようなことでもあれば、メガテックはじめ、かなり広範囲な銘柄で下落に見舞われるでしょうから、いくつかのディフェンシブ株に分散投資していたとしても、ほとんどの人がそれなりのインパクトには見舞われるのではないかと思います。

    私の場合も、現状、半導体関連株はポートフォリオの15%程度(AMDが全投資額の6%程度、NVDAが10%弱)といったところで、テック株では、サイバーセキュリティー関連やメガテック株を持っていたり、他にも医療・製薬、通信・インフラ、航空・宇宙、生活消費材、小売り関連の銘柄なんかも持っていたりはしますけど、やはり厚めに行きたい分野の中でも「完全に一本足」ではなくて、個々の企業に個別の問題が生じた場合まで想定して、AMDとNVDAとか、CRWDとPANWとか「同じ分野の中でも、それなりに分散して投資する」という発想はあった方が手堅いのではないでしょうか。

    それに、そもそも「米株は1、2銘柄しか持っていない」とか、そういう人は、どうしても特定分野の比重が高くなるものでしょうから、そこも1銘柄に絞って「とにかくこの企業に期待する!」とか、同じ分野で有望そうな2~3銘柄だけを持って「特にハイエンドな半導体の分野に期待する!」とか、そういう買い方があっても良いのでしょうし、そのへんも、別に他者からとやかく言われるようなものではなくて、個々人の判断で好きにやれば良いのではないかと思います。ただまぁ、確かにAMDとNVDAではあまり分散にはならなくて、全く別の分野だったり、同じ半導体関連でもASMLだったり、KLACだったり、どちらかと言えばローエンドの半導体を手掛けているような会社だったり、その方が「分散投資」という部分では意味があるのも分かりますけどね。

  • 私も半導体関連銘柄の中で、ある程度「毛色の違う銘柄に分散する」ってことをやってたときに、半導体製造装置を扱ってるAMATとかは持ってたけど、別にここと比べても、そこまでパフォーマンスがいいとは思わなかったけどね…。個人的にはAMATならKLACとかの方が面白そうな感じがするし、パフォーマンスはいいと思う。あとTSMも素晴らしい企業だし、いろんなところに拠点も増やしてはいるけれど、どうしても政治的な状況によっては地政学的なリスクもあることは否めないし、ARMにしてもArm Chinaの存在なんかは少し気になるところかな。

    ただまぁ、結局「新たな産業革命をもたらす」とも考えられているAI革命が、今後、ホントに大きな社会的変革をもたらすのなら、かつて「所詮はゲーム関連の会社でしょ」とも言われたNVDAが主としてハイエンドなGPUから拡大して、半導体関連銘柄の王者に君臨してきているのだとすれば、まだまだAMDも当面はハイエンドなGPU・CPUの開発力で、この分野の女王的なポジションを占め続けるくらいの状況にはあるんじゃないかと思うんだけどね。それに少なくとも、今のAMDをゲームストップのような「ミーム株」扱いするのなら、今は半導体とか、AI関連の流行りに乗って上がってきた銘柄全部が、いわゆる「ミーム株」とも言えてしまうのかもしれないし。あと特にAMDに関しては、目下のパフォーマンスが他と比べてもイマイチになってるのは、これまでシェアを奪い合ってきたインテルに「バイデン政権が200億ドルの補助金を出した」ってニュースも影響してそうな感じはするよね。

  • 私はリサ・スーを見る度に、どうしてもロバート秋山の顔がチラつくよ。顔とか容姿もあるけど、素材としても、メチャクチャものまねしやすそう。

    まぁ、どうでもいい話だけど…。

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