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No.402
TSMCの2024年1月売上高…
2024/02/17 22:06
TSMCの2024年1月売上高は前月比22.4%増、1月として過去最高額を記録
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240216-2884926/
TSMCが2024年1月の月間連結売上高を発表した。それによると、売上高は前月比22.4%増、前年同月比7.9%増の約2157億9000万NTドルとなったという。2023年11月ならびに12月は2か月連続で前月比、前年同月比ともにマイナス成長を記録したが、2024年に入ってから好転し、1月の売上高としては過去最高を記録したという。 -
No.328
Re:一風堂よく行くのですが、皆さん…
2024/02/17 19:00
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No.990
東海カーボンは2022年に連結…
2024/02/17 18:54
東海カーボンは2022年に連結子会社であり半導体事業の中核を担うTokai Carbon Korea社の株式3%を48億円で追加取得しています。これで同社株式の47.4%を保有することになりました。半導体メモリーの回復に伴い、東海カーボンの半導体事業の売上や営業利益も伸びていくと思いますが、あくまでKorea社の株式の持分は47.4%であり、最終的な純利益は47.4%分しか東海カーボンの業績に取り込めないはずです。Korea社の持分については経営上のネックになっていると考えます。ここ数年積極的なM&Aを進めてきた東海カーボンにとって、買収資金を向ける必要があるのはKorea社とニードルコークスの調達元くらいかなと思います。
2022年の株式取得価格で計算すると、Korea社の残り52.6%を取得するのに約800億円かかります。社債型種類株で調達した資金で追加取得できるならしてほしいと思いますね。
東海カーボンが社債型種類株を計画、最大500億円-国内3件目
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-13/S8S7Q6T0AFB400
東海カーボンは、調達した資金を企業の合併・買収(M&A)を含む有価証券の取得資金に充てる予定だ。 -
No.324
一風堂よく行くのですが、皆さん…
2024/02/17 09:47
一風堂よく行くのですが、皆さんはどちらの味がお好みですか?
白丸元味派の方は👍
赤丸新味派の方は👎 -
2024/02/15 11:49
>>No. 717
エヌビディア、アームやサウンドハウンドAIに投資-バイオ株も保有
https://news.yahoo.co.jp/articles/e05d7cd11c7da6f9d7761a2a8df86c35af0835d9
エヌビディアの保有銘柄の中でアーム株の持ち分はドルベースで最大で、1億4730万ドル(約220億円)に上る。リカージョンの持ち株は7600万ドル、サウンドハウンドの持ち分は367万ドル。エヌビディアはまた、医療用画像開発会社ナノエックス・イメージングと自動運転会社トゥーシンプル・ホールディングスの株式保有も開示している。 -
No.717
Re:米NVIDIAのAI半導体ビジ…
2024/02/15 09:00
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No.332
TSMC、熊本に第2工場建設へ…
2024/02/06 20:59
TSMC、熊本に第2工場建設へ-トヨタやソニーGなど出資
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-06/S8FJKQDWX2PS00 -
No.199
Re:環境負荷軽減で注目される電炉株…
2024/02/02 05:13
中国の影響で黒鉛電極の需要が急拡大した18/12期の東海カーボン黒鉛電極セグメントは、売上102,075百万円営業利益56,040百万円のボロ儲けでしたからね。
中国の鉄鋼需要が下がる→中国での生産余剰分は輸出→世界の鉄鋼メーカー稼働率低下→電炉メーカーの黒鉛電極需要低迷。
それに加え、中国産の安い黒鉛電極が輸出されて世界的に黒鉛電極は値下げ圧力が強まると。
黒鉛電極が売り手市場になる時期はまた訪れるのでしょうか。
急成長する中国の電炉製鋼(2019/01/04)
https://media.monex.co.jp/articles/-/10737 -
No.198
環境負荷軽減で注目される電炉株…
2024/02/02 04:47
環境負荷軽減で注目される電炉株(2023/2/16)
https://media.monex.co.jp/articles/-/21375
電炉での製鋼方法は、鉄鉱石や石炭、石灰石を使う電炉に比べ、銑鉄工程がないこともあり、CO2発生が少ないことがメリットとして知られる。
2021年の主要国の電炉比率の状況(日本鉄源協会など)を見ると、北米では粗鋼生産のうち電炉比率が68.9%で、高炉比率は31.1%と電炉の比率が高く、欧州では高炉51.6%、電炉48.4%と拮抗している。
これに対して、日本は高炉が74.4%で、電炉は25.6%。さらに中国では高炉が89.4%で、電炉はわずかに10.6%に過ぎない。そのため、今後、特に日本や中国で電炉比率が高まってくることが予想される。
世界的に今後も電炉は増えていくようです。電炉で使われる黒鉛電極の需要が増えて、値上げできれば東海カーボンの業績も上向きそうですね。 -
No.104
2024年にはSiCウェハ生産…
2024/02/02 04:24
2024年にはSiCウェハ生産量の半分以上が中国産になる可能性、台湾メディアが指摘
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20231110-2815200/
中国にはSiCの結晶成長に携わる有力企業が4~5社ほどあり、現在、各社の月産能力は合計で約6万枚ほどだが、各社の積極的な増産により、2024年には月産能力が12万枚、年間生産能力は150万枚に達すると推定されるという。
2023年におけるSiCウェハの世界供給量が推定約170万枚であることと踏まえると、2024年の中国勢による供給量は世界市場シェアの約半分を占める可能性があるとDigitimes Asiaは指摘している。
現状、世界の大手4社(Wolfspeedが60%、Coherentが15%、ロームの子会社SiCrystalが13%、 SK Siltronが5%)が市場の大半を握っており〜 -
2024/01/26 09:14
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No.87
SKハイニックス、予想外の黒字…
2024/01/26 09:12
SKハイニックス、予想外の黒字転換-AI向け高性能半導体が好調
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-25/S7SHK7T0AFB400
いいニュースと -
No.6
ASMLの2023年通期売上高…
2024/01/26 08:40
ASMLの2023年通期売上高は前年比30%増の276億ユーロ、2024年は横ばいも2025年には成長を予測
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240125-2870046/
ASMLのCEO(最高経営責任者)であるPeter Wennink氏は、「半導体業界はいまだにシリコンサイクルの底をうごめいている。当社の顧客は2024年の半導体市場がどのように回復するか確信を持っていないが、いくつかの明るい兆しがみられる。業界の市場在庫の在庫水準は改善し続けていて、露光装置も改善し始めている。2023年第4四半期の好調な受注高は、将来の需要を明らかに裏付けている」と述べているほか、「このような兆しはあるものの、我々は年間全体について保守的な見方を維持しており、2024年の売上高は2023年と同程度になると予想している。また、2024年は2025年に期待される大幅な成長に備える重要な年になると予想している」との見解を示している。 -
No.705
米NVIDIAのAI半導体ビジ…
2024/01/23 10:47
米NVIDIAのAI半導体ビジネス、次は医療を深掘り
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC168AO0W4A110C2000000/
エヌビディアは米ラッドイメージネット(RadImageNet)と共同で米セグメッド(Segmed)と提携し、コンピューター断層撮影装置(CT)、磁気共鳴画像装置(MRI)、超音波などの画像用の合成データを生成している。これはAIモデルの学習と改良に使われる。
NNOXとも提携してくれないですかね -
No.65
(黒鉛電極)年間の生産能力で見…
2024/01/22 02:58
(黒鉛電極)年間の生産能力で見ると、1位は昭和電工+SGLカーボン(25万9000トン)、2位は米グラフテック・インターナショナル(19万1000トン)、3位はインドのグラファイト・インディア(9万8000トン)、4位が東海カーボン+SGLカーボンの米国事業(9万6000トン)、5位がインドのHEG(8万トン)という構図になる。
2017年10月20日時点
https://diamond.jp/articles/-/146313 -
No.64
現在、株価1.50ドルの時価総…
2024/01/22 02:41
現在、株価1.50ドルの時価総額は385Mドル。
ギャンブルで買うにはおもしろい水準なのでは? -
No.971
20/12期は連結子会社で半導…
2024/01/21 17:10
20/12期は連結子会社で半導体製造用部材を製造する韓国のTokaiCarbonKorea社の売上が、東海カーボンの売上の10%を上回ったため業績が開示されていました。
20/12期Korea社業績(百万円)
売上20,698
経常利益5,569
純利益4,197
20/12期の東海カーボンの半導体製造用部材を製造するファインカーボン部門の売上は31,775営業利益は6,647でした。Korea社の占める割合は大きいです。
そしてTokaiCarbonKorea社は東海カーボンの100%子会社ではなく、あくまで47.4%の持分を保有している状態です。
何が言いたいかというと、今後も半導体向けの利益をKorea社に依存すると、東海カーボンとして取り込める利益は47.4%分になり、半導体事業が成長したとしても純利益の伸びは伴ってこないのではないかという懸念です。
東海カーボンは営業利益の割に純利益が少ないと感じていましたが、理由はこれですかね。ただ、国内でも半導体向け設備投資を行っているので今後は変わるかもしれませんが。 -
No.959
黒鉛には天然黒鉛と人造黒鉛の2…
2024/01/21 08:53
黒鉛には天然黒鉛と人造黒鉛の2種類があります。
世界にはたくさんの天然黒鉛鉱山があります。
人造黒鉛はコークスやピッチを原料とし、超高温にて人工的に黒鉛結晶を発達させた黒鉛であり、主に製鉄用の電極として使用されます。
https://www.nishimura-graphite.co.jp/aboutgraphite/
リチウムイオン電池に使われ、中国が輸出規制しているのは天然黒鉛です。東海カーボンが製造しているのは国内で原料を入手できる人造黒鉛で、規制の影響は少ないと思います。 -
No.956
東洋炭素:PBR1.18倍 半…
2024/01/20 15:47
東洋炭素:PBR1.18倍
半導体製造用の部材など、特殊炭素製品に特化。
日本カーボン:PBR1.00倍
売上は半導体製造向けなどのファインカーボン製品と電極材関連製造が2:1くらいの割合。
SECカーボン:PBR0.76倍
売上はアルミニウム製造用カソードと黒鉛電極が2:1くらいの割合。
東海カーボン:PBR0.66倍
東海カーボンとレゾナックが高品質黒鉛電極で世界2強。ただ、売上と利益の柱となっているのは、タイヤの材料であるカーボンブラックや半導体製造用部材。
他の同業3社を合わせても、売上や時価総額は東海カーボンに及びません。業界トップの規模ながら市場からの評価は低い。昨年11月に発表した大幅な業績下方修正も印象悪いでしょうね。自社株買いを期待したいところですが。。
最近タイヤメーカーがしきりに配…
2024/02/25 10:40
最近タイヤメーカーがしきりに配合をアピールする「シリカ」って何もの? (1/2ページ)
https://www.webcartop.jp/2022/01/842193/
カップリング剤と呼ばれる異なる素材を結びつける成分の選択、混ぜる温度や時間を高度にコントロールする必要があり、各メーカーのノウハウが必要となるだけに、採用を大きくアピールしているということがある。配合量は最近のタイヤでは大量といってよく、逆にカーボンブラックはかなり減ってきている(使っていないタイヤもある)。
カーボンブラック部門は東海カーボン23/12期売上の約40%、営業利益の約55%を占める主力事業です。まあ、普通の乗用車向けタイヤはともかく、大型車両向けのタイヤにはこれからもカーボンブラックが使われるのでしょうね。