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投稿コメント一覧 (2493コメント)

  • 日米安保条約の基本は、
    エネルギーの英米支配

    1960年のエネルギ転換(石炭から石油)も、炭鉱を閉山して、大量の失業者を出しても、米国の石油エネルギ企業に依存する経済体制を作ってきた。
    当時、安保闘争が米国依存のエネルギー政策が労働運動の大きな出来事であった。

    以来、英米のエネルギー政策に支配されて、今回も温暖化対策で米国と英連邦は石油の代わりに原発を陣営の中核エネルギーに原発を推進する。

    住民運動の弱い日本では、企業労働者が野党の中心なので、企業の利益のために目先安価な原発に反対しない。

    現在、核燃料サイクル・再処理技術で先進のロシアは、BRICS・グローバルサウスで原発輸出で優位だが、米国英連保は同盟国カナダで再処理技術の開発に注力。

    独立国日本のエネルギー政策のためにも、2030年までに原発2基分の再エネ目標に頑張るRJを応援したい。

  • 解説者さんを最後に見たのがこんな株価の頃

    そこから大きく上げて戻ってきた株価。
    解説者さんの再登場で買ってみた。

    解説者さんの理解する決算数字は十分織り込んだと思われる。
    先月の安値に並んだところで、仮定の10-12月期の赤字を織り込んで、
    想定する決算上方修正に期待。
    と言うか、上方修正が無くても来期に期待して、

    解説者さんは福の神

  • 世界中で、日本でも、
    年末高相場に向かっているのに、
    証券のプロの社長が、
    10-12月期が赤字を予想される決算を出して、
    わざわざ株価を落としているのはなぜだろう?

    株主には大きな投資機会の損失だが、

  • 一目均衡表

    株価が25日線(889円)・基準線(894円)を越えて、
    高値(905円)は、7/26の大陰線(終値905円)の大きな出来高(782万株)の壁に阻まれた。

    ここから25日線が上昇転換するには、遅行スパンが日足の上に出ていく必要がある。
    明日、遅行スパンの通る日足は陰線(実体877ー944・高値947)
    翌日の日足は、陽線(実体868ー910・上髭高値937)

    出来高を増やして月次売電報告・決算報告が好材料とみて25日線が上昇して、上昇トレンド復帰と見るなら、明日の日足終値(877)明後日の日足終値(910)を上抜けるポジションを遅行スパンが取っていくだろう。
    また、明日の日足の上の雲は上下反転のネジレで株価のトレンドが転換し易い。

    10日毎の「日柄変化日」は3日後到来となり、月次売電報告当日となる。
    会社発表のニュース記事も他愛無い既出の材料だが、ファンダメンタルの自信の表れ。
    株主におさらいする様にサジェッションしている様にも見える。

  • 月次売電報告

    会社が投資家目線で月次報告がなされている事実。
    当たり前に受け取っているが、昨年12月から始まった月次売電報告。
    中期経営計画の進捗を株主に提示する大きなIR情報。

    通常なら、前年度実績と今季実績の対比で開示されている業績報告だが、
    中期経営計画が提示されてから、毎月、計画・実績・前年実績が開示されている。

    また、国内発電量速報値が毎月開示されているので、より親切に売電単価が解かる。

    前月は、発電事業収入速報値が計画比0.7%減で一時売られたが、前年実績対比・第3四半期計画比で問題なく翌日にはIR材料で急騰した。

    「計画」が開示されている事が、中期経営計画達成の自信の表れ。

  • IRイベントチャート

    RJが出来高を増やしてトレンドを作っていくには、
    IRイベントと出来高の関係を見ていくと解かる。

    「月次買電報告」と「決算発表」が出来高を増やす時。
    前回の9月売電報告では計画未達成で下降トレンド継続で半値押し迄株価を下げた。
    理由は発電所の取得の遅れ、長期的視点では問題なく翌日から大きく上げた。

    今回はそんな前回の月次報告を受けて、今回は慎重な見方で大きく動けない。
    現在、大きく上にも下にも行けないが、順調なら出来高を増やして26週線・25日線を突破するだろう。
    月次売電報告で落としたら、決算発表が買い時。

    月次売電報告・決算発表までの方向性に注目。
    少しづつでも上に行くか下に行くか?

    動かしているのは中期5か年計画を見ているファンドと機関投資家。
    個人投資家は雑音に戸惑わず、自身で納得して分析してついていくだけ。

  • COP28
    11月30日からドバイで開催される。
    産油国で開催となる。

    米国のダブルスタンダードの戦争支援で、英米グループ・EU・BRICSグローバルサウスの分断が進んでいる。
    気候変動の影響が経済的に最も危惧される途上国に対して、先進国特に石油資源・原発資源に富む米国と英連邦にとって、自然エネルギーは補完的である。
    英米グループが世界の信頼を失い、世界的な気候変動対策が進むか難しい局面。

  • 週足BB(26週)

    明日は週末。
    RJは日経225と同様なトレンドで、バンド幅を縮小してきた。
    日経225は本日先物主導でー0.4σまで上昇してバンド幅を縮小。

    RJはこれまで日経225より26週線に近かったが、
    日経225売りの損失挽回の海外売りで、新興市場のRJは仕掛け的に売られた。

    RJもー0.5σで大きなトレンドに変化はないので、
    明日も日経225が26週線に近付けば、RJも週足は同じ位置に戻っていくだろう。

    先週、日経225と共に「日柄変化日」を終えて、既に上昇転換している。
    下げても週足の雲の上812円が下値の目途。

  • 日足一目均衡表

    本日は少ない出来高の割に下げ幅が大きかった。
    これまでも、市場全体は個人買いの海外機関の売りが主流であった。
    日経225が先物主導で大きく上げたが、個人投資家の値幅狙い多い新興株はマインドがまだ好転していないので、損失挽回の海外売りの餌食になった。
    RJは前日の下髭陽線を包んで「最後の抱き線」出来高を減らして下げた。

    移動平均線のGC目前で、25MA(900)10MA(862)5MA(850)を割り込むところまで落とされた。
    基準線(894)目前から転換線(858)も割って、寄り引け陰線坊主で明日も下げ圧力が強そうな勢い。
    明日の転換線は852円

    明日は15日目の「日柄変化日」到来で(本日14日目で達成?)、トレンド転換の可能性が高い。
    5日前の変化日安値800円を割ったら、下降トレンド転換の可能性も残るが、市場が好転しているので難しいと思う。

  • 本日はなぜ売られたか?

    SBI証券の「テーマ株」の銘柄組み換えも要素の一つ。
    その他の大手ファンドの組み入れも多少の影響があると思われる。
    これまで、「脱炭素」の構成銘柄から、
    イーレックス・JーPOWER・エフオンが除外されて、新たに三菱重工・INPEX・荏原が加わった。

    大変興味深いのは、投資家の差別化をしたところ。
    短期趣向の老人パチンコ投資家好みの5万円コースは、
    三菱重工(18.38%)レノバ(16.55%)荏原(15.20%)RJ(12.24%)INPEX(10.73%)

    10万円コースは、
    レノバ(29.1%)RJ(19.77%)日揮HD(11.21%)三菱重工(9.19%)ENECHANGE(11.21%)
    30万円コースは、
    レノバ(27.58%)RJ(18.70%)三菱重工(12.26%)日揮HD(8.97%)ENECHANGE(11.21%)

    10万円コース以上では、レノバ・RJの構成割合は大きな変化はなく、三菱重工(洋上風力開発で先行)が新たに加わった。
    テーマ投資全体の中でのパフォーマンスもこれまでのー23.61%→+14.61%と大幅に上昇、18位/26テーマと上昇。
    TOPIXよりもパフォーマンスが良くなった。

    長期的にRJの評価は変わっていない。
    また、RJはマザーズ・G市場より日経225・TOPIX・P市場と連動性がより高くなる理由でもある。

  • ファンダメンタル

    風力発電

    スペイン・南欧地域の再エネで東急不動産とのコラボも、先ずは日射量と広い土地で効率の良い数字の上がる太陽光だが、風力発電の最新技術の習得と技術者養成と見る。
    東急不動産も脱FIT・エネルギ多様化で風力に力を入れている。東急不動産と提携するJRも風力に注力。

    スペインは脱原発・脱炭素で再エネでは世界最先端。スペインと言えば風車とドン・キホーテ。スペインもこれから太陽光から風力へと開発競争が始まっている。最新機器の開発も進むであろう。

    国内の風力と言えば、政府入札の洋上風力で、日本風力開発が国策企業三菱とコストで3施設全部で負けた。
    地域主義のRJにとって、太陽光でも現在日照の多い地方に設置できているわけではない。地域に適した効率の良いエネルギー源として選択肢を広げることも重要である。

    スペインでは来春JRがスペイン国鉄と業務協定する。東急不動産とのコラボもより初期投資のかかる風力に注力と見る。

  • ファンダメンタル

    薩摩人の気骨

    RJの社長と言うより、徹底した地域主義のバックグラウンドに薩摩人の気骨を感じる。
    嘗て、明治維新の近代化で中央集権国家の形ができてから、大久保利通を残して薩摩人は西郷隆盛と共に下野して、西南戦争で中央政府と戦って没した。薩摩人特に西郷が幽閉された奄美・屋久の島嶼部では西郷を尊敬する子孫が多い。西郷の下野も政府の征韓論を唱える拡張主義に反対するもので、地域主権の思想的基盤に反した。

    大久保の暗殺後、長州閥が現在に続く安部まで中央集権国家を牛耳ってきた。幾度もの戦争を経ても、国策大企業を産業政策の中心に中央集権体制を強める。市民生活も国家の産業政策で一変する。
    近年の世界情勢で国家グループの対立構造の中で、中央集権国家の制度疲労が見えてきた。

    気候変動は農村部の経済に直結する。政府のグリーン政策は産業政策で、原発を中心にしたエネルギーバランスの中で再エネも補完エネルギーに過ぎない。
    EUは地域のグリーン政党が強い地方分権国家の集合体なので、地域経済の中心の金融がグリーン政策を加速する。

    地域経済と共に地域の雇用と技術者人材養成に社長の金融の突出したスキル
    2030年目標に原発3基分の電力保有を地域でファイナンスして作り上げる。

  • 日足移動平均線

    本日は5日線(848円)越えから始まり(849円)、
    一時10日線(883円)を越えた(894円)が、出来高は少なく上に行けず10日線以下に落とされた。
    明日は5日線(849円)10日線(872円)25日線(906円)で当たる。

    7/26終値905円 782万株
    7/19終値981円 987万株
    の出来高価格帯を上抜くには、ここから動意付いて出来高を増やして行くしかない。

    現在、市場が世界の不透明な市況を織り込んできたので、
    これから、発表が続く好決算を織り込んで全体市場も上昇機運が高まる頃。

    P市場も本日出来高を大きく増やして底打ちの兆し。
    RJも間もなく14-15日の「日柄変化日」を迎えて上昇期待。

  • なぜ上がっているか?
    テーマ株「脱炭素」

    30万円コース
    P市場 レノバ 65株(29.44%)
    G市場 RJ  59株(19.54%)
    P市場 イーレックス 34株(10.09%)
    G市場 エネチェンジ 27株(8.94%)
    P市場 日揮HD 11株(8.22%)

    10/27の出来高と騰落率
    レノバ 75万1700株±↑ +3.92%
    RJ  56万1000株↓ ー0.70%
    イーレックス 37万8900株↓ +1.40% 
    エネチェンジ 65万500株↑ +4.65%   
    日揮HD 100万200株±↓ +2.17%

    10/30の出来高と騰落率
    レノバ 67万1800株↓ ー1.10% 
    RJ  61万5500株±↑ +1.88%
    イーレックス 48万1700株↑ ー3.09%  
    エネチェンジ 66万9200株±↑ +4.11%  
    日揮HD 111万7800株↑ ー2.15%

    4位エネチェンジまで、ほぼテーマ株「脱炭素」の構成割合がベースで買われている。
    特にレノバは、低PER銘柄順位でも買われて底打ち反転期待が高い。
    本日の下げも日足転換線までで踏みとどまった。
    また、本日はP市場(ー1.03%)と比較してG市場(ー0.03%)は堅調で、主力のカバーは+1.46%で出来高を減らして底打ち反転、売りが枯れている。

    エネチェンジはIR開示姿勢が好材料で先週末から続伸
    エネチェンジ---大幅に続伸、下半期の黒字化見込む、工事スケジュール確定次第、業績修正も
    個別株 配信元:フィスコ投稿:2023/10/30 10:02
    *10:02JST <4169> エネチェンジ 925 +25 大幅に続伸。投資家からのよくある質問とそれに対する回答を開示している。事業進捗状況に関する質問に対し、「当社事業は順調に進捗しており、下半期の黒字化を見込んでいる」と答えたことが買い手掛かりとなっている。また、EV充電事業の補助金申請について「すべての申請案件の結果が完全に出ている状況ではない」とした上で、工事スケジュール等が確定次第、必要であれば業績予想の修正を開示する方針という。

    24テーマの中でも最もパフォーマンスの悪いテーマ株「脱炭素」が底値感
    売り枯れて、個別材料が株価上昇を牽引。

  • ファンダメンタル

    決算発表

    目先の決算発表は、中期5か年計画の初年度の事業達成の進捗を確認するだけ。
    海外は東急不動産とのコラボで加速している。
    バランスシートは調整して大きくしないようにしている。

    関心は風力の進捗状況について知りたい。

  • ファンダメンタル

    世界の上場会社では稀有な「社会起業家」
    社会起業家が起ち上げる事業=ソーシャルビジネスに関しては、経済産業省が3つの定義をかかげている。

    ・社会問題を解決するものであること
    現代社会が抱える様々な問題に対し、何らかの方法で解決に導く事業を行うこととされています。

    ・利益を上げる事業であること
    社会問題の解決を事業として掲げ、利益を上げて自社の資金で活動を続けていくことも定義のひとつです。そのため、運営形態自体は一般企業と共通するものです。

    ・新たなビジネスモデルであること
    これまでにはない革新的な方法で社会問題への解決に切り込み、新たな社会の改革を行う事業であることもあげられます。これにより、従来では実現しえなかった解決方法を見出します。

    再エネ事業を立ち上げた動機も福島原発事故から、
    地域・技術・金融をキーワードに、
    地域経済・地域の雇用と技術者養成・金融ファイナンスの有能な経営陣

    上場(2021年)来10年以内に目指す、RJが保有する設備容量3GW
    原発3基分の電力で脱原発の可能性に挑戦しているように見える。
    2030年2050年のカーボンニュートラルに向けた先進企業。

  • 市場動向

    東証P市場ファーストリテイリング9983
    時価総額10兆6159億円・P市場6位
    売買代金399億円・P市場14位

    日経平均寄与度が高く、10/19には1銘柄で100円以上の日経平均上昇に寄与。
    RJと比べて、4000倍以上の時価総額だが、週足チャートはRJとほぼ同じ動きが見られる。

    週足BBで見ると、先週は決算発表後2週目の先週ー0.9σ→+0.2σまでの動きで、世界的な不安定要因でー0.5σで終わった。
    RJと同じように出来高を増やして上昇・出来高を減らして下降の動きでバンド幅を縮小。
    RJよりもバンド幅は小さいが、26週線にはRJ(ー0.3σ)の方が近い。
    売り圧力はRJは出来高を減らして小さい。

    先週末に9週間ごとの「日柄変化日」到来で、週明け下げて始まっても、下値確認から出来高を増やして26週線を越えていくだろう。

    消費関連で時価総額国内最高のファーストリテイリングは、世界第3位のSPA大手で、海外売り上げが国内を上回る。
    世界の市況を反映しているとみてよい。
    10/12に決算発表で4期連続最高益更新・売り上げ最高の見通し。
    市場予想を上回る上方修正で、非の打ち所がないとの市場評価。
    レーティングも海外系が4段階の最上位・39793円→41853円に引き上げた。

  • RJ,週足BB(26週)

    26週前の週足終値は573円・来週は556円で、26週線は上昇継続。
    出来高を減らしてバンド幅を収束(来週のー1σ765円・+1σ1075円)
    現在ー0.3σで、日経225(ー0.9σ)よりも26週線に近い。

    指標の日経225と大きく異なるのは、
    8/25高値から出来高を減らして下げているところ。
    日経225は出来高を増やして売られて下げているが、
    RJは出来高を減らして買いの力が落ちて下げている。

    市場不安からRJは日経225に追随しているが、
    市場が底値確認で買い安心感が増した時は、
    RJの方が溜った買い圧力の爆発力は大きいだろう。

    日柄・出来高から、そろそろ26週線を越えてトレンド転換しても良い頃。

  • 市場動向

    日経225
    BB(26週)

    9/15高値から、
    出来高から売り主導で株価を下げている。
    出来高を増やして株価を下げて、
    出来高を減らして株価を戻す動き。

    RJが中期経営計画評価で3/17から上昇開始してから、
    RJの株価動向は、BB(26週)で見てもG市場よりも日経225と同じ推移。
    バンド幅を縮小して、WBotomの水準まで下げて、終値はー0.9σ
    26週前の株価より高いところにあるので、26週線は上昇継続。

    9週間ごとの「日柄変化日」を先週完了。
    来週開始は下げても、出来高を増やした上昇でトレンド転換する頃。
    世界の不安定要因も円安ピーク(150円越え)でもう直ぐ織り込む。

  • 時価総額1000億円

    RJが時価総額でG市場ベスト10位になると、
    外国証券の買いが約束されている様に思われる。
    いわば、時価総額1000億円は社長の成績評価のようなもの。

    グリーンボンドを先駆けて組成した頃も、
    社長の古巣バークレー証券が一役買っている。

    ボンド受託者バークレイズ証券
    2017年8月 京都府南丹市八木町・園部町の太陽光発電事業 受益権 46.7億円
    2018年4月 三重県鳥羽市の太陽光発電事業 69億円
    ここから、
    ボンド受託者 日立キャピタル信託㈱
    ボンド受託者 三菱HCキャピタル信託㈱
    と国内の機関投資家が現在へと続く。

    時価総額1000億円はスタートライン。

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