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投稿コメント一覧 (335コメント)

  • 今回発表の中計を整理すると、
    2023/12期 EPSは下方修正(3Q短信586.79円→544.3円)
    2024/12期 EPSは前期比マイナス(586.79円→560.3円)
    2025/12期 上方修正

    決算短信で公表済のEPSと整合していませんけど、注記を入れるべきではないですか?
    23/12期、24/12期は希薄化分の収益を嵩上げしないと株主は納得しないのではないですか?
    果たしてこれを上方修正というのでしょうか?

    このタイミングで発表するあたり、成長性の陰りを悟られないよう必死になっているように見えます。というわけで、本日寄りで全量処分いたしました。

    最後に、出口(逃げ道)を用意してくれてありがとう!

  • Pekeponさん、Fuutenさん、ご回答いただきまして有難うございます。
    ですが、私の言わんとするところが伝わっていないようです。

    整理しますと
    1.2022.12.15公表---配当予想の修正
    2.2023.01.05---ファンスタイルの子会社化2022.12.30効力発生日
    3.2023.01.19---業績修正(負ののれん8億円計上)

    「負ののれん」についてはREITに長いこと投資しているので理解しているつもりです。

    さて
    1.の配当予想の修正の原因は実のところ2.です(私はそう思っています)。
    2.がなければ3.の当期純益の上方修正はありませんでした。

    公表すべき順番は、2.→3.→1.のはずです。
    見方を変えると、本業が未達なのでファンスタイルを子会社化し、当期純利益を作ったのではないか、とも見えるわけです。しかも、売上、営業、経常が未達にもかかわらず(ここは後で判明するわけですが)、配当のみフライング気味に上方修正を発表するのはおかしくないですか?

    おそらく、2022年10-12月あたりは、すべての段階利益の下方修正を回避するためにどうしようか、ということで経営陣が苦悩していたのではないでしょうか。結果、特益(負のれん)を見込んで配当の上方修正を勇み足で開示し業績好調ぶりをアピールした。と。

    このあたりのIRの立ち回りに苦慮してIR担当役員を採用したのではないでしょうか。

    ちなみに私がインしたのは2023.2.27です。当時はIR資料を十分読み込まず、今更で申し訳ありません。

  • 日経新聞の記事は良かったですね。今日は少なからず株価に好影響を与えたと思います。願わくば半年前に出した欲しかった記事です。もう当社は新しい会計年度に突入しているのですから。

    それはそれとして、僕個人としては前期(2022年12月期)決算前後のリリースに違和感を覚えているので、この度の記事にもろ手を挙げて喜んではいません。

    ●2022年12月15日---配当予想の修正に関するお知らせ
    「…足元の好調な業績等を踏まえ、2022 年12 月期の期末配当予想を前回予想(2022 年8月10 日発表)の1株当たり175 円から24 円増配し199 円とする予定です。」

    ●2023年1月5日---簡易株式交換による株式会社ファンスタイルHDの完全子会社化完了のお知らせ
    「…2022 年12月30日を効力発生日として簡易株式交換による株式会社ファンスタイルHDの完全子会社化が完了しました…」

    ●2023 年1月19 日---業績予想の修正に関するお知らせ
    「…親会社株主に帰属する当期純利益は、特別利益(負ののれん発生益)が見込まれることから、前回予想より20%を超えて上回る見込みとなりました。」

    つまり、ファンスタイルの子会社化がなかりせば、売上も各段階利益も下方修正だったということです。なのに、確定前に配当予想の修正だけを先に公表し株主に期待を持たせ、実は本業は未達。しかも決算説明資料(プレゼン資料)には予算比についての記載が見当たりません。穿った見方をすると、不都合なことには触れず、成長性のみを誇張しているように見えます。

    その場合、会社が公表する予算や計画への信頼度が低下するのではないかと懸念している次第です。この点、古参の方はどう思っているのでしょうか。もちろん過去の成長実績に異を唱えるつもりはありません。

    なお、既に議論が交わされたテーマであればご容赦願います。

  • 私も来期予想がポイントだと思っています。配当よりもEPSと当純益ですが。
    中計2年目となる24年12月期当純益予想は3,500百万円。
    23年12末発行株数は6,2467,775株なので予想EPSは560.28円≒560円ですね。

    でもこれだと23年12月期の予想586.79円を下回ります。
    逆算になりますが、次期当純益予想が3,665百万円を上回らないと予想EPSは下がります。
    最近の株価はこれを織り込んでいるのではないかな。

    ■中計当純益計画(百万円)
    23/12期---24/12期---25/12期
    --3,400-----3,500-----4,000

    これを見ると24/12期は踊り場です。
    決算発表でどうでるのか。要チェックです。

  • >>No. 211

    餅は餅屋。麻布台は他社に任せ、能登の復興に注力。そういう経営判断を望みます。

  • >>No. 312

    「それ以上に稼げば増益も可能です。」は2024/12期のことです。

  • 金利上昇による支払利息増加のインパクトを確認してみました。

    話を単純化します。
    2023/9末の有利子負債残高は414.3億円
    2023/1-9までの支払利息は4.0億円
    金利を年率換算すると1.309%

    仮に2024年1月1日より
    金利が0.1%上昇した場合の金利負担増は0.4億円
    金利が0.5%上昇した場合の金利負担増は2.0億円
    金利が1.0%上昇した場合の金利負担増は4.1億円

    当社の2023/12期予想経常利益は48.0億円。
    金利が1.0%上昇しても利益が吹き飛ぶことはありませんし、それ以上に稼げば増益も可能です。

    ちなみに財務省が2024年度の予算案を公表しており、金利前提は「2023度比+0.4%」で置いています。
    https://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2023/fis/kiuchi/0901

    まとめると、金利上昇は警戒すべき要素ではありますが、実際のインパクトをイメージしておけば、それほど恐れる必要もないのではと思います。

  • 会社の公表資料によれば、今月2物件の引き渡し(クロージング)が予定されています。

    12/08(金)名古屋物件
    12/22(金)世田谷物件

    世田谷物件売却の公表資料には、
    「売却価格は、当社の直前連結会計年度における連結売上高の10%に相当する額以上であります。また、売却益は、直前連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益の30%に相当する額以上となります。」とあり、この「連結売上高の10%」、「当期純利益の30%」の字面は、業績予想の修正開示基準を意識しているような書きぶりに見えます。あくまで素人の印象ですが。

    これらから類推すると、会計上、確実に当期の収益認識が可能になるクロージング日の12/22(金)、もしくは翌営業日の12/25(月)に上方修正の発表があるのでは?と期待しています。

    もしそうなれば、素敵なクリスマス・プレゼントになりますね。

  • (株主総会を待たずに投稿させていただきました。)

    プレスリリースの時系列
    1.2023.11.09-決算短信3Q
    2.2023.11.17-売却契約(名古屋)→引渡2023.12.08
    3.2023.11.20-売却契約(世田谷)→引渡2023.12.22

    決算発表のタイミングと契約・引渡時期からして、2.3.ともに3Q発表時点で業績予想に織り込み済と思われます。

    ただし、3.のリリース文中の「売却益は、直前連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益の30%に相当する額以上」の件は重要なポイントだと思います。

    2022/12期----当純実績--3,397百万円★
    2023/09月迄--当純実績--2,086百万円★★
    2023/12期-----当純予想--3,400百万円

    ★×30%以上=1,019百万円以上
    ★★+「1,019」以上=3,105百万円以上…「以上」がポイント
    つまり今期業績予想達成(3,400百万円)が見えつつあります。或いは既に超えているかも。

    なので、
    もし今度同様のリリース(物件売却)が出た場合は、(皆さんが待ち望む)上方修正の発表が期待できるのではないでしょうか。

    ただ気になるのは2.について利益貢献の記載がないのは、利益貢献が小さいからではないか、と思っています。

  • >3856の惨状見て本気でそう思えるの?

    僕の主張が理解できていないようです。1/5から7/31までの業績予想と株価の相関性から堀内氏という存在がなくても、同期間における株価の上昇は起こりえたということです。つまり彼がIRのプロであるということを疑問視しているのです。
    堀内氏の着任時の純利益予想1,450Mに対し着地は5,445M。3.75倍です。これをどのように評価しているのですか?これは会社に属する人たちの力の総和とは言えませんか?

    もともと3856の今の惨状など何も触れていません。それは8/1以降の話です。お望みであれば、今の3856の僕の解釈についてご披露しましょう。
    4Qの純利益着地は5,445Mでした。直前の予想5,700Mに対し達成率は95.5%です。決算発表を延期してしかも未達であった点は市場にネガティブに捉えられたでしょう。しかもその後に発表した中計は目新しさがなく、成長が鈍化した印象を与えています。爆発的な成長性が3856の株価の拠り所でしたので失望売りは当然でしょう。堀内氏がこれらを察知して退社したのであれば無責任と言わざるをえません。
    問題点は事業拡大のスピードにバックオフィスが追い付かなかった、若しくは経営者が管理部門を軽視し人的資源投下を怠ったのではないかということです。
    念のためですが、僕は3856に投資していないのでニュートラルですし、IR資料斜め読みした感想です。

    >経営者が頑張ったから上がったとかどう見てもあれは短期筋の嵌め込みでしょ

    業績予想が出鱈目だったらそうも言いたくなるでしょう。ですが結果を見なさい。業績予想と株価には相関関係が認められます。

    売るタイミングはいくらでもあったはず。申し訳ないが人のせいにするのは見苦しいです。まるで株式市場から退場する(株で損する)人の実例を見ているような気がします。

    このようなやりとりをこの掲示板に残すのは本意ではありません。言いたいことは言わせてもらいましたので、しはらく掲示板から遠ざかります。できればここの経営陣にも読んでもらいたいです。

    ホルダーの健闘を祈ります。来年の株主総会でお会いしましょう。

  • 言葉足らずだったかもしれませんが、僕が言いたいことはIRの力で株価が上昇したのかどうかという点です。とくに堀内氏はIRのプロと称されているらしいので。僕の結論は彼の加入で当社の株価が〇倍になるという期待は妄想に過ぎないというものです。

    「株価を〇倍にした」と「株価が〇倍になった」では意味が異なります。もしご本人が都合のいいところを切り取って自分の手柄だと吹聴しているのであれば、驕りだと思います。頑張ったのは経営者であり社員の皆さんです。

    しかも堀内氏はジョブホッパーであり、どれだけの覚悟をもって当社に入社したのか疑わしい。株価が上がったら(自分の手柄にして)ハイサヨナラも十分あり得るでしょう。逆境に背を向け逃げ出すIR担当は信用されないと思います。

    さて、堀内氏に対する恨み節が見受けられますが、本気で実を得たいのであれば弁護士と相談して「被害者の会」を立ち上げることをお勧めします。掲示板での憂さ晴らしでは何も解決しません。

  • 堀内氏が前職3856でIRを担当していたのは1/5-から7/31まで。たぶん。

    その間の株価は終値ベースで\2,335→\9,190。
    3.9倍です。ちなみに\2,335は就任前日1/4の終値。

    同期間の会社公表当期純利益はというと
    2回の上方修正を経て、1,450M→5,700M。
    これも3.9倍です。

    短期間にこれほどの上方修正は極めて稀かと。
    勢いのある業績予想に株価が素直に反応しただけだと思います。

    つまりIRの成果とは思えません。

  • ビッグニュースというからには何がビッグなのか解説してもらえませんか?
    もちろんこれ以上希薄化しないことは理解しています。

  • 先週9/19の始値・・・4,740
    9/19-9/24の最安値・4,690
    本日の終値・・・・・4,950(前日比-1.59%)

    何を警告していたのかな?

  • 最新の四季報によれば比較会社に3498が載っています。
    経常やEBITDAを3986と比較するとほぼ同水準。

    でも、3498の時価総額は530億円なのに対し2986の時価総額は288億円。なぜ?もちろん事業内容が一緒ではないので単純比較は憚られるものの、3498はつい先ごろレーティングの引き上げが好感され株価は一段上げました。

    つまり、カバーアナリストの有無の差がこんなところに出てきますよ、というお話。逆に言えばそれをクリアすると2986の時価総額がもっと上を目指せるのではないかな?

    素人の戯言なのでスルーで構いません。

  • こちらは本業がサラリーマン。
    専業投資家ではないので素人ですよ。
    さて板寄せのことを言いたいのだろうけどそれは僕の主張の本質ではない。

    添付は今日の歩み値。普段はだいたいこんな感じ。
    だが先週末はいつもと違っていたように感じた。
    9/1~9/21までの1日当たり平均出来高は45,514株。
    なのに先週末は引けに約20,000株成立。
    これに違和感を感じるかどうか。
    君は感じなかった。僕は感じた。

    相場が変わるサインというものは些細なことにあると思っているので。おっと、これがサインだと断じているわけではないよ。
    おやっ?と気になったから備忘として残しておいた。ただそれだけ。

    だから(しょーもないことを)知っているかどうかの話ではないのだよ。それと僕に反論するなら数字で示してくれ。僕は数字しか信用しない。

  • 連投ご容赦を。
    備忘として先週金曜日引けの歩み値をアップしておきます。
    誰も触れていないので。
    15:00に大口の商いが成立しています。
    売りは連休前のポジション整理として一方の買い方は?
    もし吉兆のしるしとなればありがたや。ありがたや。

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