ここから本文です

投稿コメント一覧 (58コメント)

  • com*****様 (その2)
    教えて頂いたモデルナサイトhttps://moderna-epi-report.jp/#usecase から1月のインフルエンザ推計患者数は上がっていますね。これは実際の薬局の状況と一致しています。「19‐20公表値」モデルを参考にすると、1月の患者数(2‐3月も含めて)激減は起こっていないことが推察されます。業界関係者なら1月の市場状況がすぐにわかるのですが。
    インフルエンザ患者数増加はシオノギ製薬にとって神風ですね。経常利益が100%↑なら株価もアップが期待できるかも?せこせこ買い足せば昨年の塩野義株損失をカバーできるかも?青ボチが散見されますが、私は自分の仮説、検証を進めます。com*****様との意見交換は私にとってプラスです。今後ともよろしくお願いいたします。然しながらコロナ関連については現時点で全く興味ないです。疾患も病原性は問題ないし、ゾコーバは海外でも相手にされない。ワクチンも意味がない。
    「First in」若しくは後で出すなら「Best in class」が製薬企業での基本です。シオノギで言えばクレストールが一番最後に発売されて大きく伸びました。ファイザーのリピトールを上回る効果が期待された「Best in class」だからです。
    エーザイはレカネマブの中国承認を発表し、昨日株価が上昇しました。一方、ゾコーバの現状は「アンメットニーズ」の対象薬ではないと思うので市場関係者からも「アンテナ」が立たないと思います。これは私の見解です。

  • com*****様 (その2)
    さて今日の塩野義株価ですが、
    東証 01/10 7,135
    PTS 23:57 7,164
    ADR      7,171
    以上の結果から本日、9時には「7200円超え」で始まり、その後下がるか、上がるか、市場の状況から目が離せないですね。

  • com*****様
    ご回答有難うございました。私では考えれない考察及びChat GPTの活用結果、非常に参考になりました。Chat GPTは便利なツールとして利用しますが、このような質問に対して回答もくれるのですね。今後もご教授お願い致します。
    私は製薬会社に過去勤務経験がある(MR、本社営業本部)、加えて現場薬剤師を多く知っている、以上から一般の人と比較して、少しだけ医療用医薬品市場を知っています。然しながらcom*****さんから頂いた情報は知らないものもありました。
    塩野義の株は一昨年、ゾコーバの承認で盛り上がった時、高値で掴んだものがあり、損益通算で損切したのですが、NISAで購入したものは塩漬けです。故に売るタイミングを図っています。一方、これまでの損失を埋めるために日々、買ったり、売ったりしています。2月に3Qの実績が発表されますが、「サプライズ決算」になるかによって今後の塩野義株購入計画も変わるので、気になった次第です。とにかくインフルエンザの流行が続けば続くほど、ゾフルーザは売れます。1月に入ってもクリニックの「検査キット」が切れて、薬が出せないクリニックはあります。但し、1日でなくなることはなくなりました。(続く)

  • com*****様
    私は貴方のリサーチ力、仮説、検証される能力にたけていると思っています。もしお願いできるなら「ここ数日の株価上昇」について、考察いただきたくお願い致します。私は
    1.ゾフルーザの販売量が予定数量を上回り、塩野義営業部全体の販売目標を達成する目途がたった。
    2.抗肥満薬の販売が世界的に↑。今後も大きく増加が見込まれる。塩野義の開発品はP2が今月にも終了する。現在の開発品は副作用も少なく、他の抗肥満薬と併用が可能。この薬がP3に進めば大きな市場性が期待できる。
    以上を推察しています。もしそれ以外にあればご教示頂ければ幸いです。
    さて、仮説1です。
    手代木社長は下期の販売目標を「抗感染症薬」で大きな目標数字を立てました。その数字達成のため、ゾフルーザの販売計画、それに伴う生産計画も立案されたと思います。しかしながら予定以上の販売量アップのため、ゾフルーザの出荷調整(10㎎、20㎎)を発表されています。
    厚労省の発表資料、12月の中旬をピークにインフルエンザの患者数は減っているようです。(知り合いの薬剤師によると1月の薬局実患者数も減少しています。)
    私が貴方の能力にすがりたいのは貴方から教えて頂いた https://moderna-epi-report.jp/#usecase 及び https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-V813-idsc/nap/130-f1u-10year.html のDataから今年のインフルエンザ罹患患者数は2024年1月時点で2018年度シーズンをどの位上回っているかです。単純に曲線下面積を比較すれば良いと思いますが、私は微分する能力はありません。
    もし2018年度シーズンを大幅に上回っていれば、ゾフルーザの販売量は達成できる。⇒塩野義の年間医薬品販売量は達成。⇒業績的にサプライズ。⇒株価アップ要因。以上を考えました。ぜひとも貴方のお考え、分析力を共有させて頂きたくお願い申し上げます。

  • >>No. 718

    シオノギサイトの目的はシオノギ製薬に関することを共有する場と思っています。JAL・海保衝突事故に関することは「別のサイト」お調べになったことを熱く語って下さればと思います。当サイトは貴方の調べたことを発表する場では私はないと思います。
    「売る・売る」ばかり投稿する方はどうかとは思いますが、貴方が投稿している内容は「当サイト」の目的から逸脱していますし、真面目にシオノギ製薬のことを語ろうとしている人たちからすれば「同様に迷惑」と私は思います。頭脳明晰なCOM*****さんなら他人からどのように思われているかお判りでしょう。みなさんのレスポンサウ「そう思わない。」の数から明らかですので。

  • 今の製薬会社は売れなくても値引き販売はしません。特に競合品と差別化が出来るゾコーバの卸売り価格を下げることはない。⇒故に薬価は下がらない。
    病原性の強いコロナが流行り、それに対してゾコーバが効果を示せば、米国、中国をはじめ世界各国で取り合いになります。現状では望めそうもないですが。
    コロナの場合、ゾコーバを処方してもらったなら今は約1万円かかります。外来に来る患者さんは元気ですのでカロナール(解熱薬)、咳止め(メジコンかデキストロメトルファン)、痰切り(カルボシステイン/アンブロキソール)、鼻汁を止める抗ヒスタミンの対症療法で直ぐに良くなる。今の「コロナウイルス」に対しては、患者それぞれの免疫で充分みたい。世の中を見渡してもマスク無しの日常生活で、平和そのもの。

  • 韓国でのゾコーバ申請に対する「米国市場塩野義株価」への反応はなかった様です。
        ADR 円換算終値 12/27 6,790円 東証比: -33(-0.5%)
    (参考)ADR ドル株価   12/27 $11.97 +0.42% +$0.05
    ほぼ終日、6800円を割っていました。(日経の株価終値は6823円)
    円安が進み、日経平均先物、ADR株価も下がっているのでこの数字は気にするものではないですが、少なくとも「韓国ゾコーバ申請」に対する反応は??

  • 私のゾフルーザ処方状況は薬局の知り合いからの情報です。現場そのもの。因みに薬局での処方状況サイトがありました。皆さんと共有しますね。
    http://prescription.orca.med.or.jp/syndromic/kanjyasuikei/flu/index.php?season=2023&city=&area=1

  • 韓国での承認申請はインパクトが小さい?technology transferが完了したなら、Royaltyビジネス。Net販売額の10%~15%が妥当。大々的に使用されたら期待できますが。今晩の米国市場で反応するか、どうか?様子を見て再参戦しようかな?

  • ここに来て「売りたい」割合が増えているのは納得です。コロナワクチンそのものも多くの種類がある、国産では2番目、ワクチン希望患者は減少。以上からワクチンが承認されても業績への寄与はどの位でしょうか?ゾコーバの海外展開も厳しい?
    AIDS治療薬は長期作用型の製品が出てきたので既存薬のパテントクリフは問題ないと思いますので、株価の下落はないと思いますが、上昇はあまり期待できないと思いました。
    好業績にもかかわらず、他の会社と違い掲示板も荒れていますし残念です。今日、年間損益通算を活用して塩野義の株は損切完了。ホルダーの方のご武運をお祈りいたします。

  • コロナ患者の動向:徐々に増えています。一方、お薬はゾコーバが高価なため、医師も処方を躊躇しているようです。患者も「咳止め、痰切り、鼻炎症状のお薬」で充分と思われるようであえて高価なお薬を望まれません。コロナそのものの病原性も初期と比較して軽いようです。普通のかぜと殆ど同じ。熱がでてもすぐ熱は引きます。ゾコーバの販売額はゾフルーザと比較して、3Qのみならず4Qは患者増に伴い少し増えることが期待されるかもしれませんが・・・。販売額のインパクトは小さい。

  • インフルエンザ患者数の動向:今週はかなり減少している。故に診断キットが欠品する状況ではなくなった。インフルエンザ疑いの子供の場合、母親は「学校休みなので、キットがなければ診断は必要ない。咳止め、痰切り、鼻炎症状のお薬だけで良い。」と言われる人が多くなったと看護師さんが言ってました。(ゾフルーザは処方されない。)インフルエンザ患者のピークが過ぎたこと、冬休みに入り学校での感染がなくなったこと、以上よりインフルエンザ患者数は激減すると推察されます。インフルエンザウイルスはAとBがあり、Aがかかった人はその年はもう罹患しない、Bにかかる可能性はあるが、非常に低い。3Qのゾフルーザ販売額は大幅アップが期待できますが、4Qは殆ど期待できないことが推察されそうです。

  • ゾコーバについても聞いてみました。患者数は徐々に増えているが、10月からお薬代の負担金額が上がったのでゾコーバ使用患者数は激減。
    8月頃は患者数多い、ゾコーバの治療費がかからなかったので販売額はアップ。
    今は8月と比較して患者数は少ない。ゾフルーザの治療費が高いので販売額は減少。
    高くても良いという患者数の割合は一定数あるので、患者数が増えれば販売額も増えると推察されます。

    返信する

  • 知り合いの薬剤師数人にインフルエンザ治療薬の使用状況を聞いてみました。ゾコーバは2錠服用したら終わりなのでシェアは高いとのこと。
    インフルエンザ患者が薬局で長居してもらうと他の患者に移す恐れがある。ゾコーバは薬局で2錠服用してもらうこともあり、それで治療は完了。
    イナビルの説明は時間を要する。吸入出来ない子供はイナビルが使えない。
    タミフルは5日間の服用が必要。
    10月~12月のゾコーバ販売金額は過去最大が予想されます。(1月~3月は減少?)

  • アルクリニックの実情:インフルエンザキットの入荷案内をWebに上げたら1日でなくなった。1週間後に10人分ほど入荷。たぶん1-2日でなくなりそうです。このクリニックは過去に納入実績がある施設です。新規クリニックは過去実績がないので注文しても入荷しません。インフルエンザ患者がピークアウトしたのではなく、検査が出来ないので実際の患者数が反映されていない状況です。同様に咳止めのメジコン、集荷水素酸デキストロメトルファン(メジコンのGE)も過去納入実績のある施設に割り当て販売です。過去、ゾフルーザが爆発的に出て欠品を起こしたことがあるのでシオノギはかなり多めに生産しているようです。(過去は医療機関の買いだめ⇒返品で大きな損失があったが、欠品を起こさないのが第一目標と思われる。)
    全ての国民、約1億人がインフルエンザにかかることはないですが、今年は異例の患者数と推察されます。検査結果なしではゾコーバは処方出来ないので、今はインフルエンザ測定キット不足の解消が望まれます。

  • インフルエンザ患者数の最新データがでました。このDataからは、患者数がピークアウトしたと私は思いません。https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-V813-idsc/nap/130-f1u-10year.html

  • No.769 様子見

    Quick Money Wor…

    2023/12/21 07:21

    Quick Money World 12月19日レポートよると 「HIVフランチャイズからのロイヤリティーの安定した成長や国内感染症薬の貢献を見込み営業増益基調が続くと予想する。」となっているのですが、株価は? インフルエンザがこのまま続けば3Q、4Qの業績アップは確実。個人的にはコロナの中国や他国への展開はあまり期待できないが、出来れば急騰。近々の株価は機関投資家に操られるでしょうね。

  • アルフレッサという医薬品卸販売員にインフルエンザの診断薬キット、治療薬について聞いてみました。①インフルエンザ診断薬キットは供給が追い付かない、②最も良く売れている診断薬のひとつである大塚製薬のクイックナビFlu2は在庫不足により、昨年の購入量を基準に各医療機関に割り当て?新規ユーザには卸さない。③治療薬はイナビルが昨年まで強かったけど吸入出来ない患者も多いので、今のマーケットリーダーはゾフルーザ?④ゾフルーザ4㎎は流石に欠品はないが、問屋でも潤沢に在庫はないよう。以上より、2023年度は「神風」のおかげで素晴らしい販売実績が期待できると思います。あくまで主観的な印象です。客観的なデータは厚労省の出しているインフルエンザの定点観測。患者数が多ければ自然にゾフルーザの処方が一定割合でます。一方、ゾコーバは10月から健康保険の自己負担割合が増えたため、処方数は激減した模様。(7月~9月は医薬品市場で5位https://www.iqvia.com/-/media/iqvia/pdfs/japan/topline-market-data/2023/toplinedata_2023_3q_jul-sep.pdf)ゾコーバも使用割合は少ないながらも一定割合でます。最近は少しずつ患者数も増えているようです。(厚労省の定点観測より)あまり人気のない塩野義なので、販売増による特別配当が欲しい処です。そうなれば株価ももう少し反応するのでは?

  • 「ゾフルーザが12歳以上で推奨となった。」という記事がありました。
    日本小児科学会「2023/24 シーズンのインフルエンザ治療・予防指針」
    https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/di/column/matsumoto/202312/582229.html 医科要約:
    ・12歳以上の小児のインフルエンザに対して抗インフルエンザを投与する場合は、バロキサビルを他剤と同様に推奨する。
    ・6 歳から11歳の小児については、情報の蓄積を行いながら慎重に適応を検討することを提案する。
    ・5歳以下の小児では、耐性変異を有するウイルスの排泄が遷延する可能性があり、また、2023年11月9日時点では20 kg未満の小児に対する顆粒製剤の使用は承認されておらず、錠剤の服薬は困難と考えるため、同薬の積極的な使用を推奨しない。
    インフルエンザの流行は小学校、中学校の学級閉鎖に繋がります。昨年と違い、今シーズンは対象患者が増えたと推察されます。塩野義はインフルエンザ測定キット、ゾフルーザ、ラピアクタ(インフルエンザの注射薬)、最近少し増えつつあるコロナウイルス治療薬ゾコーバもあります。業績面から新値が取れないでしょうかね?

  • 塩野義は11月1日の第2四半期決算説明会でCOVID‐19関連製品+インフルエンザファミリーで当初予想215億に対し442億に修正しています。(修正額227億)
    手代木社長曰く?「COVID-19 は少し下火になっているものの、インフルエンザはかなり強く動いておりますので、それを合わせるかたちで、なんとかこの 440 億 円という数字を達成できるのではないかと思っています。」とのこと。
    今のインフルエンザ流行状況は「メジコンを含む鎮咳薬不足」「インフルエンザ検査キットの供給量不足」「タミフルドライシロップ不足」「ゾフルーザ10㎎の欠品」。このような事実、予想を超える販売量増加により(ゾフルーザ10㎎の欠品)440億円が達成可能、どこまで伸ばせるか?です。
    現在の懸念は「インフルエンザ検査キット欠品」。開業医さんでは少量が入荷すれば1-2日でまた欠品。検査が出来ない。⇒患者を受けれない。⇒インフルエンザ治療薬が使えない。(インフルエンザテスト陽性でないと治療薬を処方出来ない。)状況。
    インフルエンザ測定キットは多くのメーカーから販売されています。(2020年10月data)
    https://www.hew-coop.com/seikyo/frmMenu/oshirase/img/VOL00107_File1.pdf これだけあっても「欠品」? 「ゾフルーザ10㎎」「メジコン」は増産でも「欠品解消せず?」。3Qの発表が楽しみです。
    どなたかもう少し詳細な状況をご存じなら説明下されば幸いです。

本文はここまでです このページの先頭へ