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投稿コメント一覧 (129コメント)

  • >>No. 957

    間違っていたらすみません。
    その日商協の話はその前の私のコメントに対するダメ出しではないでしょうか?
    日商協データの解釈を読み違えていました。
    ご指摘ありがとうございます。

  • >>No. 920

    今回の空売りグループの仕掛けのカラクリについては、天誅さんの見立てが信憑性が高いと思います。
    貸株残32万増というのは日商協のことだと思いますが、東証の市場内の信用売買はすべて週報の信用残に反映されるはずなので、そのデータで実際に空売りが伸びてないということは、空売り以外の方法で売り浴びせたのは間違い無いはずです。

    それに今の空売りグループはまず間違い無く機関でなく個人グループと思われるので、そもそも業者間取引で調達した貸株を直接市場投入する手段もないと思います(11/10の下げ方と信用買い増は自作自演のクロス売買を含んでいるはずなので機関は絶対にやらないし複数口座使わないとできない)。

    Q3以降の日証金の急増は私も当初気になって見ていましたが、つまるところ原因は11/9の信用買い大量増の反動で証券会社間の融通の貸借が増えただけなのではというのが私の結論です。
    その証拠に、貸付が約33万株増えていますが、同時に借入の方も44万株増えていて、むしろ借入の方が10万株ほど多いことになります(つまり業者間の貸借取引を差し引けば業者が市場で直接取引に使う可能性があるのは信用買いの方がむしろ多いことになるし、それも市場で取引に使われたなら東証の週報信用残にカウントされているはず)。

    つまり状況としては、11/10に仕手の空売りグループが売り崩しと同時に貸借悪化を装うために回転売買に大量の信用買いを使い、証券会社の貸株が急に不足して融通のために日証協などを通した証券会社間の貸借が11/10以降に急増したと考えれば、全体の状況とも整合するので一番辻褄があっているように思います。

    ただそれを実際にやるには事前の現物株集めの仕込みが大変そうなのでにわかには信じ難いですが、売り残を増やしてしまうと貸借悪化を装えなくなるので必然的にそれしかなかったのかなと。
    時間や手間の費用対効果を考えると全く非効率で非常識だとは思いますが、数年前からここに粘着されている空売り仕手グループなら(前々回の四半期あたりから逃げ遅れた建て玉の損益に固執している風な無理な押し下げを続けている様子なので)普通にやりかねないし驚かないというのが正直な感想です。

  • >>No. 250

    すみません、逆でした。
    「下落時に出来高が増えて上昇時は逆に薄く」の書き間違い

  • >>No. 238

    >下げ狙いだとしてもリスクリワード良くないし。

    昨日午前の下げ方が直線的で、本尊の売り方が小刻みに買い戻しながら下げているのか、それとも安値拾いの買い注文をひたすら押し返しているだけなのか判断がつきませんでした。
    昨日午前の時間別出来高を冷静に見返すと、上昇時に出来高が増えて下落時は逆に薄く、本尊が売り越してしまっている可能性が高そうに見えるので(13時以降は逆に上昇時の出来高が増えてますが、買い戻しだとしても全然足りてない上に引けの底値圏で結局大幅売り増し)今後また無理やり取り返そうとして下げてくるかなと思います。とはいえショートで下げを待ったとして、純粋に利潤追求だけでみた場合リスクリワードが見合うかといえば……。

    現物を潤沢に持っているホルダーとしては少数の短期の売り玉はいざとなれば現渡しで捨てれば済むので(底値が切り上がれば現物の含み益増が上回るので)リスクはさほど感じないですが、リターンが薄いのは確かだと思います。

  • 今日は妙に小刻みな値動きで、デイトレは手が出せませんでした。
    本尊の下げ誘導用の売り玉(or投げ売りの買い玉)が買われまくって本尊自身がうまくポジションを作りきれていない感じがするので、この先無理やり下げる展開になりそうかなとは思うものの、この価格帯で下手にショートを持つと自分の売り玉が本尊の買い戻しに使われそうで腰が引けました。

    少数なので気にしても詮無いことですが、いちおう火曜発表の信用残にもカウントされよう金曜には短期用の買い玉を売るか現引きして一旦処分しようと思います(一般信用なので日々の日証金残の方は元々心配無いはず)。

  • >>No. 26

    いやいや信者でも売ることはありますって。
    全部売り払ったとかならともかく。

  • >>No. 24

    情報不足ですみません。ちなみに現物長期保有のホルダーです。
    空売りの代わりに現物を売って回転させてもトレードとしては全く同じなのでどちらでも良いのですが、私がメインで使っている楽天の場合は貸株収入1.25%で空売りの貸株料1.1%より多いので、信用余力さえ余っていれば現物はあえてキープして空売りした方が微妙に得というのもあります。あと、含み損の現物を回転させると確定損失が増えて年末の損益通算への影響もあるので。

  • ここ数日、せいぜい1日2~3回程度ですが、仕事の休憩時間に細々とトレードしています。当初の方針通り売りで入った方が利確は容易に感じます。
    売り方が売り増してそうな価格帯を挟んで売買してさえいれば即日中に買い戻せなくても後々下がるのを待てば良いので、買いから入って値上がりを待つより断然楽です。
    ただ、日中はトレードできる時間も限られるし私の能力ではそれでバリバリ稼ぐのは無理なので、含み損を多少取り返せばラッッキーぐらいのつもりで気楽にやっています。

    ちなみに決算前に集めた短期用の買い玉千株は、若干卑怯ですが11/8夜のPTS1390〜1392で700株利確、残りを日中トレードの回転用(買い玉の売り→買い戻しを仮想のショートとして回転させて不足時は信用売りで対応)に使っています。
    ここまでの売り崩しは全く予想できていませんでしたが、11/8のPTSで売り方の見せ板がちょうど良い値頃感だったので、高値掴みトラップ防止のついでに利確に使わせていただきました。

  • なるほど、上げた方が良いというのはそういうことですね。

  • 売り玉の処理が困ってるなら普通に一旦損切りすれば済みそうな気もするのですが……
    そこそこ資金力があるなら、Q2は素人目にも上方修正ほぼ確定の状況でしたから、どうせならQ2前に隠密に買い途転してQ2ストップ高で他の売り方を焼いて天井で再度途転して売り込んだほうが単純に儲かったと思うのですが、なんとなく売り浴びせて下げることが目的化しているかのような。

  • ……そうですよね、すみません。やはりこの売り攻勢の戦略は全く想像つきません。

  • それは同意です。
    ここまで機関の動きは、昨年秋のTOPIX組入の上昇でGSと野村が空売り撤退、代わって入ってきたメリルは空売りを溜めつつ上げて個人の空売りを踏み上げた後、2月の期末決算跨ぎで一気に落として数日で一旦離脱、5月のQ1決算で再インして(今度は下げきれず)また数日で離脱、それ以降は動き無し。なので決算跨ぎの急降下以外の期中の売り長は、資金のパフォーマンス的にも機関の仕事ではなく個人の売り方の集団かなという見立てです。

  • もしかしたら、機関がまた売り込んでくれると思い込んで決算を跨いで売り玉を持ち越してしまった売り方が、無理やり利確できる位置まで落とそうとしているんじゃないでしょうか?
    Q1前やQ2前の値動きだと買い戻しのボリュームが弱すぎるように思えますし、このところの下げ方を見ても利幅を広げて利益を取るよりもとにかく下げたい一心のような印象が。

  • ここ数日分の大量空売り報告を閲覧しましたが4053はありませんでした。報告義務のボーダーは発行株数の0.5%なので約19万株です。
    やはり機関ではなく、空売りグループの仕掛けかと。

    信用残の状況で東証(23.7万株)と日証金(2200株)とは別に、日証協の貸付残高が11/2現在で68.6万株となっているのですが、東証と日証金の売り玉を少なく見せて貸借悪化を装っている可能性とかもあるでしょうか?
    その辺の仕組みは詳しくないのでわからないですが。。。

  • 投機は投資と違ってゼロサムゲームなので、売り方と同じ値位置とタイミングで売買(安値を買って高値で売る)して売り方の利益を締め付ければホルダー有利になるということかと。
    売り方の思惑通りの値位置でホルダーが投げ売りしてしまうと売り方(と安値拾いの買い方)は儲かるので延々エンドレスで仕掛けられるし、逆にホルダーが安値を拾っていけば(今の株価下げのコストを払っているのは売り方なので)最終的に踏み上げの形で売り方にバーゲンセールのツケを回せるはず。

    売買の順序は買いから入っても売りから入っても原理上はどっちでも同じことですが、空売りを仕掛けられてるということは日足が下降トレンドのはずなので、売りから入った方が順張りになるのでやりやすいように思います。

  • おっしゃっているのは、普通の成長期の新興企業は売り上げの伸びに比べて利益の伸びは小さい(起業してから黒字化して初期投資を回収するだけでも普通は数年かかるから)ということで、業績の評価軸とは別の話でしょ。
    売り上げが漸増だけど利益が急伸している会社と、売り上げが急伸してるけど利益が漸増の会社と、投資家がどっちを評価するかといえば前者でしょう。

    だから逆なんですよ。
    普通の発想だと、新規のコンテンツやサービスを一からビルドアップできるリソースを持っている会社なら自社で事業展開しようと考えますよね。しかしその場合、事業を軌道に乗せて黒字化するまでに相応の期間と初期投資を要します。
    それに対してサンアスタのビジネスモデルの場合、せっかく作ったコンテンツをクライアントに渡しきりでどんどん手放していく業態なので、一見すると収益の安定性と効率の面で不利に思えますが、実際にはこのビジネスモデルのおかげで早い段階から高効率の現場稼働と収益確保ができて、早々に黒字化〜非常に優良な業績と財務状況を実現しています。

    なのでこの会社はもう既に次のステージに進んでいて、大型案件・単価アップで利益率向上に取り組んでいる最中なので、その結果全体の売り上げを順調に積み上げつつそれ以上のスピードで利益率を急伸させているのが現在の立ち位置。
    ただ、単価アップと大企業シフトの副作用で小規模のクライアントを取りこぼしてしまうのは現在のDX需要を考えるともったいないので、そこはIRにもあったLIG社をうまく活用するなどの対策を今後考えていただいて(子会社化して単価やサービスラインを棲み分けるなど)、売り上げも利益もさらに上積みを狙っていただけたらなお嬉しいかなとは思います。
    そういう意味では、売り上げももっと伸び代を負って欲しいというのは願望としてはありますね。

  • 業績の評価の重要度でいえば売上<利益ですから、普通の投資家の判断基準ではないですね。
    そもそもperも利益基準の指標ですよ。。。

  • それは「成長率の前期比」ではないですよ。
    売り上げ増の書き間違いだったとしても、業績評価の指標としてその比較はナンセンスです。

  • その数字の使い方は違いますよ。
    たとえば、前年のQ1売り上げが1億でQ2が2億(前期比200%)の会社があったとして、翌年度のQ1が10億、Q2が15億(前期比150%)だった場合に「成長率がマイナス」というのはナンセンスでしょう。

    売上高成長率を比べるなら前年同期比か、通年での前年比でしょう。

  • ご教示ありがとうございます。
    レベルアップできるように頑張ります。

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