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No.300
ネガティブというよりも 今ま…
2023/11/06 07:39
>>No. 299
ネガティブというよりも
今までの他の実験結果からこうなることは
十分に分かっていました
iPS-NKTの安全性を高用量でも確認し
一刻も早く次のステップに移行すべきなのです
そのためにいくら必要で、どういう資金調達をするかも
早く開示すべきだとおもいます -
No.297
おはようございます SITC…
2023/11/06 07:15
おはようございます
SITC2023のポスターの詳細はまた投稿しますが
まず目についたのが動物実験レベルで
CARのつかないiPSNKTの効果が弱い(ほとんどない)ことです
理研と千葉大学のiPS-NKTの第一相の結果発表では
安全面はともかく、効果の方は期待しないほうがいいでしょうね
だからこそDC細胞とかCARとかいう付加が必要になるわけです -
No.878
千葉大はCD19-CAR-iP…
2023/11/01 11:38
千葉大はCD19-CAR-iPSNKTを
アカデミアとして開発する方向なんですね
適応は他のCD19-CAR-Tと同じく
難治性再発性リンパ腫やリンパ性白血病です
(h)ttps://www.mirai-fund.chiba-u.jp/activitie/aid/aid_09.html
CD19-CARの開発のほうが固形腫瘍 (HER2-CAR) よりも簡単で、
効果があることも他のCAR-Tからみて予想されますが、
上市されれば市場は固形腫瘍の方が圧倒的に大きいのは確かです -
No.857
SITCのPRがどういう内容で…
2023/11/01 06:37
SITCのPRがどういう内容で書かれるか分かりませんが
専門に通じていなくても、分かりやすい表現で
両者とも非臨床POCを確認・取得できたことを
明確に書き込んでほしいです -
No.856
おはようございます HE…
2023/11/01 06:23
おはようございます
HER2-CAR-iPSNKTのSITC2023での発表は
以下の点に注目です
1.フィーダー細胞なしでHER2-CAR-NKT-iPSからHER2-CAR-iPSNKTができたこととその細胞が抗腫瘍効果をマウスでも持つことを示したこと
CAR-iPSCs were successfully differentiated into iNKT cells without compromising the expression of HER2-CAR under the feeder cell-free condition.
Furthermore, the differentiated CAR-iNKT cells derived from CAR-iPSC showed potent anti-tumor effects both in vitro and in vivo.
2.ゼノグラフト(異種移植)マウスモデルで腫瘍縮小ではなく延命を確認できたこと
In the SK-OV-3 xenograft model, the mice in the HER2 CAR-iNKT treatment group survived longer than those in the control or non-CAR introduced iNKT cell treatment groups.
先はまだまだ長いのですが、順調にCAR-iPSNKTのプラットフォームの実証が進んでいます
非臨床POCが確認できたと言うことを抄録は示しております -
No.850
こんばんは 遅くなりましたが…
2023/11/01 00:21
こんばんは
遅くなりましたが、SITC2023の2演題の抄録を
確認しました
ダウンロードできます
(h)ttps://cloud.3dissue.net/25996/26001/26222/100284/jitc-2023-SITC2023-20231021155223.pdf
特に胆管がんへのHER2-CAR-Tの動物モデル結果は
かなりの強いものと感じました
(抄録最終文) Our results about anti-tumor efficacy against CCA provide support for the future development of BP2301 as a potential treatment option for CCA patients with HER2 expression.
胆管(細胞)癌への開発もすすめるのでしょうか?
おやすみなさい -
No.696
SITCの抄録はアメリカ東部時…
2023/10/30 09:16
SITCの抄録はアメリカ東部時間10月31日午前9時に公開です
日本時間ですと午後10時に公開ということになります -
No.574
おっしゃる通りです 学会発表…
2023/10/28 08:27
おっしゃる通りです
学会発表でも論文でも著者は最初と最後が重要で、
それが誰がどちらが発表しているかを示しています
その他は協力者という意味合いです
欧米の主要な学会で筆頭著者(ポスターの場合は普通は発表者です)や
最終著者(コレスポ、責任著者といいます)を毎年複数回発表している
ブライトパスは日本の上場創薬企業として
かなり奇特な存在なんですけどね
こちらの掲示板でもほぼ誰も評価する人はいませんね -
No.107
拒絶され消失することを前提とし…
2023/10/24 09:04
拒絶され消失することを前提とした免疫細胞医薬品の
体内寿命を長くすることが
正しい戦略なのかどうか、結論が出ていません
例えばヘリオスの開発するiPS細胞由来のeNK細胞は
拒絶を最小化することを売りにしています
それは他の臓器なら理解できるのですが
免疫細胞に当てはまるかどうかは
本当のところ誰も(科学的に)分かっていません
投資家がそれを理解できないのは当然だとおもいます -
No.88
私は株主です だからこそなお…
2023/10/23 22:42
私は株主です
だからこそなおさら、いいニュースも悪いニュースもキャッチして
冷静に分析し、確証バイアスにはまり込まないように注意しています
昔からこの掲示板を見ていて感じますのは
一部の株主は確証バイアスにどっぷりとはまり込むか、
単に買いあおっているかのようにみえます -
No.82
iPS-NKTの第Ⅰ相結果は安…
2023/10/23 22:05
iPS-NKTの第Ⅰ相結果は安全性と忍容性が確認されて当たり前
確認できなければ、プラットフォームの否定になるので絶望的
効果は数例の症例で証明されるわけもなく
(もし多くの投与例で著効を示すとすれば
とっくの昔に学会報告されているでしょう)
特にニュースになるわけがないとおもいます
なお、iPS-NKTはGVHD(T細胞から残存組織方向の逆拒絶)が少ないのは
一つの特徴ですが、ある程度の時間(10-2週間)で
投与された細胞が拒絶され消失することで
iPS細胞に由来する細胞医薬のデメリットを回避することをめざしています
これは特許にも一つの特徴として書かれています
それでも効果持続のためには拒絶が少ない方がいいわけで
千葉大の研究をみますと拒絶を減らすゲノム編集も
今後は視野に入れているようです
おやすみなさい -
No.4
SITC2023でのブライトパ…
2023/10/23 08:58
SITC2023でのブライトパスのHER2-CAR-iPSNKTのポスター発表は
ブライトパスの細胞医薬の開発リーダーの浦上さん(女性)が発表者です
その他の共同演者の名前の順番から考えると
発表・開発の主体は理化学研究所ではなく、ブライトパスであることを
指摘したいとおもいます -
No.603
リンク先は開催される学会のホー…
2023/10/18 07:30
リンク先は開催される学会のホームページです
学会発表の抄録発表は10月31日です
それまで詳細は発表者以外の誰にも公開されません -
No.588
本日のPRを株価材料ではなく技…
2023/10/17 22:35
本日のPRを株価材料ではなく技術的な側面からみてみましょう
『ピギーバックトランスポゾン法*で作製されたHER2-CAR-T細胞の胆管がんに対する抗腫瘍効果』
今まで一度もでてこなかった胆管がんが出てきたのはなぜでしょう?
胆道がん患者の1-2割程度がHER2陽性です
第一三共のエンハーツ(HER2標的抗体薬物複合体)が
つい最近では胆道系のがんに効果があるとの報告が出てきて、
それを対象とした治験が進んでいます
胆管がん自体は希少がんでもあり、それを適応とした医薬品が日本では
早期承認されることが期待され、
さらにHER2を標的とした治療が有望視される中で
あらたな標的がんが明示されるのはよいことだとおもいます
『iPS 細胞由来 HER2 CAR-iNKT 細胞のヒト腫瘍移植モデルマウスにおける持続的な腫瘍増殖抑制と生存期間延長効果』
CAR-iPSNKTでの実験結果は従来は細胞レベルまでで
動物実験、非臨床試験結果は今まで未発表でしたから、
研究が一段階進んだことを示します
腫瘍増殖抑制だけでなく、「持続的な腫瘍増殖抑制と生存期間延長効果」と
表題にありますので、開示されるであろうポスター内容に期待します -
No.210
おはようございます 少なくと…
2023/10/14 09:08
おはようございます
少なくともブライトパスから学んだことは
経営陣は誰が何度抗議しようがしまいが
株価対策にも広報にも全く関心がないことです
IRやPRを期待するだけ無駄です
だから他の会社のような株価劇場の演出はありません -
No.96
ブライトパスの求人情報を見る範…
2023/10/12 22:49
ブライトパスの求人情報を見る範囲では
ある時点からブライトパスは研究部門に関し、正社員の採用よりも
契約社員や派遣社員の採用に転換した印象をうけました
あくまで自分の印象です
人件費を削っているのでしょう -
No.89
気がついたら2020年以来3年…
2023/10/12 22:29
気がついたら2020年以来3年間で、ブライトパスの国際特許(とそれから派生する日欧米中の特許)の公開は11件にもおよびます
まだすべてが特許査定や登録に至っていませんが、研究部門がこの3年間、頑張ったことは評価したいとおもいます
信じられないかもしれませんが、ほとんどが自社研究部門だけの成果です
直近では(これは中沢先生や柳生先生との共同研究ですが)HER2-CAR-Tの特許査定がまずは一番に期待されます
この研究部門の頑張りがビジネスに結びつくかどうかが今の焦点ですね -
No.86
先日のBP1202に関する国際…
2023/10/12 21:48
先日のBP1202に関する国際特許に続いて
BP1212に関わる国際特許が本日公開されています
今年のブライトパスからの国際特許公開はこれで4件目です
これで現時点で全てのパイプラインの国際特許公開がされたとおもいます
WO2023195532 - ヒトTIM-3およびヒトCD39に対する二重特異性抗体およびその用途
(h)ttps://patentscope.wipo.int/search/ja/detail.jsf?docId=WO2023195532 -
No.924
おっしゃる通りです ただ第三…
2023/10/11 08:16
おっしゃる通りです
ただ第三者割当増資で開発や経営の自由度が下がれば
投資家にとってはブライトパスの魅力が減ることにつながるかもしれません
今で情報開示も実績もなく漠然とした期待感だけで
時価総額を維持した部分もあると思います
なんだか最近DOさんの投稿が単…
2023/11/07 08:31
なんだか最近DOさんの投稿が単調で
なおかつ掲示板の半分以上を占めていますね
どうされちゃったのでしょう?
単なる株式の掲示板ですよ
お節介かもしれませんが
少し離れて冷静になられたほうがいいのでは