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投稿コメント一覧 (706コメント)

  • なんだか最近DOさんの投稿が単調で
    なおかつ掲示板の半分以上を占めていますね
    どうされちゃったのでしょう?

    単なる株式の掲示板ですよ
    お節介かもしれませんが
    少し離れて冷静になられたほうがいいのでは

  • >>No. 299

    ネガティブというよりも
    今までの他の実験結果からこうなることは
    十分に分かっていました
    iPS-NKTの安全性を高用量でも確認し
    一刻も早く次のステップに移行すべきなのです
    そのためにいくら必要で、どういう資金調達をするかも
    早く開示すべきだとおもいます

  • おはようございます
    SITC2023のポスターの詳細はまた投稿しますが
    まず目についたのが動物実験レベルで
    CARのつかないiPSNKTの効果が弱い(ほとんどない)ことです

    理研と千葉大学のiPS-NKTの第一相の結果発表では
    安全面はともかく、効果の方は期待しないほうがいいでしょうね
    だからこそDC細胞とかCARとかいう付加が必要になるわけです

  • 千葉大はCD19-CAR-iPSNKTを
    アカデミアとして開発する方向なんですね
    適応は他のCD19-CAR-Tと同じく
    難治性再発性リンパ腫やリンパ性白血病です
    (h)ttps://www.mirai-fund.chiba-u.jp/activitie/aid/aid_09.html

    CD19-CARの開発のほうが固形腫瘍 (HER2-CAR) よりも簡単で、
    効果があることも他のCAR-Tからみて予想されますが、
    上市されれば市場は固形腫瘍の方が圧倒的に大きいのは確かです

  • SITCのPRがどういう内容で書かれるか分かりませんが
    専門に通じていなくても、分かりやすい表現で
    両者とも非臨床POCを確認・取得できたことを
    明確に書き込んでほしいです

  • おはようございます

    HER2-CAR-iPSNKTのSITC2023での発表は
    以下の点に注目です

    1.フィーダー細胞なしでHER2-CAR-NKT-iPSからHER2-CAR-iPSNKTができたこととその細胞が抗腫瘍効果をマウスでも持つことを示したこと
    CAR-iPSCs were successfully differentiated into iNKT cells without compromising the expression of HER2-CAR under the feeder cell-free condition.
    Furthermore, the differentiated CAR-iNKT cells derived from CAR-iPSC showed potent anti-tumor effects both in vitro and in vivo.

    2.ゼノグラフト(異種移植)マウスモデルで腫瘍縮小ではなく延命を確認できたこと
    In the SK-OV-3 xenograft model, the mice in the HER2 CAR-iNKT treatment group survived longer than those in the control or non-CAR introduced iNKT cell treatment groups.

    先はまだまだ長いのですが、順調にCAR-iPSNKTのプラットフォームの実証が進んでいます
    非臨床POCが確認できたと言うことを抄録は示しております

  • こんばんは
    遅くなりましたが、SITC2023の2演題の抄録を
    確認しました
    ダウンロードできます
    (h)ttps://cloud.3dissue.net/25996/26001/26222/100284/jitc-2023-SITC2023-20231021155223.pdf
    特に胆管がんへのHER2-CAR-Tの動物モデル結果は
    かなりの強いものと感じました
    (抄録最終文) Our results about anti-tumor efficacy against CCA provide support for the future development of BP2301 as a potential treatment option for CCA patients with HER2 expression.
    胆管(細胞)癌への開発もすすめるのでしょうか?
    おやすみなさい

  • SITCの抄録はアメリカ東部時間10月31日午前9時に公開です
    日本時間ですと午後10時に公開ということになります

  • おっしゃる通りです
    学会発表でも論文でも著者は最初と最後が重要で、
    それが誰がどちらが発表しているかを示しています
    その他は協力者という意味合いです

    欧米の主要な学会で筆頭著者(ポスターの場合は普通は発表者です)や
    最終著者(コレスポ、責任著者といいます)を毎年複数回発表している
    ブライトパスは日本の上場創薬企業として
    かなり奇特な存在なんですけどね
    こちらの掲示板でもほぼ誰も評価する人はいませんね

  • 拒絶され消失することを前提とした免疫細胞医薬品の
    体内寿命を長くすることが
    正しい戦略なのかどうか、結論が出ていません

    例えばヘリオスの開発するiPS細胞由来のeNK細胞は
    拒絶を最小化することを売りにしています
    それは他の臓器なら理解できるのですが
    免疫細胞に当てはまるかどうかは
    本当のところ誰も(科学的に)分かっていません
    投資家がそれを理解できないのは当然だとおもいます

  • 私は株主です
    だからこそなおさら、いいニュースも悪いニュースもキャッチして
    冷静に分析し、確証バイアスにはまり込まないように注意しています

    昔からこの掲示板を見ていて感じますのは
    一部の株主は確証バイアスにどっぷりとはまり込むか、
    単に買いあおっているかのようにみえます

  • iPS-NKTの第Ⅰ相結果は安全性と忍容性が確認されて当たり前
    確認できなければ、プラットフォームの否定になるので絶望的
    効果は数例の症例で証明されるわけもなく
    (もし多くの投与例で著効を示すとすれば
    とっくの昔に学会報告されているでしょう)
    特にニュースになるわけがないとおもいます

    なお、iPS-NKTはGVHD(T細胞から残存組織方向の逆拒絶)が少ないのは
    一つの特徴ですが、ある程度の時間(10-2週間)で
    投与された細胞が拒絶され消失することで
    iPS細胞に由来する細胞医薬のデメリットを回避することをめざしています
    これは特許にも一つの特徴として書かれています
    それでも効果持続のためには拒絶が少ない方がいいわけで
    千葉大の研究をみますと拒絶を減らすゲノム編集も
    今後は視野に入れているようです

    おやすみなさい

  • SITC2023でのブライトパスのHER2-CAR-iPSNKTのポスター発表は
    ブライトパスの細胞医薬の開発リーダーの浦上さん(女性)が発表者です
    その他の共同演者の名前の順番から考えると
    発表・開発の主体は理化学研究所ではなく、ブライトパスであることを
    指摘したいとおもいます

  • リンク先は開催される学会のホームページです
    学会発表の抄録発表は10月31日です
    それまで詳細は発表者以外の誰にも公開されません

  • 本日のPRを株価材料ではなく技術的な側面からみてみましょう

    『ピギーバックトランスポゾン法*で作製されたHER2-CAR-T細胞の胆管がんに対する抗腫瘍効果』
    今まで一度もでてこなかった胆管がんが出てきたのはなぜでしょう?
    胆道がん患者の1-2割程度がHER2陽性です
    第一三共のエンハーツ(HER2標的抗体薬物複合体)が
    つい最近では胆道系のがんに効果があるとの報告が出てきて、
    それを対象とした治験が進んでいます
    胆管がん自体は希少がんでもあり、それを適応とした医薬品が日本では
    早期承認されることが期待され、
    さらにHER2を標的とした治療が有望視される中で
    あらたな標的がんが明示されるのはよいことだとおもいます

    『iPS 細胞由来 HER2 CAR-iNKT 細胞のヒト腫瘍移植モデルマウスにおける持続的な腫瘍増殖抑制と生存期間延長効果』
    CAR-iPSNKTでの実験結果は従来は細胞レベルまでで
    動物実験、非臨床試験結果は今まで未発表でしたから、
    研究が一段階進んだことを示します
    腫瘍増殖抑制だけでなく、「持続的な腫瘍増殖抑制と生存期間延長効果」と
    表題にありますので、開示されるであろうポスター内容に期待します

  • おはようございます
    少なくともブライトパスから学んだことは
    経営陣は誰が何度抗議しようがしまいが
    株価対策にも広報にも全く関心がないことです
    IRやPRを期待するだけ無駄です
    だから他の会社のような株価劇場の演出はありません

  • ブライトパスの求人情報を見る範囲では
    ある時点からブライトパスは研究部門に関し、正社員の採用よりも
    契約社員や派遣社員の採用に転換した印象をうけました
    あくまで自分の印象です
    人件費を削っているのでしょう

  • 気がついたら2020年以来3年間で、ブライトパスの国際特許(とそれから派生する日欧米中の特許)の公開は11件にもおよびます
    まだすべてが特許査定や登録に至っていませんが、研究部門がこの3年間、頑張ったことは評価したいとおもいます
    信じられないかもしれませんが、ほとんどが自社研究部門だけの成果です
    直近では(これは中沢先生や柳生先生との共同研究ですが)HER2-CAR-Tの特許査定がまずは一番に期待されます
    この研究部門の頑張りがビジネスに結びつくかどうかが今の焦点ですね

  • 先日のBP1202に関する国際特許に続いて
    BP1212に関わる国際特許が本日公開されています
    今年のブライトパスからの国際特許公開はこれで4件目です
    これで現時点で全てのパイプラインの国際特許公開がされたとおもいます

    WO2023195532 - ヒトTIM-3およびヒトCD39に対する二重特異性抗体およびその用途
    (h)ttps://patentscope.wipo.int/search/ja/detail.jsf?docId=WO2023195532

  • おっしゃる通りです
    ただ第三者割当増資で開発や経営の自由度が下がれば
    投資家にとってはブライトパスの魅力が減ることにつながるかもしれません
    今で情報開示も実績もなく漠然とした期待感だけで
    時価総額を維持した部分もあると思います

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