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投稿コメント一覧 (282コメント)

  • >>No. 454

    > 何で『弱者は淘汰されるべき』なんて愚かなコメントをするのか解りましたよ。
    > 世代間ギャップですね。7%の定期預金なんて我々の親世代の話で、所謂毎年勝手に給料が上がった時代。就職難なんて無縁の世界なんですね。

    あのね、世代間ギャップなんてことを持ち出して、
    分かったとか言い出して論点のすり替えをするのは良くないよ。

    どんな時代でも倒産する会社もあれば成長する会社もある。
    私の時代でも就職した先によって格差は存在したし、
    事実私の就職した会社も上場廃止になり多くの同期も
    リストラされたり自主転職していったし、私も最後までは
    残れなかったよ。
    もちろん転職は難しいし、多くは不利になることも多かった。
    でもね、どんな経緯や事情があったにせよ、その会社を選んで
    就職した自己責任もあると思っているから、
    他人や政府になんとしてくれとかは思わなかったし、
    実際だれもなんともしてくれないから、
    自分で仕事探して生きて行くしかなかったよ。

    > その年になっても自分達の利権中心で子供達、孫たち世代なんて知ったこっちゃないって事でしょう。貴方が『弱者は淘汰されるべき』ってのは、年金を普通に貰える世代しか出ない発言ですよ。貴方等の年金は、我々やその子供世代が払うんですよ?

    何度もいいますが、そんな話ではないでしょ?
    あなたは論破されると私の世代は恵まれていて
    自分たちの世代は恵まれていない。そのギャップから
    私が淘汰される会社があっても仕方ないなんて言えるんだ
    という論法に変えましたが物事の本質から完全にズレてます。

    何がどうであれ金利は為替やインフレなどで上げる時には
    上げるしかない。それは私が恵まれた世代とか、
    貴方が恵まれてない世代とかの問題とは全く無関係だよ。

    あなたは金利は絶対上げるな、誰が得をするんだとの
    立場ですが、ではずっと0金利が継続できると思っているの?
    1ドル200円になっても同じ事言うの?
    ガソリンが1L 250円になっても同じこと言うの?
    物価は上げるな、金利も上げるな、経営の脆弱な企業も守れ。
    はどう考えてもできないでしょ。

    金利が上がると住宅ローンを変動金利で借りている人が
    返済に困るのはわかりますけど、変動金利はもともと
    変動するのであって数年前に借りていたら借りた時点より
    今は下がっているわけですが、今度は上がると言って
    「上がるのは困る」はちょっと無責任ではないのかな。
    変動金利は下がることはあっても上がらない商品ですとの
    説明を受けて、少しでも金利が上がったら生活が破綻する
    ギリギリの金額まで借りたのかな? 自己責任は感じないの?
    でもそういう人も多くいる可能性もあるだろうから、
    住宅ローンの変動の緩和策は必要かもしれないけどね。

    とにかく金利が上がる可能性や必然性を語る時に、
    世代の違いによる思考のギャップという一言で、
    自分たちは正しい、あなた方は恵まれた世代だから間違って
    いるという二極化論に話を持って行って結論付けるのは
    まったく理解できない。それで論破した積りなのかな。

  • >>No. 247

    >  ジャニーズが債務超過と言う人が居ますが、SBGが債務超過の可能性は有りますか?アリババで4兆円を越える利益を出してますが、今度のアームの含み益はそれを上回ると思います。

    何の根拠もなくこんなことを言うべきではないでしょうけど、
    今のソフトバンクGの時価総額が9兆円あります。
    これだけ世界的に有名な会社が近々に債務超過になるほど
    危ないなら、特に機関投資家は見逃さいと思いますので
    こんな時価総額を維持できないのではと思います。

    ですから根拠はないですが、近々の債務超過はないのでは。

    なんの

  • >>No. 244

    >しかし、40%も有るなら、50%へ増資する可能性はある。

    50%へ増資? 
    ソフトバンクグループから見たら増資でなく追加購入ですね。
    10%の購入は今の時価総額で8千億円掛かります。

    でもまあ、ないでしょうね。
    もともと投資資金や借入金返済の為にぎりぎり子会社として
    維持できる40%まで持ち株を追加で売った経緯がありますからね。
    今のソフトバンクグループはソフトバンク株を8000億円
    購入するなら他の投資先を探したり、借入金の返済をすると思う。

    今のソフトバンクグループは子会社と呼べる40%の持株比率を
    維持したいと思っているので、今後滅多なことではソフトバンクの
    追加の売りも追加の購入もしないと思います。

  • >>No. 227

    >  会社が売るんじゃなくて、そんが売るよ。まだ、この株は持っていると思う。

    会社が(ソフトバンクグループ)が売るのではなくて、
    そん(孫正義)が売るという意味でしょうか?

    会社四季報に株主上位10位が掲載されています。
    第一位がソフトバンクグループで40%の保有率で、
    10位以内に孫正義の名前はありせんし、10位の持ち株比率は
    0.6%ですので仮に10位以下で持っていても0.6%以下です。
    仮にそれを売りに出しても大きな影響はありません。
    ちなみに第2位でも10.1%の比率で第3位に至っては3.6%
    第4位は1.2%です。

  • >>No. 285

    > で、意味が解らないけど銀行が融資の可否を判断できなくて成り立ちますか?
    > 判断するのは銀行に決まってる。

    もちろんそうですよね。
    ではあなたが貸してあげて欲しいコロナで今は利払いもできない
    会社などを銀行が融資の可否を判断して、不良債権になるから
    融資しないと判断して、結果として倒産したら貴方は
    銀行の貸し剥がし、貸し渋りで倒産に追い込んだと言うでしょ?
    つまり銀行は不良債権になるリスクが高い融資はしないから
    政府保証でも付けないと融資は実行されませんよ。
    そうするとそれには税金が投入されるということです。

    > ただ利上げは直接的に金利負担増になるだけでなく、個人ローン支払いが増えて個人消費が落ち、循環して景気が落ち中小を苦しめる。

    ですから日銀も0金利政策の解除に慎重なんですよ。
    為替動向、物価、もちろん賃上げ等も見ながら時期を
    考えているのでしょう。ただね今の日本人は0金利の世界が
    当たり前の世界になってしまっているけど、
    金利は経済状態で上げ下げするのが普通です。
    仮に0金利を解除してもアメリカみたいに3ヵ月毎にに0.25%UP
    なんてことはできないでしょうから、穏やかにあげるでしょう。

    でもね、ずっと0金利が続くと思って借金していること自体が
    判断ミスなんですよ。金利は動くものが一般常識なんですよ。

    私も結構高齢ですが昔は郵便定期で7%もらえる物がありました。
    しかも当然複利ですので10年預けたら倍になる金利です。
    しかも当時は20%の税金も無かったから本当に倍になった。
    でもそういう時代は10年経つと物価も上がるので
    当然同じ金額で10年前と同じ買い物はできません。

    金利も物価も管理経済でない限りは必ず変動します。
    金利を上げろと叫んでも、上げるなと叫んでも関係ありません。
    経済状態や為替などで変動(コントロール)して
    行くのが普通です。

  • >>No. 259

    > 少なくとも、『金利を上げるべき』と言ってる時点で圧力だよね。もしも上がったら日本の景気がまた後退するなんて議論を1回でもしてるかね?

    私個人の意見なら金利を今のまま据え置いても、
    数パーセントまで上げてもどちらでも良いです。

    ただね、日本がずっと0金利を続けると円安に伴う輸入物価の高騰でインフレは必ず進みますから、やはり何処かで金利をあげる
    事になると思います。今でも物価は確実に上がっています。
    スーパーで買い物しても外食しても、物を買ってもね。
    つまりは今までの20年数年はタンス貯金していて0金利でも
    翌年に昨年と同じ物が同じ値段で買えたり、場合によっては
    安く買えるような時代でした。
    つまりお金の値打ちは0金利でも低下しませんでした。

    今後はお金の値打ちは今年より来年は確実に下がります。
    そういう環境になると融資する側は、最低でもお金の目減り分の
    金利を出してくれないと貸してくれません。
    0金利で企業に融資するより、不動産投資や海外投資を
    したほうが翌年には多くの金が戻って来ますから。

    そういう環境になったってことですね。

  • >>No. 260

    > 存在意義とか、淘汰されるべきとかよく言う。単なる銀行株を上げたいだけのクセに起業の収益悪化や、個人の住宅ローンの支払いを増やすべきとでも言うのか?

    淘汰されるべき企業はあるのですよ。
    今の低金利で利払いできず、到底将来性のないビジネス分野で
    旧態依然の体制で営んでいる企業は守る必要はありません。
    というか守れませんよね、お金貸したらまたその後も
    いつまでも再生しないでお金を入れ続けるしかなくなります。

    守れるべき企業は、今は赤字だが特別な技術力あったり
    将来有望と思われるビジネス分野に軸足がある企業だけです。

    > 銀行が利益が出て無くて苦しいならともかく、日本の大手企業を支える中小やコロナで負債を抱えて大変な企業もあるのに、淘汰されるべきとか良く言うわ。

    そのコロナで負債を抱えた企業にはより多くの金を今後も
    追加して無利子で貸すのですか? もっとお金を無利子で
    貸せば立派に利益が出せる企業になるのですか?
    きっとそれはないでしょう。あるにしても100社に数社程度
    しょ。その数社が最初から明確に分かるなら、もちろん
    追加融資すれば良いと思いますが残念ながらわかりません。
    そして融資の可否はの判断は、何処が責任もって
    判断するのですか? 銀行ですか? 政府ですか?
    政府にそんなノウハウあるの? 結局銀行に判断させるなら、
    倒産した時に政府が責任もって負債分を銀行に補填しますか? 
    もし補填したらそれは我々の税金ですよ。

  • >>No. 250

    > 日銀の政策変更で金利収入が上がっても、それは自身の企業努力によるものではない。いわゆる、棚ボタ。
    > 今までの銀行とは違う企業体に変化しない限り、張りぼての感は否めない。
    > いわゆる、張り子の虎。

    言っていることは非常に理解できます。
    でもいろいろな企業は政治や政策、規制に左右されます。
    直近では携帯各社が菅政権時に料金を下げるよに脅されたりね。

    でも3メガバンクは銀行にとって最悪の長いゼロ金利下でも
    1兆円近くの利益を出しているわけですので、
    これからの金利上昇局面でさらに利益は上がるのは、
    棚ボタではないでしょ。むしろ長いゼロ金利が異常状態で
    あったのですから。

    3メガバンクはこれから支店の統廃合や人員削減で固定費を
    減らします。これだけで革新的なビジネスや努力をしなくても
    利益は確実に上がって行きます。さらにこれから金利上昇の
    追い風で利益は上がって行くのは確実だと思います。
    もちろん、これから企業体質をもっと筋肉質にして
    時代の変化に対応して行く努力は必要ですが。

  • >>No. 238

    > ハッキリと国策に逆らってますよね。
    > 銀行株ホルダーが調子に乗ってYCCに圧力をかける形で上限を上げなければもう少しが利払いが減って企業は経営を良くしてますよ。国策に逆らってますよね。

    銀行株ホルダーが調子に乗ってYCCに圧力をかける形で上限を
    上げなければ・・・・本気で言ってますか?
    一国の中央銀行が銀行株ホルダーの意見に左右されると本気で
    思ってますか?そんなわけないでしょ。

    しかもYCCを1%以下に上限をあげた程度で企業の利払いが
    増えて企業経営が悪化したなんて。そんな会社は存在意義ないね。
    これから本当に金利があがったら淘汰されるべき企業ですね。

  • >>No. 141

    > >社会の為にも、株主の為にも稼ぐ努力を惜しまないのが資本主義の企業の務め
    >
    > それは違うと思いますよ。
    > 資本主義であろうと、なかろうと、そんなの関係ない。
    > 企業の努めは、第一に社会貢献です。利益は余録に過ぎません。

    詐欺とか反社会的な会社は別にすると、企業の務めは
    まっとうなビジネスをやってまずは利益を出すことです。
    メーカーであろうと銀行であろうと、ラーメンチェーンでも
    まずは利益をあげることです。

    利益を上げないと会社の継続性もなく、法人税も人件費も
    払うことはできません。まっとうなビジネスをやって
    継続して利益を出し、法人税や人件費を払い続けただけで
    社会貢献は測り知れません。

    さらに大きな利益を稼ぐ会社は法人税や人件費などを払った後
    の余力で、寄付でも社会貢献でも何でもさらにいろいろな
    貢献をできるのです。

    利益もなく、まずは社会貢献などと言うのは絵空事です。

  • > 不労所得が世の中を歪めては、いやしまいか?
    > なれば、不労所得を制限し、例えば年間10万円以内とする。
    > 兎に角、額に汗して働く人々が、良い生活をおくれる世の中にいたさねばなりません。ちがいますかな?

    もちろん間違っていませんが、その考えを拡大して行くと
    最終的には社会主義にたどり着くと思います。
    言わんとしていることは結局不労所得の良し悪しではなく、
    お金持ちはズルイから許さんということです。

    不労所得が多くある人は基本的に当然金持ちです。
    株式投資や不動産投資、金でも何でも投資による所得は許さん
    というのであれば、多くの金持ちは家の金庫に現金を入れて
    置いくでしょう。もともと増えなくても十分な人もいますから。

    また人によっては自分の不動産をまとめて管理会社を作って、
    その会社から多額の報酬を給与として受け取ったり、
    会社経費で高額な食事もするし車も経費で落とすでしょう。
    これなら不労所得ではありません、立派な給与所得です。
    (もちろん既にやっているでしょうけど。)

    もしこれらを全て取り締まればそれは立派な社会主義です。
    経済活動自体だけでなら中国よりも社会主義国家になります。
    今の中国は政治体制は共産党一党独裁国家で、経済は格差のある自由主義国家ですから。

    世の中は不平等が普通です。でもそれが活力にもなったり
    します。また金は必要な物ですがそれが全てではありません。


    自分が

  • >>No. 218

    > 2000円になったら孫さん売るだろう。その資金でまたどっかで博打やると思う。なんだかな!

    きっと売りませんよ。
    今の保有比率40%は子会社として認められる最低の構成比です。
    40%を割ると関連会社になってしまいますので、
    余程の事が無い限りは売らないと思います。
    もし売るとしても2000円になったらとかのタイミングではなく、
    借入金の返済でしかたなく等の要因ではないかな。

    仮に売り出したとして市場を通さずに引受先が
    一括で引き受けてくれたら当面の需給悪化はないので
    余り株価に影響はないと思いますが、市場で売り出したら
    株価は軟調に推移するでしょう。

    しかし冷静になれば誰が株を持っていても、ソフトバンクの
    実態(本質)は変わりません。稼ぐ力があれば株価は回復します。

  • >>No. 89

    > 配当落ちくらいでそんなにびびんなくてもいいでしょ。
    > 気長に持ってれば5年後には6000超えてるでしょ。
    > そもそも5年も持ってれば今のままの配当なら、配当だけでも400以上もらえる計算になるね

    いくらなんでもあり得ないでしょ。もしなったとしたらその時の
    ソフトバンク以外の会社の株価や日経平均、インフレ度合いが
    どの程度かなどが気になりますね。

  • >>No. 33

    > ソフトバンクIPO組ですが旧ニーサで配当権利落ち後に100株づつ買い増しして来ましたが5年で課税口座に移管されますよねニーサ枠だけ利確して来年のの新ニーサで買い増すかそのまま課税口座に移管するか 悩んでます


    まずは今後のソフトバンクの株価、配当には期待できると
    思っていて投資に値する会社だと思っていますか?
    もしそうなら今後も持ち株は持続あるいは買い増しですよね?

    もう一つはまだ株に投資する余力資金がありますか?

    もしまだまだ余力資金があるならNISAから外れる分は
    課税口座でそのまま維持して新NISAの枠は別の金で、
    ソフトバンクを買うなり別の株を買って埋める。

    他に資金余力が無いなら、売って新NISAで買い直すべきだと
    私は思います。すくなくともどんなに安く買っていても
    今回NISAから外れる分は非課税ですので、上手く売買すれば
    新NISAでは投資金額が240万円と倍になることもあり、
    同じ株数をほぼ追加金なしで買い直すことができます。
    もしソフトバンクの将来性を期待して他の投資先よりも
    期待が持てると思うなら一度売って買い直しをお勧めします。

  • > NISAは非課税ですが、それ故に損益通算ができません。今年は特定口座で1000万円、NISAで200万円ほど利益が出ていますが、特定口座の利益は利益確定はせず来年に持ち越す予定です。そうすると来年の新NISAは使いにくいなと思っています。積み立て枠は活用しますが、成長枠は慎重に銘柄選択しないと税制上のメリットがデメリットになりかねないと心配しています。まあ、嬉しい悩みですが。

    気持ちは分かります。
    実は私も過去にNISAで損失を確定していますので、
    特定取引や一般取引(過去分)と損益通算できず悔しかったです。
    でもね、これはシンプルに考えると無税の国と税金のある国と
    どちらの国で株取引をしたいですか?と自問自答してください。

    答えはもちろん税金の無い国で株取引をしたいですよね?
    つまりはNISAは無税の国での取引分、特定は日本と思えば
    すべてしっくり来ます。そして無税の国には投資上限があるとね。
    そう考えるとまず先に無税の国の取り引きできる上限までは、
    使うと思うでしょ、普通は。

    とにかくNISAで負けなければ損益通算何て考える必要は
    全くないしね。(笑)

  • > 日本株だけを長期で持っていた人の平均的収支は、配当収入以外は、ようやく30年以上前に戻ったというところでしょう。

    一般論はそうですね。
    特に指数連動する投資信託などではおっしゃる通りの
    運用結果だと思います。でもね日経平均が8000円程度の時に
    日本株の投資信託や個別の優良株を買った人は
    桁違いの運用成績だと思いますね。

    私は1985年頃から株式投資をしていますけど、
    当時は海外株を買うのは一般投資家には無理がありました。
    まずインターネット取引がありませんから手数料が高いです。
    それから海外の株価は翌日に証券会社に聞くと前日の
    終値が分かる状態でしたので個人投資家は余程
    腹を括らないとできない投資でした。

    私は香港やシンガポールの個別株を買ったことがありますが、
    現在の値段(前日値)も日経新聞に載っているわけでなく、
    証券会社に電話しないとわからないのは苦痛でした。
    結局一年で為替と値下がりでWで負けましたが、
    30年前に投資していればと思うほどハードルは低く無かった。
    もちろん現在は全く違う環境ですけどね。

    結局私は1995年以降に運良く日本の個別株投資だけで資産を
    40倍にできましたが、こんな低成長時代でも株価の騰がる
    会社は何社も存在しましたから。これからも人口減や
    高齢化で先行きの暗い日本ですが、指数はともかく個別株では、
    どんな時代背景でも必ず成長する会社は存在するのですよ、

  • > 累進配当は赤字の時に無理して配当を出す事になるから、諸刃の剣だよ。
    > 純資産がどんどん減ったら株価が下がりやすくなる。

    まあ一般論して累進配当を宣言している会社は現在の配当余力が
    ある会社が多い。つまり現在の配当性向は40%程度とかですので、
    仮に一時利益が半分になっても継続可能な状態なわけで、
    大きな市場変化などが無い限りは一時の減益はあっても
    今の時点で赤字転落までは全く想定していない会社で、
    通常に考えると事業の先行きは非常に明るいと考えている
    会社のはずです。

    ですから累進配当を宣言している会社は素直に評価してよい。

    もちろん物事には絶対は無いと言うのは理解するが、
    それを言ったら何も行動できないし投資もできない。
    リスクは何処にも必ず存在します。
    必ず存在しますので。

  • 私は1994年の店頭上場時からの株主です。

    当時から言うことが常人には大き過ぎる孫さんは賞賛されたり
    時には非難されたりの連続でした。M&Aや出資でも都度
    大規模な投資は失敗するとか高値掴みと否定されることが多く
    成功したら批判した記者や評論家達は知らんぷり。
    失敗したらほらね、みたいな輩が沢山いた。

    携帯評論家の石川温なんて人は一番酷かったね。
    当初はIphoneがドコモから発売されると噂が出た時は、
    Iphoneを賞賛していたがソフトバンクから発売が決まると
    手の平返しに日本には向かないとか、日本にはIモードが
    あるとかとか言い出す始末。それからはソフトバンクの
    通信エリアが狭いこと、電波が弱いことを連呼する内容ばかり。
    こいつの記事だけは未だに信用できないと思っている。
    あの時Iphoneを完全否定しながら今でも携帯評論家を名乗る
    その図々しさには呆れるばかりである。

    話がそれましたが孫さんは当初から誹謗中傷されながら、
    私が投資した1994年当時は主にPCソフト卸が本業で、
    確か売上800億円で利益は40億円位だったように思いますけど、
    今ではグループ売り上げは何兆円なのかな??
    まあとにかく批判したのは専門家と呼ばれ多数のる凡人達で、
    結果だけを見ると孫さんの言ったことの方が正しかった。

    もちろん失敗もあります。
    私はベンチャーファンドの失敗はお金を10兆円も
    集めたからだと思っているのですが、10兆円も集めたら、
    寝かせて置けないので直ぐに何処かに投資しなければ
    いけないから投資先のチェックが甘くなったのだと思います。
    だからウィワークスみたいな大きな金額を投資できる案件に
    飛びついたけど実態は当初投資する予定だった、
    ITでもAIでも何でもないシェアオフィスだったわけです。

    そんなことも有りながら彼の能力が凡人よりも遙かに
    高いのは万人が知るところです。

    今回のオープンAIの投資もどうなるか分かりませんが、
    少なくとも孫さんには勝算が見えるのだろうと思う。
    29年間の株主としては信じて応援したいですね。

  • ソフトバンクを1994年の上場時から持っています。
    最初はPCソフトの卸でしたが今は目指した豆腐屋になりました。
    その豆腐屋に成れたのはM&Aを駆使して駆け上がりました。
    ずっと見てますが日本のPCソフト卸から短期でここまでに
    来れたのですからトータルでは成功と言えると思いますが、
    出資に関して孫氏のこれからはこの業界に集中投資と
    言いながら、言ってる業界と全く無関係の業界に出資して
    ブレたことが何度もあります。そういう時は往々にして
    SBGの手元に金が有る時が多いと思います。
    例えば10兆円ファンドを立ち上げて10兆円集めたら
    手元に置いとくわけにはいかないから投資先を見つけて
    投資して行く時に出資先への査定が盲目的に甘くなるのです。

    例えばウィワークスへの出資はAI等には全く関係ないのに
    上場前に数千億単位で大きく出資できて直ぐに回収できる案件と
    見たのだと思うのですよね。ウィワークスはただの
    シェアオフィス提供者ではないと盛んに言ってましたが、
    明らかにブレていましたよね。

    今回の出資報道は出資先の方向性はブレてはいないし。
    今のSBGは手元の資金も潤沢ではないので、
    失敗するか成功するかは分かりませんが、
    まあ一株主としては支持はしたいと思いますね。

  • ソフトバンクGのオープンAIへの出資見込み報道や過去の孫正義会長のオープンAIにとって日本で最大の協業先になるのは「(SBG傘下の)ソフトバンクやZホールディングスだ」という発言。こういう発言は今勢いのあるソフトバンクの株価には追い風ですね。

    直近の株価には好影響ですが、長期で見ると今回の出資
    自体が失敗だったなんてことも日常茶飯事ですので、
    ソフトバンクの将来の業績には関係ないことも多いのですけどね。

    火曜日からの株価の追い風であることは間違いないですね。
    期待しましょう。

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