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投稿コメント一覧 (33コメント)

  • 先ごろ、子会社エーアイエスのMighty QUBEを展示会で見た♪
    非常に良い。従来の電子カルテにビルドインする同様の処方チェックシステムはインフォコム製などがあったが、お薬の飲み合わせチェックなどがメイン。
    病名が正確かや検査の相関チェックが出来るのは、オンリーワンだと思う。お薬の飲み合わせチェックなどのマスタの強化がいる気がしますが、NECや富士通などの電子カルテ大手に採用されたら一気に売れそう。フィリピンで開発しているのも良いです。コスト的に強い。保険事業の提携先も今後増えるでしょう。

  • 娘の誕生日に注文したケーキが当日届かず、翌日届いた時の事を思い出した。
    なぜ9日の決算発表日に公表出来なかったのか。。
    それはさておき、Gapの挽回施策に注目したい。欧州最大の眼科機器展示会が併設されるESCRS 2022 第40回欧州白内障・屈折手術学会議に、総代理店のレクザムが出展するそうだ。9月16日から4日間の開催。恐らく今後VR型視野計でGapの競合になるアメリカのOlleyesなども出展するそうだが、決算説明資料にどう拡販するかアピールも載せて頂きたい。今年のESCRSは、コロナが終わり大規模だそう。どたばた感が凄いが、最終便には搭乗出来たようにも思える。どうなるか見てみよう😑

  • 欧州での販売戦略は大丈夫なのか。
    オランダとベルギーの大学施設で試験中だそうだが、欧州の主要国の政治事情や保険制度、各国で協力するキープレーヤーなどは抑えられているのか。
    オランダならキヤノンやトプコンにニデック、トーメイと日本の眼科機器大手が欧州や中東でのクラウドAI診断支援で提携しているthirona社があったり、ベルギーには、欧州の医用画像システム大手で眼科分野でもシステムを供給しているAgfa HealthCareがあったりする。協業も1つだろう。EU圏内で保険償還の対象に早期になり得るドイツにリソースを傾斜配分するのも1つかも知れない。
    薬事承認を待つ間に出来る事は腐る程ある。第二四半期発表に発売が間に合わないなら、ファインデックスがGAPで欧州をどう攻略するかプランを知りたい。

  • アメリカで自閉症スペクトラムやアスペルガー症候群の診断を受ける小児の平均年齢は4-5歳だそうだが、早期診断のニーズがありデジタルデバイスを用いた診断支援に期待が集まっている。実際、この6月に16か月-30か月の幼児適用でアイトラッキングを使ったデジタルモニタ型デバイスでFDAの承認が降りた。幼児がビデオを見ている際の目の動きを1秒に120回取得し、AIがロジックに基づき精緻な判定を下す。

    ファインデックスのGAPは13歳未満に使用不可だが、VRと相性が良いだろう小児への適用は行わないのだろうか?治療側でもアメリカでは4歳-7歳の弱視の子供向のVR治療機器Luminopia Oneが昨年認可されている。視力が弱い側の目に15%コントラストが高い映像を映し視力を改善させる仕組み。子供は大人ほど忍耐強くなく適確な意思表示も難しい。だから、検査でも治療でも異なったアプローチが必要でニッチなビジネス領域が生まれる。小児とか特定領域で牙城を作らねば、何年待ってもGAPは広がらない気もする。海外での承認も小児対象なら主観だが早いかも知れない。

  • アメリカでHMDを用いた視野検査装置の販売が活発になってきているよう。長時間の集中が難しくVRゴーグルへ抵抗が少ない小児領域などで活用されるケースが増えている。GAPは欧州アフリカの次はアジアでアメリカを最後に持ってきており、取扱い説明書では13歳未満には使用しない事となっているが正解なのか🤔
    VR医療先進国のアメリカを意図して避けているかもしれないが時は来たかも。

    視野計準大手で過去キャノングループの一員だったオプトポリによれば、アメリカでの各社の値付けは7千~1万3千ドル、月額199ドルでレンタルを受けられる製品も存在する。200万円と概算価格を発表しているGAPの半分程と安い。

    市場に出ている製品は被験者がボタンを押すタイプである点で機械側が判定を行うGAPと異なるが、ハイスペックなものはアイトラッキングシステムでの補正機能は有している場合が多く、AIを搭載し検査時間は2-3分で終わりクラウド上から電子カルテ等にデータを送り込む。色覚検査など視野以外の検査が行えるものが多く強みはある。昨年5月にソフトバンク系のファンド等から3000万ドルを調達したheruや、小児領域で一定の販売数を挙げており在宅用モデルを発表しているOlleyesなどは今後販売数を伸ばすかも知れない。Xenon-VRなど新規参入企業も多い。いずれもまだこの1年ほどで大手医療機器卸の流通網に乗ってきたばかりのベンチャーが多くはある。
    眼科医療機器やシステムの最大市場である北米をファインデックスがどうするかのか、見どころ。アメリカでは機器からのデータをバラバラに管理してしまっている日本と異なって、眼底カメラやOCTと視野計のデータセットが各種AI研究などでも重視されているから、キヤノンなどと再提携すれば流通網等含めて早いが🙃

  • 今回のリリースでGAPの撤退がないのは良く分かった
    欧州では視線追跡型で他覚検査が可能な視野計は市場には存在しないのは確かだから、どうやるかだよ。改善ポイントが多そうで笑えるけど😅
    フィンランドの手持ち眼圧計で欧米で独占市場を作ったRevenioの時価総額は12億ユーロあり10年で30倍、3年前と比べて3倍になっている。直近の売上は昨年の12月決算で78百万ユーロでEVITDAが25百万ユーロ、前年比で利益を18%増やしている。GAPが欧州で成功する可能性がゼロとは言えない..

  • >>No. 491

    医療機関の数=台数だと思っていました(__)お詫びします。
    さりとて、決算説明資料で今年の販売目標は国内外で400台以上となっています。
    累計16医療機関では、昨年末時点が12台ですからこの四半期はそれ程は増えなかった様子。ルビコン川を前にして引き返すなら今だと思っています。
    ファインデックスは自前でハンダ付けなど部品組立をやるようでシャープに有機ELを個別発注していたりと先行投資をしていますが、今ならまだ撤退しても傷は浅い。
    そうなればやや雑になっているのか販売減のシステム事業本体をテコ入れできます。
    今が企業として事業部門ごととどうするかの重大な分かれ目でしょう(^^)/
    株的にも過去の医療データ関連と期待されていた頃とは違った意味で面白い。
    GAP次第で売上が10億円近く増えたり、逆に特損出してマイナスになったり。。
    今、決断の時d(^^)b

  • Gapの稼働台数が短信読むとまだ16台..。
    QDレーザと東北大学他が開発を進めている簡易検眼装置もあるから、国内で拡販を進めて早くシェア取らないと(^^;
    QDレーザ製は視野と眼底検査が簡易に行え、宮城県内ではネットワーク化..。
    同じ産学連携モデルの中にいる東京海上日動やトプコンが協力するなら手ごわそう
    Gapで視野データを取得してビジネスにするって過去アナウンスしてたけど、そこまで目指すなら豊田通商、千寿製薬以外でもう1社は強いパートナがいないと心もとない。何れにしてもGap事業を軌道に乗せるには、すべき事が多そう

  • ここやデータホライゾンは好きだな
    レセプトビッグデータの周りにいる銘柄

  • 底値に近付いてきてるかな(・・?
    2021年の予想利益10憶円は下方修正すると読んでいるが、第一四半期決算もまだだが織り込んでいるとおもう。VR医療はファインデックスにとって機会だ。

    apple watchやgoogle傘下でJMDCが日本総代理店になっているfitbitの遠隔医療での利用が話題になっている。早速、慶応病院の研究で被験者から不整脈が見つかった話とかも出ている。ただ、腕時計型は参入障壁が低い。

    ファインは得意領域で院内にビッグデータを既に持っているし、眼科や耳鼻科、産科、皮膚科以外にも拡張の余地がある。そのうえでGAPやCALMのような眼科や耳鼻科の遠隔医療で利用しうるデバイスも持っている。2025年はもうすぐで在宅医療は30兆円市場に数年でなると言われる時代、猫も杓子も遠隔医療だ!

    遠隔でのデータリンクやビッグデータ化を得意の診療科で当然考えているはず。睡眠時無呼吸症候群は重度なら呼吸器内科で診察するからファインは内視鏡システムも持っているようだし気管支でも内視鏡は使うからデータも持っているだろう、得意診療科に呼吸器が増えるだろう(コロナも呼吸器疾患だが・・)。

    リウマチなら初期は整形外科で重度は膠原病内科かな。3D画像を使って差別化を図れるなら、またデータを蓄積できる疾患と診療科が増える。皮膚科もカシオが強いという話があるが接写でなく、アンテラ3Dとか3次元解析装置が皮膚科でも増えているから、違う角度でファインは差別化を行いうるわな。

    そして、やはりヘッドマウントディスプレイの動向は見逃せない。MSのホロレンズが一般的には一番有名なデバイスだが、ソニーがアップルにOEM供給を今年から始める。Apple Glassの発表が迫っている。

    当然、医療用にもいずれ用途は拡張される。GAPは拡張現実を扱うHMDではないが、ノウハウもあるはず。遠隔ICUで中核病院が支援施設の執刀医と画像を共有するとかにも使えると言われている。

    ヘルステックで差別化強化からのデータファイリングでビッグデータビジネス、その為のクラウドでAI、IoTだわ。やり方次第で大化けしうる銘柄(#^^#)

  • ここの掲示板で文書関連、不人気ですけどライバル会社はAI使ってるから華やかさを感じるんだよな。2019年時点での文書でのライバル会社の記事2つ、。

    > 富士フイルムは医師の診療を支援するITサービス「CITA(シータ)」に人工知能(AI)を組み込む。2―3年のうちに実現する。検査の確認ミス防止や入退院に必要な文書の自動作成などをAIが補助し、労働時間や作業量が増加し続けている医療従事者の負担を軽減する。患者と向き合う時間を創出する狙いだ。薬事承認が必要な機能も含め、複数の機能を段階的に更新していく。

    > インフォコム株式会社は、800社以上のお客様にご利用頂いている文書管理システム「MyQuick」の新バージョン(V8.3)の販売を6月より開始します。
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    AIによる自動入力機能
    ・契約書の内容をAIが理解し、契約書のタイトル・契約相手先名・締結日・満了日を自動的に入力(文書登録時の入力業務において、最大で50%の工数削減が期待できます。)
    電子契約サービス「クラウドサイン」との契約情報の連携機能
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    ニッセイに限らず、SBS情報ってのも検索すると文書システムにAI使ってる。ファインデックスは企業としてはAIをアピールしてるけど文書関連の記事にはない。AI提案のない文書系システムは、時代遅れになりつつある。それが売上の差や企業としての効率性、生産性に直結しているのでは(・・?
    クラウドは各所から集めたデータとAIでの解析、省力化が1セットですしな。

  • 先週は乗り切れましたけど着地が若干上方修正ぐらいじゃ去年の二の舞になる。急落。まだフロービジネスで保守だのの売上割合が3割は少ない。今年と売上が同じで15%は来年成長してほしい。その為には買収や提携もバンバンやらないと船が出てしまう。下の方が載せてるビジコンの審査員だのパネラーに協賛企業、みんな医療DXベンチャの社長とか製薬大手とかやんけ。業界団体できんぞ。日経も経産省も。

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