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投稿コメント一覧 (2895コメント)

  • ●4月~6月の半導体製造装置世界販売額、6%増の264億ドル SEMIまとめ
    9/8(木) 11:34配信

    国際半導体製造装置材料協会(SEMI)は7日、2022年4~6月(第2四半期)の世界半導体製造装置販売額は前年同期比6%増の264億ドルだったと発表した。前期からは7%増え

    ●サムスン半導体部門CEO「市況悪化でも投資継続」アジアBiz
    2022年9月7日 19:37 (2022年9月8日 14:00更新)

    【ソウル=細川幸太郎】韓国サムスン電子の半導体部門を統括する慶桂顕(キョン・ゲヒョン)最高経営責任者(CEO)は7日、「市況と関係なく一貫して投資を継続する」と強調した。足元で半導体市況は悪化しているものの、メモリーと受託生産の両事業で生産能力を高めていく方針を打ち出した。
     世界最大の半導体工場となるソウル近郊の平沢事業場で、慶氏が記者団の質問に答えた。総面積約300万平方メートルに6棟の巨大な製造棟を建てる計画で、3カ所目の製造棟の稼働を発表し、4棟目の建設工事も始まったとした。「市況サイクルの変化が速まっており、市況変化に振り回されない着実な投資が正解だ」と継続的な設備投資の重要性を説いた。

  • ソニーG、作品数豊富に 米アニメ配信サービス買収1年
    グッズ通販も強化
    日本経済新聞 朝刊 ビジネス2 (15ページ)
    2022/9/8 2:00

    アニメファンが集うイベントを開いた(8月、米カリフォルニア州)
     
     ソニーグループが米アニメ配信サービス「クランチロール」を約1200億円で買収してから1年がたった。世界で1億人超が視聴する同サービスは、ソニーGが掲げる「10億人と直接つながる」構想の先導役だ。作品の拡充に加えて、8月にはアニメグッズの通販会社を買収した。ファンとの深い関係づくりを急ぐ。
     8月上旬、米カリフォルニア州サンノゼ市の会議場は「鬼滅の刃」や「チェンソーマン」のコスプレを披露する人たちであふれていた。クランチロールが3年ぶりに対面開催したファン向けイベントだ。

     ソニーGは2021年8月に米通信会社AT&Tからクランチロールを買収した。日本のアニメを多言語の吹き替えや字幕付きで見られるサービスで、買収時の有料会員は500万人。広告付きの無料版を見ている人も合わせると、利用者は世界で1億人を超す。ソニーGの傘下にあった別の動画配信会社ファニメーションと統合し、知名度が高いクランチロールの名前を残した。

     「ファンをより深い旅に連れ出すことができる」。日本経済新聞の取材に応じたクランチロールのトラビス・ペイジ最高財務責任者(CFO)は買収の意義をこう説明する。統合会社で扱っているコンテンツを合わせると、1万6000時間、4万4000話に達する。それらを生かして、熱狂的なファンを育てる基盤が整ったとみる。

     一つは配信サービスそのものの強化だ。クランチロールを契約している人がすべての作品を見られるよう、3月から順次、コンテンツの集約作業を始めた。「今後数カ月で全作品の移管を終える」とペイジ氏は言う。

     アプリでの視聴体験の見直しも進める。話の流れがつながるように、アニメ番組のシーズンの間にあえて映画を挟むといった試みを始めた。

     もともと、ファニメーションはアニメ映画の配給を得意とし、クランチロールはモバイルゲームを手がけていた。統合で機能を補完したのに加え、象徴となるのが8月に公表した米アニメグッズ通販の老舗、ライトスタッフの買収だ。

     同社は漫画本やフィギュア、ピンバッジなどを扱う。「『僕のヒーローアカデミア』をアニメで楽しんだファンに、漫画本も手に取ってもらえるようになる」と、ペイジ氏は例を挙げる。作品のストーリーやキャラクターと様々な形で関わることで「ファンの愛をより深められる」。1人あたりの課金額の拡大にもつながる。

     アニメファンの集う場としての地位を確立できれば「特化型のニッチなサービスでも生き残り、さらに成長するチャンスがある」と、クランチロールのペイジ氏は言う。それはソニーGの業績にとどまらず、日本アニメという文化にも影響を及ぼす。

    (シリコンバレー=佐藤浩実、古川慶一)

  • 2022/09/06 13:40

    本日500で参入しました。よろしくお願いします。

  • と言っても収益にすぐ貢献するものではない。資生堂でも研究開発は盛んに行っておりポーラ含めて肌に影響するものはどんどん開発されている。これだけ業績が悪化したプレミアムが復活するとは思えない。一過性の値上がりはあると思うが財務内容になり成長性を見たら手が弾きます。

  • 昨日からどうやったらこの情報が漏れるのですか?買おうかどうか悩んでいたんですが突然第三者割当増資と聞いてその前から株価が動いていたので驚きでした。

  • 月曜経済観測
    一服感出る半導体市場 技術革新で成長途切れず
    東京エレクトロン社長 河合利樹氏
    日本経済新聞 朝刊 総合・経済 (3ページ)
    2022/9/5 2:00

     高成長を続けてきた半導体市場に一服感が出ている。関連銘柄の株価にも若干の調整が入った。世界3位の半導体製造装置メーカーである東京エレクトロンの河合利樹社長に半導体市場の見通しを聞いた。
    「1兆ドル」予測も
     ――メモリーなど一部品目では需給逼迫がピークを越し、市況が軟化しているという見方があります。

     「半導体の成長力は依然きわめて強いと感じている。それはメモリーやロジック、CMOSセンサーといった品目によらない。もし調整感が出ているとすれば、一部の半導体ユーザーが先行きの品不足を見越して抱え込んでいた社内在庫を減らしているのが原因ではないか。局所的な動きにとどまり、大きな谷にはならないだろう」
     「世界半導体市場統計(WSTS)によると、2021年の世界の半導体市場は初めて5000億ドル(約70兆円)の大台を突破し、5558億ドルに達した。5年前の16年が3389億ドルだったのに比べると、1.6倍に成長した。この勢いは今後も持続し、30年には1兆ドルを大きく上回るという予測も出ている」

     ――急成長の背景には何があるのでしょう。

     「これまで半導体の伸びは最初はテレビなどの家電製品、それ以降はパソコンやスマートフォンなど特定の機器の成長に依存していた。今日ではメタバースやIoT、人工知能、クラウドコンピューティング、高速通信の5Gなど多様な先端サービスの普及や高度化が進み、それらが半導体需要を支えている。単品依存ではないので、そう簡単に成長は途切れないだろう」

     「一時は半導体の性能向上にブレーキがかかるという悲観論もあったが、様々なプレーヤーが様々な技術革新を駆使して限界説を乗り越えた。今でも1.5年から2年の間隔で新製品が登場し、性能の向上が続いている。同時に消費電力の低減によるグリーン化も加速している。たゆまぬ技術革新があるからこそ、半導体の先行きに楽観的でいられる」

  • 月曜経済観測
    一服感出る半導体市場 技術革新で成長途切れず
    東京エレクトロン社長 河合利樹氏
    日本経済新聞 朝刊 総合・経済 (3ページ)
    2022/9/5 2:00

     高成長を続けてきた半導体市場に一服感が出ている。関連銘柄の株価にも若干の調整が入った。世界3位の半導体製造装置メーカーである東京エレクトロンの河合利樹社長に半導体市場の見通しを聞いた。
    「1兆ドル」予測も
     ――メモリーなど一部品目では需給逼迫がピークを越し、市況が軟化しているという見方があります。

     「半導体の成長力は依然きわめて強いと感じている。それはメモリーやロジック、CMOSセンサーといった品目によらない。もし調整感が出ているとすれば、一部の半導体ユーザーが先行きの品不足を見越して抱え込んでいた社内在庫を減らしているのが原因ではないか。局所的な動きにとどまり、大きな谷にはならないだろう」

     「世界半導体市場統計(WSTS)によると、2021年の世界の半導体市場は初めて5000億ドル(約70兆円)の大台を突破し、5558億ドルに達した。5年前の16年が3389億ドルだったのに比べると、1.6倍に成長した。この勢いは今後も持続し、30年には1兆ドルを大きく上回るという予測も出ている」

     ――急成長の背景には何があるのでしょう。

     「これまで半導体の伸びは最初はテレビなどの家電製品、それ以降はパソコンやスマートフォンなど特定の機器の成長に依存していた。今日ではメタバースやIoT、人工知能、クラウドコンピューティング、高速通信の5Gなど多様な先端サービスの普及や高度化が進み、それらが半導体需要を支えている。単品依存ではないので、そう簡単に成長は途切れないだろう」

     「一時は半導体の性能向上にブレーキがかかるという悲観論もあったが、様々なプレーヤーが様々な技術革新を駆使して限界説を乗り越えた。今でも1.5年から2年の間隔で新製品が登場し、性能の向上が続いている。同時に消費電力の低減によるグリーン化も加速している。たゆまぬ技術革新があるからこそ、半導体の先行きに楽観的でいられる」

  • IPEF、供給網途絶時に情報共有 半導体や重要鉱物念頭
    閣僚会合声明案
    2022/9/4 2:00 朝刊 [有料会員限定]
    米国主導の新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」の参加国が8、9日の閣僚会合でまとめる声明案の概要が分かった。半導体や重要鉱物を念頭に、サプライチェーン(供給網)の途絶に備えて各国が窓口を設け、情報共有や代替調達を要請しやすい仕組みを整える。インド太平洋地域で影響力を強める中国への対抗軸づくりを急ぐ。

    特に半導体や食料・工業品の主要原材料、重要鉱物などを念頭におく。製造拠点の分散や備蓄体制の強化など、供給網をより強くするための情報交換も促進する。

    半導体の必要性や成長性は誰もが認めるところ特に、パウエル議長の本音は経済(経済の1部失踪も認め気にしている)も見ている。人々のインフレ期待を薄め過去のボルカーのミスを起こさないと強調している。また、自身を継続指名したバイデンの支持率低下と自身の4回に渡る失敗を覆したいだけで経済も見ている(トランプ勢力は絶大)。次回、連邦公開市場委員会(FOMC)での75bpの追加利上げ予想は、50%台に低下し経済指標を注視。
    先週のダウ$1.000低下は、過剰反応で反転される。
    アメリカでは多くのステラデジストがシステム売買含め過剰反応と言い、マネックス証券執行役員チーフ・ストラテジスト 広木 隆氏も英文原稿で説明している。

  • IPEF、供給網途絶時に情報共有 半導体や重要鉱物念頭
    閣僚会合声明案
    2022/9/4 2:00 朝刊 [有料会員限定]
    米国主導の新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」の参加国が8、9日の閣僚会合でまとめる声明案の概要が分かった。半導体や重要鉱物を念頭に、サプライチェーン(供給網)の途絶に備えて各国が窓口を設け、情報共有や代替調達を要請しやすい仕組みを整える。インド太平洋地域で影響力を強める中国への対抗軸づくりを急ぐ。

    特に半導体や食料・工業品の主要原材料、重要鉱物などを念頭におく。製造拠点の分散や備蓄体制の強化など、供給網をより強くするための情報交換も促進する。

    半導体の必要性や成長性は誰もが認めるところ特に、パウエル議長の本音は経済(経済の1部失踪も認め気にしている)も見ている。人々のインフレ期待を薄め過去のボルカーのミスを起こさないと強調している。また、自身を継続指名したバイデンの支持率低下と自身の4回に渡る失敗を覆したいだけで経済も見ている(トランプ勢力は絶大)。次回、連邦公開市場委員会(FOMC)での75bpの追加利上げ予想は、50%台に低下し経済指標を注視。
    先週のダウ$1.000低下は、過剰反応で反転される。
    アメリカでは多くのステラデジストがシステム売買含め過剰反応と言い、マネックス証券執行役員チーフ・ストラテジスト 広木 隆氏も英文原稿で説明している。

  • IPEF、供給網途絶時に情報共有 半導体や重要鉱物念頭
    閣僚会合声明案
    2022/9/4 2:00 朝刊 [有料会員限定]
    米国主導の新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」の参加国が8、9日の閣僚会合でまとめる声明案の概要が分かった。半導体や重要鉱物を念頭に、サプライチェーン(供給網)の途絶に備えて各国が窓口を設け、情報共有や代替調達を要請しやすい仕組みを整える。インド太平洋地域で影響力を強める中国への対抗軸づくりを急ぐ。

    特に半導体や食料・工業品の主要原材料、重要鉱物などを念頭におく。製造拠点の分散や備蓄体制の強化など、供給網をより強くするための情報交換も促進する。

    半導体の必要性や成長性は誰もが認めるところ特に、パウエル議長の本音は経済(経済の1部失踪も認め気にしている)も見ている。人々のインフレ期待を薄め過去のボルカーのミスを起こさないと強調している。また、自身を継続指名したバイデンの支持率低下と自身の4回に渡る失敗を覆したいだけで経済も見ている(トランプ勢力は絶大)。次回、連邦公開市場委員会(FOMC)での75bpの追加利上げ予想は、50%台に低下し経済指標を注視。
    先週のダウ$1.000低下は、過剰反応で反転される。
    アメリカでは多くのステラデジストがシステム売買含め過剰反応と言い、マネックス証券執行役員チーフ・ストラテジスト 広木 隆氏も英文原稿で説明している。

  • IPEF、供給網途絶時に情報共有 半導体や重要鉱物念頭
    閣僚会合声明案
    2022/9/4 2:00 朝刊 [有料会員限定]
    米国主導の新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」の参加国が8、9日の閣僚会合でまとめる声明案の概要が分かった。半導体や重要鉱物を念頭に、サプライチェーン(供給網)の途絶に備えて各国が窓口を設け、情報共有や代替調達を要請しやすい仕組みを整える。インド太平洋地域で影響力を強める中国への対抗軸づくりを急ぐ。

    特に半導体や食料・工業品の主要原材料、重要鉱物などを念頭におく。製造拠点の分散や備蓄体制の強化など、供給網をより強くするための情報交換も促進する。

    半導体の必要性や成長性は誰もが認めるところ特に、パウエル議長の本音は経済(経済の1部失踪も認め気にしている)も見ている。人々のインフレ期待を薄め過去のボルカーのミスを起こさないと強調している。また、自身を継続指名したバイデンの支持率低下と自身の4回に渡る失敗を覆したいだけで経済も見ている(トランプ勢力は絶大)。次回、連邦公開市場委員会(FOMC)での75bpの追加利上げ予想は、50%台に低下し経済指標を注視。
    先週のダウ$1.000低下は、過剰反応で反転される。
    アメリカでは多くのステラデジストがシステム売買含め過剰反応と言い、マネックス証券執行役員チーフ・ストラテジスト 広木 隆氏も英文原稿で説明している。

  • IPEF、供給網途絶時に情報共有 半導体や重要鉱物念頭
    閣僚会合声明案
    2022/9/4 2:00 朝刊 [有料会員限定]
    米国主導の新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」の参加国が8、9日の閣僚会合でまとめる声明案の概要が分かった。半導体や重要鉱物を念頭に、サプライチェーン(供給網)の途絶に備えて各国が窓口を設け、情報共有や代替調達を要請しやすい仕組みを整える。インド太平洋地域で影響力を強める中国への対抗軸づくりを急ぐ。

    交渉は供給網、貿易、クリーン経済、公正な経済の4分野で進める。それぞれ閣僚声明をまとめる方向で調整している。各国は参加分野を選べる。日米両国はすべてに加わる見通しだ。

    特に半導体や食料・工業品の主要原材料、重要鉱物などを念頭におく。製造拠点の分散や備蓄体制の強化など、供給網をより強くするための情報交換も促進する。

    半導体の必要性や成長性は誰もが認めるところ、ロシアや中国情勢や特に米国のパウエル議長の本音は経済(経済の1部失踪も認め気にしている)も見ている。人々のインフレ期待を薄め過去のボルカーのミスを起こさないと強調している。また、自身を継続指名したバイデンの支持率低下と自身の4回に渡る失敗を覆したいだけで経済も見ている(トランプ勢力は絶大)。次回、連邦公開市場委員会(FOMC)での75bpの追加利上げ予想は、50%台に低下し経済指標を見ている。
    先週のダウ$1.000低下は、反応過剰で反転される。

  • IPEF、供給網途絶時に情報共有 半導体や重要鉱物念頭
    閣僚会合声明案
    2022/9/4 2:00 朝刊 [有料会員限定]
    米国主導の新経済圏構想「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」の参加国が8、9日の閣僚会合でまとめる声明案の概要が分かった。半導体や重要鉱物を念頭に、サプライチェーン(供給網)の途絶に備えて各国が窓口を設け、情報共有や代替調達を要請しやすい仕組みを整える。インド太平洋地域で影響力を強める中国への対抗軸づくりを急ぐ。

    IPEFは米国と日本、韓国、オーストラリア、インド、インドネシア、シンガポールなど14カ国が参加する。今回の会合は米通商代表部(USTR)のタイ代表やレモンド米商務長官が主催し、米ロサンゼルスで初の対面形式で開く。正式な交渉入りの合意をめざしており、日本は西村康稔経済産業相が出席する予定だ。

    交渉は供給網、貿易、クリーン経済、公正な経済の4分野で進める。それぞれ閣僚声明をまとめる方向で調整している。各国は参加分野を選べる。日米両国はすべてに加わる見通しだ。

    声明案によると、紛争や感染症の流行などで供給網が途絶した場合は早期の復旧に向けて協力する。輸入相手国による突然の輸出制限・停止や物流の混乱などで供給網が断絶した場合でも、新たな枠組みの域内で代替調達などをスムーズに要請できるよう各国政府が窓口を整備する想定だ。

    特に半導体や食料・工業品の主要原材料、重要鉱物などを念頭におく。製造拠点の分散や備蓄体制の強化など、供給網をより強くするための情報交換も促進する。

    半導体の必要性や成長性は誰もが認めるところ、ロシアや中国情勢や特に米国のパウエル議長の本音は経済(経済の1部失踪も認め気にしている)も見ている。人々のインフレ期待を薄め過去のボルカーのミスを起こさないと強調している。また、自身を継続指名したバイデンの支持率低下と自身の4回に渡る失敗を覆したいだけで経済も見ている(トランプ勢力は絶大)。次回、連邦公開市場委員会(FOMC)での75bpの追加利上げ予想は、50%台に低下し経済指標を見ている。

  • 米ブロードコム、8─10月期売上高見通し予想上回る 半導体需要堅調
    9/2(金) 6:24配信 ロイター

     米半導体大手ブロードコムの第4・四半期(8─10月)の売上高見通しは予想を上回った。
    [1日 ロイター] - 米半導体大手ブロードコムが1日発表した第4・四半期(8─10月)の売上高見通しは、ネットワーク機器などに利用される半導体に対する強い需要を背景に予想を上回った。
     8─10月期の売上高は約89億ドルになると予想。アナリスト予想の87億3000万ドルを上回った。
     第3・四半期(5─7月)の売上高は、25%増の84億6000万ドル。予想の83億7000万ドルを上回った。
     決算発表を受け、株価は時間外取引で2.4%上昇した。
     タン最高経営責任者(CEO)は「データセンターのほか、ブロードバンド、ワイヤレスなどの次世代技術に対する顧客の継続的な投資を反映し、 第4四半期も需要は堅調に継続すると予想している」と述べた。

  • CO2半減の製鉄原料
    伊藤忠とJFE、中東に1000億円投資
    日本経済新聞 朝刊 ビジネス2 (15ページ)
    2022/9/1 2:00

     伊藤忠商事とJFEスチールは、不純物の少ない製鉄原料「還元鉄」の生産に乗り出す。1000億円超を投じてアラブ首長国連邦(UAE)に工場を新設する。鉄鋼業界では、石炭(コークス)を使う高炉から二酸化炭素(CO2)排出量が少ない電炉への転換が進む。還元鉄を原料に使い電炉でも自動車用などの高級鋼の生産を可能にする。高炉と比べ製鉄時のCO2排出を半減できる見込みで脱炭素を加速する。
     伊藤忠とJFEは、UAE鉄鋼最大手のエミレーツ・スチールと還元鉄の供給網構築に向けた事業化調査を始めることで合意した。伊藤忠がプロジェクトを主導し、2023年度にも合弁会社を設立する。25年度をメドにUAEの首都アブダビに商業用プラントをつくる計画だ。

     生産能力は年250万トンを見込み、輸出向けの還元鉄工場としては世界で最大規模となる。合弁会社への出資比率は今後詰める。高炉や電炉で自動車や船舶向けなどの鋼材を造る材料として、JFEの製鉄所などアジアに供給する。日本企業が還元鉄を商用生産するのは初めて。

  • テンセントとソニー、KADOKAWA子会社に出資
    日本経済新聞 朝刊 ビジネス1 (14ページ)
    2022/9/1 2:00

     KADOKAWAは8月31日、全額出資子会社のフロム・ソフトウェアが中国ネット大手の騰訊控股(テンセント)とソニーグループを対象に第三者割当増資を実施すると発表した。フロム・ソフトウェアは約360億円を調達し、ゲーム開発の強化や海外での販売拡大につなげる。

     テンセントの子会社でモバイルゲームのライセンスと販売を手掛けるSixjoy(シックスジョイ、香港)と、ソニーG子会社で家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)5」などの開発販売を担当するソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が第三者割当増資を引き受ける。

     払込期間は9月7~12日を予定している。増資後のフロム・ソフトウェアへの出資比率はKADOKAWAが69.66%、シックスジョイが16.25%、SIEが14.09%になる。

     フロム・ソフトウェアは2月にアクションRPGゲームの「エルデンリング」を発売し、6月時点で1660万本を出荷した。KADOKAWAはゲーム事業強化のために2社への第三者割当増資を決めた。

  • 業績や配当も悪くないし、TOPIXの平均PER13%超(10年平均より下回る)に比べたら当社のPERは全く問題なく、成長性もあり反転期待しております。IRに聞いても経済状況を見ながらグループ全体で迅速に対応しており特にFGとは日々連携しています。

  • 業績は順調であり、IRに聞いても経済状況を見ながら全社でスピーディーに対応しており、成長性もあり反転期待しております。

  • 業績は全く問題ないし、IRに聞いてもしっかり経済状況を見ながら社内対応しておりますし、成長性もあり反転期待しております。

  • 業績や配当も悪くないし、TOPIXの平均PER13%超(10年平均より下回る)に比べたらファナックとしては低すぎるし成長性もあり反転期待しております。

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