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投稿コメント一覧 (18499コメント)

  • SAFによる「森林資源計測業務(岩手県遠野市受託案件)」および調布飛行場”初”の運航実施

  • 【初動検知】ユーグレナ(2931) ※過去1年間の最高値を更新 stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/…

  • 【マツダがレースで使った「ミドリムシ」の正体】 ユーグレナが作る次世代バイオディーゼル燃料 東洋経済オンライン

  • 【マツダがレースで使った「ミドリムシ」の正体】 ユーグレナが作る次世代バイオディーゼル燃料 #東洋経済オンライン

    次世代バイオディーゼル燃料とは何なのか。また、ミドリムシを原料とする次世代バイオディーゼル燃料とは、どういうことなのか。

    マツダは、2020年から、「CX-5」を使って広島で産学官連携による次世代バイオディーゼル燃料の公道実験を続けてきた。

    2022年は、国内レースの「スーパー耐久」シリーズに「MAZDA2 Bio concept」として、「MAZDA2」のSKYACTIV-Dエンジン搭載モデルを改良したレーシングカーに次世代バイオディーゼル燃料を使ってフル参戦している。使用しているのは、100%バイオ由来の次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」だ。

    こうして着々と実用化が進む次世代バイオディーゼル燃料だが、一般的な理解はあまり進んでいない印象がある。

    なぜならば、2021年後半からメディアによく登場するようになった「カーボンニュートラル燃料」「合成燃料」「e-フューエル」といった言葉がひとり歩きしてしまい、次世代バイオディーゼル燃料を含めた新しい技術による輸送用燃料の全体像や、それぞれの燃料の特徴がつかみにくいからだ

    そこで、サステオの製造施設であるユーグレナ社「バイオ燃料製造実証プラント」(神奈川県横浜市鶴見区)を取材し、実際にどのようなプロセスで製造されているのかをユーグレナ社の関係者に詳しく聞いてみた。

    2025年に本格的な量産を目指す

    バイオ燃料製造実証プラントは、周辺に製鉄などの大規模な設備や国の研究機関などがある京浜工業地帯の一角にある。

    この土地はAGCの関連施設の一部で、敷地は7800平米と燃料精製施設としては比較的こぢんまりしている印象だ。神奈川県や横浜市などからの助成等を受け、総額58億円を投じて2018年10月に竣工した。

    ここはあくまでも実証試験が目的であり、竣工から5~10年後までの期間に限定した運用を基本として、2025年には本格的な量産に向けた実用機への転換を目指している。現在の稼働は1回あたり2カ月間で、これを年5回行い、生産能力は日産5バレル(年産約125kL相当)と、一般的な石油精製所と比べるとかなり少ない。

    人員は総勢24人で、稼働中は24時間を交代制で対応し、製造技術については、Chevron Lummus Global社とARA社からのライセンス生産に基づく、「Biofuels ISOCONVERSION Process(略称BICプロセス)」にもとづいて行われる。

    ジェット燃料については、国際認証機関であるASTM(アメリカン・ソサエティ・フォー・テスティング・アンド・マテリアル)インターナショナルが規定するD7566規格のANNEX6という製造方法で行う。

    世界的に見て、ANNEX6は大学などの研究室レベルでの実験はほかにも例があるが、原料から「ASTM D7566 Annex6」の規格を満たすJETを一気通貫で製造できるのは、現時点では鶴見の実証プラントのみだという。

    製造プロセスは4段階

    具体的な製造内容については、実証製造部 プロセス管理課長 兼 実証プラント副工場長の草次宏昌(くさつぐひろまさ)氏から、使用する材料や精製される実物のサンプルを見ながら詳しい説明を受けた。

    原料は大きく2つある。1つは、ユーグレナが沖縄県石垣島で生産している、微細藻類のミドリムシ由来の油脂(ミドリムシワックス)だ。ミドリムシは100種類以上あり、ビタミンやカルシウムを含むものなどさまざまな特徴を持つものがあるが、今回の実証では油脂を含むミドリムシを使う。

    もう1つは、家庭や店舗などから出た天ぷら油などの廃食用油だ。この中には、未使用で賞味期限切れした油なども一部含まれる。

    精製工程は4段階だ。第1段階は「原料前処理」で、油脂を加水分解し、リンや金属分といった不純物を除去する。固形廃棄物の排出はなく、製品収率のロスは0.5%未満だという。

    第2段階は「水熱処理」。加水分解した油脂を、シクロパラフィンや芳香族化合物を含む低分子量の燃料に適した合成油へと変換する。

    第3段階は「水素化」で、酸素原子・2重結合を除去して、純粋な液体炭化水素製品へ転換する工程。

    第4段階は「蒸留」で、水素化された製品を、沸点に基づきナフサ、ASTM D7566 Annex6に適合したジェット燃料、JIS K2204に適合した軽油成分へ精製する工程(非化学変換工程)だ。…

  • [東京 3日 ロイター] -
    JR西日本<9021.T>が堅調に推移している。前日に発表した2023年3月期第1四半期(4─6月)決算について、営業利益を195億3500万円(前年同期実績は493億8700万円の赤字)と黒字転換したことを好感した。通期の営業利益は300億円を見込んでいる。

    新型コロナウイルス禍の行動制限が解除されたことで鉄道収入が回復したほか、流通部門も好調だったという。

  • JR西日本-買い気配 1Q最終損益579億円の黒字 前年同期は321億円の赤字

    2022/08/03(水) 09:00
    日本株
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     JR西日本(西日本旅客鉄道)<9021.T>が買い気配。同社は2日、23.3期1Q(4-6月)の連結純損益が578.7億円の黒字(前年同期は320.9億円の赤字)だったと発表した。運輸事業の回復が寄与した。固定資産売却益の計上も利益を押し上げた。

  • 上昇トレンド継続↑
    レンジ底値圏から↑

    節目(3,912)↑
    レンジブレイク(3,929)↑

    移動平均
    25日-75日 強買い

    MACD 強買い

    低価格を売り物とする食材販売の「業務スーパー」を展開し、消費者のニーズを捉え業績好調が続いている。25日に発表した6月の月次売上高が前年同月比14.9%増と2ケタの伸びを達成した。同社の月次売上高は今年に入ってから2月を除いてすべて2ケタの伸びとなっている。また、6月の月次営業利益は前年同月比20.3%増と高い伸長率を示しており、これを評価する形で買いを呼び込んだ。

  • ◆ 三菱UFJ-続落 1Q最終益70%減 国債等債券関連損益のマイナスが響く

    2022/08/03(水) 09:02
    日本株
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     三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が続落。同社は2日、23.3期1Q(4-6月)の連結純利益が1137億円(前年同期比70.3%減)だったと発表した。国債等債券関係損益が大幅なマイナスとなったことが響いた。

    ◆ 三菱UFJ-続落 MUFGUnion Bank譲渡に伴う損失を2Qに計上予定

    2022/08/03(水) 09:02
    日本株
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     三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が続落。同社は2日、米国子会社である米州MUFGホールディングスコーポレーションを通じて保有するMUFGUnion Bankの全株式をU.S. Bancorpに譲渡する件について、資産の時価変動に伴い、23.3期2Q(7-9月)の連結決算(日本基準)において損失を計上する予定だと発表した。

     米国金利上昇に伴い、米国子会社は22.12期1Q(1-3月)において、、売却予定の売却予定の有価証券および貸出金に係る公正価値評価による損失等2712億円を計上。2Qには同3600億円を追加計上する見込みであり、同社の23.3期2Q(7-9月)決算に、これらの損失累計約6300億円が反映される予定としている。

     なお、当該評価損失約6300億円のうち、その他有価証券の税効果相当や満期保有目的の有価証券および貸出金等に係る約4400億円については、USBへの売却実行に伴い特別利益として戻入となる見込みであり、戻入とならない評価損についてもヘッジ取引を行っている結果、当期純利益への影響は2000億円程度の損失となる見込みとしている。同損失については期初時点で織り込み済みであり、業績目標の変更はない。

  • 東京電力HD-3日続落 1Q最終赤字拡大 燃料費調整制度の期ずれ影響の悪化響く

    2022/08/03(水) 09:01
    日本株
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     東京電力ホールディングス<9501.T>が3日続落。同社は2日に、23.3期1Q(4-6月)の連結純損益は670.6億円の赤字(前年同期は30.3億円の赤字)だったと発表した。
     
     グループ全社を挙げた収支改善に努めたものの、JERAにおける燃料費調整制度の期ずれ影響が悪化したことや、燃料価格の高騰などによる電気調達費用の増加などが響いた。また、特別損失として、原子力損害賠償紛争審査会で決定された賠償見積額と前期の見積額との差額252億円を原子力損害賠償費として計上することもあり、赤字が大幅に拡大した。

  • 8月2日 ※「ADR引値」は1ドル133.11円で円換算した値です。

    銘柄名<コード> 国内引値 ADR引値 国内対比 騰落率 出来高

    みずほフィナ<8411> 1,560.0 1,597.3 37.3 2.39% 1,678,834

  • ■双日 <2768.T>  2,148円 (+107円、+5.2%)

     東証プライムの上昇率10位。双日 <2768.T> [東証P]が続急伸、後場急上昇しプラスに転換した。2日午後0時30分ごろに発表した第1四半期(4-6月)連結決算で、純利益が451億5000万円(前期比2.7倍)と大幅増益となったことが好感された。石炭価格の上昇に伴い金属・資源・リサイク ル部門が伸長したほか、木材取引の増加による生活産業・アグリビジネス部門での増収やメタノール価格の上昇による化学部門の増収が寄与し、売上高は6185億1100万円(同25.5%増)となった。また、鉄鋼事業会社の増益などによる持ち分法投資利益の増加なども利益押し上げに貢献した。なお、23年3月期通期業績予想は、純利益850億円(前期比3.2% 増)の従来見通しを据え置いている。

  • 双日<2768.T>が後場急上昇しプラスに転じている。午後0時30分ごろに発表した第1四半期(4◆6月)連結決算で、純利益が451億5000万円(前期比2.7倍)と大幅増益となったことが好感されている。

     石炭価格の上昇に伴い金属・資源・リサイクル部門が伸長したほか、木材取引の増加による生活産業・アグリビジネス部門での増 収やメタノール価格の上昇による化学部門の増収が寄与し、売上高は6185億1100万円(同25.5%増)となった。また、鉄鋼事業会社の増益などによる持ち分法投資利益の増加なども利益押し上げに貢献した。

     なお、23年3月期通期業績予想は、純利益850億円(前期比3.2%増)の従来見通しを据え置いている。

    出所:MINKABU PRESS

  • 双日<2768.T>が続伸し、一時88円高の2129円を付けている。2日午後零時30分、23年3月期第1四半期(22年4-6月)の連結決算(IFRS)を発表。大幅な増益で着地し、好感された。

     第1四半期決算は、収益が6185億1100万円(前年同期比25.5%増)、税引前利益605億3800万円(同2.6倍)だった。収 益は、石炭価格の上昇による金属・資源・リサイクルでの増収に加え、木材価格の上昇および取引増加による生活産業・アグリビジネスでの増収、メタノール価格の上昇による化学での増収などで拡大した。利益面では、連結子会社の新規取得などで販管費が増加したものの、売上総利益の増益に加え、持分法による投資損益の増加などもあり、大幅な増益を確保した。

     23年3月期の連結業績予想は、純利益850億円(前期比3.2%増)を据え置いている。

     午後零時53分時点の株価は、前日比79円高の2120円。

    [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
    提供:モーニングスター社 (2022-08-02 12:56)

  • 双日-後場プラス転換 1Q最終益2.7倍 石炭価格上昇や木材取引増加など寄与

    2022/08/02(火) 12:40
    日本株
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     双日<2768.T>が後場プラス転換。同社は2日12時30分、23.3期1Q(4-6月)の連結純利益(IFRS)は452億円(前年同期比2.7倍)だったと発表した。通期計画に対する進ちょく率は53.1%。

     石炭価格の上昇による金属・資源・リサイクルでの増収、木材取引の増加による生活産業・アグリビジネスの増収、メタノール価格の上昇による化学での増収に加え、鉄鋼事業会社の増益などによる持ち分法投資損益の増加などが寄与した。

  • >>No. 424

    三菱自動車-三菱UFJMSが目標株価を引き上げ 業績予想を上方修正
     三菱自動車工業<7211.T>が反落。三菱UFJモルガンスタンレー証券では、「手取り戦略」等で好決算の 1Q を踏まえ業績予想を上方修正。レーティングは「Overweight」を継続、目標株価は570円→580円に引き上げた。

     リストラ効果や新モデル投入(22/3期Outlanderシリーズ、23/3期eKクロスEV、Triton、24/3 期以降のアジア戦略モデル)、米ドル等に対する円安進行に伴い業績はV字回復を遂げると見込む。また、会社側が需要動向等を慎重に見極めながらも、新モデルを中心に販売価格の積極的な引き上げに努めている(手取り戦略)ことにも注目している。

  • >>No. 920

    デジタルプラス<3691.T>が大幅高で4日続伸。一時は前日比120円高の904円を付けた。

     1日大引け後、グループ会社のREAL FINTECH(東京都渋谷区)が運営する「デジタルギフト」「REALPAY」において、月間のトランザクション数が12万3644件に到達し、過去最高数を記録したと発表した。

     また、「デジ タルギフト」の主要KPI(重要業績評価指標)である登録数も719件となり、22年9月期の通期目標である1000件に向け大きく前進した。流通総額は219億円となった。サービス認知度向上を目的に展示会への出展などを積極化するなど、営業活動を強化した。さらに、来場者キャンペーンなどの施策も実施したことにより、トランザクション数、登録数、流通総額が大幅に増加した。

     日本国内のギフト市場は約10兆円といわれる。その中で同社は商品券、ギフト券などの金券市場をターゲットとし、金券市場からギフト市場全体を掌握していくことを目標に「デジタルギフト」の普及を図っている。

     株価は前日比38円高の822円で前引け。

    [ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
    提供:モーニングスター社 (2022-08-02 12:01)

  • 双日 <2768.T> [東証P] が8月2日昼(12:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。23年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比2.7倍の451億円に急拡大し、通期計画の850億円に対する進捗率は53.1%に達し、5年平均の21.3%も上回った。

    株探ニュース

  • ユーグレナ-3日続伸 マリーナにおける次世代バイオ燃料の継続的な導入を開始

    2022/08/02(火) 11:02
    日本株
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     ユーグレナ<2931.T>が3日続伸。同社とササキコーポレーション(山口県宇部市)は1日、国土交通省九州運輸局の協力のもと、ササキコーポレーションが運営する九州最大級のマリーナである西福岡マリーナマリノアにおいて、同社が販売する次世代バイオ燃料「サステオ」を継続的に導入すると発表した。九州でのサステオの継続的な導入は初としている。

  • デジタルプラス-急騰 月間トランザクション12万件 流通総額219億円

    2022/08/02(火) 09:53
    日本株
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     デジタルプラス<3691.T>が急騰。同社は1日、同社およびグループ会社のREAL FINTECHが運営する「デジタルギフト」、「RealPay」において、月間のトランザクション数が12万3644件に到達し、過去最高数を記録したと発表した。

     また、デジタルギフトの主要KPIである登録数も719件となり、通期目標である1000件に向けて前進した。流通総額においても219億円を突破している。

  • 三菱UFJモルガン・スタンレー証券(3段階・オーバーウエート>ニュートラル>アンダーウエート、中・小型株分類はBuy>Hold>Sell)

     三菱自<7211.T>――「オーバーウエート」→「オーバーウエート」、570円→580円

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