ここから本文です

投稿コメント一覧 (175コメント)

  • 17:30現在、下記の通り。来週が楽しみ。

    MAERSKは対前日1.23%高
    HLAGは対前日2.78%高

  • >>No. 457

    明日がある様

    丁寧にご回答頂き、ありがとうございます。その他の皆様に置かれましては、日本郵船の株式から外れていまう話になってしまい、誠に申し訳ありませんでした。

    まず、「異常原因によるバラツキ」は複雑かつ複合的である為、JISで定めているような添付図は参考程度です。実務にはあまり生かせません。

    ・化学品品質の異常原因
    要員変更、マシン変更、手段変更、原料変更、外気や湿度変動、他物性変化による連動、顧客要求による管理強化、マシン故障、ヒューマンエラーなど

    ・日本郵船株価の異常原因
    社長交代、保有船舶数変更、中期経営計画変更、原料単価変動、マクロ環境変化、商船三井や川崎汽船による連動、配当落ち、決算発表、マシン故障、ヒューマンエラーなど

    上記は一例ですが、挙げ出したらキリがありません。従って、それらが比較的少ない状態(日本郵船の場合は10~30日くらいの期間)でのみテクニカル分析(1σ、2σ、3σ)が役に立つと考察しました。

  • >>No. 423

    知りませんでした。下記の通り理解しました。

    ・韓進開運の破綻
    1977年設立、韓国の韓進財閥傘下、世界7位の船腹量を持っていたが、2008年のリーマンショック以降、厳しい経営環境が続き、韓進グループから財務支援を受けたが、海運市況の悪化が続いて経営破綻

    ・船荷証券
    添付ファイルの通り。

    ・Incoterms
    1936年制定、2020年改訂、売主・買主間の物品引渡に関する危険の移転の分岐点、役割や費用(運送の手配と運賃の支払い、保険の手配と保険料の支払い、通関手続きと費用)の負担区分などそれぞれが行うべき義務をまとめた取引条件

    ・Force Majeure
    人為を超えた予測困難で制御不可能な外的要因(戦争、内乱、自然災害など)により、契約上の義務が不履行となる場合に免責を求めること

  • 25日単純移動平均でちょうどマイナス1σに位置しており、これから上がる余力があると思います。

  • >>No. 405

    仰られる通り、テクニカル面ではここ数日、25日移動平均で止まっていましたが、5/3FBX急上昇、5/9郵船決算発表による高騰を期待しております。

    空売り屋も一つの意見なので、参考までに、現時点の見解を出して頂いても良いですね。

  • >>No. 374

    バク上げ、凄いですね。来週が楽しみです。

  • >>No. 344

    紗希様

    ご返信ありがとうございます。この板は色々な職業の方の多面的な見解が知ることができ、とても勉強になります。特に、日本が休場のときはハイレベルです。たまに全く関係ない話が入りますが。

    経理の知識が豊富な方はうらやましいですね。管理職になる際、PL、BS、CF、NPV、IRRなど一通り勉強しましたが、ファンダメンタル面ではまだまだ力不足です。

    テクニカル面では、品管経験が役に立つかもと思いましたが、それ以外の要素が多すぎて困っておりますが、可能な限り定量的に情報をまとめております。

    引き続きの活発なご投稿、よろしくお願いいたします。

  • >>No. 336

    月曜日は出来高が少なかった為、機関投資家はあまり動かなかったと考察しました。むしろ、個人投資家の微買いで上がったと推察します。

  • >>No. 324

    横から失礼します。私は下記サイトを確認しましたが、事実のようです。

  • 同じような投稿となってしまい申し訳ありませんが、不備があった内容を正し、最新情報に更新しました。

    長期投資筋ポジティブ要素
    ・USD為替は$130付近で円安
    ・PERは1.77、PBRは1.60で割安
    ・米国ファンドのブラックロックは3/31、持株比率6.25%から7.31%へ
    ・デンマーク海運MAERSKは4/26、2022年1~12月期予想について税引前利益を240億ドルから300億ドルへ
    ・日本郵船は5/9、株式分割、自社株買い、配当性向25%の発表可能性
    ・米国海運ZIMは5/18、2022年第1四半期上振れの発表可能性
    ・PMAとILWUは5月、米国西海岸港湾の労使交渉を開始予定
    ・ロシアから欧州各国へのLNGパイプライン供給停止により、北米からのLNG船便増加可能性
    ・需要の成長に見合った増船計画予定

    長期投資筋ネガティブ要素
    ・WTI原油は$103付近で高め
    ・商船三井は4/28、2022年度業績予想を経常利益5000億円と発表
    ・ONEは4/28、2022年度業績予想発表控え
    ・日本郵船は5/9、保守的な業績予想の発表
    ・米国利上げ0.5~0.75%上昇による市場冷え込み
    ・中国景気後退による市場冷え込み
    ・ロシア及びウクライナ向け出荷停止、上海ロックダウン延長、北京ロックダウン懸念によるコンテナ余剰可能性
    ・ロシアによる核使用可能性

    短期投機筋ポジティブ要素
    ・英国バルチック海運指数BDIは対前日0.33%高
    ・世界コンテナ運賃指数FBXは対前日3.96%高
    ・NYダウ輸送株20種は対前日1.06%高
    ・中国海運COSCOは対前日3.53%高
    ・デンマーク海運MAERSKは対前日0.40%高
    ・ドイツ海運HALGは対前日2.86%高
    ・イスラエル海運ZIMは対前日8.75%高
    ・ギリシャ海運SBLKは対前日4.52%高
    ・米国恐怖指数VIXは対前日9.55%低
    ・ゲーム理論によると、買いがナッシュ均衡
    ・機関投資家GOLDMAN SACHSの空売り残高は4/27、2.11%から1.86%へ減少
    ・機関投資家JPモルガン証券の空売り残高は4/26、0.91%から0.86%へ減少

    短期投機筋ネガティブ要素
    ・中国コンテナ運賃指数CCFIは対前週0.42%安
    ・統計分析によると、25日移動平均値とほぼ同値、25週移動平均値をやや上回る
    ・人間心理として連休前は手仕舞い傾向
    ・機関投資家(GOLDMAN SACHS、JPモルガン証券など)による株価操作、個人投資家の狼狽売り促進

  • >>No. 293

    明日がある様

    多岐に渡り講義して頂き、ありがとうございました。化学品メーカーの品質管理の仕事上、下記を追記させて頂きますが、的外れでしたら申し訳ありません。

    ・統計的手法の限界
    ボリンジャーバンドや管理図等は「偶然によるバラツキ」だけを前提とした正規分布に従い、±σ(68%)、±2σ(95%)、±3σ(99.7%)となり、とても参考になります。一方、「異常原因によるバラツキ(下記のような5ケース)」があった場合は、参考になりません。

    ・7つ以上の連
    説明:3σ内だが、平均線の片側に連続して7つ以上の点が並んだとき
    処置:平均値やσが変化した事を示す為、統計計算範囲を変える

    ・連続した上昇/下降傾向の点
    説明:3σ内だが、点が上向き、または下向きにつながったとき
    処置:異常原因を調べる

    ・管理限界近くの点
    説明:3σ内だが、2σ以上はなれた所に連続3点中2点あるとき
    処置:σが大きくなった事を示す為、統計計算範囲を変える

    ・管理限界はずれ
    説明:3σ外に点が出たとき
    処置:異常原因を調べる

    ・点の並び方にクセ
    説明:点が周期的に上下したとき
    処置:そのようなクセが入る原因がある為、原因を調べる

  • 18:00現在、下記の通り。来週が楽しみ。

    MAERSKは対前日1.44%高
    HLAGは対前日3.67%高
    COSCOは対前日3.53%高

  • 機関投資家のGSの空売り残高が大幅に下がっていますが、これは好材料でしょうか。

  • 長文にて失礼しますが、先週土曜の再掲示です。ご参考まで。

    長期投資筋ポジティブ要素
    ・USD為替は$130付近で円安
    ・PERは1.71、PBRは1.54で割安
    ・米国ファンドのブラックロックは3/31、持株比率6.25%から7.31%へ
    ・デンマーク海運MAERSKは4/26、2022年1~12月期予想について税引前利益を240億ドルから300億ドルへ
    ・日本郵船は5月、株式分割、自社株買い、配当性向25%の発表
    ・PMAとILWUは6月、米国西海岸港湾の労使交渉を開始
    ・ロシアから欧州各国へのLNGパイプライン供給停止により、北米からのLNG船便増加
    ・需要の成長に見合った増船計画

    長期投資筋ネガティブ要素
    ・WTI原油は$104付近で高め
    ・商船三井は4/28、2022年度業績予想を経常利益5000億円と発表
    ・ONEは4/28、2022年度業績予想発表控え
    ・日本郵船は5/9、保守的な業績予想の発表
    ・ロシア及びウクライナ向け出荷停止、上海ロックダウン延長、北京ロックダウン懸念によるコンテナ余剰
    ・米国金利0.5~0.75%上昇による市場冷え込み
    ・中国景気後退による市場冷え込み
    ・ロシアによる核使用可能性

    短期投機筋ポジティブ要素
    ・英国バルチック海運指数BDIは対前日0.04%高
    ・中国海運COSCOは対前日0.65%高
    ・デンマーク海運MAERSKは対前日3.45%高
    ・ドイツ海運HALGは対前日7.43%高
    ・テクニカル分析によると、ボリンジャーバンドからマイナス2σ、統計学的には上昇確率96%
    ・ゲーム理論によると、買いがナッシュ均衡

    短期投機筋ネガティブ要素
    ・世界コンテナ運賃指数FBXは対前週2%安
    ・中国コンテナ運賃指数CCFIは対前週0.42%安
    ・NYダウ輸送株20種は対前日3.00%安
    ・米国海運ZIMは対前日3.36%安
    ・米国海運SBLKは対前日3.17%安
    ・米国恐怖指数VIXは対前日11.37%高
    ・人間心理として連休前は手仕舞い傾向
    ・機関投資家(GOLDMAN SACHS、JPモルガン証券など)による株価操作、個人投資家の狼狽売り促進

  • FBX、CCFI、SCFIの0.5~2%ダウンはあまり影響がなかったのでしょうか。

  • MAERSK、商船三井の通期見通しがポジティブに判断された成果でしょうか。 5/9が楽しみになってきました。

  • 長期投資筋ホルダーですが、買い材料が出尽くしてる感があり、判断に迷っています。

    長期投資筋ポジティブ要素
    ・USD為替は$130付近で円安
    ・PERは1.71、PBRは1.54で割安
    ・米国ファンドのブラックロックは3/31、持株比率6.25%から7.31%へ
    ・デンマーク海運MAERSKは4/26、2022年1~12月期予想について税引前利益を240億ドルから300億ドルへ
    ・日本郵船は5月、株式分割、自社株買い、配当性向25%の発表
    ・PMAとILWUは6月、米国西海岸港湾の労使交渉を開始
    ・ロシアから欧州各国へのLNGパイプライン供給停止により、北米からのLNG船便増加
    ・需要の成長に見合った増船計画

    長期投資筋ネガティブ要素
    ・WTI原油は$104付近で高め
    ・商船三井は4/28、2022年度業績予想を経常利益5000億円と発表
    ・ONEは4/28、2022年度業績予想発表控え
    ・日本郵船は5/9、保守的な業績予想の発表
    ・ロシア及びウクライナ向け出荷停止、上海ロックダウン延長、北京ロックダウン懸念によるコンテナ余剰
    ・米国金利0.5~0.75%上昇による市場冷え込み
    ・中国景気後退による市場冷え込み
    ・ロシアによる核使用可能性

    短期投機筋ポジティブ要素
    ・英国バルチック海運指数BDIは対前日0.04%高
    ・中国海運COSCOは対前日0.65%高
    ・デンマーク海運MAERSKは対前日3.45%高
    ・ドイツ海運HALGは対前日7.43%高
    ・テクニカル分析によると、ボリンジャーバンドからマイナス2σ、統計学的には上昇確率96%
    ・ゲーム理論によると、買いがナッシュ均衡

    短期投機筋ネガティブ要素
    ・世界コンテナ運賃指数FBXは対前週2%安
    ・中国コンテナ運賃指数CCFIは対前週0.42%安
    ・NYダウ輸送株20種は対前日3.00%安
    ・米国海運ZIMは対前日3.36%安
    ・米国海運SBLKは対前日3.17%安
    ・米国恐怖指数VIXは対前日11.37%高
    ・人間心理として連休前は手仕舞い傾向
    ・機関投資家(GOLDMAN SACHS、JPモルガン証券など)による株価操作、個人投資家の狼狽売り促進

  • お疲れのところ、長文を大変申し訳ありませんでした。再送します。

    長期投資筋ポジティブ
    ・為替$130
    ・WTI$104
    ・PER1.71
    ・PBR1.54
    ・BLKは3/31、持株比率変更(6.25から7.31%)
    ・MAERSKは4/26、CY22EBITDA変更(240から300億ドル)
    ・日本郵船は5/9、自社株買い、配当性向25%
    ・RUSからEUへのLNG供給停止

    長期投資筋ネガティブ
    ・商船三井は4/28、FY22経常利益5000億円
    ・ONEは4/28、FY22業績予想発表なし
    ・日本郵船は5/9、FY22業績予想コンサバ
    ・RUS,UKR向け出荷停止、上海及び北京ロックダウンによるコンテナ余剰
    ・US金利0.5~0.75%上昇
    ・CHN景気後退

    短期投機筋ポジティブ
    ・MAERSKは対前日1.18%高
    ・HALGは対前日6.50%高
    ・TRANは対前日2.62%高
    ・ZIMは対前日1.67%高
    ・SBLKは対前日5.44%高
    ・VIXは対前日5.09%低
    ・ボリンジャーバンドでマイナス2シグマ
    ・買いがナッシュ均衡

    短期投機筋ネガティブ
    ・連休前の手仕舞い心理
    ・FBXは対前週1.0%安
    ・CCFIは対前週0.60%安
    ・BDIは対前日0.91%安
    ・COSCOは対前日1.13%安
    ・GOLDMAN SACHS、JPモルガン証券などによる空売りによる狼狽売り促進

  • 4/28の失敗を反省し、下記の通り情報を整理しました。長期投資筋に関する情報が不足しているため、もしお手隙でしたら、加筆・修正をよろしくお願いします。

    長期投資筋ポジティブ要素
    ・USD為替は$130付近で円安加速。
    ・WTI原油は$104付近で高騰一服。
    ・PERは1.71、PBRは1.54であり割安継続。
    ・米国投資ファンドのブラックロックは3/31、持株比率6.25%から7.31%へ。
    ・デンマーク海運MAERSKは4/26、2022年1~12月期予想について税引前利益を240億ドルから300億ドルへ。
    ・日本郵船は5/9、自社株買い、株式分割、配当性向25%を判断する可能性。
    ・ロシアから欧州各国へのLNGパイプライン供給停止により、北米からのLNG船便増加。

    長期投資筋ネガティブ要素
    ・商船三井は4/28、2022年度業績予想について経常利益5000億円へ。
    ・ONEは4/28、2022年度業績予想について発表を控えた。
    ・日本郵船の長澤社長は5/9、保守的な業績予想を発表する可能性。
    ・ロシア及びウクライナ向け出荷停止、上海ロックダウン延長、北京ロックダウン懸念によるコンテナ余剰懸念。
    ・米国金利0.5~0.75%上昇、中国景気後退等による株式市場全体の冷え込み。

    短期投機筋ポジティブ要素
    ・デンマーク海運MAERSKは対前日1.18%高の19990DKK。
    ・ドイツ海運HALGは対前日6.50%高の347.20EUR。
    ・NYダウ輸送株20種は対前日2.62%高の$15324.13。
    ・米国海運ZIMは対前日1.67%高の$57.57。
    ・米国海運SBLKは対前日5.44%高の$28.49。
    ・米国恐怖指数VIXは対前日5.09%低の29.99Pt。
    ・テクニカル分析によると、ボリンジャーバンドからマイナス2σ、統計学的には上昇確率96%。
    ・ゲーム理論によると、買いがナッシュ均衡になっている可能性。

    短期投資筋ネガティブ要素
    ・人間心理として連休前に利確で仕舞いにする傾向。
    ・世界コンテナ運賃指数FBXは対前週1.0%安の$9142。
    ・中国コンテナ運賃指数CCFIは対前週0.60%安の3109.78Pt。
    ・英国バルチック海運指数BDIは対前日0.91%安の2403Pt。
    ・中国海運COSCOは対前日1.13%安の12.24HKD。
    ・機関投資家(GOLDMAN SACHS、JPモルガン証券など)による空売りにより、仕掛けや株価操作の可能性。
    ・機関投資家により、現物で吊り上げながら空売りを入れ、ある程度吊り上がったら現物をぶつけ、個人投資家の狼狽売り促進。

  • man様
    とても参考になるご見解、ありがとうございます。私は新参者なので、まだスタンスがはっきりしておりませんでしたが、長期筋を運用できるよう勉強したいと思います。引き続きのご指導・ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

本文はここまでです このページの先頭へ