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投稿コメント一覧 (230コメント)

  • デルタ株は最早全く新しい感染症としてとらえないと対処を誤る。同時にこれまでの
    労働集約型の医療に変革を迫っている。これからが富士フイルムの出番だ。

    大型航空機も自動操縦の今、重症化すればお世話になる医療機器は超手動式だ。

    人工呼吸器 自律呼吸出来なくなった患者に適用。酸素吸入器と混同する向きがあるが「加圧」である点が異なる。救命の為とはいえ弱った肺に無理を強いるので熟練者が24h体制できめ細かな調節をしないと肺を損傷するリスクがある。ざっくり言って医師以下約5人程度必要。
    ECMO 弱った肺を休ませて回復を図る装置。生命維持に必要なガス交換は体外で行う。お気づきのように患者の為にはこちらの方が理想的。但しざっくり言って、10人程度のスタッフが必用なのが最大のネック。使用経験あり医療者も未だ少ない。

    重症患者を引き受けている大病院がベッドは空いているが新規の患者引き受けられなくなる大きな理由がこの多くのスタッフを張り付けねばならぬ超手動式にある。

    熟練の使い手も中身は臨床データをモニターして経験則から機器を調節しているわけだ。これはAIが得意な分野。ここにAIを導入して一人二人で機器運用出来るようになれば医療逼迫改善に大いに貢献するだろう。この分野に長けた富士フイルムの出番だ。

  • 二階幹事長 国民も菅首相に続投して欲しいという声が強い
    菅首相 記者 感染拡大を防げなかった責任は? 菅 感染拡大を全力で防ぐのが私の責任 
    この二人エーザイの例の新薬の治験参加資格十分だと思う

  • 政府 今後重症化リスクの低い中等症患者は原則自宅待機で
    それを誰が判断? 明確な答え無し  保健所所長(全員医師)も政府の場当たり的な施策に呆れ始めている。自宅待機者に定期的な容態伺いさえ人員的に無理と言明。
    体温計と解熱剤で急変に慄きながらひたすら神仏にお祈りするしかない

    敵は本能寺の潜みに習えば国民の生命の敵は無能で自己中の厚労官僚
    国民の経口坑ウイルス薬(アビガン・フサン・イベルメクチン)を利用する機会を奪ったのは未必の殺人行為に等しい。所詮優秀な人材の来ない霞が関の二流官庁。

  • 自民党は断じて国民の為に存在する政党では無い。日本各地の世襲制政治家一家の為の共同組合。代議士を通算6回程度当選重ねればどんなに無能でもどんなにやる気が無くても何かしらの大臣に成れる。大臣を務めればボンクラでも民間人では雲の上の勲一等をもらえる。

    県境は超えるな。でも国境超えはOK このお馬鹿な政府にコロナ対策を任せていると本当に命を奪われる。福島原発事故だって海沿岸の低地に原発を設置するというお馬鹿極まる経産官僚の引き起こした人災。

    自分の命を守るのは自分しか無い。取り敢えずパルスオキシメーター(一万円以下の中華製はダメ、元祖のコニカミノルタ製がお薦め)を用意しておいて、いざというときに酸素吸入してもらえそうな開業医の先生を確保した方がいいかもしれない。医療用酸素ボンベは購入は出来るが中身は空で医療機関以外は業者に酸素充填してもらえないので買っても無駄です。

  • アビガン・フサン併用療法を早急に導入すべき理由
    政府 中等症は基本自宅療養、但し重症化すれば速やかに入院出来る体制を構築する。机上の空論。コロナは数時間で急変するのが特徴でこれでは入院先を探している間に自宅で急死する患者が続出するだろう。

    アビガン 人細胞内に侵入したコロナウイルスの増殖を阻害。増殖は塩基の鎖を伸長する過程だがアビガンは体内で代謝されると偽部品(偽塩基)を放出。不良パーツを掴まされたウイルスはそれ以上鎖を伸ばせなくなり結果増殖がとん挫。
    フサン ウイルスが人細胞内に侵入するのを阻害。ウイルスが人細胞内に侵入するにはウイルス外膜と人細胞膜の融合が必須だがフサンはこれを低濃度で阻害。謂わばウイルスを門前払い(以上厳密な正確性より解り易さ優先の解説です)

    両者は作用機序が異なるので併用可能、また併用で補完的に働くので効果はより高まる。いわば抗ウイルスカクテル。またその作用機序からウイルスの変異の影響もほぼ受けない。しかも経口投与可能なので自宅療養者がオンライン診療で医師の診断の後投与という事も可能。フサンは急性膵炎の薬として安全性は折り紙付き。アビガンも死亡例の様な重大な副作用は報告されていない。催奇形性はあくまで動物実験での話だし今問題の50代以降の患者には実質のリスクは無い。

  • 政府方針転換 中等症は従来即入院としていたが医療逼迫地域では自宅療養も。但し重症化の兆しがあれば速やかに入院させるという事らしいが空手形になる可能性大。

    重症化とは自律呼吸が困難になる状態だから速やかに人工呼吸器、その用意が無ければ高濃度の酸素吸入しないと急変から時を置かず急死も十分あり得る。中等症患者を自宅療養にしたら今後そのようなケースが一気に増える危険性十分。

    オリンピックで自粛ムードぶち壊し。20代のウレタンマスク(飛沫透過率50%)愛用も野放し。中途半端な飲食店規制で一部の深夜営業の酒類提供店に若者集中で寧ろ官製三密でコロナ交換会状態。菅がコロナ治療薬活用するというのでひょっとしてアビガンと思ったら使用制限だらけの抗体カクテル(少量生産)の事だった。この人物は最低限の知識も持っていない。

  • 菅首相記者会見 一国の指導者の器じゃ無い感が益々強まって来た。目はいつも泳いでいて、質問にはまともに答えずはぐらかしばかり。二階幹事長が菅に白羽の矢を立てたのは力量をかったのではなく軽量(党内基盤脆弱)でコントロールし易いから。

    最近は65歳以上のワクチン接種結果が余程嬉しかったのかワクチンへののめり込みがひどい。でもワクチンの致命的欠点は対象者数が膨大であまりに時間がかかって、その間に医療体制が崩壊する事だ。また変異にも弱い。

    菅氏のもう一つのお気に入り抗体カクテルは大量生産安定供給は全く無理。自宅療養・宿泊療養者が急増の今、安価で大量生産可能な経口坑ウイルス薬こそ本筋だがこれを理解出来る普通の頭脳の指導者に交代するのはいつになるのか。時間は余り無い

  • ファイザー社コメント 3回目の追加接種奨励(有効性が大幅に向上) 本年通期の売上高が約335億ドル(約3.7兆円)
    全人類が今後もファイザーから請求書を受取り続けるかもしれない途方もない金脈 

    これじゃ安価な既存経口薬で感染拡大が沈静化したら困る訳だ。
    菅が言及した抗体カクテルは入院患者限定(高価少量生産) 
    初の軽症者・中等症患者用承認薬と言っても大多数の在宅・宿泊療養者は端から対象外という欺瞞 国会議員は軽症でも即入院だから結局身内の議員を護るのが真の目的か

  • 東京都の本日新規感染者が3000人を超え過去最多となる見通し(時事通信)

    千葉県が過去最多を更新(昨日)したのは成田空港の杜撰な水際対策が影響しているかもしれない。何しろ精度より時短優先で信頼性低い抗原検査を採用。自国出発時の陰性証明も途上国には偽証明書が出回ってるから100%は信用出来ない。
    能力よりも当選回数・閨閥優先で人事する自民党に政権を任せた結果のこの始末。
    ただ野党も信用に足る能力ある政党はほぼ無い。

    二番煎じの塩野義抗ウイルス薬より今直ぐ使えるアビガンを投入すべし。このまま行くと日本人・外国人に多数の入院難民が続出して、政府が外国人から天文学的な損害賠償を請求されるのも決して杞憂では無い。

  • 特に詳しいわけではありません
    報道機関とか職業カメラマンは性能以上にメーカーのバックアップ体制を重視。プロは故障で撮影中止は許されないので直ぐに代替機を貸し出してくれるとか迅速に修理してくれる体制とかが大事。この点ではキヤノン・ニコンは一日の長があり、昔から多くのプロカメラマンをサポートして信頼関係を築いているのが大きいです。また交換レンズの豊富さも理由。ただ近年はソニーのミラーレス機が急速に性能(合焦速度・精度・追随能力他)を挙げてきて尚且つ小型・軽量で機動性に優れているのでプロでもソニーαシリーズを常用する方が増加してきました。

    フジのカメラの評価が低いわけではありませんがシェアー的にサポート体制にそこまで資金投入出来ないのだと思います。ただレンズ製造技術は世界最高クラスで放送機器とか産業用に使われる超精密レンズはフジ製が結構多いです。

  • 変異株と貧困には密接な関係がある。
    変異株の発生と定着(在来株と置き換わる)には宿主の体内に長期間宿る事が有利な条件。そうなると大部分の住民が医療の恩恵に与かれない貧困国・貧困層が変異株の
    揺籃場になり易いわけだ。実際英国株もインド株も両国が決して浮かび上がれない貧困層を抱えて居る事と無関係ではあり得ない。

    そうであれば欧米先進国の貧困層、途上国国民こそ真っ先にワクチンを打つべきだが医療体制・経済力からしてそれは画に描いた餅。もうワクチンでこのコロナを早期に収束させる事はほぼ無理な事を認めざるを得ない状況(ワクチン普及進んだ国を含んで各国で感染再爆発)

    安価で大量生産可能な経口投与の治療薬(途上国でも普及可能)こそがコロナ収束の本筋。厚労官僚は早めのお盆休みに入ってもらってそのまま復帰不要。だって国民の生命擁護の邪魔をするだけの存在だから。

  • 今の世界的株安はコロナの先行き不透明感が主因かと思いますが国内株の場合
    JOC・日本政府の無能ぶりに外人投資家が失望売り日本売りをしている気がします。
    ただ乱世は富士フイルムにとっては寧ろ更なる飛躍のチャンスかもしれません。
    コダックは早々とフィルムを見限って今は亡き三洋電機などと組んで新分野に賭けましたが結果は倒産を早めるだけでした。

    富士フイルムはフィルム生産で培った技術を捨てる事無く、それをベースにして新分野を立ち上げた。フィルムの乳剤生産の乳化技術は化粧品・医薬品製造の礎にまた高解像度高性能光学レンズ・現像技術は半導体関連部材生産に直接使える技術だった。
    オワコンだと思っていた光学関連技術は実は最先端半導体の微細プロセス化に極めて親和性が高かったのです。

    霞が関(中央官庁)は民間大企業を支配下に置いてきました。我々に服従すれば安定経営、歯向かえば惨めな結果が待っていると思わせてきた。銀行は旧大蔵省に定期預金開設の客に渡すプレゼント品まで大蔵に規制される護送船団方式だったが気付けば全く国際競争力の無い体質になってしまった。国内携帯・スマホメーカーは郵政省(現総務省)・DOCOMOの言いなりで仕様も決めていたがその結果ガラパゴス化した。要は官庁・厚労省に尾っぽをふって業績を上げようという企業は未来には衰退しか待っていない。

  • ワクチンは世界大多数の途上国にも普及させないと収束は無理となると非現実的手法。抗体カクテルは点滴で超高価かつ生産量最小で単なる厚労省のアリバイ作り(軽症・中等症用の承認治療薬ゼロに対し現場の医師からの批判強かった)

    安価で大量生産可能な経口治療薬こそ収束の王道だ。重症化を防ぐ効能だけでも多大な価値がある。ただアビガンもイベルメクチンも利益は新薬に比べ桁外れに小さく世界的にも「追い風無し」状態。富士フイルムも医薬で社会に貢献したいという気持ちはあるが今は「世界の市場」を見ていてアビガン国内承認に大きな労力は投入出来ないと思う。

    安倍晋三前首相開会式欠席 やはり内外記者の取材集中を回避する為だろう
    以下は時事通信社の配信記事からの抜粋
    21年夏に感染症が収束し完全な形で大会が開催できる保証はなかった。ではなぜ、2年ではなく1年延期だったのか。会談が行われる直前、安倍首相と面談した森会長は2年延期を提案したという。しかし安倍首相は1年延期案を譲らなかった。

  • ドイツ報道(国内向け) 日本オリンピック組織委員会崩壊、でも反論出来ない。
    結局国内地方博と同じ感覚であの政商広告代理店に丸投げした結果がこれ。
    日本の広告業界は武蔵美・多摩美人脈で賞も仕事も回している。あの五輪エンブレム盗作騒ぎのS氏も今回の土壇場解任の小林氏もこの人脈

    ソフトボール 上野さんの頑張りを否定する気は全くない
    ただ元々出場国が少ないところに辞退が続いて参加国全6っか国てどうなんだろう。
    2国に1国はメダル確実。それで世界一!金メダル!と言われてもピンと来ない
    日本の金メダル獲得は倍増は確実らしいがその理由を考えると東京2020はオリンピック精神から逸脱した大会だ。

    今の株安のかなりの部分は日本の先達が長年築いてきた信頼感を無様なJOCと政治家がぶち壊しにした結果の日本売りだ。

  • 中外抗体カクテル  これも出来るだけ早期に投与(点滴)するのが効果を上げる原則。ところが対象は入院患者に限定したのが問題。今感染初期で即入院出来るのは一部の特権階級だけ。一般人はPCR陽性確認されても先ず入院に辿り着くまでに1週間以上かかるのが現実。更に抗体カクテルの一人分の価格は20万円から30万円(海外価格から推測、公費で賄う)だから適用の条件=重症化リスク大のハードルは相当高い。となると条件認定自体に時間が更に費やされ実際に抗体カクテル投与される一般患者は限りなく重症に近い中等症患者というお馬鹿な事態も十分予想される。

    アビガン・フサン・イベルメクチン 長所 経口なので早期に摂取可能、多くの投与例があり深刻な副作用(死亡例)がほぼ無い。 短所 製薬業界に利益をもたらさない(厚労省の視点) 市中に普及すると感染症患者が半減してワクチンが不良在庫になるリスク  だから承認せず
    中外抗体カクテル 長所 軽症・中等症コロナ患者用の厚労承認薬が無いと言う批判を取り敢えず回避出来る。高価かつ生産量最小なのでファミリー製薬会社が開発中のコロナ新薬の市場を奪う心配が無い。  だから承認

  • 実際に半導体部材の生産を担っているのは100 %子会社の富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズです。一応主力商品はフォトレジスト、CMPスラリー辺りかと思います。当然フイルム生産時の乳化技術とかノウハウは生きていると思います。私この分野は専門外で詳しくありませんので詳細お知りになりたいときはグーグルでお調べ願います(ネット記事全て正しいわけではありませんが)
    因みに同社の方針は「過当競争の分野には進出せず付加価値の高い分野に参入する」だそうです。だから最先端半導体用部材がターゲット。富士フイルムのDNAが生きていますね。

  • 富士フイルムが医療と並んで成長分野と考え注力しているのが半導体。それも半導体そのものでは無く、先端半導体生産に必須の高品質・高純度部材製造工場を台湾・韓国と言った大手半導体メーカーのお膝元に建設して着々と地歩を固めている。

    今世界最大の半導体製造受託メーカーTSMCの動向が注目を浴びている。今まで本国台湾での生産が一番効率的としていたが、ここに来て日本に生産工場を作る可能性が高まっているのだ。同社はアメリカの戦闘機用の半導体も生産するくらいで技術水準は世界最先端レベル。もし日本進出が現実になれば沈滞気味の日本半導体業界にもプラス効果は大きい。その進出の鍵を握る企業として富士フイルムの名が挙がっている。富士はTSMCが優れたサプライヤーに贈るExcellent Performance Awardを2年連続で受賞、両社の信頼関係は厚い。もし国内で両社が協業体制に入れば富士フイルムは半導体関連メーカーとして更に存在感を深める事になる。

    半導体は単なる電子部品では無く国家の安全保障にも直接拘わる最重要製品

  • 日本人が英語の授業を長期間受けながら、苦手な人が多いのは短期間で上達されては困る業界があるからという説がある。英語関連ビジネスの規模はかなりのもの 同じ様に今のコロナ感染状況も短期間で収束されては困る人々が居るのかもしれない。

    アビガンとフサンの併用療法(併用可能かつ補完的に働くので効果大)を軽度・中等度のコロナ患者が利用できるようになればゲームチェンジャーになる可能性は高い。
    何より錠剤なので入院不要、また健常者対象のワクチンとは異なり対象者数は桁違いに少数なので普及も容易。ただワクチンやレムデシビル(米国産)は売れなくなる

    第4の承認薬(カシリビマブとイムデビマブ)なんか初の軽症・中等症治療薬と言っても点滴だから入院患者のみ適用可能、しかも超高価だから画に描いた餅。
    厚労省はこれならファミリー製薬会社の新薬開発の邪魔にならないと承認したのかもしれない。

  • ワクチンは感染拡大防止の決め手(菅首相) そもそもこの認識からして疑問なのだがそれでも接種がそれなりに進めば未だ救いがあるがここに来て急ブレーキ

    日本の官僚と政治家のお粗末さ
    厚労官僚の頑迷さが日本のワクチン接種開始を遅らせた事は前に述べた。しかも同省がワクチン接種の為に開発したV-SYSがあまりにお粗末だったのに業を煮やした内閣官房が新たにVRSを立ち上げ。ところがこれも急作りが良くなかったのか医療関係者から使い勝手の悪さ(バーコードが読み取れず)でブーイングを浴びる始末。

    政治家はどうか 厳重な温度管理・使用期限短いファイザーワクチンは小規模接種(個別接種)には全く不向きな薬剤 にも拘わらず政府は日本医師会の「ワクチン接種の主体は地域のかかりつけ医」という不合理な路線を早々と受け入れた。患者の体調を熟知している開業医でワクチンを打つのが最も安心というのが医師会の表向きの理由だが本音は「医業は医師が独占的に行う」にワクチンが蟻の一穴を開けるのを恐れたのだ。でもアナフィラキシーショックや疼痛性ショックで容態が急変した時に
    開業医(内科以外に耳鼻科・整形外科・皮膚科も接種)がどこまで対応できるか疑問
    しかも開業医は接種報告を後回しにする傾向があり、これが在庫確認を困難にしている。 

    モデルナワクチン 医療関係者(ファイザー)の時は接種希望者のリストを出させた。ところが企業・大学等の接種にはリストを要求せず、謂わば好きなだけの数量を要求できた。結果従業員数の数倍の量で見込み申請するなどの混乱が生じた。

  • 昨年春安倍内閣のアビガン早期承認方針を阻止した厚労省の中心人物初代医務技監 鈴木康裕氏 その後事実上更迭されて現在は国際医療福祉大学副学長
    同大学は実に40年ぶりに医学部創設を認められた大学。直接の管轄は文科省だが実権は厚労省・医師会で両者の同意が全て。医師の育成という国民の健康に係わる重要事項を厚労省=医師会(医師定員増を半世紀に渡り妨害)が馴れ合い取引で決めているのだ。

    富士フイルム CDMOに注力 薬剤開発初期の細胞株開発から生産プロセス開発、安定性試験、治験薬の開発・製造、市販薬の製造までの幅広いサービスを製薬企業などに提供する 。国内市場より世界の市場制覇を目指し実際多くの海外企業から受託生産の契約実績を積み上げている。先細りの国内市場の為に厚労省のちんけな役人に媚びを売る気はなさそうだ。

    ワクチン 今の新型ワクチンは謂わばコロナウイルスのスパイクの設計図を人体に注入してスパイクを形成させ結果人体内に中和抗体育成を促すものだ。特異性が高いので理論的に変異によって効果が減弱する可能性、また抗体価も高齢者だと十分に上がらないなどの欠点がある。何より健康体を対象にしているので対象者が数千万人規模で時間と経費がかかり、変異ウイルスとのイタチごっこに陥りやすい。

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