ここから本文です

投稿コメント一覧 (289コメント)

  • ヒロデビッドソンさん
    あなたの解釈は正しいと思います。

    専用実施権は物権であり、独占的通常実施権は債権という事ですね。

    この構造は、土地の所有者MITが3DMに対して地上権を設定して登記をしているのに、MITが契約で同じ土地をA社にも賃借権を設定しているケースと似ています。

    3DMが専用実施権を特許権者MITと同様な排他的権利を有するのなら、それを妨げる恐れのある独占的通常実施権をA社と締結しても、排除できることになります。

    3DMは、MITの広く広めたいという趣旨を理解しているので、日本人らしい遠慮を
    しているだけに過ぎないと思います。

  • 2020年8月23日 19時10分 毎日新聞 要約一部抜粋

    毎日新聞 文部科学省が全国の大学や高等専門学校を対象に実施した7月1日時点の調査によると、1069校中254校がオンラインのみで講義を実施。このうち約5割は対面での講義を一部でも再開する時期について「9月以降」または「検討中」と回答した。
    全国の小中高校が通常授業に戻る中で多くの大学がオンラインでの講義を続けるのは、小中高校に比べて一つの教室の人数が多いうえに、学生が集まれば飲み会などで新型コロナウイルスの感染リスクが高まる恐れがあるからだ。

    大学における通常の授業に戻るには、「抗体パスポート」の活用によるリスク低減とワクチン開発が重要だと思う。

  • おばちゃん 今晩は

    ここで会えるとは思いませんでした。

    ガチホコールよろしくお願いします。

  • 抗体検査キットについては、森下教授によれば精度が高くアンジェスのワクチン投与
    にも使用されていますが、これがどこでも市販品として買えるのであれば、かなりの需要があると思います。

    「抗体パスポート」として定着する可能性があれば、ネットで販売する事もあるかも知れません。

    感染していない事を証明できれば、学究社のように安心して研修も出来るでしょうし、これを大学が採用すれば、ほとんどの大学で行われているリモート授業ではなく
    本来の授業形式で学べることになります。またサークル活動参加の条件として「抗体パスポート」を要求すれば安心です。

    また大学生がアルバイトをするにも「抗体パスポート」があれば学生の窮乏を防ぐことが出来るのではないでしょうか。

    国もこれらの「抗体パスポート」の導入を経費と負担して行う事で、経済の復活も早まるのでは。

    このように従来収益源として考えていなかった展開は、確実に近い将来の増益にもなり、株価も飛躍的に上昇することになるでしょう。

  • >>No. 741

    はい、そうだと思います。

    急性呼吸窮迫症候群ARDSとは、重症肺炎、敗血症や外傷などの様々な疾患が原因となり重度の呼吸不全となる症状の総称で、今回アンジェスと共同で開発している治療薬は、新型コロナウィルスで引き起こされる中程度・重症のARDSを治療するもののようです。

    これに対して血清は抗体の出来た血液から創るものなので、別の物だと考えられます。
    ARDSに関する治療薬は、世界中探してもない事で、完成すれば共同開発をしているアンジェスにも相当の利益が期待できると思います。

    いずれにしても、アメリカ軍が関係しているアワード受賞という事なので、完成すれば軍関係で使用される可能性が高いのではないかと思います。

  • VasomuneのAV-001の治療法開発プログラム(グーグル翻訳)一部要約修正
    August 18, 2020 08:00 Business wire

    VasomuneのCEO Hamilton氏は、「PRMRPアワードのニュースを嬉しく思い、AV-001の治療開発プログラムを支援してくれたDoDに感謝する」「PRMRPレビュープロセスは競争が激しく、ピアレビューの高いスコアは、私たちの治験薬の可能性を示しています。満たされていない医療ニーズを持つ患者に大きな影響を与える重要な外部検証だ」と語った。

    AV-001の治療法開発プログラムは、厳格な2層のピアレビューシステムを通じ、1〜5のスケールで「優れた」または1.4のアプリケーションスコアを獲得。 VasomuneはFDAとのコロナウイルス治療加速プログラム(CTAP)会議を経て2020年秋にAV-001の臨床開発への移行します。

    AV-001は、天然リガンドであるAngiopoietin-1を模倣、Tie2-angiopoietinシグナル伝達軸を活性化した内皮の安定性と正常な血管機能を回復するように設計された治験薬。 COVID-19のウイルスは、血管バリアの完全性を変化させ凝固状態を促進し血管の炎症(内皮炎)を誘発、炎症細胞の移動を媒介することにより、COVID-19関連のARDSの開始と伝播に寄与する肺内皮細胞を攻撃する。ウイルス感染の初期段階後、COVID-19の患者の約30%は、進行性肺損傷を伴う重篤な疾患を発症し、血管漏出、臓器不全、死に至る可能性がある。 Vasomuneは、中等度・重度のCOVID-19および病原体誘発性ARDSの治療のために、日本のバイオ医薬品会社AnGes.と共同でAV-001を開発している。ARDSの年間発生率の合計は、米国とEUで年間約37万人。平均死亡率は40%。現在ARDSを治療するための効果的な治療法はない。

    Vasomune社は、病気から身を守る身体能力を利用する次世代の医薬品を開発する初期段階の製薬会社。同社は近い将来COVID-19への新しい治療アプローチでクリニックに移行する。

  • >>No. 204

    おばちゃん おはようございます。
    相変わらずの切り返しの鋭さとバッサリ切り捨てる毒舌を楽しみにして
    拝見しております。

    おばちゃんが言うように、確かにGWの頃の有益な投稿をされていた方々が
    揃って来ましたね。
    皆さん良く丹念に調べられていて参考になる投稿が多かったように思います。

    好材料が材料が出尽くしている中で、論理的な投稿をするのは難しくなって
    おりますが、これまでの有益な投稿をお願い出来れば喜びます。

  • ukkiさん お早うございます。

    アンジェスUSAのナスダック上場。あり得る話ですね。
    エメンドの上場も実現する可能性が高いので、アンジェスUSAも肥満大国アメリカで上場する素地はあるのではないかと思います。

  • 森下おば子さま

    脳内結婚⁇おめでとうございます🎉㊗️

    思わず笑ってしまいましたが、森下先生も喜ばれる事でしょう。

  • オバニエル夫人 お早うございます。

    私はおばちゃんファンですので、虫かごに入れる事はありません。

    信念に基づく行動だとは分かっておりますので、思う存分やってください。

    ただアンジェスの情報が、治験や森下先生の論文のためか、なかなか確度の高い新しい情報がなかなか出て来ませんね。そういう事もあって掲示板に書くことが少なくなっているように思います。

    9月になればG7があります。ここでは欧米各国のワクチンの売り込み合戦があるように思います。日本としても外国のワクチン確保に走るのも、G7でのワクチン覇権に何とか食い込んでいたいという思惑があるのかも知れません。

    それは結果的にアンジェスのワクチンが世界に飛び出すチャンスになるように思います。

  • 掲示板の皆さん お久しぶりです。

    8月に入って私事で忙しくたまに掲示板をみるという感じでしたが、青ポチ赤ポチが掲示板にあふれていて驚きました。ガチホルダーはもとよりアンジェスに関心を持つ方々もそれなりの理由があってのことですので、コメントはしません。

    ただ元の掲示板のように確実な情報を共有できるようになればと思いましたので、以下のCNNの報道をご紹介します。

    集団免疫獲得の試み、膨大な死者を出す恐れ ファウチ氏が警鐘
    2020.08.15 Sat posted at 09:45 JST

    (CNN) 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は15日までに、集団免疫を獲得するために新型コロナウイルスの感染拡大を許容する試みについて、高リスク者を中心に膨大な死者を出すだろうと警鐘を鳴らした。

    ファウチ氏はインスタグラムで行われたライブ会合で、「もしあらゆる人が感染する事態となれば、無症状者が比較的多かったとしても、多くの死者が出るだろう」と述べた。

    米ジョンズ・ホプキンス大の14日の報告によると、米国の新型コロナウイルスによる死者は少なくとも16万7298人に上る。

    ファウチ氏は今回、米国では肥満や高血圧、糖尿病の患者が多いことに言及。「もしあらゆる国民が感染すれば、死者数は膨大で全く受け入れられない水準になる」と指摘した。

    集団免疫が達成されるのは、人口の7~9割程度が感染からの回復またはワクチン接種を通じ免疫を獲得したときだ。その場合、ウイルスの保有者自体が少なくなるため、免疫のない人に感染が広がる可能性も減る。

    新型コロナの生存者が免疫を有するかどうかは不明だが、一部ではいまだ、感染拡大を放置することで、より早く集団免疫に到達する助けになる可能性があるという声が根強い。だが、そうなれば病院は大惨事に見舞われるだろう。医師の対応能力は限界に達し、コロナ以外の感染症による死者も増えるとみられる。

    米国は13日、18日連続で1000人以上の死者を記録。ジョンズ・ホプキンス大によれば、この日は5万1000人の新規感染者も報告された。カリフォルニア州では、米国の州で初めて累計感染者が60万人を超えた。

    以上の事から世界的な感染を収束に向かわせるには、ワクチンがやはり必要です。
    ね。安全なアンジェスのワクチンに期待します。

  • 8/11の長谷川幸洋と高橋洋一のNewsチャンネルで、森下先生から3Dマトリックスの抗体検査キットを使って治験を行っているとの話が出ておりました。

    3Dマトリックスの抗体検査キットは5千円で、両方の抗体を検出出来るとの事で、学究社でも使っているとか。

    もう3Dマトリックスの抗体検査キットが使われているのですね。

  • くまもとのくまさん 今晩は
    いつも拝見して参考にさせて頂いています。

    おっしゃる通り他の掲示板とは異なって正確な情報が素早くアップされており、
    その情報を元に素晴らしい推察をなさっている方が多いと思います。

    あれこれ人に掲示板で聞くよりも、自分で過去ログを調べて株価の動きとの相関性を調べれば確かな相場観が学べます。

  • 皆さんお早うございます。

    朝の4時頃から8時までの時間帯の掲示板を見るとこれからの相場展開を示唆する
    正確な情報が沢山あって何時も参考にしています。
    きっと古参ホルダーが多いせいでしょうか。

    日米同時治験現実味を帯びて来ましたね。
    森下先生の日本だけでは治験の数が足りない、WHOの開発途上国基準よりも治験の先進国基準が必要だとおっしゃった事、海外の治験担当者を募集していた事、9月のG7でのパテントプールの話、アンジャス社長の渡米の噂、AGCの米国子会社のタンクの確保の話などを総合すると、現実味を感じます。

  • marさん 貴重な情報有り難うこざいました。

    治験者1人に2回ずつワクチン接種するという事ですね。

  • t 01さん
    厚生労働省のホームページにあったと思います。募集要項の中を丁寧にご覧下さい。

  • こんにちは

    治験参加者には1回当たり通常3万円ぐらいの謝礼が支払われると言われています。

    500人として1500万円、1万人となれば3億円
    治験参加者は1回目の接種、1回目抗体検査
    2回目の接種、2回目抗体検査がある事を考えるともっと治験参加者への謝礼は増えて行きます。

    それに治験者への連絡事務費や治験者のデータ管理、データ分析の費用も、500人を対象とするのと1万人を対象とするのでは20倍の費用が掛かります。

    第二次補正予算のワクチン開発経費に充てる500億円の配分を多く取るための露払いを吉村知事はしているような気がします。

    前回は100億円のうち20億円が配分されましたが、同じ比率だと500億円のうち100億円の配分になりますが、それでも万単位の治験、というよりは実質的な実用化にはお金が足りないと言っているように思います。

  • クレイワークさん こんにちは

    長期にわたる計画的な大相場との意見に賛成です。
    それを勝ち抜くには、忍耐、ガチホになるのが一番ですね。

  • yasさんの「アンジェス ワクチンデビューしたら、ホルダー集まり打ち上げやりたい」に大賛成です。

    お互いの掲示板での名前を書いた名札を作って喜び合うのは絵になると思います。
    楽しみです。

  • コトン55号さん こんにちは
    いつも拝見しています。

    吉村知事の最終治験の参加人数を400人から万単位に増やすというコメントは
    予備費10兆のうち5兆円は政府のフリーハンドになっていますから、万単位の治験を行って森下先生が前におっしゃっていた2000万人分ワクチン製造には2000億円が必要だと言っていた事と考えると、もっとお金を投資すべきだと言っているのではないかと思います。

    彼は「腹黒い」政治家だと自認しているのですから、これくらいのプレシャーを政府に掛けるためにパーフォーマンスのような気がしますが・・・

本文はここまでです このページの先頭へ