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投稿コメント一覧 (59コメント)

  • 追記:
    ピクテのレポートにもあるように、今回の円安や国債利回りの反転(上昇)が日銀のバランスシートの悪化(高値での過剰なETF等の買い付け等)のソブリンリスク(カントリーリスク)を嗅ぎとった結果でなければ良いですが、もしそうであればその分は安く買うことは諦めないといけないかもしれません。(逆にそれはそれで問題ですが)

  • 《以下、自分自身の頭の中を整理するための独り言》••••••
    私はピクテのホルダーであり、今回買い増しも考えています。(両方の立場)
    純粋にホールドするだけなら円安になって基準価額が上がって欲しいですが、買い増しする立場からは円高になって一時的でももっと下げて欲しいです。今は組込上位銘柄がNYダウの暴落に引きつられて大幅下落中ですが、思いもよらぬドル高円安に遭遇して下げ渋っている感じです。(背景にはドルの緊急需要あり?)
    買う立場としては現在のドルの急な需要が一巡して、その後は日米の緊急対策での通過供給量の圧倒的な差?から再び円高になり、加えて米国内のコロナ蔓延※によりNYダウが大幅下落した時が絶好の買い場なのかもしれません。(※これは少し複雑な心境ですが)
    ちなみに、現在米国のコロナ感染者数は指数関数的に増加しているので、今月末には方向性が見える様にも思えます。(コントロール or イタリア化)
    しかし、仮に4月初め頃に急落して買ったとした場合でも、その後の組込各社の決算や実体経済の悪化を受けて、今度は夏頃に掛けてズルズルと下がり続けることもあるかもしれません。そう考えると、時間分散で投資するならば、20年度上期の比較的長い期間を見た複数回での買い増しを想定しておいた方が良いかもしれません。(判断基準は初回の買値との比較)

  • 下りが予想より少ないのは、為替が思った以上に円安にふれているからかもしれません。ドル買い理由は一時的なドルの需要増でしょうが、トランプが打ち出した米国の巨額な金融緩和に対抗して日本の金融政策が追従できないと、今後円高に戻る可能性もあり。買いの立場であれば、NYダウの動向と為替の両睨みでタイミングを見ていく必要あり。

  • ついでにコメントさせてもらうと、

    リーマンショックはその前の数年間に渡る不健全な金融での慢性病がリーマンの破綻を切っ掛けに一気に弾けた構造的なもの。だからその対策も根本的な治療が必要で回復期間も数年を要した。

    しかし、今回のコロナショックは多少直近の無理な高値相場があったとは言え、本質は「未知の恐怖」に起因する急性疾患であり本質的に現象が異なる。当然、その対策も金融緩和や財政出動等も必要かもしれないが、人々の心理的な不安を解いてあげることの方が余程重要であると思う。(医療崩壊防止のためのパニック対策も同様)

    既に経済的な機会損失は既に多大になっているが、それ以外に特段に大きく毀損した物理的な財産はあるのか。供給危機というがそれはむしろ不良在庫の一層になった良い面もあるのではないか。感染のピークが過ぎればそれまでの抑圧の反動としての一気に相場を押し上げる力が働くのではないか。従ってそんなに長い回復期間は掛からないか。等々

    私は金融の専門家でないが故に、ある意味過去の前例に囚われずに発想することが出来ますが、果たしてどうなることでしょうか・・・

  • ピクテのWebで「【動画】忍び寄るトリプル・ショックの足音<萩野琢英 × 田中純平>|Pictet Market Lounge」(3月17日公開)を見て思った。

    NYダウはピークの29,000円台から昨日の20,188円で約7割まで下がった。グロインも、ピークの3,375円から最新の3月17日の2,373円まで同率の約7割にダウン。

    一方、過去のリーマンとかと同じなら最大5割近いダウンがありうる(今のNYダウだと14,500円台)とするなら、今後のグロインのダウン時の節目は以下かも。
    ⇒ 3,375円の6割ダウンの2,025円 ⇒ 3,375円の5割ダウンの1,687円 !!!

    ということで、まずは今後2,000円前後を探る動きがあるかどうかを良く観察しようと思います。もしどこかで安定しそうになったら、その時が買い時かも。

    個人的には今回のコロナショックは本格的な金融危機にまでは至らない(リーマン当時とは異なる)と思っていて、さすがに5割ダウンはないと思うがどうか。

  • 組込銘柄上位10位(全体の3分の1)の株価下落がひどい。
    軒並み10数%ダウンなので、寄与度を計算すると4%弱ダウン。これを3倍すると10%行くかも。為替は円安なのでプラス貢献しているが、月曜のNYダウ暴落が今後基準価額に反映されると、一気に2200円前後になるかも。
    そして今はドルが不足して円安だが、今後日米金利差の圧縮効果で円が買われて100円ぐらいになると、それだけで2000円近辺になるかも。普通で言えば千載一遇の買い場だが、今回は組込銘柄の資産毀損状況が見えないので不安。更なる下値の可能性も想定必要かも?

    →ピクテさんへ
    資産の毀損状況と、今後の回復の可能性の見解を正直に公開して下さい。特に原油安との関係が知りたい。公益インフラだから、長期的には回復するはずという確信を持てれば買い増しますよ。

  • 分配金を30円に下げたのはファンド継続のためには正解だったが、投資家は20円を想定して資金計画を立てておいた方が良さそうですね。逆に目標とする保有口数もそこから逆計算出来ますから。(配当金は株式、投資信託は分配金ですね)

  • 私は14日のコメントで、FRB議長の発表の失望売りによるNYダウの暴落を予想していましたが、それは当初の発表予定の18日の会合後と思っていました。しかし、15日にフライングして発表したので想定外のスピードで下落が進んでいます。
    ここの直近の高値は3375円なので、過去のデータも参考にすると、その高値から40%ダウンの2000円前後が今月中に現実になるかも。(半分諦め、半分期待)
    当然純資産額も急減するでしょうが、そこからが一旦見放された投資信託の底値の拾い集めの絶好の好機。ここに限らずほとんどの投資信託に共通する数十年に一度あるかないかの状況になると思います。多分解散する投資信託も出てくることでしょうが、そういう時にこそ純資産額実質NO1のピクテの強みが発揮されるのではないでしょうか。ここはあと30年以上は続いて欲しいと思って買います。(〜2050年)

  • 買った直後(2703円)に2485円になったけど、これは一瞬。金曜日のNYダウの暴騰と円安効果で月曜日にはかなり戻しそうです。
    でも今度は19日予定のFRB議長の発表の失望売りで、23日の週にはNYダウが再度暴落するのではと予想しています。
    そうなれば、3月末から4月初めに掛けてさらなるバーゲンセールがあるかも。その時が、おそらく新型コロナ終息後の世界の再起動に向けた口数獲得の絶好の(最後の)チャンスかも?(と思って分散投資を計画中)

  • 今日、まとまった資金を投入してグロインに新規に参入しました。ヨロシク!
    底値買いかどうかは分からないけど、長期視点で保有するつもり。
    21世紀後半に向けて世界の人口が増大していくなかで、公益のインフラ投資は増えることはあっても減ることはないでしょう・・・的な気持ちで判断。

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