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投稿コメント一覧 (43コメント)

  • この会社の仕入れコストについて高すぎるのではと思うのですが、20年前の倒産寸前の日産のように、日立やソニーや東芝等の旧社時代の天下りOBがいる価格交渉の出来ないサプライヤーから相変わらず高コストで仕入れている何て事はないのでしょうか?

  • よくお見受けするエフィッシモについてですが、村上世彰さんとは関係ないファンドです。旧村上ファンド出身者がつくったファンドになります。エフィッシモがJDI株の大量保有報告書を最初に提出したのは2016年7月ごろだったと思います。2017年1月ごろに一部を売却し4%台の保有になりましたが、先日2018年12月14日に追加購入し再度5%を越えた為大量保有報告書を提出する事になります。2016年だと年間の最安値でも130円台だったと思います。エフィッシモさん実は大量保有の長期ホルダーさんという事じゃないですかね。塩漬け状態で結構大変なのかもしれませんね。

  • ライブドアニュースにこんなやばそうな記事が… 気になった方はご自分でご確認を。
    台湾メディア「経済日報」の報道によると、AppleがiPhone XRなどに採用されている液晶の調達先をジャパンディスプレイから台湾のAUO、Innoluxに切り替える可能性があるそうです。
    これは米中間で貿易摩擦が起きているさなか、経営再建中のジャパンディスプレイが中国からの出資受け入れを検討していることを受けたもの。
    もし報道されている通り、来年3月までにジャパンディスプレイが中国の企業やファンドで作るグループから500億円の出資を受けることで合意した場合、政治的な影響を避けるため、Appleの台湾勢への切り替えは現実味を帯びる見通し。
    すでにiPad向けディスプレイを導入した実績があるAUOが一歩リードしていますが、Foxconn傘下のInnoluxが液晶を供給することになれば、鴻海グループの悲願だった「自前でのAppleへの主要部品納入メーカー入り」を果たすことになります。
    一方でもし本当にAppleから切られた場合、大口顧客を失うことになるジャパンディスプレイ。
    自前でディスプレイを用立てられる韓国・Samsungを除けば、Apple以外に売り込める相手は中国メーカーしかありませんが、日本政府がHuawei・ZTE排除を決めるなど順風満帆とはいかないであろう空気も立ちこめ始めています。
    中国資本が入ることで、経産省傘下で身動きが取れずにいた状況からはある程度逃れられるものの、新たな苦難が待ち受けることとなりそうです。

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