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投稿コメント一覧 (51コメント)

  • 本日のサンバイオのチャートは、高値12,730円、始値11,340円、終値11,210円、安値11,050円となり、上髭陰線を付けました。上髭陰線は弱気のサインであり、次の日に下落すると天井打ちになる可能性が高いとされています。従って、明日の相場が上昇するか、下落するかには注意する必要があります。サンバイオのチャートを見ると、最近では、11月26日に、高値8,590円、始値8,150円、終値7,910円、安値7,820円と上髭陰線を付けていますが、次の日は8,200円と290円高となりその後も相場は上昇しています。明日の相場が上昇すれば、今回の上髭陰線も前回と同じに考えてよいと思います。

  • 経済産業省が公表している「伊藤レポート2.0~バイオメディカル産業版~」の最終報告をお読みする事をお勧めします。この中に、「図表9 医薬品開発のリスク(一般的なリスク(上図)と疾患・治療手段毎のリスク(下図))」という図があり、Phase2に成功すると、承認取得まで到達する確率は、国内複数企業に基づく試算では80%と示されています。

  • 経済産業省の「伊藤レポート2.0~バイオメディカル産業版~」の「図表5 米国バイオ企業の上場後の経過年数と平均時価総額の推移」では、時価総額で見ると、Gileadが上場23年目で140,000M$(1ドル114円換算で約15兆円)、Amgenも22年目で約11兆円になっています。また、その他の企業も含めて、時価総額が立ち上がるのは上場13年目位である事が解ります。

    NASDAQとマザーズの上場基準が違うので、米国でSanBio, Inc.が設立された2001年2月から3年後にNASDAQであれば、上場できたと仮定すると、今年は、上場14年目になるので、時価総額が立ち上がってもおかしくないと思います。

    サンバイオが、Gileadと同じように時価総額15兆円となったとすると、一株あたりの金額は、約30万円になります。

  • 経済産業省の「伊藤レポート2.0~バイオメディカル産業版~」をご紹介頂いた方、大変有難うございました。やっと最終報告書を読み終わりました。サンバイオへの投資について、大変参考になる内容でした。(経済産業省のサイトからダウンロード可能です。)

    特に、「図表5 米国バイオ企業の上場後の経過年数と平均時価総額の推移」と「図表9 医薬品開発のリスク(一般的なリスク(上図)と疾患・治療手段毎のリスク(下図))」は大変参考になります。

    時価総額で見ると、Gileadが上場23年目で140,000M$(1ドル114円換算で約15兆円)、Amgenも22年目で約11兆円になっています。また、その他の企業も含めて、時価総額が立ち上がるのは上場13年目位である事が解ります。

    NASDAQとマザーズの上場基準が違うので、米国でSanBio, Inc.が設立された2001年2月から3年後にNASDAQであれば、上場できたと仮定すると、今年は、上場14年目になるので、時価総額が立ち上がってもおかしくないと思います。

    次に医薬品開発のリスクの点では、Phase2に成功すると、承認取得までの確率は、国内複数企業に基づく試算では80%と示されています。これは、逆に見れば20%の失敗確率がある事になるので、失敗して株価が大幅に下落しても、自分として許容できる投資額に押さえる必要があると思います。

    一方、時価総額から考えると、前述のように一株あたりの価格は凄いので、許容できる損失額の範囲で目一杯投資する事になります。

    サンバイオに投資される方は、経済産業省の「伊藤レポート2.0~バイオメディカル産業版~」を是非お読み頂く事を強くお勧めします。

  • 皆さん、ご存知と思いますが、経済産業省から伊藤レポート2.0. バイオメディカル産業版という資料が、今年の4月27日に公表されています。この中で、米国の時価総額トップ10の創薬型ベンチャーの時価総額の平均は、7兆円という数字が示されています。サンバイオの2018年1月期の発行済み株式総数は、45,497千株なので、一株につき約15万4千円となります。米国と日本の株式市場の違いがあるとしても、凄い数字と思います。

  • 今晩のNHKサイエンスゼロで、2015年5月の放送の再放送ですが、本庶佑特別教授の研究の紹介があります。ちなみの、当時の株価は2,700円位でした。

  • 本庶特別教授のノーベル賞受賞は、小野薬品のビジネス的に見れば、無茶苦茶な薬価切り下げに対する、大きな防波堤になることではないかと思います。特に、今後適用される癌の種類が増えて行った時に、薬価引き下げが緩やかになれば、その効果は掛け算で効いてきて、非常に大きいと思います。一株、200ドルも考えられる数字になります。

  • 今日のNHKの社長メシの内容は、非常に良かったと思います。社内の文化を変えて行く強い意志が感じられました。(例えば、英語の社内公用語化)魚谷社長のリードで、トランスフォメーションに成功すれば、一株200ドルが期待できる思います。

  • 日経コンピュータの2018年6月21日号に 「特集2 本気の資生堂:デジタル技術で未来の顧客探し」という記事が掲載されています。是非、ご一読をお勧めします。個々の化粧品の優劣が競争力になる時代が終わり、デジタル化が企業の競争力になる時代が到来しようとしています。520億円という投資は、資生堂のデジタル化への本気度を象徴しています。この成果が、適切に実現できる時に、一株200ドルというのが見えてくると思います。

  • 海上風力発電の技術をうまくマネタイズする事を期待しています。先日の日経の広告はインパクトがありました。ただ、マーケットを日本に限らずに、海外にも打って出る事を期待しています。グローバル人材は、社内にいないと思うので、ここは商社との連携が必要と思います。これが発表されたら、2000円を狙えると思います。

  • 日経ビジネスにホンダジェットについての記事が出ています。このようなイノベーションを実現できるホンダのカルチャーは投資する価値があると思います。
    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/021900056/042300006/

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