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投稿コメント一覧 (37コメント)

  • 小雪 初候:虹蔵不見(にじかくれてみえず)

    日差しが弱まり 冷たい曇り空のため虹が現れにくくなってくる頃です。
    現代人には ロマンチックや、明るい幸せの象徴のようですが、
    古来 中国では 虹を空飛ぶ竜に見立て 不吉・悪い兆しとか
    不安定を暗示させるものと 捉えられていたそうです。

    そういえば虫偏がつくのは、
    蛇(ヘビ)・蛭(ヒル)・蚯蚓(ミミズ)等々
    気持ちの悪い いやらしい 生き物がいますよね。

    それから
    掲示板の無視ユーザーに登録を 虫かご入りと表現するのも、
    ゴロ合わせだけでなく イメージ的にも的を射ているようで?
    なんとなく わかるような気がいたします・・・

          先人たちはうまく表現されていますよね。。。

  • 「小雪」:
    北国(札幌)の初雪が11月20日で 統計開始以来1890年と並んで
    最も遅い(128年ぶり)観測となりましたね。

    都会では 本格的な降雪はこれからですが 冬の到来を目前に感じる
    頃となりました。

    一方 石垣島では25日(日)の予想気温が最低22℃ 最高28℃の見込みで
    ミドリムシはまだ 活発に増殖していることでしょう。

    この時期はまた 小春日和という ほっこりする時期があります。

    ここの掲示板でも koharu さんが、時々 ほっこり! こってり?・・・
    させてくれて まことに感謝! 感謝! です。。。

  • 「金盞香」とは水仙の花です。

    冬の きびしい寒さの中でも すくっと立上り、
    咲く姿は、楚々とした美しさがあり、
    上品な香りと 凛とした佇まいを見せてくれますね。

    長い時間をかけて 球根をふやし巨大な水仙郷(淡路島・越前海岸等)と
    なるさまは これからのユーグレナと重ね合わせ
    改めて 期待感を強く抱かせるところですね。

  • 立冬を迎え 冬の花サザンカが咲く頃となりましたが。

    今年の立冬は 夏日(25℃)の地域が見受けられましたね。
    北海道も (10日に)初雪が降らなければ132年前の記録に
    次ぐ遅さとなるそーです。

    例年なら 見かけない、
    ヤブ蚊が 相変わらずまとわりついてきます・・・
    身近に 異常気象を感じさせられました。。。

    異常気象の切り札! ミドリムシの活躍に期待!!

  •  今夏の猛暑「ほぼゼロ」

    地球温暖化(温室効果ガスの増加)の影響がなければ・・・
    今年7月のような猛暑が発生する可能性がほぼなかったとする
    想定実験の結果を、気象庁気象研究所の今田由紀子主任研究員がまとめた。

    気象庁の専門家会議は「長期的な地球温暖化が影響している」
    との見解を示した。(読売新聞11月11日朝刊)

    今後ますます ミドリムシをはじめ微細藻類の活躍に期待!!!

  • 温暖化ガス、8割減らせるか。

    パリ協定の CO2 削減目標を日本政府は
          2030年 26%(2013年比)
          2050年 80%(比較基準年未定)
    としている。
    温暖化ガスの排出を 8割も減る社会とはどのようなものか。
    経産省の担当者は「社会インフラを全て替えるほどの大転換が必要」
    との見方を示している。 

    それほどの 大きな変化は技術革新だけで、達成する見込みはまだない。
    そこで 計画作りで焦点になるのは、温暖化ガスを出す企業などに、
    痛みを強いる規制を位置づけるかどうかだ。

    環境省も いずれ企業にCO2 排出に価格をつけて「炭素税」や
    排出量取引に つなげたいらしい。(日経電子版 2018/11/02 配信参照)

    当然国民生活に はねかえるのは明白です・・・

    これからは ミドリムシをはじめ 微細藻類の活躍に、
    注目せざるを得なくなるのではないでしょうか。。。

  • 代替航空燃料の研究・開発支援

    ANA グループでは、ボーイング社などの航空機メーカーや関連企業で構成
    された代替航空燃料開発グループにも参画し、2020年までの代替航空燃料の
    使用開始を目指し、開発支援に積極的に取り組んでいます。

    日本国内においても、第二世代と呼ばれる非植物系(ミドリムシ等)の
    原料から精製される代替航空燃料の研究・開発を支援しており、
    特に最先端の技術を有する、
    株式会社ユーグレナに対しては、投資を実施しています。

      なるほど・・・なるほど。。。!!!

  • 世界初!JAL バイオ・フライトにカメリナのバイオ燃料を採用!
    2009年1月30日、バイオ燃料によるデモンストレーションフライトを、
    実施します。

    「JAL バイオ・フライト」採用したのは、
    植物の「カメリナ(84%)」 SO Inc(米国)の製造
       「ジャトロファ(15%)」 TE 社(米国)の製造
       「 藻 (1%)」 SE 社(米国)の製造

    ↑の3種をUOP 社(米国)が航空機用燃料へ精製いたしました。
    (2011年7月1日に ASTM 規格承認 Annex2 )

    デモンストレーションフライトを通じて、バイオ燃料の開発を促進、
    実用化に貢献してまいります。

    良ければ? そのまま輸入して使えばいいのに JAL さん。。。

  • 白露:「玄鳥去」(つばめさる)
    春先に飛来した燕が子育てを終え、越冬先の南へと長い旅を待っている頃です。

    旅客機は 厳冬期に飛行取止め・・・というわけにはいきませんよね。
    高度1万メートル 時には-70℃以下の世界を飛行します。

    最近の飛行機は 燃料の凍結対策も色々されているようですが、
    想定外の何かが 起きることもあるかもしれません・・・

    燃料そのものも 凍結しにくい純度の高い安定した、
    バイオジェット燃料が必要ですね!

    その為にも CLG /ARA 社の技術供与によるプラントの、
    バイオジェット燃料に 大いに期待します!!!

  • ASTM 規格では
    代替ジェット燃料を、2009年からD7566で 規定し品質標準の要求仕様の内
    重要な項目の析出点(燃料が冷却された際に結晶が現れる尺度)を
    -47℃以下(JETA-1長距離機用と同じ)と定めています。
    ところが、
    D7566 FT-SPK (Annex 1)  三菱・日立のパイロットプラント?
    D7566 HEAF-SPK(A nnex2) IHI タイでのパイロットスケール試験設備?

    ↑はそれぞれの析出点が-40℃以下(JETA 短中距離機用と同じ)です。

    近年 欧州直行便はシベリア上空経由が主流になっているようです。
    今年の1月17日には、東シベリア・サハ共和国ヤクーツクでは-65℃を記録!
    上空の気温は 計り知れないですね。

    ミドリムシ燃料が当初JX・日立・ユーグレナ社の協業(Annex2の予定では?)
    を解消し? CLG/ARA社の技術供与による、
    アイソコンバージョン・プロセス技術に向かったのは なぜなのか?

    ユーグレナ社の独断? サプライチェーンの要請? 護送船団(官)の主導?
    いずれにしても、試験データが公表されたら真意の一端が見いだされるかも!?
    もちろん 他事業者のデータにも関心がありますね。

         個人的見解が とめどなく。。。

  • 処暑の末候「禾乃登」は 稲穂が日に日に熟していく頃で、
    日本一の酒米(山田錦)の産地三木市吉川町でも、台風にも負けずに
    稲穂が垂れてくる頃です。

    ところで 田んぼの所々に酒造メーカーの のぼりが立てられており、
    いわゆる 青田買いをされているようですね。

    日本初の ミドリムシ燃料事業も、青田買い的にみられて、
    売り煽られておりますが。
    ゆっくりでも 確実に目的に向かって進んでいるようです。

    まずは 実証プラントの本格稼働・テストフライトが待たれるところです。

  • 「第6回道筋検討委員会」定航協資料

    2020年東京オリ・パラ期間中の、国産バイオジェット燃料の
    導入想定量は下記の通りです。

    (1)IHI         製造方法  Annex ?

    (2)三菱・日立       〃 Annex 1

    (3)ユーグレナ       〃 Annex 新規認証待ち

    (4)グリーンアース・I    〃   Annex ?

    以上 4社合計で純バイオジェット燃料「10KL~20KL」程度と想定
    注: 上記は製造・認証及び品質確認等が、計画通りに実現した場合の
       想定量

    果たして 4社の内どこが計画通りに進捗できるのでしょうか。。。

  • 世界への翼広がる
    2018夏ダイヤ 国際定期便は4920便(往復)/週
    欧州方面でも 262便(往復)/週      (読売新聞8月20日掲載)

    道筋検討委員会は 2020年における純バイオ燃料の供給想定量を
    百数十~千数百KL(10%混合で千数百~一万数千KL)と想定している。
    MAXで想定しても 一万数千KL(10%混合)

    パリ直行便でおおよそ 100KL(片道)程度の燃料が必要らしいです。
    全てを欧州便に使用しても、おおよそ140便分程度?

    日本のバイオジェット燃料は当初 欧州便2~3日でなくなる!
    ANA社長のコメントは 日本の実情を官の代弁を したに過ぎないのでは?
    ほとんどの国際便は 経済的手法をとらざるをえない。

    その為 国交省では航空会社の負担見込み額を制度開始当初の年間
    数十億円程度から、2035年には年間数百億円程度と
    段階的に増加するとしているようです。

  • 暦のうえでは 立秋を迎えましたが
    まだまだ 暑さ真っただなかです、まずは

         残暑お見舞い申し上げます。

    向きを変える何かが 待たれますねぇ・・・
    私的には テストフライトの実現を待ち望んでおります。。。

  • 季節に寄り添ったHN に変えて まずは

       暑中お見舞い申し上げます。

    風鈴・蚊帳・打ち水・・・・・見かけなくなりましたねぇ。
       酷暑の候 どちら様も ご自愛専一に。

  • 【ひろ自連】
    そうそうたる顔ぶれで「プロジェクト」が始動!!ですか・・・

    地産・地消を目指す広島・・・廃食用油のために、
    いつまでも 横浜通いをするとは思えないですね。

    広島県人のバイタリティーは、
    いずれ何かを起こすような予感が。。。

  • ミドリムシが放射線を無害化するのでは、と言われるきっかけは
    1979年に発生した、スリーマイル島の原発事故の7年後に
    圧力容器のふたを開けると、

    人間なら一分と持たず絶命してしまうような
    残留放射線でも、バクテリア・単細胞生物・藻類などが
    大量に繁殖しておったそうですな。

    この藻がミドリムシで、日本国内で行われた除染実験でも、
    捕食したセシウムを、バリウムに変換する機能を備えているのではと?
    考えているらしいです。(土壌に通常含まれない物質らしいです)

    研究室レベルのものと思いますし、
    実用化には多くの課題もあるでしょう・・・

    環境問題・健康問題を解決する糸口として期待されるミドリムシですが
    その生態は未だナゾが多い生き物です。
    しかし、
    人間では到底耐えられないような、過酷な環境(太古の昔から)でも
    生き抜いてきた、力があることはたしかです。

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