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No.6
「小雪」: 北国(札幌)の初…
2018/11/23 23:20
「小雪」:
北国(札幌)の初雪が11月20日で 統計開始以来1890年と並んで
最も遅い(128年ぶり)観測となりましたね。
都会では 本格的な降雪はこれからですが 冬の到来を目前に感じる
頃となりました。
一方 石垣島では25日(日)の予想気温が最低22℃ 最高28℃の見込みで
ミドリムシはまだ 活発に増殖していることでしょう。
この時期はまた 小春日和という ほっこりする時期があります。
ここの掲示板でも koharu さんが、時々 ほっこり! こってり?・・・
させてくれて まことに感謝! 感謝! です。。。 -
No.868
「金盞香」とは水仙の花です。 …
2018/11/19 10:44
「金盞香」とは水仙の花です。
冬の きびしい寒さの中でも すくっと立上り、
咲く姿は、楚々とした美しさがあり、
上品な香りと 凛とした佇まいを見せてくれますね。
長い時間をかけて 球根をふやし巨大な水仙郷(淡路島・越前海岸等)と
なるさまは これからのユーグレナと重ね合わせ
改めて 期待感を強く抱かせるところですね。 -
No.610
立冬を迎え 冬の花サザンカが咲…
2018/11/11 18:10
立冬を迎え 冬の花サザンカが咲く頃となりましたが。
今年の立冬は 夏日(25℃)の地域が見受けられましたね。
北海道も (10日に)初雪が降らなければ132年前の記録に
次ぐ遅さとなるそーです。
例年なら 見かけない、
ヤブ蚊が 相変わらずまとわりついてきます・・・
身近に 異常気象を感じさせられました。。。
異常気象の切り札! ミドリムシの活躍に期待!! -
No.600
今夏の猛暑「ほぼゼロ」 …
2018/11/11 08:41
今夏の猛暑「ほぼゼロ」
地球温暖化(温室効果ガスの増加)の影響がなければ・・・
今年7月のような猛暑が発生する可能性がほぼなかったとする
想定実験の結果を、気象庁気象研究所の今田由紀子主任研究員がまとめた。
気象庁の専門家会議は「長期的な地球温暖化が影響している」
との見解を示した。(読売新聞11月11日朝刊)
今後ますます ミドリムシをはじめ微細藻類の活躍に期待!!! -
No.225
温暖化ガス、8割減らせるか。 …
2018/11/04 21:41
温暖化ガス、8割減らせるか。
パリ協定の CO2 削減目標を日本政府は
2030年 26%(2013年比)
2050年 80%(比較基準年未定)
としている。
温暖化ガスの排出を 8割も減る社会とはどのようなものか。
経産省の担当者は「社会インフラを全て替えるほどの大転換が必要」
との見方を示している。
それほどの 大きな変化は技術革新だけで、達成する見込みはまだない。
そこで 計画作りで焦点になるのは、温暖化ガスを出す企業などに、
痛みを強いる規制を位置づけるかどうかだ。
環境省も いずれ企業にCO2 排出に価格をつけて「炭素税」や
排出量取引に つなげたいらしい。(日経電子版 2018/11/02 配信参照)
当然国民生活に はねかえるのは明白です・・・
これからは ミドリムシをはじめ 微細藻類の活躍に、
注目せざるを得なくなるのではないでしょうか。。。 -
No.472
代替航空燃料の研究・開発支援 …
2018/10/18 00:55
代替航空燃料の研究・開発支援
ANA グループでは、ボーイング社などの航空機メーカーや関連企業で構成
された代替航空燃料開発グループにも参画し、2020年までの代替航空燃料の
使用開始を目指し、開発支援に積極的に取り組んでいます。
日本国内においても、第二世代と呼ばれる非植物系(ミドリムシ等)の
原料から精製される代替航空燃料の研究・開発を支援しており、
特に最先端の技術を有する、
株式会社ユーグレナに対しては、投資を実施しています。
なるほど・・・なるほど。。。!!! -
No.508
世界初!JAL バイオ・フライ…
2018/09/18 14:55
世界初!JAL バイオ・フライトにカメリナのバイオ燃料を採用!
2009年1月30日、バイオ燃料によるデモンストレーションフライトを、
実施します。
「JAL バイオ・フライト」採用したのは、
植物の「カメリナ(84%)」 SO Inc(米国)の製造
「ジャトロファ(15%)」 TE 社(米国)の製造
「 藻 (1%)」 SE 社(米国)の製造
↑の3種をUOP 社(米国)が航空機用燃料へ精製いたしました。
(2011年7月1日に ASTM 規格承認 Annex2 )
デモンストレーションフライトを通じて、バイオ燃料の開発を促進、
実用化に貢献してまいります。
良ければ? そのまま輸入して使えばいいのに JAL さん。。。 -
No.488
白露:「玄鳥去」(つばめさる)…
2018/09/18 00:05
白露:「玄鳥去」(つばめさる)
春先に飛来した燕が子育てを終え、越冬先の南へと長い旅を待っている頃です。
旅客機は 厳冬期に飛行取止め・・・というわけにはいきませんよね。
高度1万メートル 時には-70℃以下の世界を飛行します。
最近の飛行機は 燃料の凍結対策も色々されているようですが、
想定外の何かが 起きることもあるかもしれません・・・
燃料そのものも 凍結しにくい純度の高い安定した、
バイオジェット燃料が必要ですね!
その為にも CLG /ARA 社の技術供与によるプラントの、
バイオジェット燃料に 大いに期待します!!! -
No.458
ASTM 規格では 代替ジェ…
2018/09/16 23:35
ASTM 規格では
代替ジェット燃料を、2009年からD7566で 規定し品質標準の要求仕様の内
重要な項目の析出点(燃料が冷却された際に結晶が現れる尺度)を
-47℃以下(JETA-1長距離機用と同じ)と定めています。
ところが、
D7566 FT-SPK (Annex 1) 三菱・日立のパイロットプラント?
D7566 HEAF-SPK(A nnex2) IHI タイでのパイロットスケール試験設備?
↑はそれぞれの析出点が-40℃以下(JETA 短中距離機用と同じ)です。
近年 欧州直行便はシベリア上空経由が主流になっているようです。
今年の1月17日には、東シベリア・サハ共和国ヤクーツクでは-65℃を記録!
上空の気温は 計り知れないですね。
ミドリムシ燃料が当初JX・日立・ユーグレナ社の協業(Annex2の予定では?)
を解消し? CLG/ARA社の技術供与による、
アイソコンバージョン・プロセス技術に向かったのは なぜなのか?
ユーグレナ社の独断? サプライチェーンの要請? 護送船団(官)の主導?
いずれにしても、試験データが公表されたら真意の一端が見いだされるかも!?
もちろん 他事業者のデータにも関心がありますね。
個人的見解が とめどなく。。。 -
No.106
処暑の末候「禾乃登」は 稲穂が…
2018/09/02 12:28
処暑の末候「禾乃登」は 稲穂が日に日に熟していく頃で、
日本一の酒米(山田錦)の産地三木市吉川町でも、台風にも負けずに
稲穂が垂れてくる頃です。
ところで 田んぼの所々に酒造メーカーの のぼりが立てられており、
いわゆる 青田買いをされているようですね。
日本初の ミドリムシ燃料事業も、青田買い的にみられて、
売り煽られておりますが。
ゆっくりでも 確実に目的に向かって進んでいるようです。
まずは 実証プラントの本格稼働・テストフライトが待たれるところです。 -
No.83
「第6回道筋検討委員会」定航協…
2018/08/31 22:00
「第6回道筋検討委員会」定航協資料
2020年東京オリ・パラ期間中の、国産バイオジェット燃料の
導入想定量は下記の通りです。
(1)IHI 製造方法 Annex ?
(2)三菱・日立 〃 Annex 1
(3)ユーグレナ 〃 Annex 新規認証待ち
(4)グリーンアース・I 〃 Annex ?
以上 4社合計で純バイオジェット燃料「10KL~20KL」程度と想定
注: 上記は製造・認証及び品質確認等が、計画通りに実現した場合の
想定量
果たして 4社の内どこが計画通りに進捗できるのでしょうか。。。 -
No.569
世界への翼広がる 2018夏…
2018/08/21 12:35
世界への翼広がる
2018夏ダイヤ 国際定期便は4920便(往復)/週
欧州方面でも 262便(往復)/週 (読売新聞8月20日掲載)
道筋検討委員会は 2020年における純バイオ燃料の供給想定量を
百数十~千数百KL(10%混合で千数百~一万数千KL)と想定している。
MAXで想定しても 一万数千KL(10%混合)
パリ直行便でおおよそ 100KL(片道)程度の燃料が必要らしいです。
全てを欧州便に使用しても、おおよそ140便分程度?
日本のバイオジェット燃料は当初 欧州便2~3日でなくなる!
ANA社長のコメントは 日本の実情を官の代弁を したに過ぎないのでは?
ほとんどの国際便は 経済的手法をとらざるをえない。
その為 国交省では航空会社の負担見込み額を制度開始当初の年間
数十億円程度から、2035年には年間数百億円程度と
段階的に増加するとしているようです。 -
No.954
暦のうえでは 立秋を迎えました…
2018/08/07 13:00
暦のうえでは 立秋を迎えましたが
まだまだ 暑さ真っただなかです、まずは
残暑お見舞い申し上げます。
向きを変える何かが 待たれますねぇ・・・
私的には テストフライトの実現を待ち望んでおります。。。 -
No.350
季節に寄り添ったHN に変えて…
2018/07/23 13:25
季節に寄り添ったHN に変えて まずは
暑中お見舞い申し上げます。
風鈴・蚊帳・打ち水・・・・・見かけなくなりましたねぇ。
酷暑の候 どちら様も ご自愛専一に。 -
No.163 強く買いたい
【ひろ自連】 そうそうたる顔…
2018/06/16 09:35
【ひろ自連】
そうそうたる顔ぶれで「プロジェクト」が始動!!ですか・・・
地産・地消を目指す広島・・・廃食用油のために、
いつまでも 横浜通いをするとは思えないですね。
広島県人のバイタリティーは、
いずれ何かを起こすような予感が。。。 -
No.173
ミドリムシが放射線を無害化する…
2018/05/17 23:36
ミドリムシが放射線を無害化するのでは、と言われるきっかけは
1979年に発生した、スリーマイル島の原発事故の7年後に
圧力容器のふたを開けると、
人間なら一分と持たず絶命してしまうような
残留放射線でも、バクテリア・単細胞生物・藻類などが
大量に繁殖しておったそうですな。
この藻がミドリムシで、日本国内で行われた除染実験でも、
捕食したセシウムを、バリウムに変換する機能を備えているのではと?
考えているらしいです。(土壌に通常含まれない物質らしいです)
研究室レベルのものと思いますし、
実用化には多くの課題もあるでしょう・・・
環境問題・健康問題を解決する糸口として期待されるミドリムシですが
その生態は未だナゾが多い生き物です。
しかし、
人間では到底耐えられないような、過酷な環境(太古の昔から)でも
生き抜いてきた、力があることはたしかです。
小雪 初候:虹蔵不見(にじかく…
2018/11/26 00:23
小雪 初候:虹蔵不見(にじかくれてみえず)
日差しが弱まり 冷たい曇り空のため虹が現れにくくなってくる頃です。
現代人には ロマンチックや、明るい幸せの象徴のようですが、
古来 中国では 虹を空飛ぶ竜に見立て 不吉・悪い兆しとか
不安定を暗示させるものと 捉えられていたそうです。
そういえば虫偏がつくのは、
蛇(ヘビ)・蛭(ヒル)・蚯蚓(ミミズ)等々
気持ちの悪い いやらしい 生き物がいますよね。
それから
掲示板の無視ユーザーに登録を 虫かご入りと表現するのも、
ゴロ合わせだけでなく イメージ的にも的を射ているようで?
なんとなく わかるような気がいたします・・・
先人たちはうまく表現されていますよね。。。