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投稿コメント一覧 (121コメント)

  • >>No. 46

    うわー、南日本銀行のほうが遥かに健全なんですね。
    「万に一つ存続できれば」と書きましたが、こりゃ株価50円ですら超割高だ…

  • >>No. 17

    >オワコンの地銀としてはPB相当高めだから今から半値が落とし所ですかね?

    万に一つ存続できた場合も、同じく経営が厳しい地銀である南日本銀行あたりと時価総額は同じが妥当でしょう。

    最新の状況では
    南日本銀 121億
    スルガ銀 1248億。

    つまり、ここからさらに1/10以下、
    50円程度が妥当と観ます。

  • あらま!
    クレディスイス たった1日で100万株売り載せて再INしていたとはw

  • ほんとうにひどいものですね。
    ほんらい株主にとって決定的に悪い情報は

    【今期は無配当】に変更させていただきます

    くらいに大きな文字で朱書くらいすべきだと思うのですが…
    なぜここまでわかりにくくするかな

  • 今日の午前の下げで信用売りの買い戻しが進み、
    後場で値を戻したことでさらに信用買いは増えていますよね。
    結果、ただでさえ買い超だった信用比率は1.5倍、
    買い方の方が5割以上多くなっているはずです。

    さて、ここからどんな展開が待っているか?
    「ノルマをゼロにする」といったレベルで具体性を欠き、
    希望的観測だけの再建計画によって経営環境は加速度的に悪化。
    預金の流出はとどまることを知らず、頼みの債権は本日
    担保額7割減と大笑いの発表。
    そして、不動産投融資の実態調査でさらに不良債権は膨れあがるのも確実。

    早晩整理ポストに入り、上場廃止…
    その前には信用売りも禁止され、ヘッジもできない。
    膨大に積み上がった信用買い勢は、泣く泣く投げ売り。

    そんな未来が近日来ると、あなたはお思いでしょうか?
    (個人的には、週明けさらに信用買いが増えて欲しいですねーw)

  • 「業務改善計画の提出について」をざっと読みました。

    いつも通りの作文ですが、読みようによっては「アク抜け」と受け止められるのではないでしょうか。

    資産状況などを推し量らずにこれだけ読むと、なんとか再建できるのでは、とおかしな期待を抱かせそうです。

    従い、月曜以降はまたまた買い方優勢になる気がします。これ以降は、実際の財務状況でバンザイするのを待つしかないように思います。

    経営破綻を固く信じて疑わない身としては、高値になったら売り増し安値で回転、を粛々と続けていくのが得策かなと観ています。

    23日遅れだけど、空売り大口も2社ほど報告義務を消失していますしね、、


  • >弱気で満ち溢れまだまだ下がりそうで買うのが恐いというときに買うのが相場の極意である。

    信用買いのほうが断然多いのをご存じない?

    逆境に負けず己の正義を信じ、果敢にリスクに立ち向かっているのは売り方の方ですが?

  • 悪材料が出る

    既知買いが材料出尽くしと煽る

    既知買いにつられ新参個人がさらに買い上がる

    2営業日以内に値が戻る

  • > 今日の訂正ありきで
    > 2日でこれだけ下げたのだから

    すごい! 貴殿は決算額の訂正告知が本日出るのを予想していたと!?
    ひょっとして、エスパー…?

  • 破綻は確実としても、一点懸念していることがあります。
    それは金融庁が過去に犯した自らの過ちをみとめ、真摯にスルガの処分に当たることができるか? という点。

    日本振興銀行の木村剛は顧問として金融庁に加わっておきながら、後ろ足で砂を掛けるようなことをして彼らの逆鱗に触れた観があります。

    反面、掏る銀の岡野は前金融庁長官に持ち上げられてきた存在。
    その前金融庁長官の森信親は、かつてノーパンしゃぶしゃぶ事件に連座しており、掏る銀の一件にしても責任を取らず「コロンビア大学講師」のかたちでトンズラ、ほっかむりしています。

    先輩の森の失態に対し、現在の金融庁はきちんと自己批判できるのかどうか。
    これまでの行政処分を観ていても、どうにもこうにも甘すぎる気がするのですよね、、、

  • > 中古マンション一棟融資等を含めた不動産融資の
    > 総額は1兆円です。

    この投稿のソースってどちらでしょう。
    不動産融資の総額1兆円って、少なすぎやしませんか。
    以前の有國社長の記者会見では、
    ・収益不動産が1兆5千億円
    ・収益投資マンションが4千億円
    と述べていて、約2兆円だったはず。
    そして飛ばし記事っぽかった日銀のロンバート型貸出制度にしても、
    たしか不動産の担保価値は55%としていました。

    これらも実体はいまだ調査中で、超がつく楽観的数字です。
    それを考えると、破綻確率はもう一、二段高いものであるべきかと。

  • 「長期」なんてあるんでしょうかね、、、
    中短期なら上場廃止か100%減資。
    自主廃業か万に一つで他行に吸収という報道が近々あることは確実と観ています。
    ここよりも財務面で健全と言えた日本振興銀行の場合、金融庁の行政処分に耐えられず、処分期間が終わる前にたまらず自主廃業。

    (可能性はひくいものの)早ければ今日明日にバンザイ。
    資金繰りにもちこたえても今期決算発表時期、5月15日までには死亡宣告が出るのではないでしょうか。

    先週告知されていた定期預金の金利上乗せキャンペーンは、預金流出の歯止めを意図した弥縫策と思われます。
    しかしこっそり預金上限がペイオフ枠に設定されていましたし、
    掏る銀としては経営破綻時のことも両睨みしているようです。

    いずれにしてもそれで集められる預金なんて、いいとこ数万口座×数百万円。
    推定1兆円前後の流出に対して数百億の預金獲得なんて、ほんと焼け石に水ですよねw

  • 売り方の大半は近い将来の上場廃止、100%減資などによる
    500円以上の値幅取りを狙っているのですよ
    せいぜい100円程度の卑しいだまし上げ狙いなぞバカらしいし、
    なによりまともな人間として恥ずかしいしね。

  • 的確なフォローをありがとうございます。
    このへん、古参のかたがたには周知のことなので、ついはしょってしまいました。

    MADさんが日頃ご指摘のとおり、地獄の釜の蓋がようやく開きつつある状況ですね。

    買い方のみなさん。
    「これで材料出尽くし」なんてとんでもないことです。
    これから、こうした不都合な真実が加速的に顕在化します。

    あとは、なんとか手持ちを高値で売り逃げたい大口の騙し上げが、上場廃止まで散発的に続くだけ。その具体的な例が、1619万株以上の創業家保有株。
    大手外資証券が委託を受け、この玉を放流する日も間近かも。

    [投資は自己責任で]

  • 取締役等責任調査委員会の報告書を見てたんですが、

    ・「(2008 年より前の)当時から実は所得が偽装 されていた、資産が実はなかった等の事案はあったが、問題なの は PA から一棟収益へ大型ローンになったにもかかわらず同じノ ウハウでここまで来てしまったことにある」
    (註:PAはマンション投資ローンの商品名)

    ・「近年発生した問題の多くは銀行員としての重要な能力が 喪われていることが背景にある」といった問題点を自認

    ・木造投資物件のリスクについて ・融資期間が取れない・陳腐化しやすいため出口戦略が描けない(処分時セカンダリーにローンが付きにくい)

    ・「審査承認率が99%だったことは知っていた。なんで 高いんだと聞いた。昔は40%くらい否認されていたと思う。」
    (註:つまり焦げ付く可能性の高い案件が40%紛れ込んでいる)

    など、目先の営業成績がすべてに優先していたことを窺わせる記述が散見されます。

    収益の柱が営業停止状態にあるうえ預金流出もつづき、
    マル男さん仰せの通り、平成までの命かもしれませんね。

  • わたし本日余力確保のため、一旦ノーポジにしました。

    本日は決算発表期日の45日め=金商法上の最終日なので、もしスルガが発表を延期したら即監理ポスト行き、あるいは信用売買禁止になるかもしれず、そうすると売り玉はお宝になるのでリスキーではあったのですが、、

    でも四半期決算は監査不要だし、スルガ社内で鉛筆舐め舐め好きなように数字をいじってくるだろうと判断したところ、ある意味予想通りの2Q決算内容。

    そして現在、おもしろいように個人の既知買いが湧いています。

    さて、彼らが口火となり、先週のS高の再現はあるでしょうか。

    売り勢は明日上がれば、心安らかに高値で売り増してください。
    場合によっては明後日も上がる可能性も捨てきれませんが、今後大口の投げしか出てこない状況で買い細りは確実。

    そして意外に素直に下げ続けるなら、わたしひとり機会損失ということで、それはそれw


  • >財務の健全性を示す連結自己資本比率は9月末時点で8.74%と、国内営業の銀行に求められる水準の2倍に当たる8%台を確保した。
    >
    >
    >この記事によれば、  普通の銀行の 2倍 以上のお金が有る!

    おなか痛いw
    ニュースで言ってるとおり、
    国内営業だけの銀行→4%以上の自己資本比率
    海外営業を含む場合→8%以上

    で、それを割り込んだらダメよ、という規制がある。
    国際基準は現在も8%だし
    いまどき4%どまりの銀行は退場間際のところくらい。

    普通の銀行の2倍あるって…
    話のレイヤーが違いすぎるw

  • 一縷の望みをも打ち砕く情報が出るたび
    「悪材料出尽くしや!」と脊髄反射で買いに走る
    既知買いのみなさん。
    明日は絶好の買い日和ですね!
    ぜひ全力でがんばってください!w
    応援しています!w

  • このへんド素人なんですけれど、、、
    提訴に対する損賠額確保のため、早々に岡野一族の保有株が売却されるということにならないのでしょうかね。裁判所からただちに資産保全命令が出ているわけでもないでしょうし。

    出るとしたら、ファミリー企業上位2社だけでも1,945万株。
    (ひょっとすると前回の四季報記載数から大幅減少しているかもですが)

    また、この提訴を機に、さすがにGPIFも売却指示を出さざるを得ないと思います。
    こちらは昨年度末の報告数値で1,681万株。

    合わせて約3,600万株。

    いつだったか、YOU山先生は「ファミリー企業の株は市場に放出されず相対取引で静銀?横銀?あたりに拾われる」との見解を披瀝されていた気がします。
    でもこんな危険な火中の栗は誰も拾わんのでは、と個人的には思います。
    調査室が先週発足したばかりなのに、膿を出し切るまで投資適格調査だってできないでしょうし、、、

  • ここの買い方さんは
    ・下げすぎ、直感で上がると思う
    ・テクニカルに判断して上がる
    ・国が銀行を潰すはずがない
    →結果、だいたい数日で退場

    売り方さん
    ・ファンダメンタルで売り
    ・最終的には上場廃止や廃業、あるいは吸収分割で100%減資
    ・買い方の動きを長期で見ているのでだいたい予測可能
    →結果、数ヶ月滞在して大儲けしている人も多数

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