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投稿コメント一覧 (55コメント)

  • 出来高から察するに寄り値を維持すればこれから期待できるチャートになりますね。

  • ただ株はホールド中です。
    長い目でみます。

  • 突然寄りしましたね。
    指値に刺さらず残念。

  • 今回経常利益1,108百万なので会社計画950百万から158百万の上振れ。
    これを通期予想にプラスすると通期のコンセンサスはクリアできるのですが...

  • 経常利益より22.5%増の営業利益を評価してほしいところですね。

  • 【業績予想/決算速報】
    <5464>モリ工業
    2018年3月期の経常損益は24%増益の5,302百万円、事前の会社側の予想値4,800百万円を10.5%上回る水準だった。
    また同日発表された業績予想によると2019年3月期の経常損益は5.7%減益の5,000百万円となっている。

    事前に上方修正はしませんでしたが会社側の予想値より5億円程上振れ着地の好決算。
    2019年3月期の業績予想は経常利益5,000百万と2018年3月期の会社側の予想値4,800百万円から見れば増益予想。

    今後の見通しについては、売上高は材料価格の上昇を製品価格に転嫁しているため増収の予想。
    利益につきましては、材料価格の上昇をすべて製品価格に転嫁できない可能性もあるため
    製品価格と材料価格の値差がいくぶん縮小するものとして若干の減益とみております。

    利益についてIRにメールで質問してみると

    「若干の減益予想ですが可能性としては高い確率でおこると想定しているのでしょうか?」

    「利益予想についてですが、現時点の予想のため、確率については分かりません。
    平成30年3月期も減益予想だったのですが、結果は過去最高益となっております。」

    との回答を得ました。
    モリ工業の年初来高値4,475円で現状PER10.1倍
    材料価格の上昇を製品価格に転嫁できれば増益も十分ありえると思うので
    長期投資で応援したいと思います。

  • 会社予想EPS440.27円ですし現状下がりすぎかと...

  • 合板、輸入品は品薄で強基調 国産品も値上がり 2018/3/19 17:00
    針葉樹合板の生産 最高 昨年度、国産材シフト進む 2018/4/5付

    市況の方は好調ですが、決算の数字にはまだ表れていませんね...

  • やはり住宅建材事業は、セグメント利益前年同期比減益でしたか...

  • 平成30年4月に「中古住宅インスペクション制度※1」が法令化されます
    同じく4月から「安心R住宅※2」認定制度が始まることによって中古住宅の売買がしやすくなることと
    6月には「民泊法」が一般に開放されますので、民泊向けのリフォーム需要も出てくるかもしれません
    四季報にはリフォーム・リノベ需要獲得狙い、受注から納入まで短期化した床材・建具のラインナップ強化
    と記載されています

    ※1
    既存の建物の取引における情報提供の充実を図るため、宅地建物取引業者に対し、以下の 事項を義務付け
    媒介契約において建物状況調査を実施する者のあっせんに関する事項を記載した書面 の交付
    買主等に対して建物状況調査の結果の概要等を重要事項として説明
    売買等の契約の成立時に建物の状況について当事者の双方が確認した事項を記載した書面の交付
    〈背景〉
    住宅の量が充足した今、政府は新築住宅の供給から既存の住宅(中古住宅)の質の向上へと舵を切っている
    そこで、消費者が安心して中古住宅の売買ができるように
    住宅の質に対する情報提供を充実させようとしているが
    個人が売主であることが多い中古住宅では、売主に多くの負担を求めるのは難しいことから
    専門家が建物の状態を診断するインスペクションを活用しようと考えている

    ※2
    既存住宅の流通促進に向けて、「不安」「汚い」「わからない」といった
    従来のいわゆる「中古住宅」のマイナスイメージを払拭し
    「住みたい」「買いたい」既存住宅を選択できるようにする
    耐震性があり、インスペクション(建物状況調査等)が行われた住宅であって
    リフォーム等について情報提供が行われる既存住宅をいいます
    具体的には、以下の要件を満たすものです
    [1]耐震性等の基礎的な品質を備えている
    [2]リフォームを実施済み又はリフォーム提案が付いている
    [3]点検記録等の保管状況について情報提供が行われる

  • JK情報センターの平成29年度第4四半期(1月~3月)需要動向予測調査では
    アンケート調査期間 : 平成29年10月24日~11月10日
    最近の売れ筋商品として
    フロアーでは全国1位、また造作材では全国2位となっております

    全国
    1位(株)ノダ Nクラレス・Jクラレス
    【地域別】
    北海道
    2位(株)ノダ Nクラレス・Jクラレス
    3位(株)ノダ ネクシオシリーズ
    東北
    1位(株)ノダ Nクラレス・Jクラレス
    関東
    1位(株)ノダ Nクラレス・Jクラレス
    甲信越
    1位(株)ノダ Nクラレス・Jクラレス
    4位(株)ノダ ナチュラルフェイス
    北陸
    2位(株)ノダ Nクラレス・Jクラレス
    中部
    1位(株)ノダ Nクラレス・Jクラレス
    4位(株)ノダ ネクシオシリーズ
    九州
    1位(株)ノダ Nクラレス・Jクラレス

    造作材
    全国
    2位(株)ノダ ビノイエ
    【地域別】
    北海道
    2位(株)ノダ ビノイエ
    東北
    1位(株)ノダ ビノイエ
    関東
    1位(株)ノダ ビノイエ
    甲信越
    1位(株)ノダ ビノイエ
    北陸
    3位(株)ノダ ビノイエ
    中部
    1位(株)ノダ ビノイエ
    近畿
    5位(株)ノダ ビノイエ
    九州
    1位(株)ノダ ビノイエ

  • SMB建材※発足1年、非住宅に力、業界首位追う、4年後売上高3割増へ
    2018年1月11日 / 日経産業新聞
    住商出身の角柄明彦社長は日本経済新聞の取材に「統合で業界首位の住友林業を追う体制が整った」と強調
    ――国内の建材市場をどうみますか。
    「増税前の駆け込み需要も一部見込めそうで、19年の再増税までは堅調だろう。
    個人住宅とリフォーム向けで需要の伸びが見込める。
    ただ、それ以降は人口減もあり、新築については市場は縮小していく」
     ――その中でどう事業を伸ばしていきますか。
    「期待できるのはIT(情報技術)を取り入れたスマートハウスなど新たな需要の拡大だ。
    また、デベロッパーが買い取った中古物件をリノベーションして販売する『買い取り再販』が活発になっており、
    当社もこのリノベーションの受注に力を入れていきたい。
    民泊施設などもインバウンドを追い風にした需要などにも期待している」

    ノダの第79期(平成27年12月1日~平成28年11月30日)有価証券報告書には
    三井住商建材(株)に25,361(百万円)丸紅(株)に7,097(百万円)
    合わせると販売実績の割合で5割となっています
    四季報には販売先SMB建材の記載があります
    ※2017年1月1日に三井住商建材株式会社・丸紅建材株式会社が事業統合

  • 2018年 年初の資材動向・市況
    ◎ 世界景気好転による世界同時木材価格高騰
    米国の好景気や東アジア(中国)の経済発展による今回の輸入木材を中心とする資材価格高騰は
    全世界に影響を及ぼし現在は世界同時木材価格高騰の様相となっています
    <世界の木材産地市況>
    ① 北米(米国・カナダ)・・ 米松・SPF高騰 ← 米松原木1,000㌦超 SPFスタッド 640㌦
    ・住宅需要旺盛 新築着工 130 万戸(米国統計は集合住宅を 1戸で計算)
    中古流通 550 万戸と増加傾向だが、「人手不足」と「在庫不足」で住宅は販売頭打ち
    ・山火事による「供給減」とハリケーン復興による「需要増」
    ② 欧州 ・・・・・・・・ レッドウッド高騰 ← 米国向・中国向・欧州の需要増
    ・米国価格上昇で、生産品目を米国向けに転換
    ③ マレーシア ・・・ラワン合板高騰← ティンバープレミアム(税金)10 倍増 ・悪天候で原木出荷減、薄物・中厚欠品状態
    ④ ロシア ・・・・・・ エゾ・アカ松値上り ← 中国の活況とロシア国内産業育成 ・中国の経済成長より中国向価格も上昇

    ◎ 日本での資材不足進行 → 更なる価格高騰へ
    2017 年秋口より始まった米国を起点とする需要増による資材価格の上昇は
    米国・中国・欧 州の回復による更なる需要の増加により世界的な資材不足を伴う価格高騰の様相となっています
    輸入資材は、「日本より世界の状況で左右され、お金を出さないと物が入ってこない時代」となっています
    日本市場では、量の確保が困難な状況が続いており、今後資材不足が深刻化、更なる価格上昇圧力が強まっています

  • 四季報予想
    連18.11予 会社予想
    売上高 売上高
    66,000 67,000
    営業利益 営業利益
    4,200 3,950
    経常利益 経常利益
    4,250 4,100
    純利益 純利益
    2,600 3,150
    1株益  1株益
    159.7 193.43

    四季報予想
    中18. 5予 会社予想
    売上高 売上高
    32,600 32,900
    営業利益 営業利益
    2,300 2,000
    経常利益 経常利益
    2,350 2,070
    純利益 純利益
    1,450 1,910
    1株益 1株益
    89.0 117.28

    会社予想の売上高は四季報を超えてきました
    利益の面で会社予想の数字に疑問が残りますが
    財政状態は前連結会計年度末に比べ2,817百万円増加しました
    その主な要因は、現金及び預金の増加 、受取手形及び売掛金の増加
    製品の減少、仕掛品の減少、原材料及び貯蔵品の減少などによるものです
    詳しくは2月27日の有価証券報告書や通期決算説明会資料をみて判断したいです
    業績予想の減益見通しが不安な方は利確してもらった方がいいです
    まだまだ業績拡大は見込めると思うので長期投資で応援します

  • 「長期優良住宅の普及促進に関する法律」に基づき
    新築住宅を対象に長期優良住宅建築等計画認定が平成21年6月にスタートしています
    当初は新築住宅のみを対象とした認定制度でしたが法律等の改正が行われ
    平成28年4月より既存住宅の増築・改築を対象とした長期優良住宅建築等計画認定が開始されています
    ノダは長期優良住宅対応の構造用ハイベストウッド※を販売しています
    モルタル下地材は地震に強い「ラスカット」「長期優良住宅」認定基準に対応しており
    モルタルとの密着性と防水性に対し(財)日本住宅・木材技術センターから「優良」と認証されています
    住宅金融支援機構の融資住宅にはAQ認証製品の優先使用がもとめられていますので
    モルタル下地材としてラスカットは最適です
    四季報には構造用中質繊維板が耐震・低劣化を評価されて好伸と記載されています

    ※ノダ構造用ハイベストウッド実演動画
    https://www.youtube.com/embed/dHNJFeO-iEY
    8分40秒あたりでは業界NO1の透湿性を実現と説明しています

  • ノダは、南洋材合板メーカーであった頃より蓄積してきた技術力があり
    マレーシアにサンヤン社(持分方適用関連会社)主な事業内容は合板の製造をしている
    国産針葉樹合板は当社及び子会社の生産、販売が好調に推移するなか
    当初懸念していた販売価格の下落がなく
    緩やかな値上がり傾向で安定した合板相場が続いたことから
    平成27年5月に稼動を開始した当社の合板工場も収益に貢献したとし
    前回発表予想(平成29年7月13日発表)を上回る見通しとなりました

  • 2017年、12月28日の日経電子版では
    住宅の壁や床のほかコンクリート型枠用として使う合板の
    2018年1~3月期の問屋価格は南洋材合板が値上がりしそうだとし
    日本向け合板の最大輸出国であるマレーシアでの環境規制の強化で原木の伐採量が減少
    対日輸出価格が大幅に上昇しているためとしている
    また、住宅の屋根や床、壁の下地に使う構造用の国産針葉樹合板は
    国産合板メーカーの生産量は増えているが、需要も堅調で在庫水準は依然少ないとし
    厚さ12ミリの構造用合板の問屋卸値は1枚当たり1,060~1,080円
    国産合板メーカーは出荷価格をさらに引き上げてくる可能性もあると報じている

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