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投稿コメント一覧 (23コメント)

  • 今回の発表は新たな情報ではなく,上場前から明らかな情報。

    上場直後の需給調整のために大株主から借りた株を主幹事が市場で売却
    →公募価格より初値が上回っている場合,売却分の株数を主幹事が公募価格と同じ値段でABホテルから新株発行を受ける
    →主幹事は発行を受けた新株をABホテルの大株主に返却
    これ自体は希釈化でも何でもない。IPOでは一般的によく行われることです。

    近い時期の増資は予定されていない。年間5店舗程度ずつ増やすらしいが,借地メインのため不動産取得にそれほど費用は掛からないため,増資するかな?どうかな?
    増資するにしても,一般的に平均株価から数パーセントのディスカウント(割引)をした値段で増資するのが普通だから,1380円で増資するのはあり得ない。読み間違い。
    そもそもこの1380円というのは,1500円の公募価格のうち,ABホテルの手取りが1380円ということ。

    現在ABホテルの90%近くの株式は東祥と沓名氏が所有しているため,
    流動株数は少ない。
    供給が少ないので,買い需要が出れば,上方向への値動きは軽いと思われます。
    現在少し下げていますが,適正な価格に落ち着くでしょう。利益率は同業他社と比べて高いので,高利益率の銘柄が注目されるでしょう。

  • ホリスティック企業レポート ABホテル - 証券リサーチセンター
    holistic-r.org/c_info/6565/6565171228.pdf

    ABホテルの営業利益率は28.0%と,同業他社に比べて高収益。
    ホテルの敷地は「借地」なので,不動産リスクが低い。
    親会社の「東祥」は不動産会社なので,ローコスト建築。
    ビジネスモデルの最大の特徴は業務委託方式で,夫婦(カップル)2名(住み込み)にフロント業務委託で,運営費などの固定費抑制。

    愛知県、石川県、岐阜県、奈良県、群馬県、埼玉県、静岡県。
    開業予定:京都府,滋賀県,山口県,福岡県,大阪市

    東海~九州に広く分布しているため,関東からのビジネス客などが利用しそう。
    ABホテルの親会社東祥の昨年の株主優待の1つに「ABホテルの割引券」があるため,
    ABホテル(6565)も割引券などの株主優待が期待できるかもしれません。

  • そろそろ反発するかもしれませんね。

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