-
No.823
5 年前の 2012 年頃は、…
2017/11/11 07:08
5 年前の 2012 年頃は、スマホゲームも新興市場で、
いわゆるポチポチゲー (カードをポチポチするだけのゲーム) なら開発費が非常に低コストだったのです。
リリースしてみて感触がよかったら伸ばし方を考える
ダメだったらサービスクローズ
という戦略が使えたのですが、
最近は開発費が家庭用の据え置きゲーム (コンシューマーゲーム) と大差ないくらいに膨らんでおり、スマホゲーム開発会社は簡単に開発できなくなってきています。
そのため、利益回収できるかどうかを綿密に考えないといけないため、おいそれとリリースできないのです。 -
No.822
スマホゲームは「発売して終わり…
2017/11/11 07:07
スマホゲームは「発売して終わりではない」のです。
ユーザーを飽きさせない工夫をしないといけなく、アップデートやイベントを常にやり続けないといけません。
開発チームの約半分はそのまま運営チームとなっているケースも多く見られ、多大な運営コストは純利益を更に圧縮する要因になっています。 -
No.821
コンシューマーゲームとスマホゲ…
2017/11/11 07:05
コンシューマーゲームとスマホゲームの利益回収の仕組みの違いもありま
コンシューマーゲームはソフト本体代金の約 4 割が利益となるのに対して、スマホゲームは課金からのみ利益が発生します。
コンシューマーゲームは発売・出荷さえすれば利益を回収できるのに対し、スマホゲームは売れないとまったく回収できないということが起こり得るのです。
※売れないサービスはマジで課金率低いです・・・
つまり、同じ開発費 20 億の場合でも、それを回収できる期待値が全然違うのです。
従来は、
コンシューマーゲーム: 開発コスト【高】、利益回収【高】
スマホゲーム: 開発コスト【底】、利益回収【底】
で、
一長一短だったものが、
スマホゲーム: 開発コスト【高】、利益回収【底】
となり、スマホゲームは、
「開発費用がすごくかかるけど、利益回収できるか怪しい」という、開発会社にとっても博打サービスになりうる可能性が非常に高い世の中なのです。 -
No.530
版権を逆に取れるようなビジネス…
2017/11/09 22:44
版権を逆に取れるようなビジネスモデルにしないとね!
他力本願では、いつまでたっても、貧乏ヒマなしビジネスモデルですね~ -
No.520
投資家向きの人は、順バリの農耕…
2017/11/09 21:41
投資家向きの人は、順バリの農耕民族からすれば、ある意味変態
やはり、逆バリの狩猟民族が得意とするところ。
損と、特をおしなべて利益を出す手法を取らないと、生き残りはできない! -
No.517
株に向いている人は損切りができ…
2017/11/09 21:29
株に向いている人は損切りができる人。
株をやめた方が良い人は、いつまでも損切りできずに
持ち続けている。
宇宙! -
No.506
2017/11/09 19:5…
2017/11/09 21:06
2017/11/09 19:55
コロプラ(3668)
日系中堅、レーティング引き下げ、弱気。目標株価引き下げ、900円。
日系中堅証券会社が11月9日、コロプラ<3668>のレーティングを中立(B)から弱気(C)に引き下げた。同様に、目標株価も1,000円から900円に引き下げた。因みに前日(11月8日)時点のレーティングコンセンサスは3(アナリスト数5人)で「中立」の水準、目標株価コンセンサスは1,085円(アナリスト数4人)となっている。 -
No.502
会社予想純利益51億円から来期…
2017/11/09 20:58
会社予想純利益51億円から来期1株益40円なので
2000円であればPER50倍となり、かなり割高ですよ!
一株益が2倍の80円であったとしても、PER25倍となり、まだまだ割高です。
厳しいですね~ -
No.495
株は期待だけでなく、実際の決算…
2017/11/09 20:48
株は期待だけでなく、実際の決算の数字と冷静に向き合う必要があります。
全体のスマホゲームの開発にかかる人件費は、据え置きゲームに肩を並べる
ぐらいになっており、また、セールス後の、運営費もバカにならないものとなっています。
アップル、Googleにもマージン3割は、持っていかれます。
これらと比較して任天堂、プレステなどの据え置きゲームは売り切り商売であり、後の運営に
あまり人件費はかからないとも考えられます。
来期9本出して、貧乏ヒマなしビジネスにならないことを影ながら応援しております。
開発費がどのくらいかというと、…
2017/11/11 07:09
開発費がどのくらいかというと、最近のスマホゲームは、
1 本 10 〜 20 億円 !!
これがどのくらいのコストかというと、
大作コンシューマーゲームと同程度なのです。