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投稿コメント一覧 (200コメント)

  • ●ドル円研究所●
    9/25(月)月曜早朝/FX窓あけチャート・為替相場レート update2

    ★6:30現在
    ドル円112円16銭-112円18銭
    ユーロ円133円56銭-133円60銭
    ユーロドル1.1907-1.1910
    ポンド円151円30銭-151円38銭
    豪ドル円89円18銭-89円21銭
    NZドル円82円04銭-82円07銭
    加ドル円90円87銭-90円98銭
    トルコ円31円98銭-32円07銭
    ランド円8円46銭-8円50銭
    この後、朝7時から主要業者の取引がスタート。
    ドイツ総選挙の結果を受けて
    ドル円は先週末クローズから約20銭の上窓。
    逆にユーロドルは約40pipsの下窓となっている。
    東京タイムでは
    日銀黒田総裁講演(14:30~)
    日銀黒田総裁・記者会見(16:45~)が予定されている。
    日経平均の動きに注意しておきたい。

  • ●ドル円研究所●
    ドル円の来週の見通し・予想 9/25(月)~9/29(金)

    来週は、米FRBイエレン議長講演(26日深夜1:45~)
    米FRBフィッシャー副議長講演(28日23:00~)
    米FRBブレイナード理事講演(26日23:30~)
    NY連銀ダドリー総裁講演(25日21:30~)
    日銀黒田総裁講演(25日14:30~)
    ECBドラギ総裁講演(25日22:00~)
    安倍首相・記者会見(25日)
    衆議院解散(28日)
    米経済指標では
    米9月消費者信頼感指数(26日23:00発表)
    米8月耐久財受注(27日21:30発表)
    米4-6月期GDP・確報値(28日21:30発表)が予定されている。
    週末のNZ総選挙、ドイツ総選挙を受けた
    月曜早朝の動きにも注意しておきたい。

    <ドル円テクニカルチャート>
    200日移動平均線(112円15銭)を割り込み
    ドル円111円98銭で週末クローズ。
    市場では、一目均衡表・雲の上限(111円54銭)
    一目均衡表・転換線(111円13銭)が
    111円台の重要サポートとの声。
    直近レジスタンスとしては
    9/22NY高値(112円16銭)、9/22東京高値(112円54銭)
    9/21高値(112円71銭)
    7/17高値(112円86銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    9/22(金)本日のドル円見通し

    NYタイムでは
    米カンザスシティ連銀ジョージ総裁講演(22:30~)
    米9月マークイット総合PMI・速報値
    米9月マークイット製造業PMI・速報値
    米9月マークイットサービス業PMI・速報値(22:45発表)
    米ダラス連銀カプラン総裁講演(26:30~)
    英メイ首相講演が予定されている。
    市場では、北朝鮮リスクが再燃。
    週末越えのポジションを減らす動きが出ており
    引き続き関連ヘッドラインに注意しておきたい。

    <ドル円テクニカルチャート>
    200日移動平均線(112円15銭)を突破したものの
    北朝鮮リスクで再び下抜け。
    市場では、週末クローズの位置がポイントとの声。
    なお、本日23:00期限のNYカットでは
    112円ジャストにまとまったオプションが設定されている。
    直近サポートとして
    9/22ロンドン安値(111円82銭)、9/22東京安値(111円64銭)
    一目均衡表・雲の上限(111円54銭)、9/19安値(111円19銭)
    直近レジスタンスとして
    9/22東京高値(112円54銭)
    9/21高値(112円71銭)
    7/17高値(112円86銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    9/20(水)本日のドル円見通し

    NYタイムでは
    米8月中古住宅販売件数(23:00発表)
    米週間原油在庫(23:30発表)
    米FOMC(連邦公開市場委員会)結果・声明文
    米FRB経済・金利見通し(27:00発表)
    米FRBイエレン議長・記者会見(27:30~)が予定されている。
    市場の注目は
    アメリカの金融政策を決定する
    ビッグイベント・米FOMC結果。
    バランスシートの縮小はすでに織り込み済み。
    今後の利上げペースがカギ。
    12月利上げ、来年3回の利上げが維持されるならドル買い。
    利上げペースが緩やかになるならドル売りと見ておきたい。
    米FRBイエレン議長・記者会見も要注意!

    <ドル円テクニカルチャート>
    一目均衡表・雲の上限(111円60銭)の上抜け確定失敗。
    ビッグイベント・FOMCで再チャレンジ出来るかどうか。
    市場では、112円に突入した場合
    7/26高値と重なる200日移動平均線(112円20銭)と攻防戦との声。
    直近サポートとして
    9/19安値(111円19銭)
    9/15安値-9/19高値フィボナッチ38.2%押し(110円98銭)
    9/18安値(110円86銭)
    9/15安値-9/19高値フィボナッチ50.0%押し(110円70銭)
    一目均衡表・雲の下限(110円61銭)
    直近レジスタンスとして
    9/20東京高値(111円64銭)、9/19高値(111円87銭)
    7/25高値(111円94銭)
    7/26高値、200日移動平均線(112円20銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    ドル円の来週の見通し・予想 9/18(月)~9/22(金)

    来週は、米FOMC(19日~20日)
    日銀金融政策決定会合(20日~21日)
    英BOEカーニー総裁講演(18日24:00~)
    ECBドラギ総裁講演(21日22:30~)
    NZ総選挙(23日)
    ドイツ連邦議会総選挙(24日)が予定されている。
    市場では、アメリカの金融政策を決定する
    ビッグイベント・米FOMCで
    金利が据え置かれる一方
    バランスシート
    (米国債、住宅ローン担保証券の保有資産)を
    10月から縮小させるとの見方が大勢。
    注目は、次回利上げのタイミング。
    12月利上げを匂わせるような材料が
    出てくればドル買いだが
    慎重なスタンスが示されればドル売りとの話。
    FOMC結果(日本時間20日深夜3時)の
    上下レーザービームに注意しておきたい。

    <ドル円テクニカルチャート>
    上下に長いヒゲを付けて
    一目均衡表・雲に突入。
    110円83銭で週末クローズ。
    過去には、米FOMCを境に
    度々流れが一変しており要注意!
    市場では、直近レジスタンスとして
    9/15高値(111円33銭)
    一目均衡表・雲の上限(111円60銭)
    7/11高値-9/8安値フィボナッチ61.8%戻し(111円74銭)
    7/25高値(111円94銭)、7/19高値(112円22銭)
    200日移動平均線(112円27銭)
    直近サポートとして
    一目均衡表・雲の下限(110円74銭)
    9/15NY安値(110円60銭)
    9/15安値-高値フィボナッチ50.0%押し(110円44銭)
    9/15安値-高値フィボナッチ61.8%押し(110円22銭)
    9/13安値(109円89銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    9/13(水)本日のドル円見通し

    NYタイムでは
    米8月生産者物価指数(21:30発表)
    米週間原油在庫(23:30発表)
    米国債入札(26:00発表)
    ECBプラート理事講演(26:00~)
    米8月財政収支(27:00発表)が予定されている。
    市場では、地政学的リスクは
    北朝鮮からのアクション待ち。
    目線は米経済指標と利上げの行方に移動との声。
    また、トルコ・エルドアン大統領が
    銀行に対する強力な利下げ方針を打ち出した事で
    短期金利が変動。
    トルコ円のスワップポイントが急低下しており
    注意しておきたい。

    <ドル円テクニカルチャート>
    一目均衡表・雲の下限が接近中。
    市場では、金曜日に110円74銭に下がる事で
    8/31高値(110円66銭)が注目レジスタンスとの話。
    直近サポートとして
    9/12安値-9/13東京高値フィボナッチ38.2%押し(109円88銭)
    9/12安値-9/13東京高値フィボナッチ50.0%押し(109円75銭)
    9/11高値(109円50銭)
    9/12安値(109円23銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    9/11(月)月曜早朝/FX窓あけチャート・為替相場レート update3

    ★6:30現在
    ドル円108円20銭-108円23銭
    ユーロ円130円09銭-130円14銭
    ユーロドル1.2023-1.2024
    ポンド円142円72銭-142円81銭
    豪ドル円87円15銭-87円20銭
    NZドル円78円56銭-78円60銭
    加ドル円89円02銭-89円10銭
    トルコ円31円66銭-31円81銭
    ランド円8円34銭-8円38銭
    この後、朝7時から主要業者の取引がスタート。
    北朝鮮の地政学的リスク後退で
    ドル円は108円20銭付近へ上昇。
    上窓となっている。
    東京タイムでは
    日本7月機械受注
    日本8月マネーストックM3(8:50発表)が予定されており
    日経平均の動きに注意しておきたい。

  • ●ドル円研究所●
    ドル円の来週の見通し・予想 9/11(月)~9/15(金)

    来週は、米消費者物価指数(14日21:30発表)
    米小売売上高(15日21:30発表)
    イングランド銀行・政策金利(14日20:00発表)が予定されている。
    市場では、来週11日(月)の
    国連安全保障理事会採決を睨み
    北朝鮮リスクが大きなポイントとの声。
    ICBM(大陸間弾道ミサイル)発射など
    北朝鮮の挑発行動が無い場合
    地政学的リスクが緩む形で
    一旦、ドル円が巻き戻されるとの声も出ており
    月曜早朝の動きに要注意!

    <ドル円テクニカルチャート>
    チャートでは
    これまで下値を支えてきた
    週足一目均衡表・雲の下限を下抜け。
    レジスタンスに変化した事で戻り売り優勢の局面。
    市場では、直近サポートとして
    9/8安値(107円30銭)、2016/7/20高値(107円01銭)
    2016/11/10高値(106円94銭)、2016/7/25高値(106円71銭)
    直近レジスタンスとして
    9/8NY高値(108円07銭)、9/8東京高値(108円48銭)
    一目均衡表・週足雲の下限
    9/4高値-9/8安値フィボナッチ50.0%戻し
    8/31高値-9/8安値フィボナッチ38.2%戻しが重なる
    (108円60銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    ドル円の来週の見通し・予想 9/11(月)~9/15(金)

    来週は、米消費者物価指数(14日21:30発表)
    米小売売上高(15日21:30発表)
    イングランド銀行・政策金利(14日20:00発表)が予定されている。
    市場では、来週11日(月)の
    国連安全保障理事会採決を睨み
    北朝鮮リスクが大きなポイントとの声。
    ICBM(大陸間弾道ミサイル)発射など
    北朝鮮の挑発行動が無い場合
    地政学的リスクが緩む形で
    一旦、ドル円が巻き戻されるとの声も出ており
    月曜早朝の動きに要注意!

    <ドル円テクニカルチャート>
    チャートでは
    これまで下値を支えてきた
    週足一目均衡表・雲の下限を下抜け。
    レジスタンスに変化した事で戻り売り優勢の局面。
    市場では、直近サポートとして
    9/8安値(107円30銭)、2016/7/20高値(107円01銭)
    2016/11/10高値(106円94銭)、2016/7/25高値(106円71銭)
    直近レジスタンスとして
    9/8NY高値(108円07銭)、9/8東京高値(108円48銭)
    一目均衡表・週足雲の下限
    9/4高値-9/8安値フィボナッチ50.0%戻し
    8/31高値-9/8安値フィボナッチ38.2%戻しが重なる
    (108円60銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    ドル円の来週の見通し・予想 9/11(月)~9/15(金)

    来週は、米消費者物価指数(14日21:30発表)
    米小売売上高(15日21:30発表)
    イングランド銀行・政策金利(14日20:00発表)が予定されている。
    市場では、来週11日(月)の
    国連安全保障理事会採決を睨み
    北朝鮮リスクが大きなポイントとの声。
    ICBM(大陸間弾道ミサイル)発射など
    北朝鮮の挑発行動が無い場合
    地政学的リスクが緩む形で
    一旦、ドル円が巻き戻されるとの声も出ており
    月曜早朝の動きに要注意!

    <ドル円テクニカルチャート>
    チャートでは
    これまで下値を支えてきた
    週足一目均衡表・雲の下限を下抜け。
    レジスタンスに変化した事で戻り売り優勢の局面。
    市場では、直近サポートとして
    9/8安値(107円30銭)、2016/7/20高値(107円01銭)
    2016/11/10高値(106円94銭)、2016/7/25高値(106円71銭)
    直近レジスタンスとして
    9/8NY高値(108円07銭)、9/8東京高値(108円48銭)
    一目均衡表・週足雲の下限
    9/4高値-9/8安値フィボナッチ50.0%戻し
    8/31高値-9/8安値フィボナッチ38.2%戻しが重なる
    (108円60銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    9/8(金)本日のドル円見通し

    NYタイムでは
    米フィラデルフィア連銀ハーカー総裁講演(21:45~)
    米7月卸売在庫・確報値
    米7月卸売売上高(23:00発表)
    米NY連銀ダドリー総裁発言(23:00~)
    米7月消費者信用残高(翌朝4:00発表)が予定されている。
    ヘッジファンドによる仕掛け売りで
    108円ジャストの厚い買いオーダーを下抜け。
    市場では、北朝鮮・建国記念日が明日到来。
    週またぎのポジションを持ちたくないとの声。
    ダドリー総裁の発言、NY勢の動きに注意しておきたい。

    <ドル円テクニカルチャート>
    重要なテクニカルポイントを突破。
    一目均衡表・転換線、基準線も下を向いている。
    市場では、週末クローズの位置がポイントとの話。
    直近サポートとして
    2016/7/20高値(107円01銭)、2016/11/10高値(106円94銭)
    2016/7/25高値(106円71銭)、2016/7/27高値(106円53銭)
    直近レジスタンスとして
    9/8ロンドン高値(107円86銭)
    9/8東京高値(108円48銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    9/7(木)本日のドル円見通し

    NYタイムでは
    ECB理事会・政策金利(20:45発表)
    米新規失業保険申請件数
    米4-6月期非農業部門労働生産性・確報値
    米4-6月期単位労働コスト・確報値(21:30発表)
    ECBドラギ総裁・記者会見(21:30~)
    米週間原油在庫(24:00発表)
    米クリーブランド連銀メスター総裁講演(25:15~)が
    予定されている。
    市場の注目は、ECBイベント。
    特にドラギ総裁が
    QE(量的金融緩和)縮小について
    どこまで踏み込んだ発言を行うか。
    また、ユーロ高を牽制するかどうかがポイント。
    市場では、発言次第で上下大荒れとの声。

    <ドル円テクニカルチャート>
    3日連続で109円を挟んで往来。
    市場では、108円50銭の厚い買いオーダー
    8/29安値(108円25銭)
    年初来安値(108円12銭)を下抜けするか
    ここで踏みとどまって反発するか注目との声。
    直近レジスタンスとしては
    9/7東京高値(109円25銭)、9/6高値(109円38銭)
    一目均衡表・転換線(109円46銭
    一目均衡表・基準線(109円65銭)
    9/5高値(109円83銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    9/6(水)本日のドル円見通し

    NYタイムでは
    米7月貿易収支(21:30発表)
    米8月ISM非製造業景況指数(23:00発表)
    ベージュブック・米地区連銀経済報告(深夜3:00発表)が
    予定されている。
    市場の注目はISMの数字。
    強い結果が想定されているだけに
    市場予想との乖離に注意しておきたい。

    <ドル円テクニカルチャート>
    一目均衡表・雲のねじれが発生。
    ここで反発するか、崩れるか。
    過去の傾向から
    大きな流れとなる可能性もあり要注意。
    市場では、年初来安値(108円12銭)を
    トライするかどうかがポイントとの声。
    直近サポートとして
    9/6ロンドン安値(108円45銭)、8/29安値(108円25銭)
    4/17安値(108円12銭)、2016/11/15安値(107円76銭)
    直近レジスタンスとして
    9/6ロンドン高値(108円95銭)、9/5NY高値(109円25銭)
    一目均衡表・転換線(109円46銭)、9/5ロンドン高値(109円55銭)
    一目均衡表・基準線(109円65銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    9/5(火)本日のドル円見通し

    NYタイムでは
    米FRBブレイナード理事講演(20:30~)
    米7月製造業受注指数(23:00発表)
    米ミネアポリス連銀カシュカリ総裁講演(25:10~)が
    予定されている。
    また、本日から
    米連邦政府・債務上限問題が議会で審議。
    テキサス州を襲った
    ハリケーン「ハービー」の被害救済と
    政府機関閉鎖回避の為のつなぎ予算を
    組み合わせるプランが浮上。
    市場では、実現すれば
    債務上限問題が年末まで先送り。
    ドル買い、円売り材料との声。
    北朝鮮情勢と合わせて
    ヘッドラインに注意しておきたい。

    <ドル円テクニカルチャート>
    一目均衡表・基準線(109円65銭)
    転換線(109円46銭)が共に109円台。
    市場では、7日(木)ECB理事会
    9日(土)北朝鮮建国記念日を控える中
    次の材料待ちとの話。
    直近レジスタンスとして
    9/5ロンドン高値(109円55銭)
    9/5東京高値(109円83銭)
    9/4高値(109円93銭)
    直近サポートとして
    9/5東京安値(109円19銭)、8/25安値(109円10銭)
    8/28安値(109円01銭)
    8/23安値(108円91銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    9/4(月)月曜早朝/FX窓あけチャート・為替相場レート

    ★6:30現在
    ドル円109円67銭-109円69銭
    ユーロ円130円30銭-130円32銭
    ユーロドル1.1877-1.1880
    ポンド円142円05銭-142円11銭
    豪ドル円87円19銭-87円23銭
    NZドル円78円44銭-78円48銭
    加ドル円88円33銭-88円43銭
    トルコ円31円87銭-32円02銭
    ランド円8円44銭-8円48銭
    この後、朝7時から主要業者の取引がスタート。
    ドル円は、オープン直後の急落から
    約50銭値を戻している。
    東京タイムでは
    重要経済指標の発表は予定されていない。
    また、本日のアメリカ市場は
    レーバーデー(労働者の日)により祝日休場。
    地政学的リスクの高まりを受けた
    日経平均の動きに注意。

  • ●ドル円研究所●
    ドル円の来週の見通し・予想 9/4(月)~9/8(金)

    来週は、豪RBA・政策金利(5日13:30発表)
    米ISM非製造業景況指数(6日23:00発表)
    ECB理事会、ECBドラギ総裁・記者会見(7日)
    米FRBメンバー講演(5日~8日)
    北朝鮮建国記念日(9日)がポイント。
    月曜日のアメリカ休場(レーバーデー)明けから
    米連邦政府・債務上限問題が議会で審議。
    テキサス州を襲った
    ハリケーン「ハービー」の被害救済と
    政府機関閉鎖回避の為のつなぎ予算を
    組み合わせるプランが浮上。
    市場では、債務上限が先送りされれば安心材料だが
    米雇用統計が
    ネガティブサプライズとなっただけに
    米ISM非製造業景況指数の結果
    ECB理事会の行方から目が離せないとの声。
    また、本日、北朝鮮が6回目の核実験を強行。
    地政学的リスクが再び高まっている。
    週明け、リスク回避の動きに注意しておきたい。

    <ドル円テクニカルチャート>
    来週5日(火)~6日(水)
    一目均衡表・雲のねじれが発生。
    過去の傾向では
    雲のねじれ前後に相場反転が起こる傾向があり要注意。
    直近レジスタンスとして
    9/1高値(110円48銭)、8/31安値(110円66銭)
    8/16高値(110円94銭)、8/2高値(110円97銭)
    8/4高値(111円04銭)、7/28高値(111円32銭)
    直近サポートとして
    9/1NY午後安値(110円01銭)、一目均衡表・基準線(109円65銭)
    9/1NY午前安値(109円55銭)、8/30安値(109円53銭)
    一目均衡表・転換線(109円46銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    ドル円の来週の見通し・予想 9/4(月)~9/8(金)

    来週は、豪RBA・政策金利(5日13:30発表)
    米ISM非製造業景況指数(6日23:00発表)
    ECB理事会、ECBドラギ総裁・記者会見(7日)
    米FRBメンバー講演(5日~8日)
    北朝鮮建国記念日(9日)がポイント。
    月曜日のアメリカ休場(レーバーデー)明けから
    米連邦政府・債務上限問題が議会で審議。
    テキサス州を襲った
    ハリケーン「ハービー」の被害救済と
    政府機関閉鎖回避の為のつなぎ予算を
    組み合わせるプランが浮上。
    市場では、債務上限が先送りされれば安心材料だが
    米雇用統計が
    ネガティブサプライズとなっただけに
    米ISM非製造業景況指数の結果
    ECB理事会の行方から目が離せないとの声。
    また、本日、北朝鮮が6回目の核実験を強行。
    地政学的リスクが再び高まっている。
    週明け、リスク回避の動きに注意しておきたい。

    <ドル円テクニカルチャート>
    来週5日(火)~6日(水)
    一目均衡表・雲のねじれが発生。
    過去の傾向では
    雲のねじれ前後に相場反転が起こる傾向があり要注意。
    直近レジスタンスとして
    9/1高値(110円48銭)、8/31安値(110円66銭)
    8/16高値(110円94銭)、8/2高値(110円97銭)
    8/4高値(111円04銭)、7/28高値(111円32銭)
    直近サポートとして
    9/1NY午後安値(110円01銭)、一目均衡表・基準線(109円65銭)
    9/1NY午前安値(109円55銭)、8/30安値(109円53銭)
    一目均衡表・転換線(109円46銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    9/1(金)本日のドル円見通し

    NYタイムでは
    ビッグイベント
    米雇用統計(21:30発表)
    米8月マークイット製造業PMI・確報値(22:45発表)
    米8月ISM製造業景況指数、米7月建設支出
    米8月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値(23:00発表)が
    予定されている。
    市場の注目は、米雇用統計とISMの数字。
    どちらも強い結果ならドル買い材料だが
    来週月曜はレーバーデー(労働者の日)でアメリカ市場休場。
    巻き戻しの動きも頭に入れておきたい。

    <ドル円テクニカルチャート>
    一目均衡表・基準線(109円79銭)の上で
    サポートされている状況。
    市場では、米雇用統計とISMの数字を受けて
    110円台で週末クローズ出来るか注目との声。
    なお、本日23:00に期限を迎えるNYオプションでは
    109円50銭、110円00銭、110円50銭に
    まとまったオプションが置かれており
    接近した場合は攻防戦に注意。
    直近サポートとして
    8/31安値(109円87銭)、一目均衡表・基準線(109円79銭)
    8/30安値(109円53銭)、一目均衡表・転換線(109円46銭)
    8/25安値(109円10銭)
    直近レジスタンスとして
    8/31安値(110円66銭)、8/16高値(110円94銭)
    8/2高値(110円97銭)、8/4高値(111円04銭)
    7/28高値(111円32銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    8/30(水)本日のドル円見通し

    NYタイムでは
    米8月ADP雇用統計(21:15発表)
    米4-6月期GDP、米4-6月期個人消費・改定値
    米4-6月期GDPデフレーター
    米4-6月期コアPCEデフレーター・改定値(21:30発表)
    米FRBパウエル理事講演(22:15~)
    米週間原油在庫(23:30発表)が予定されている。
    昨夜、市場のポジションが
    ドルショートに大きく傾いた所を狙った
    ストップハンティングとなり
    ユーロドルが急落する裏側でドル円急上昇。
    市場では、米経済指標の結果を受けて
    110円台に定着できるかどうかがポイントとの声。

    <ドル円テクニカルチャート>
    昨夜のドル円急反発を受けて
    一目均衡表・転換線(109円21銭)を飛び越え
    同・基準線(110円22銭)に接近。
    市場では、直近レジスタンスとして
    8/10高値(110円17銭)、一目均衡表・基準線(110円22銭)
    8/17高値(110円36銭)、8/16高値(110円94銭)
    直近サポートとして
    8/30東京午後安値(109円66銭)
    8/30東京午前安値(109円53銭)
    一目均衡表・転換線(109円32銭)が意識されている。

  • ●ドル円研究所●
    8/29(火)本日のドル円見通し

    NYタイムでは
    米6月S&P・ケースシラー住宅価格指数(22:00発表)
    米8月消費者信頼感指数(23:00発表)
    米国債入札(26:00発表)が予定されている。
    昨日、市場の話に上がっていた
    ユーロドル1.20まであっさりと到達。
    北朝鮮からのミサイル発射で
    円キャリートレードの巻き戻しに加え
    ドル売りを仕掛けやすいとの声。
    ドル円は、短期筋の売りが強まり
    年初来安値108円12銭を狙う動きとなったものの
    手前に置かれていた
    108円20銭の厚い買いオーダーにサポートされると
    108円65銭へ急反発。
    この後、米経済指標の結果
    NYダウの動き、米要人発言に要注意!

    <ドル円テクニカルチャート>
    地政学的リスクが高まり、年初来安値を伺う動き。
    市場では、今週末クローズで
    108円50銭以下なら危ないとの話。
    直近サポートとして
    8/29ロンドン安値(108円25銭)、4/17安値(108円12銭)
    2016/11/15安値(107円76銭)
    直近レジスタンスとして
    8/29ロンドン高値(108円95銭)
    8/25高値-8/29ロンドン安値フィボナッチ50.0%戻し(109円05銭)
    8/29東京高値(109円22銭)、一目均衡表・転換線(109円32銭)
    8/28高値(109円41銭)が意識されている。

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