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投稿コメント一覧 (24コメント)

  • 古河電工を購入した理由(外部要因)
    私が購入を決断したのは
    日本の素材メーカーの技術力と
    インターネットバブルが弾けてから株価が長らく低空飛行を続けていたことの2点です。
    技術力については、前投稿記事の内部要因の通りです。

    低空飛行の株価については次の通りです。
    私は株価に1日中かじりつく生活を送ってはいません。
    しかし、2,3銘柄くらいを観察し続けていれば
    どこが底根なのかの目安はつきます。
    いや、目安がつく気になります(笑)。

    株価は誰にも将来を予測することはできません。
    そういう意味では、プロのトレーダーしか儲けられないように思いがちですが
    形が合って無いようなリスクの高い業種を選ばず
    株価が下がったときに売らなければ良いだけのことです。

    原則や適切なルールを決め、
    それらを守り続けることを習慣づければ良いというのが私の考えです。
    すみません、くそマジメな記事で。

  • 古河電工を購入した理由(内部要因)
    もとは、電線屋さんとして創業。
    次に、電線の需要量を高めるために電気機械や電化製品の開発に着手。
    つまり、電線の市場規模拡大戦略を図る。
    その後、製品市場では物が飽和化したもののインターネットが普及し、光ファイバーを供給。
    これにより株価はインターネットバブルを背景に上昇。
    その後、バブルが弾け実質的に株価は最安値といえる程まで下落基調を継続。

    社会が複雑化し、経済環境の不透明感が増す中で試行錯誤を繰り返し
    次の1手を誤った結果、リストラの失策が目立つ企業が増加せざるを得ない中
    古河電工も他社と同じく、市場拡大は難しくならざるを得ない。
    しかし、素材メーカーという日本の御家芸を100年以上も継続した成果として
    国内外ともにその実力を株価に反映させているのが現状である。

    今回の株価上昇は、インターネットバブル級とまでは考えられないが
    送電効率の見直し局面という明確な根拠のある株価上昇と捉えた場合、
    株価は底堅く、緩やかな動きで、上昇カーブを描くほうが
    中長期ホルダーとして頼もしい......
    というのは私の強がりです(笑)。

  • 最近、逆日歩が付きづつけています。
    つまり、大きな流れでは株価下落を予想している方が多いということでしょうか。
    これから大きな流れが株価上昇であれば、彼らは買い直さざるを得ないので
    彼らの圧力は、さらにる株価上昇のパワーにならざるを得ないのではないかと思います。

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