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No.485
2016-11-02 【…
2016/11/02 10:54
2016-11-02
【国内ニュース】
11月1日、自民党は、IR推進法案を11月9日に衆議院(内閣委員会)で審議入りする方針を固めた。公明党は審議入り容認の姿勢。
1日に菅義偉・官房長官、茂木敏充・自民党政調会長らが、今国会で審議入りさせる方針を確認した。
衆議院内閣委員会には、スケジュールの余裕がある。今後、国家公務員給与改定法案、官民ビックデータ活用促進法案を処理し、9日にIR推進法案の審議に入る見通し。
また、与党は、環太平洋経済連携協定(TPP)承認案および関連法案の今国会成立に向けて、今臨時国会の会期延長を検討中。会期延長は、IR推進法案の審議に追い風となる。
ただし、NHK、日本経済新聞などメディアは、国会スケジュールのタイトさ、参議院内閣委員会の委員長ポストを民進党が握る、などを理由に、IR推進法案の今国会の成立は依然として不透明と指摘。
IR推進法案は、2013年12月に衆議院に提出され、2014年6月に内閣委員会において一回審議された。その後、衆議院解散に伴う廃案を経て、2015年4月に再提出され、いよいよ審議のタイミングを迎える。
IR推進法案は、官邸、与党(自民党、公明党)、野党のトップの調整を経て、審議、成立に向けた最終局面にある。
この最終局面において、民間のIR関係者には、IR推進法案の成立、IR早期実現を求める声を上げ、与党・IR議連の方針を後押しすることが期待される。
IR推進法案成立に向けて最終局面に -
No.482
自民党がカジノ解禁などを盛り込…
2016/11/02 10:46
自民党がカジノ解禁などを盛り込む「統合型リゾートを推進する法案」(カジノ関連法案)を
9日にも衆議院で審議する方針と伝えられ、カジノ関連株が再燃した。 -
No.479
2016-11-02 【国内…
2016/11/02 10:36
2016-11-02
【国内ニュース】
11月1日、自民党は、IR推進法案を11月9日に衆議院(内閣委員会)で審議入りする方針を固めた。公明党は審議入り容認の姿勢。
1日に菅義偉・官房長官、茂木敏充・自民党政調会長らが、今国会で審議入りさせる方針を確認した。
衆議院内閣委員会には、スケジュールの余裕がある。今後、国家公務員給与改定法案、官民ビックデータ活用促進法案を処理し、9日にIR推進法案の審議に入る見通し。
また、与党は、環太平洋経済連携協定(TPP)承認案および関連法案の今国会成立に向けて、今臨時国会の会期延長を検討中。会期延長は、IR推進法案の審議に追い風となる。 -
No.1839
メタップス は、10月25日…
2016/10/25 22:19
メタップス は、10月25日、韓国子会社Metaps Plusがオンラインプリペイドカードや電子マネーを展開している韓国Smartconの株式を102億ウォン(約9.4億円)で取得すると発表した。
Smartconは、オンライン上で利用できるプリペイドカード及びプリペイド型電子マネーの発行・管理事業を展開している企業。韓国ではキャッシュレス化によりスマートフォン端末で利用できるプリペイドカードや電子マネーを使った決済手段が急速に普及してきており、Smartcon 社はこの領域におけるリーディングカンパニーとして急成長を続けているという。業績推移を見ると、2015年12月期は売上高が2.2倍の45億円、営業利益は4.0倍の9400万円と大きく伸びていることがわかる。
メタップスのスマートフォンマーケティングやオンライン決済の知見と、Smartconの持つプリペイドカードや電子マネーの発行・管理の知見を融合させることで、新たな決済ソリューションの開発や顧客の経済圏の形成をワンストップで支援できる体制の構築を目指す、としている。メタップスでは、2020 年に向けた中期経営方針において決済を軸とした FinTech 事業を重点投資領域として掲げており、Smartconのグループ化を足がかりにアジアでも FinTech領域への事業展開を図っていく予定。 -
No.1657
買い方さん達の書き込みは、買い…
2016/10/25 21:16
買い方さん達の書き込みは、買い煽りじゃなく
冷静に考えて、限りなく本当の事だと思います。
売り煽りさんは、残念ですが今回は諦めた方が良さそうな気がします。。 -
No.1588
黒岩先生のコメ 出来高を伴っ…
2016/10/25 20:56
黒岩先生のコメ
出来高を伴った長い上ひげが出現したものの、現時点で明確な売りサインは出ていない。いったん下振れするリスクはあるが、ここは強気で対処したい -
No.1557
メタップスはAIを活用したビッ…
2016/10/25 20:49
メタップスはAIを活用したビッグデータ解析やアプリ収益化支援ビジネスなどを展開するが、子会社増加を背景にトップラインの伸びが顕著、16年8月期の売上高は88億8600万円と前の期比2.2倍に急拡大した。17年8月期についても会社側は強気で、売上高が前期比2.0倍の180億円と倍々ゲームの伸びを予想、営業利益も7億円の黒字転換を見込むなど業績変化期待が膨らんでいる。また、中期経営計画でAI革命を背景に2020年に売上高1000億円、営業利益100億円を目指す方針を打ち出し、これがマーケットにポジティブサプライズをもたらしている。
背景にあるのは世界的な半導体需…
2016/11/10 10:36
背景にあるのは世界的な半導体需要の拡大
中国のスマートフォンメーカーが高機能化に対応し搭載するメモリー
の量を大幅に増やしている
あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の普及で、
データセンター向けのメモリー需要も伸びている
「IoT」に新規参入し、フラシュメモリー販売が主力の
AKIBAホールディングスにとって、しかも時価総額の低さを鑑みれば
業績と株価への破壊力は相当なものと考えられる