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No.309
新生銀行に中途解約できないか申…
2016/05/29 16:38
>>No. 308
新生銀行に中途解約できないか申し入れるなら、早いほうが良いと思う
預入から時間が経てば経つほど金利変動リスクが大きくなるので、違約金を取られるリスクが大きくなる
「勘違いしていたので定期じゃなくて普通預金のままにしたい」 と言えば、今なら違約金なしで解約に応じてくれるかもしれない(あくまでも予想だけど)
1~2年経って豪ドルが目論見通り大きく上昇した時に中途解約を申し込んだとしても、違約金なしでは応じてくれないだろう(これも予想)
豪ドルが大きく上昇してこの辺で売りたいと思った時、定期預金は中途解約せずに別途FXで豪ドルを満期までヘッジ売り持ちする という手もあるけど、その場合はFXで売ってから買い戻すまでスワップコスト(豪ドルと円の金利差)を払い続けることになる。
とにかく5年間ずっと保有する覚悟がないのなら、なるべく早く中途解約を申し入れてみることだね -
No.307
為替差益の計算は合っているみた…
2016/05/28 10:26
>>No. 306
為替差益の計算は合っているみたいだけど、5年固定金利って定期預金だよね?
新生銀行の外貨定期預金はいつでも好きなときに中途解約できるの?
5年固定金利2.45%というのは5年固定で預けた場合であって、原則は解約できないと思う。
もし解約できるとしても、預入時から解約時までの利息はゼロどころか、違約金が発生することもあるはず。
為替差益を狙っていつでも解約できるようにしたければ、外貨普通預金にしておくべきだと思う。
それと、20万円の為替差益が確定申告不要というのは、給与所得の他に所得が全くない場合らしいので、
他に申告すべき所得がある場合や、税金の還付申告をしたい場合は申告しないと脱税になると思う。
しかも、20万円以下のため申告不要なのは所得税だけで、住民税は申告対象らしいよ。
答えに責任持てないけど、ネットで検索すれば分かると思うから自分でしっかり調べてね。 -
No.303
相変わらず胴元のせいだと思って…
2016/05/28 07:18
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No.13
ここは原油が上げ下げするとジワ…
2016/05/28 07:15
>>No. 10
ここは原油が上げ下げするとジワジワ値下がりして買い手にマイナスだけど、
原油が上がり続けた場合は上昇率は2倍以上
逆に下がり続けた場合でも下落率は2倍未満
なので、必ずしも買い手に不利というわけじゃない。
「相場は上がったり下がったりするもの」という前提条件なら、確かに買い手に不利だけどね。 -
No.301
まだ分からないの? 昨年…
2016/05/28 06:56
>>No. 300
まだ分からないの?
昨年、WTIが50ドルまで戻したのは10月8日頃で、確かにその日の終値は562円だけど
その頃のドル円レートは120円前後、今は110円なので 8%のマイナス
さらにその頃から今までのロールオーバーコストで 約25%のマイナス
あわせて約31%のマイナス要因なので、WTIが55ドルになっても400円ちょっとでしょ。
それで「もはや買う価値がない」と思うのなら止めりゃ良いけど、気づくのが遅すぎる。 -
No.835
ドル円為替レートがいくらか、ロ…
2016/05/27 22:09
>>No. 834
ドル円為替レートがいくらか、ロールオーバーコストがどうなるか にもよるので何とも言えない。
WTIが上昇すれば、ロールオーバーコストは更に縮小すると思うし、
もし80ドルくらいまで上昇したらバックワーデーションになってロールオーバーでプラスになるかも・・
WTI上昇は今は米国景気上昇要因なので、米国利上げ→ドル上昇でこちらもプラス要因になる。
WTI80ドルくらいで4000円になるかもよ -
No.299
大げさというか、勘違いしている…
2016/05/27 21:50
>>No. 295
大げさというか、勘違いしているのではないかと思います。
ここ 1699 は、2038 や 2039 と違って、原油価格が上下動を繰り返すことで目減りすることはありません。
WTI先物価格の変動率とのズレの要因は、ロールオーバーコスト、為替レート、信託報酬 の3つだけです。
このうち信託報酬は年率0.5%だから、半年なら0.25%、300円台なら1円弱という微々たるものなので、残る要因は、為替レートとロールオーバーコスト
よって、もし為替が一定とすればロールオーバーコストだけ
もし今と同じ直先スプレッドが続くとすれば、ロールオーバーコストは月1%弱
だからWTIが上下動しても、半年以内に55ドルになれば、390~400円になるはず (為替が一定なら) -
No.294
最近はロールオーバーコストも縮…
2016/05/27 15:56
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No.286
昨日安倍ちゃんが「リーマンショ…
2016/05/27 08:18
昨日安倍ちゃんが「リーマンショック前の状況」なんて訳の分からない発言をしてしまったので、今日はどうも株もドルも原油も売られそうな気がする。
消費税上げを再延期するための方便なんだろうが、他のG7メンバーは誰もそう思ってないだろうし、市場はそんな認識違い・足並みの乱れを見て売って来るんじゃないか?
安倍首相は余計なこと言ったなぁ・・という結果にならなけりゃ良いのだけど -
No.281
ETFではなく、原油先物でも、…
2016/05/26 22:08
>>No. 278
ETFではなく、原油先物でも、あるいは 原油CFD でも、ロールオーバーコストは発生しますよ。
先物価格に限月間スプレッドが存在する限り、避けられないものです。
逆に、もしバックワーデーションになれば、ロールオーバープロフィットに変わるし・・・ -
No.280
ロールオーバーコストは、WTI…
2016/05/26 22:05
>>No. 273
ロールオーバーコストは、WTI先物第1限月と第2限月の価格差から計算できます。
今年2月、WTIが 30ドル前後だった頃、この価格差は2ドル50セントまで拡大しました。
つまり1ヶ月で8%ものロールオーバーコストが発生していたのです。(2.5÷30)
現在は、WTIが50ドルに上昇し、価格差は 40セントに縮小しているので、
1ヶ月のロールオーバーコストは 0.8% まで下がってきています。(0.4÷50) -
No.279
1699 の ロールオーバーコ…
2016/05/26 21:53
>>No. 270
1699 の ロールオーバーコストは比較的簡単に分析できますよ。
1699 の連動対象指標は、NOMURA原油インデックスの円換算値であり、
言い換えると NOMURA原油インデックス × ドル円為替レート がこのETFの連動対象指数です。
NOMURA原油インデックスは、WTI先物価格にロールオーバーコストを反映した数値であり、
WTI価格とNOMURA原油インデックスの比率を追跡すれば、ロールオーバーコストが分かります。
ご存じと思いますが、NOMURA原油インデックスは毎日公表されています。
Http://qr.nomura.co.jp/jp/oil/index.html
公表されているNOMURA原油インデックスとWTI価格(NY市場引値)の比率は、
WTI先物が次の限月にロールオーバーされるまで一定で、ロールオーバーされた直後に比率が変化します。
具体的には、NOMURA原油インデックス ÷ WTI価格(NY市場引値) の比率は
昨年10月末は 9.353
11月末は 9.102
12月末は 8.736
今年 1月末は 8.439
2月末は 7.943
3月末は 7.553
4月末は 7.315
そして 今日は 7.213
となっています。
毎月このようにWTI価格に対する比率が目減りしているわけで、これがロールオーバーコストです。
なお、NOMURA原油インデックスには、ドル円為替レートの変動は反映されません。 -
No.266
ここは投資する価値のある銘柄だ…
2016/05/23 10:46
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No.930
ETF・ETNを名前見るだけで…
2016/05/23 10:39
ETF・ETNを名前見るだけで買うのか?
目論見書どころか、連動対象指数さえ調べない?
もはや救いようがない連中だな(笑) -
No.812
??? そいつは投資リテ…
2016/05/22 22:30
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No.264
この約半年間のロールオーバーコ…
2016/05/22 22:20
>>No. 263
この約半年間のロールオーバーコストは特に高かった。
15年11月:ー2.68%
12月:ー3.94%
16年1月:ー3.40%
2月:ー5.87%
3月:ー4.91%
4月:ー3.15%
今月は ー1.40% まで下がって来てるよ。 -
No.925
自分が損しているのは胴元がピン…
2016/05/22 15:10
自分が損しているのは胴元がピンハネしてるからだと思うヤツは原油ETF投資は止めろ
1671 や 1699 も同じだが、その気がなけりゃ永遠に理解できないからな
ロールオーバーコストは毎月同じ…
2016/05/30 10:58
ロールオーバーコストは毎月同じではなく、下記の通り変動している。
昨年10月:1.2%、11月:2.7%、12月:3.9%、
今年1月:3.4%、2月:5.9%、3月:4.9%、4月:3.2%、5月:1.4%
たしかにロールオーバーコスト分だけ売り方が有利と言えるけど、WTI価格自体が1日に3~5%も変動することが多いので、ロールオーバーコストを狙ってショートにするのもリスクが高い。
しかも、WTI価格が上昇すればするほどロールオーバーコストは縮小するだろうし、もしバックワーデーションになって、買い方にプラス、売り方にマイナス という事態になる可能性もある。
だから「断然有利」とは言えない。