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投稿コメント一覧 (64コメント)

  • メンタル超強の翁ですね。コンプラの概念すら存在しない時代だと、このような低次元の釈明でも許されたのでしょうが、、さてはて今の国交省はどうでるか。まだ指示はでていないようなので、お咎めなしと思い込んではいけません。

    スズキ、全車種で不正燃費測定 累計210万台
    2016/5/18 17:44

     スズキは18日、自社で製造・販売する全16車種で国が定める方法とは異なるやり方で燃費を計算する基となるデータを測定していたと発表した。テストコースで走行した実測値ではなく、タイヤやブレーキなど個別の測定値を積み上げて算出したという。鈴木修会長は国土交通省で記者会見し「定められた測定方法を用いず、深くおわびする」と陳謝した。ただ、改めて正しく測定した結果は、国交省に申請データと比べ誤差の範囲内だったため、燃費値や申請データは修正しないという。

     記者会見には鈴木俊宏社長と本田治副社長も同席した。調査対象16車種の内訳は「アルト」「ワゴンR」など軽自動車8車種、「ソリオ」「スイフト」など登録乗用車8車種。累計販売台数は210万台強。いずれも国が定めた「惰行法」と呼ぶ測定方法の手順を守らなかった。自社のテストコースが海に近い丘にあり風の影響を受けやすいため、実測値のばらつきを安定させるためにタイヤ、ブレーキ、トランスミッションごとの転がり抵抗の測定値を積み上げたという。鈴木修会長は「設備を整えるべきだった」と語った。

     燃費データを改ざんしていた可能性については否定し、鈴木修会長は不正測定について「違法性は認識していなかった」と強調した。報告書を提出したばかりで、国交省から今のところ指示はないという。海外では各国の法令に準拠した計測をしており、問題はないとした。鈴木修会長は経営陣の進退については「まずは改善することが第一」と述べるにとどめた。担当者の責任問題については調査後に検討するという。対象車種の生産・販売は続ける。

     燃費データの不正問題を巡っては、三菱自動車が軽4車種で意図的にデータを改ざんし、実際の燃費よりもよくみせていた。これを受けて国交省は自動車メーカー各社に同様の不正がないかの調査を要請。18日までに報告するよう求めていた。(日経電子版)

  • まさに「老害」ですね。誠意のかけらも感じられません。

    スズキ、鈴木会長「生産・販売は継続」 自らの辞任は否定
    2016/5/18 17:12

     スズキ(7269)の鈴木修会長は18日に開いた記者会見で、燃費性能を算出する際の基となるデータを不正に測定していた16車種について、生産、販売を継続する方針を示した。「燃費を再確認したが、カタログ(に掲載した)値とほとんど変わりがない。お客様へご迷惑をおかけすることはない」との見解を示した。

     経営責任については「まずは改善することが第一」と語り、会長職を辞任する考えがないことを明らかにした。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • ゆっくりで構いません、少しずつでも着実に上昇基調に戻ってくれれば十分です。

  • どなたかが掲載済みの情報かもしれませんが、爆買い規制における免税枠の認識
    が固まりつつあるので、共有させていただきます。

    日本国内5,000元+空港内(イミグレ後)3,000元 の計8,000元(≒13.5万円)
    個人旅行客にとっては十分な金額といえます。
    年間購入制限は今のところ設けていないようです。

    単純な空港内への出店計画ではなく、最後まで抜け目無く同胞の需要を取込む
    狙いがここにもあったのですね。

  • 機関の空売り攻勢も4/5で一旦落ち着き、底値を見定めて
    少しずつ買い戻してきているような動きですね。
    決算発表まで1ヶ月、本格的な買戻しは先かと思いますが、
    120円まで上昇するとは想定外でした。
    これはこれで喜ばしいことですね。

  • 情報が錯綜していますが、単発2,000元の金額制限は目下、越境ECのみ適用のようです。
    じゃあ旅行客はどうするか?については、5,000やら8,000やら、噂は飛び交っていますが、
    明文規定は見当たりません。
    (私が見つけらないだけかも。。中国の国務院或いは海関公布の文書等あればご教示ください)
    保税区活用や越境ECを推奨してきた中国政府が一転、掌返し。
    越境ECを第2のビジネスモデルに考えていた業者への打撃は免れないものとなりました。

    期待を寄せるとすれば、、日用品に対する関税が下がったくらいですかね。
    客単価は下がりますが、ラオも品揃えを拡充すれば、増え続ける訪日中国人の需要を取込む
    のは難しくないと思います。幸い、中国旅行会社とは太いパイプをお持ちですし。

    それでも単純な小売となれば競合の数は更に増えますので、どんなもの・サービスで差別化
    を図るのか、ラーさんにとっては悩ましいところですね。

  • チェック体制が今後どこまで続くかは疑問ですが、先月末から上海浦東・虹橋両空港において
    手荷物検査の頻度が上がっているのは事実です。

    ベルギーテロと重なっていたことで、私は上海もいっちょまえに国際都市なのだなー、
    などと感心しておりましたが、狙いはこれだったのですね。

    出口付近で長蛇の列が形成され、一般旅行者は勿論、検査官の顔にも疲労が漂っていました。
    「習ダーレン、ワイらのやっとることはホンマにお国の為になっちょるんやろか?」
    悲痛の叫びが今にも聞こえてきそうな程、相当に疲れておられるようでした。。

    ほとぼりが冷めたら、数人抜き打ち体制に逆戻りする可能性大。。。です。

  • 原文ですみませんが、一応リソースです。
    中国のHPにしては割と見易いレイアウトです。

    ttp://api.weixin.soften.cn/view.php?id=56f585b88ead0ec7718b4567

    2000元はさすがに低すぎです。。
    まぁ中国の事なので、その内実施細則(修正法案)で補足するか、
    それ以前に中国人が法の網目を掻い潜る抜け穴を見つけるとは思いますが。

  • 関税強化の件、どうも3月21日の週から中国メディアで取り上げられているようですね。
    下記、中国報道記事から一部和訳したものを補足します。

    課税強化する税種は「行郵税」、個人の手荷物に直接かかる税金。
    従来から存在する税ではあるが、友人への贈答や自己利用目的等で、貿易性質か否か判断つき難く
    抜き打ちで数人から徴収する程度だった。

    ところが、タオパオや京東などのB2CやC2C上で個人業者の取引が加速。
    免税で持ち帰った個人業者の販売単価に勝てず、しびれを切らした中国の百貨店や家電量販店等
    (蘇寧も打撃?)から
    「真面目に(税率の高い)正規輸入品売っとるけど全然売れてとらん、習ダーレン!なんとかせんかい!」
    と、不公平との訴えを受け、国務院は4月8日からは購入の目的問わず、
    単発旅行の購入額は2,000元(≒3.4万円) 通年20,000元(≒34万円)を上限とし、
    超過部分全て品目に応じて関税(行郵税)を徴収する。

    。。。とあります。

    中国におられる方は、TVやニュースを通じて既知の情報であり(税関で捕まった人は認識が甘かったのでしょう)
    一方、ラオはこれより以前に情報を入手しているはずです。
    保税区利用の越境EC展開や、家電量販店からリテールへの脱皮は
    これらを見越しての布石だと考えられますし、
    また、参入障壁が低く、競合が台頭し易い商売の永続性が低い事は
    「楽に売れる時代は終わった」と、流行語大賞表彰式の場で羅さん自身が仰っていた事ですので
    十分認識もされておられるかと思います。

    今後は事業展開速度と、羅さんの経営手腕が試されます。
    中華系(?)なので、手元資金が潤沢にあるラオの多角化への意思決定は早く、自己資本も厚い。
    一見ショッキングな記事ですが、株価はこれらの要素は織込み済で底値付近にあります。
    (プレスが3/24前後なので)あまり悲観的になる必要はないかと。

  • 焦らずとも、決算期にむけて来月から機関投資家は徐々に持ち高を解消し始めると思いますよ。
    足許は機関売りが多い状態ですので、今年の5月は反発を期待したい所です。

    また、GSの決算期は11末ですが、資産運用を委託している6末決算の顧客(法人等)に対して
    一定の運用益を確保しなければならず、ある程度利益が目減りしようとも、反対ポジションで
    リスクヘッジせざるを得なくなります。
    (急激に円高にふれた事で、GSも持ち高調整せざるを得なくなったのではと、考えますが)

    その他の売り高を大量に保有しているヘッジファンドも、来月から解消に向かうだろうし、
    辛抱しつつもポジティブ、且つ気長にラオさんの復活を待つのみです。

  • 新年度の投資環境を読む(下) 米大統領選が不透明要因 ゴールドマン・サックス証券チーフ日本株ストラテジスト キャシー松井氏
    日経電子版(2016/4/7付)


     ――海外投資家の日本株売りが続いています。

     「理由の一つは世界経済の先行き懸念だ。中国など新興国経済の減速に加え、米国経済も企業収益の悪化など不安材料が出ている。日本株は世界景気に敏感に反応する傾向があり、今は売られやすい局面だ。安倍晋三政権の構造改革が停滞しているとの見方も、海外勢の売りを招いている」

     ――日本株への売り圧力は続くのでしょうか。

     「そこまで悲観的に考えていない。中国景気は2016年1~3月期が底だったとみている。新興国需要の回復が業績拡大をけん引し、日本企業(東証1部上場)は1ドル=105円まで円高に振れても16年度に最終増益を確保できる」

     「予想PER(株価収益率)など株価指標でみると欧米株に比べ割安だ。企業収益の底堅さが意識されてくれば買いが優勢になり、16年度の日本株は欧米株より高い伸びになる可能性もある」

     ――マイナス金利の影響はどうみますか。

     「現預金を保有するデメリットが意識されやすくなり、株主還元を真剣に考える経営者が増えるだろう。企業統治改革と相まって自社株買いが増え、相場の押し上げ効果が期待できる」

     ――消費増税の再延期など、政策への期待感が市場で高まっています。

     「海外投資家は半数以上が消費増税の先送りを望んでいる。成長を促す財政出動など、景気刺激策が見えてくる5~6月ごろから海外勢の投資姿勢が変わるだろう」

     「11月に実施される米大統領選挙は不透明要因であり、結果次第で相場変動が大きくなる可能性がある。日経平均株価は米大統領選前の秋までに1万8000円台に上昇するとみている」
    =================抜粋完了
    昨日付けの記事ではありますが、GSは日本株の先行きに対して強気です。
    モルガンは分かりませんが、GSの売り増しはあくまでヘッジ目的であり、
    その実、空売り残高以上の買い需要があるのでは?

  • IR情報を確認された方はご存知かも知れませんが、
    2月までの客足は決して悪くありません。

    4月清明節休暇や5月のGWに続き、夏休み&国慶節までは
    昨年同様来客数は増加の一途を辿る事が予見されます。

    客単価は昨年比8割程度に収まっていますが、店舗展開や
    来日中国人増加の寄与により、レジ通過客は昨年を上回る
    可能性が高いと思います。

    明るい材料は多く、業績の見通しも決して悪くない
    が、やはりネックはここ数日の円高進行、報道によりますと
    投機的な円買いや機関のヘッジ買いが原因との事、
    これが落ち着けば、ラオさんも元気を取り戻すはずかと。。

    ホルダーはひたすら忍耐に忍耐を重ね、しばらくは辛抱です。

  • 【真珠や鉄瓶…「爆買い」ここにも 中国中間層に厚み 】日経電子版 2016/4/7 12:29

     中国人による日本の高額品を買う動きが広がっている。真珠や鉄瓶などの人気が高まり、中国向けの輸出も好調だ。産地では生産が追いつかず、相場が上昇する事態となっている。中国景気の減速が懸念されるなか、富裕層だけでなく、厚みを増してきた中間層が消費を支えている。

    鉄瓶専門店では色とりどりの鉄製ティーポットも人気
     宝飾大手のTASAKIは3月、三重県に養殖場を新設。国内養殖場としては26年ぶりだ。

     鉄瓶は「南部鉄器」で有名な岩手県で生産が追いつかない。中国では10年の上海万博で南部鉄器が紹介され、白湯とプーアール茶の相性の良さから富裕層に人気となった。岩手県によると14年の中国本土や香港向け輸出額は約1億1700万円で4年前の2.6倍。1億円超えは3年連続だ。

     中国発の鋼材不況を背景に原料価格は下がっているが、工芸品の鉄瓶は値上がりしている。人気が高い工房の製品は「入荷に1年以上待つ」(専門店の東京南部鉄瓶=東京・世田谷)。店頭の売れ筋は1個3万~10万円。昨年以降、産地の求めに応じて1割ほど値上げした製品が多い。訪日客やバイヤーが産地の即売会を訪れるなど「数字以上に中国人の消費が多いとみられる」(岩手県産業経済交流課)。

     中国の切手は、切手収集が禁止されていた文化大革命(文革)の時期のものは流通量が少なく、中国人収集家の間で人気が高い。日本の切手商には日本の収集家が出張時などに買った当時の切手が多くあり、中国人収集家が来日して買い求めている。1セット80万円する希少品もあり「高額でも売れる。仕入れ価格も上昇傾向にある」(新橋スタンプ商会=東京・港)。

     みずほ総合研究所の伊藤信悟・アジア調査部中国室長は「中国では所得基盤の整った中間層が人口の半分を超えるほど厚みを増しており、経済が減速する中でも消費が底堅さを保っている」と指摘している。
    ============================================================抜粋完了
    中間層の所得水準は年々上がっており、消費意欲も高まっています。
    南部鉄器の仕掛け人たるラオへの恩恵も続きそうですね。
    だだ円高進行が止まらない限りこの恩恵も株価までには及びません。
    悲しい事ですが

  • 予想は当たらずと雖も遠からず、、7月以降は1000円/株になっていますよ。
    変則的ではありますが。。

  • ご提供戴いた情報にある旅行サービス大手「C-Trip」とも、ラオは太いパイプ持っています。
    フライト手配の都度、ラオの割引クーポンが送られて来る始末です。。
    利用した事はありませんが。

  • 補足情報、ありがとうございます。
    ヘッジ目的での持ち高調整だとすると、下値は限られそうです。

  • ご指摘通りでしたので、訂正します。
    4/4 ゴールドマン 146.5万株持ち高を増やしています。
    3/22 残高 5M 4/4 残高 646.5万。

    解消まで、まだ時間がかかりそうですね。

  • GSは3/22以降、売増ししている様子はありませんね。
    4/4に売り増ししている機関はモルガンMUFGだけですね。
    (因みにMorganは2/16に持ち高7,228,275株を一気に解消しています)

    貸株不足も見受けられるようになりましたし、
    そろそろ機関投資家もポジション解消してくる頃合かと思いますが。

  • 0銭解消済みではあるものの、貸株不足が発生しているようです。目先は踏み上げられるのでは?

  • 最新の日証金の残高速報では、売残:33,380,000 と若干ながら買残を超過し始めていますが。

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