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投稿コメント一覧 (49コメント)

  • 大変ありがとうございます。
    過去2年5か月の累積ロールコストが思ったほど高くないのが理解できました。

    実はこのETF を買って含み損があるのですが(買値の1割強)、値が戻るまで持っておこうと思ったのですが、気になったのが減価率でして。

    長期で見ればよ今の原油価格が安値圏であると思いますが(決定的な根拠ではありませんが、今の価格帯ならばロシアや中東国は財政が持たないと思われるので)、気になったのが、値が戻っても減価のスピードが早過ぎたら元も子もないなぁということでした。

    過去が未来を保証しないことは理解しておりますが、大いに参考になりました。ありがとうございます。

  • >>No. 106

    dotさま

    本当に丁寧な解説ありがとうございます。もはやプロの域ですね。

    表の見方がよく理解できていないのかもしれませんが、2012年12月から今月までに至る
    コストは年率でどのくらいになるのでしょうか?
    (表のどの数字を見ればよろしいのでしょうか)

    何卒よろしくお願いいたします。

  • dotさま
    すみません。もう少しご教示いただければ幸甚です。

    ロールオーバーコストはボラティリティが大きいほど高くなるのは想定できます。春先はその点でコストがかかってたんですね。

    さて、現在例えば12月限なども40ドル台にありますが、これをロングしている場合、12月に原油現物が50ドル以上になれば売却益がでると思いますが、これもnav 値には反映され得るのでしょうか?

    年率10%を超えるコストが常時発生すれば、数年でファンドが成立しなくなる気がしまして。(5年で約半分に減価)

    特に2012年頃の100ドル時代にあって割高感があったとしても、ずっとバックワーデーションであったとは考えにくいと思った次第です。先物と現物間で利ざやを取れるところは取ることで、ロールオーバーコストを取り返したりしてるのではと。

    この辺の詳細はやはり野村に確認しなければわからないところでしょうか?
    素人なもので、間違っていたらすみません。

  • もちろん自己判断ですが、このあたりの価額なら、物価連動債券の意味で買っておけば、普段の生活のヘッジになるのではないでしょうか。

    下がればETF は目減りするけど、その内ガソリンや電気代は安くなるし。

  • ご丁寧に解説いただき、まことにありがとうございます。深謝いたします。

    さて、nav値については、ロールオーバーのコストが反映されるものと思いますが、国債の利息収入も反映されているのでしょうか。

    このETF が上場されて数年経ちますが、減価の速度が言われているほど速くない気がしたもので(本当に月に1%ほどなら、価額は既に半分くらいになってる気がしたもので)。間違っていたらすみません。

  • ありがとうございます。
    もう少しご質問ですが、このETF の説明書には、投資先として米国証券に73%とあるのですが、これは先物取引のことなのでしょうか。

    あと、連動先の野村ロングインデックスは現在430あたりだと思いますが、ETF の価額530とのズレは何によるものなのでしょうか。
    ご教示いただければ幸甚です。

  • すみません。素人なので恐縮です。
    ロールオーバーの減価か続けば、いずれこのETF は1円に向かって行くと思うのですが(期先が安くならない限り)、どうなのでしょうか?

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