ここから本文です

投稿コメント一覧 (168コメント)

  • 6月の百貨店大手売り上げ好調 訪日外国人効果と高額消費で   (2015.7.1付け、ネットの流通ニュースからです。)

     百貨店大手4社が1日発表した6月の既存店売上高(速報)は、各社とも3カ月連続で前年同月を上回る結果となった。消費税増税の影響で消費が急減した昨年からの反動に加え、訪日外国人の消費が大きく伸びた。品目別では株価の上昇基調に伴う資産効果もあり、高級時計や宝飾品、化粧品などが堅調だった。
     三越伊勢丹は前年同月比で6.4%増。訪日外国人の来店が多い三越銀座店は32.8%増と大幅に伸びた。三越日本橋本店は、100万円以上の時計や宝飾品の販売が約38%増えた。
     大丸松坂屋百貨店などを傘下に持つJ・フロントリテイリングは、1.7%増。美術や宝飾品が33.9%増だったほか、訪日外国人の免税売り上げが全体に占める割合は約5倍の5.1%に伸びた。
     高島屋も免税売り上げが前年比約4倍と好調で1.4%増。そごう・西武は0.1%増だった。

  • 景況感、高水準を維持 北陸短観6月調査 2015/07/02

     日銀金沢支店が1日発表した北陸短観(6月調査)によると、全産業の業況判断指数(DI)はプラス11で、全国のプラス7を上回った。3月調査と比べると悪化したが、北陸新幹線の開業効果で、リーマン・ショック前のピークだった2006年12月のプラス7を超える高い水準にある。

  • 『県外、若い客増加 金沢で一斉バーゲン始まる、初の共同宣伝効果?』 ( 7/2付け北国新聞から引用です。)

     金沢市香林坊、武蔵、金沢駅周辺の3地区で1日、夏のバーゲンが一斉に始まった。北陸新幹線金沢開業で沿線の商業施設との顧客争奪が過熱する中、3地区は今回初めて共同でバーゲンの宣伝を実施しており、各店では「平日の割には県外客が多かった」(香林坊大和)「普段よりも若い女性客が目立った」(めいてつ・エムザ)という声が上がった。
     香林坊109は、初日から大幅な値下げを打ち出したショップが好調だったほか、値下げ対象外の新作が売れたショップもあった。
     駅周辺では、入館者数が大幅に伸びた。金沢フォーラスは前年のセール初日より15%増となり、百貨店や路面店の袋を持った客もいた。今春増床した金沢百番街リントは、バーゲン開催前の先週の水曜日より4割以上多かった。担当者は「夕方以降の伸びが力強い。メンズは週末並みに売れており、仕事帰りのスーツ姿の男性客も多い」と話した。
     雨の影響で午前は集客が鈍い店が目立ったが、正午ごろから徐々に回復したという。

  • 2015/07/01 11:15

    石川・富山・福井に9店舗を展開し、北陸三県を広くカバーしている今村証券の7/1付け、リポート「Imamura Report Vol.80 2015-06」からです。
    ********(詳細は、 http://www.imamura.co.jp/imarepo/ima-report201506.pdf をご覧ください。)
    ……金沢の台所をあずかる「近江町市場」の目の前に本店がある今村証券のHPは、http://www.imamura.co.jp/index.html です。
    (「大和」本店や日銀金沢支店がすぐ近く、手に取るように分かる近所にあります。
    +++無料で見れる北陸企業のリポートなど、北陸の地場情報が大変充実しております。一見の価値あり!

    『北陸経済動向』

     『北陸の景気は回復している。内閣府が発表した4 月の景気ウォッチャー調査においては北陸が景気の現状判断DI、先行き判断DI ともに全国で最も高い水準にある。
     有効求人倍率が3 県ともに20 年以上ぶりの高水準で、かつ石川県、福井県が全国2 位の高い水準で推移し、雇用・所得環境が着実に改善する中、個人消費は緩やかに回復している。百貨店・スーパーの売上高は緩やかに持ち直し、乗用車販売、家電販売は底堅く推移、旅行取扱は国内旅行を中心に増加傾向にある。新設住宅着工戸数(住宅投資)は2 月に7 カ月ぶりに前年同月を上回り、3 月も大幅なプラスとなるなど、持ち直している。設備投資は製造業で能力増強・更新投資等がみられる一方、非製造業では北陸新幹線が開業したことで新規出店・改装投資が一巡した。

     景気が回復基調となる中、2015 年3 月期の上場企業の経常利益は過去最高益を更新した。北陸の上場企業では半数近くが経常増益となり、このうち北國銀行など7 社が過去最高の経常利益を更新した。今期も8 社が経常最高益を更新する見通しだ

    先行きについては、緩やかな回復基調が続くことが期待される。

    (参照:日銀金沢支店発表資料「北陸の金融経済月報」、「北陸短観」、国土交通省発表資料、経済産業省及び経済産業省中部経済産業局発表資料、財務省北陸財務局発表資料より今村証券作成)』と記載されていました。

  • 2015/06/30 09:53

     『経産省/5月の商業統計、小売業は3.0%増の11兆円』    月次売上/2015年06月29日

     『経済産業省が発表した5月の商業動態統計速報によると、商業販売額は36兆3990億円(前年同月比2.0%減)となった。
    このうち小売業は11兆7690億円(3.0%増)、卸売業は24兆6300億円(4.2%減)だった。
    大型小売店販売額は1兆6922億円(6.2%増)となった。百貨店は5418億円(5.8%増)、スーパーは1兆1504億円(6.4%増)。
    コンビニエンスストアの商品販売額とサービス売上高は9344億円(6.4%増)となった。』

     このニュースの注目点は、5月は「百貨店が5418億円(5.8%増)」で大幅な増加だった点です。
    観光地・金沢に店を構える「大和」は、「新幹線効果」で観光客や買い物客で賑わっている様子で、お中元商戦も好調に推移している様子です。

     「大和」は、東証2部上場銘柄なので、海外ヘッジファンドの換金売りや、日経平均先物の仕掛け的な売り、為替の変動…欧米・海外の経済動向など、外からの影響は、あまり受けない…。『インバウンド・国内内需・ディフェンシブ・北陸新幹線効果…』などテーマも多数で、もっと評価されるべきでしょう。
     ギリシャ問題で『荒れる相場の絶好の避難場所』として、「大和」株は最適だと考えられます。

  • 2015/06/29 11:15

    『バーゲン3地区が協力 香林坊、武蔵、金沢駅 1日一斉開始』  (2015年6月28日付け、北陸中日新聞からの引用です。)

     『金沢市の香林坊、武蔵、金沢駅の三地区の商店街、百貨店、商業施設などが七月一日からサマーバーゲンを一斉にスタートさせる。これまでしのぎを削ってきたライバル店、エリアが手を携える初の試みだ。
     まちなかが一体となって宣伝効果を高め、三地区を巡ってショッピングや食事を楽しんでもらおうと、金沢中心商店街まちづくり協議会が窓口となって企画する。
     「金沢燃ゆ」というキャッチコピーを記したポスターや中づりなどを作製してPRする。協議会事務局の担当者は「一斉スタートなら『行ったけど始まってなかった』というケースもなく、遠方からの集客にもつながりそう」と期待する。終了時期は百貨店や商店街などが独自に決める。
     北陸新幹線の開業効果で、金沢駅を中心に市街地は観光客らでにぎわっている。百貨店のお中元商戦も好調に推移する中、七月には富山県小矢部市で北陸初のアウトレットモール、八月には野々市市と富山県射水市で会員制倉庫型量販店が相次いでオープンする。
     金沢市街地の流通業界にも影響があるとみられるが、協議会事務局の担当者は「終了後にしっかりと総括し、今後の連携にも生かしたい」と前向きだ。』とありました。

     このニュースの注目点は、「新幹線効果で観光客らで賑わっている点」と、「百貨店のお中元商戦も好調に推移している」と言う二点です。
    観光地・金沢に店を構える「大和」は、『インバウンド・国内内需・ディフェンシブ・北陸新幹線効果…』などテーマも多数で、もっと評価されるべきでしょう。
     「大和」は、東証2部上場銘柄なので、海外ヘッジファンドの換金売りや、日経平均先物の仕掛け的な売り、為替の変動…欧米・海外の経済動向など、外からの影響は、あまり受けない…。むしろ最近は、このニュースの様に、多くの買い物客で賑わっているローカルニュースも見られ、業績拡大の期待が高まっている…と考えられます。
     ギリシャ問題で『荒れる相場の絶好の避難場所』として、「大和」株の“買い”は、今でしょ!

  • 2015/06/29 11:10

     『新幹線、敦賀以西の早期決定を 経済同友会北陸会議 』  (6/25付け北国新聞からの引用です。)

     『経済同友会北陸会議は24日、福井市のユアーズホテルフクイで開かれ、北陸新幹線整備について意見を交換した。金沢、富山、福井の経済同友会は、北陸新幹線金沢―敦賀の2022年度末までの確実な開業や敦賀以西のルートの早期決定、フル規格による大阪までの早期延伸の実現を求めていくとの意見で一致した。
     会議には金沢経済同友会の髙澤基代表幹事と米沢寛副代表幹事、富山経済同友会の久和進、米原蕃両代表幹事、福井経済同友会の八木誠一郎、江守康昌両代表幹事らが出席した。
     会議終了後に会見した八木代表幹事は「敦賀以西ルートに関して、関西経済界との話し合いも進めていく必要がある」と述べるとともに、与党の検討委員会で協議されている北陸新幹線福井先行開業に関し、「技術的ハードルはあるが、福井経済同友会としては強くアピールしたい」と話した。』とありました。

     百貨店「大和」は北陸新幹線沿線沿いに3店舗、展開しております。また、金沢唯一の「日本ホテル協会会員ホテル」である大型の金沢ニューグランドホテルや、多店舗展開しているレストランダイワなどのグループ企業も持ち、テーマとして「北陸新幹線開業効果」を、ど真ん中で受ける銘柄です。

  • 『先月の日銀会合要旨「消費者心理上向き」』  (6月24日 13時56分発信のNHKニュースから引用です。)

     『日銀は、経済の大きな部分を占める個人消費についての見方を上向きに修正した、先月の金融政策決定会合の議事要旨を公表し、多くの委員が雇用や所得を取り巻く環境が改善したことで、消費者の心理が上向き、消費は底堅さを増しているという見方を示していたことが分かりました。

     先月の金融政策決定会合で日銀は、消費税率の引き上げのあと低迷していた個人消費について、底堅さを増しているという見方を示し、上向きに修正しました。
    これについて、24日公表された議事要旨によりますと、多くの委員が、雇用や所得を取り巻く環境が改善したことで消費者の心理が上向いていることや、百貨店の売上高が増加を続けていることなどを挙げていました。また、個人消費の先行きについても引き続き底堅く推移するという見通しを示しています。』との放送が有りました。

    ここで注目点は、…①消費者の心理が上向き、先行きも底堅い。
               …②百貨店の売上高が増加を続けている。
    という2点です。

    金沢に本拠地を置く百貨店『大和』には、良いニュースだと思います。

  • 『大和』(東証2部:8247)の論理株価は…、

      月刊誌のダイヤモンドZAI最新8月号では、338円
      会社四季報夏号・別冊プロ500では、337円
      ネットの「みんかぶ」サイト『大和』のページでは、324円

     …と、それぞれ記載されています。ファンダメンタルは悪くないので、揃ってこのような数値になるのでしょう…。

    やはり、割安放置状態です。(後は、知名度と需給関係ということでしょう。)

  • 2015/06/23 13:19

    【ふるい落とし終了?】
    買い方はもう一押し…。ガンバレ!  と言った所でしょうか。

  • 『首都圏で石川県人会設立加速 新幹線開業を機に』   (6/23付け北国新聞から引用です。)

     『北陸新幹線金沢開業から、首都圏で石川県人会を設立する動きが加速してきた。27日に首都圏の羽咋市出身者でつくる関東羽咋会(仮称)が発足し、加賀藩前田家ゆかりの文京区で新設、横浜市でも活動再開の準備が進んでいる。北陸新幹線により、首都圏と石川の時間距離が短縮したことで、既存の県人会も郷土の観光誘客を後押ししようと、活動を活発化させている。』とありました。

     小さなニュースですが…、首都圏の多くの観光客や買い物客が訪れることは、「大和」の業績にもプラスのニュースです。

  • たった今、『大和』(東証2部:8247)が急伸です。

    6/23(火)・10:20この時点で、『大和』(東証2部:8247)が、動き始めました…!

  • たった今、今日も『大和』(東証2部:8247)が、動き始めました…!

  • 『大和』(東証2部:8247)も、動き始めました…!?

    インバウンド銘柄で和装・呉服販売関連銘柄でもある…割安放置状態の『大和』(東証2部:8247)について、一層の株価上昇を期待。

  • 『大和』(東証2部:8247)が今、動き始めました! 現在、株価が急伸中です!!

  • 2015/06/22 14:47

    『大和』(東証2部:8247)が今、動き始めました! 現在、株価が急伸中です!!

    インバウンド銘柄で和装・呉服販売関連銘柄でもある…割安放置状態の『大和』(東証2部:8247)について、一層の株価上昇が期待できるところです。

  • 6/19(金)に発表がありました、『5月の全国百貨店売上高』の結果です。(詳細は、 http://www.depart.or.jp/common_department_store_sale/list をご覧ください。)

     『5月は、前年同月比で6.3%増と2か月連続プラスでした。』

     内容に付きましては、『5月は前月同様、昨年の消費税率引き上げ後の買い控えの反動や休日の2日増などもあり、前年同月比6.3%増と2か月連続で売上を伸ばした。一昨年対比でも1.8%増を確保。地区別では、東京(+11.6%)、大阪(+8.4%)、名古屋(+8.1%)の三大都市圏が全体売上を牽引し、北海道地区を除く全ての地区でプラスを記録した。
    商品別では、前月に続き主要5品目(衣料品、身のまわり品、雑貨、家庭用品、食料品)が全てプラスとなった。主力の衣料品は、月初から好天に恵まれ気温も高めに推移したことで、盛夏物を中心に動きが良く3.0%増。また、身のまわり品(+9.8%)や雑貨(+23.7%)も引き続き高い伸びを示している。
    細分類では、天候条件や休日増に加え、株高や消費マインドの向上、インバウンド効果などを背景に、化粧品(+25.2%)、高級時計を軸にした美術・宝飾・貴金属(+38.0%)が変わらず好調を持続する一方、PB(プライベートブランド)商品や、付加価値を訴求する中軽衣料品、身のまわり品に動きが見られた。
    なお、訪日外国人売上高は、中国や韓国、及びタイを中心とするASEAN諸国からの旅行客数が大きく伸長したことなどから、購買客数は246.3%増、売上高も過去最高の伸びとなる266.4%増を記録するなど増勢が続いている。』と記載されておりました。

     インバウンド銘柄で割安放置状態の老舗百貨店『大和』(東証2部:8247)についても、株価上昇が期待できます。

  • 『大和』(東証2部:8247)が今、動き始めました!

    インバウンド銘柄で和装・呉服販売関連銘柄でもある…割安放置状態の『大和』(東証2部:8247)について、一層の株価上昇が期待できるところです。

  • 『大和』(東証2部:8247)が今、動き始めました!

    『伝えて 中部縦断の旅 兼六園など 中国メディア視察』 (兼六園の風情を楽しむ中国のテレビ、ラジオ局関係者ら=金沢市で) 6/22付け北陸中日新聞から引用です。

     中国のテレビやラジオの関係者らが二十一日、金沢市の兼六園を視察した。中部地方を縦断する観光ルート「昇龍道」をPRするツアーの一環で、参加者は日本庭園独特の落ち着いた雰囲気に満足そうだった。
     ツアーは名古屋市の旅行業者が主催し、七泊八日の日程。兼六園のほか、ひがし茶屋街(金沢市)、名古屋城(名古屋市)、下呂温泉(岐阜県下呂市)などを周遊する。ガイドを含め十四人が参加している。
    関係者にはすでにテレビ番組制作を決めた人もいるという。
     昇龍道は、複数の観光地をひとまとめにして外国人旅行者に売り込む「広域観光周遊ルート」として国から十二日に認定された。

     金沢市内も最近は、外国人旅行者の姿を本当に多く見かけます。(ひがし茶屋街あたりは本当にスゴイ…。)
    「大和」で外国人旅行者が爆買いしているところに、出くわした事もあります。 
    インバウンド銘柄で和装・呉服販売関連銘柄でもある…割安放置状態の『大和』(東証2部:8247)について、一層の業績拡大が期待できるところです。

本文はここまでです このページの先頭へ