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投稿コメント一覧 (145コメント)

  • No.13280 様子見

    Re: 私は、見た。

    2013/08/23 07:00

    >>No. 13279

    第一四半期での進捗率の高い銘柄や上方修正がでた銘柄の会社に電話してIR担当に詳しく話しを聞きました。

    例えば、7287日本精機ですが、8月5日(月)に第一四半期決算の発表があり、経常利益60億、純利益38億(一株利益67円)と経常利益ベースで43%、純利益ベースで46%と高い進捗率を示していますが、営業利益は前年度比マイナス、経常利益は対前年度比97%プラスと明らかに為替差益が大きく寄与しています。(為替差益は何と第一四半期だけで38億円だそうです。)

    では第二四半期以降も為替差益が出続けるかと言うと、そうでもないようです。確かに為替レートは90円で据え置いたままですが、第ニ四半期以降は、第一四半期末の為替レートで計算されているとのことで為替差益は期待できないようです。また為替予約もしていないようです。

    この辺りの計算方法がわからないのですが、第一四半期での進捗率の高い銘柄には、このような銘柄がかなり多く、IR担当に電話して詳しく聞くか決算端短信を詳しく見ないといけないと思います。

    為替差益は、営業外損益として計上するため、経常利益-営業利益が大きくプラスの企業には注意が必要だと思います。

    そんな中で、8249テクノアソシエ、4968荒川化学工業、7847グラファイトデザイン等、マイナーな銘柄ですが注目しています。9月は株価が荒れやすい時期ですし、米FOMC、消費税、そして5月の信用期日がくる11月の前倒しで、9~10月は注意が必要ですが、大きく下げたらこれらの銘柄は買いだと思います。

    第一四半期の決算発表のピークが終わり二週間になりますが、株価は決算発表後の上昇から下げて調整入りしており、今週末や時間の空いた時には、再度、好決算銘柄を見つけIR担当に電話したり、決算短信を見直して良さそうね銘柄を探そうと思います。



    本命の名村造船所ですが、経常利益と営業利益の差10.6億のほぼ九割の9.75億が為替差益のようです。三ヶ月先を睨んで為替予約しているようなので、95円の想定レートより円安で推移していると思われますが、第二四半期以降、為替差益がないものとして計算すると、第二四半期以降の純利益は、51.8億X3期分で155.2億となり、第一四半期を加えると213億となり、一株利益は、440円となります。

    第二四半期以降も、豊富な受注算で順調にこなしていくだけなので、これに為替差益が加われば更なる業績の上方修正がありそうです。PERは高値1,200円時6.1倍だったので、これらの決算数字が明らかになれば、440X6.1倍で2,680円の株価となります。

    造船業は人気がないので、この辺りのPERで満足するしかないと思います。株価は、2,000~2,500円程度と予測していましたが、上記決算数字や下期以降更なる円安そして為替差益が加わることを考えると、株価2,500円~3,000円を予測します。

    米国債で運用しているとか書かれた人もいますが、第一四半期は、これから先とても大切な決算数字なので、決算短信を見たり企業のIR情報を詳しく見たり、IR担当に電話したりして、進捗率の高い銘柄や上方修正をだした銘柄を詳しく分析し、本当に投資するに値する会社か、十分吟味する必要があると思います。

    いずれにせよ、まだまだ中間決算までには時間があり、その間に銘柄選択や、株価の調整入りしている間に仕込むのが良いと考えています。

  • >>No. 13276

    私も見ていました。引けで全体が下げていたのですが、ほぼ高値で引けました。7日の高値1,125円そして5月の高値1,200円を奪回して欲しいのですが、相場環境が悪すぎます。

    米国先物が大きく戻ってきており、夕場で先物13,530円、為替98円半ばまで円安が進んでおり、このまま行けば明日は高くなると思いますが、第一四半期の決算の進捗率の高い銘柄群も、決算発表後の高値を抜けず、殆どの銘柄が萎んでしまっています。

    大きく100円を超えて円安が進まない限り、米国の雇用統計数字や消費税問題そして5月の信用期日、来年四月からの株式の税率10%→20%に戻る等、まだまだ簡単に大きく上昇して行くとは私は思いません。

    勿論、上昇して欲しいのですが、株価を見ないでほったらかしにするか、半分利確しながら回転して行くか悩むところです。

    大金餅なら、中間決算まで放置しておけば良いことなんですがね。なかなか難しいです。これが衆議院選挙後そして今年の前半の勢いだったらとっくに1,500円は超えていたでしょうね。

    第一四半期で好決算だった企業も、IR担当に聞くと為替差益等を含め特殊要因で利益をあげているところが多く、そんななかで名村造船書は確実に第二四半期以降も利益を積み重ねて行くと思います。

    先々、一株利益400~500円くらいにはなると思うので、日々の株価を気にしないで、じっくりと持てば、最低2,000~2,500円と今の株価の二倍にはなると思います。

  • 640円、先の安値609円を割り込み、窓埋めの569円付近まで下げそうだな。悲しいかな出来高が少な過ぎる。

  • >>No. 13272

    午前3時発表前後で乱高下、ダウ平均は発表後、一時前日終値を上回りプラスになったが、そこからほぼ行ってこいになってしまい引け値は、-105ドル安の14897ドルと、米国株も26週移動平均線を割って引けてしまった。6連続マイナス引けだった。ここまで下げたので、一旦は、少しは戻ると思われるが、上値は重たいか。

    シカゴ日経先物は、FOMC発表前の安値13,275円から13,440円まで上昇し、その後下げ行ってこいの展開となってしまった。

    折角戻りの展開になってきたと思われたが、今日も安く始りそう。(気配値は961円9悲しいかな米国株に振り回されてしまっている。為替もそれなりの水準にいるのに何故うられなければと思うのだがそれが相場、仕方のないところか。今はじっと辛抱する時期か。

  • >>No. 13270

    いつまでも夢をみていてください。そして沈んで行く姿が目に浮かびます。これから、窓埋め急行列車が発車します。

  • 本来ならば、13時50分くらいからの全体の戻りで買われてくるのですが、如何せん人気のない銘柄なので、引けは安値引けでした。

    6844新電元のような東証一部の人気銘柄などは、安値542円から587円(+26円)まで買われていました。やはりマイナーな銘柄はダメですね。

    全体相場が大きく上昇し、循環相場に入ると見直し買いが入ると思いますが、それまでは無理ですね。その上、第二四半期は一番業績に期待がもてない期なので、中間決算時の10月初頃までに更に売られてしまうと思いますよ。

    窓埋めの569円くらいまであるかも知れません。そのときは喜んで買いたいと思います。この会社は下期の方が稼げる会社ですから。

  • 先物主導で売られ過ぎた反動で戻っていますが、現時点先物や225日経平均、そして名村も行って来いになっただけ、ウオッチしている銘柄では、新電元542→587円(+26円)に戻っている。

    今晩の明け方発表されるFOMC議事録で米国株が悪抜けすれば良いのですが、大きく下落した場合は、明日は厳しそう。まだまだ、波乱がありそうです。でも確実に収益が良くなっているのですから、じっくりと買って中間決算まで楽しみに待つしかないですね。

  • 激減してしまいました。皆さん、どんどん書いてください。悲観するような相場ではないです。あくまでも調整の範囲ではないでしょうか。今晩のFOMC議事録で、米国も悪抜けすることを願っています。

  • >>No. 13264

    確かに五月高値1,200円から、六月末には一気に654円まで、半値近くまで下げました。ここまでの下げはないとは思いますが、大きく下げるようだったら、持続するか撤退するか悩みますね。

    為替も90円近くまでの円高もあるかも知れません。先ほどは96円台に入ってしまいました。決算がでる11月初旬までは株価も厳しい水準まで下げる可能性も残っています。

    第一四半期の進捗率から考えて、先の安値はないと思いますが、為替や消費税導入延期、米国株次第では、誰かが書いていたチャート上の窓埋め(825円or848円)もあるかも知れません。

  • 一昨日の買いは何だったのかと思うほど今日は良く下げました。今晩の米国株次第では、為替96円台そして先物に振り回されたら、明日は、900円台半ばまであるかも知れません。

    明後日の早朝のFOMC議事録の内容次第では、更なる売りがでて900円割れなどと考えたくないこともあるかも知れません。米国株は15,000ドルで何とか踏みとどまっていますが、高値からの下げがまだまだ調整不足のような気がします。

    いくら決算が良くとも、全体相場が下げたらやはり売られてしまいます。もう少し配当が高ければ防波堤になるのですがね。

    確かに誰かが書いているように、90円割れは現実的でないかも知れませんが、世の中何が起きるかわかりません。75円割れ?まであった対ドル相場が、103円になるなんて誰が想像できたでしょうか。米国債の金利との関係で、考えにくいかも知れませんが、逆も起きる可能性も米国株次第では全くないとは言えません。

    取りあえず、明日大きく下げるようだったら、少し追加買いしようと思います。

  • 1000円を割ってしまいましたね。流石に全体相場が軟調なときは仕方ないか。日経平均26週割れてしまいました。

    今晩の米国そして明後日早朝の3時からの七月FOMCこ議事録で更に下げ加速ですか。嫌な展開になってきましたが、買い場近しでしょうか。

    そうなると950円割れもありそうですね。

  • 2013/08/20 10:41

    >>No. 13257

    決算後の大きな上昇で空けた窓は埋まらないと思いますよ。まさか825円まではないでしょう。決算数字が全然違うのですから。

    下げても936円までではないでしょうかね。まあ下げたら喜んで買いますが。

    それにしても今日の株価は荒れていますね。

  • No.13255 強く買いたい

    株価。

    2013/08/20 06:49

    昨日は、一日中、1000円割れしなかったですが、全体相場は先物主導で不安定な動きに終始しました。

    夜間取引を含め、高値13,800円、安値13,570円でした。先ほど引けたシカゴ先物も13,580円と昨日の安値とほぼ同値で引けました。米国株もやはり、金融緩和縮小の時期の不透明さから売られ、ダウ平均15,000ドル割れ寸前まで売られました。

    為替も米長期金利の上昇を受け一時98円台の円安となりましたが、米国株の下げにつられ、97.6円付近まで円高?になってしまいました。

    当然今日は全体は弱く始ると思いますが、1,000円割れしなければ買いが続きそうです。明日の夜の7月FOMC議事録に注目が集まりますが、仮に全体相場が大きく下げて26週平均13,539円(毎週100円近く上昇している)を割り込むと、13,000円割れも視野に入ってきます。

    そうなると為替も再度95円台に入ることも考えられ、まだ、5,000株程度しか買っていないので、追加買いしようと思っていますが、どうしても慎重にならざるを得ません。

    そんなんで、慎重且つ大胆に売買しようと思いますが、決算後の安値906円、その後の安値13日の936円までの下げはないと思いますが、取りあえず1,000円割れを待って買い、11月初旬の中間決算を待ちたいと思います。

    毎年11月は、ヘッジファンドの45日ルールや信用の期日で売られてしまいますが、その頃になれば年間の決算内容もはっきりし安心して持続できそうです。

    一番の美味しいところは、第三四半期決算がでる2~3月頃ではないでしょうか。株価2,000~3,000円まで楽しみにしています。

  • No.13250

    Re: 為替

    2013/08/19 22:02

    >>No. 13249

    ぱちぱち。拍手です。第一四半期の進捗率は、経常利益ベースで54%、純利益ベースで61%です。

    低い経常利益ベースで計算して0.54X4=216%、株価1200円X2.16で株価2,592円、やはりいくら計算しても良くてこの辺りではないでしょうか。

    それも為替が現状の数値で推移したとしてです。私は過度な期待はしないで、株価2000円目標で考えています。

  • >>No. 13245

    為替差益がでないと言うのではなく、差益がでても少ししかでないと言うことです。第二四半期以降の為替レートは95円で計算されており、仮に第一四半期と同じ2.37億米ドルの売り上げを当てはめれば、2.38億米ドルX(97-95)=4.76億円の売り上げ増にしかなりません。

    5億売り上げが増えても、純利益まで落としてくると利益は、1億円~2億円増にしかなりません。第一四半期では、9.8億円の為替差益がありましたが、第二四半期では上記数字程度でしょう。

    純利益が、第一四半期で純利益が58億あるので、第二四半期で52億としたのは、為替差益が9.8億円から3億程度にしかならないとしたからです。



    皆さん、株価に期待するのも良いのですが、勝手に自分の都合良いように置き換えているのではないですか。為替が100円超えて105、110円になるなんて、米国が金融引き締めするから円安になるなんて考えているのでしょうか。

    今まで為替や株価が評論家が言っているようになったことがありますか?90円くらい或いは90円を割り込む円高になることだってあるかも知れません。

    業務利益以外の利益を期待したり、為替差益の更なる上積みを期待したり、何でそんなことを勝手に都合よく考えるのですか?その辺りが良くわからないですね。

    過度な期待は避けた方が良いと思いますよ。

  • No.13244 様子見

    Re: 1200円!

    2013/08/19 19:32

    >>No. 13243

    勝手にEPSを計算してみました。第一四半期における為替は97.31円で売り上げ計上されています。売り上げ311億のうち231億(74.3%)は米ドル額2.37億米ドルの売り上げです。

    これらの数字から考えて現状の為替97円台では、第二四半期の為替差益は期待できません。よって第二四半期の純利益は勝手に52億円と置いてみます。中間決算の純利益は、110億円(一株利益226円)本決算の純利益は、58+(52X3)=214億円(一株利益440円)

    こんな感じではないでしょうか。先の高値1200円でのEPSは、年間一株利益196円での高値でしたから、1200X(440/196)=2,694円となります。

    そんなんで、このままの為替数字97円台が続けば、株価は2,500円前後になると思われます。業種が業種なので、大きく仕手化したりEPS以上に買われることもないのではと思います。

    本業以外での利益も期待できないので、とにかく受注残を着実にこなして良い決算がでるのを期待しています。

  • >>No. 13241

    すみません。間違えました。5月10日時点の売り上げ未処理金は6.4億米ドルです。現在は未定ですが、第一四半期も追終えて、5億米ドルくらいに減っているのではないでしょうか。

  • >>No. 13239

    何度もすみませんが、米国債での運用はゼロです。もし信用できなければ、IR担当に聞いてください。そのあほな金融機関で、400億円を短期日本国債の低金利物で運用しているそうです。

    また、10円円安になって100億円もの差益はでません。売り上げ未処理が600億米ドルですので、売り上げが6.4億米ドルなので、10円の円安で64億の売り上げは増えますが、そこから純利益まで落としていったら、せいぜい10~20億円の為替差益が増えるだけで、一桁違います。

    過度な期待はしない方が良いと私は思います。

  • >>No. 13237

    色々と詳しく解説していただき深謝します。念のため、先ほどIR担当に電話して聞きました。

    5月10日現在の、今季の未処理売り上げ相当の金額は、6億4300万米ドルで約610億円とのことです。これを95円のレートで日本円に換算して決算数字の売り上げで計上しています。

    ですから、仮に米ドルが100円になったとして、売り上げは32億増える計算になりますが、そこから営業利益→経常利益→純利益と落ちていってどれだけの増益になるのでしょうか。せいぜい、数億円ではないでしょうか。

    また、米国債で運用しているとか。これもIR担当に聞きましたが、米国債は全く買っていないとのことです。6月末の有価証券報告書に記載されている400億円を、日本の3ケ月物短期国債で運用しているだけです。利回りは0.08%です。年間で3200万の利息にしかなりません。

    そんなんで、嫌な書き方をしたかも知れませんが、業務以外での利益増は、あまり期待しない方が良いと思います。勿論、為替が105円→110円と大幅な円安になってくれば別ですが、いくら米国の長期金利が上昇しても、米国債で運用していないし、為替も驚くような円安にはならないと私は考えています。

    ですから、株価も高望みしないで、2,000円~2,500円程度になれば良いなと考えています。

  • >>No. 13235

    私も期待はしていますが、EPS500円超えはきついと思いますよ。第一四半期は、大きな為替差益がでましたが、¥、第二四半期以降はそれがなくなるか少なくなります。

    また、造船業界のPERを市場の平均に当てはめるのは無理があります。空売りが入り仕手化すれば、3,000くらいはあるかも知れませんが、良くて現在の株価の二倍程度だと思います。

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