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アル中のしゃべり場の掲示板
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>>497
記事を探してるうちに個人的に少し気になる部分(myPC日本語訳)があったので落書きします。
添付にある文面で「年産13GWベースN型高効率太陽電池…66のホウ素拡張…」
とあるのですが、「ホウ素拡張」とはアルメでも製造のヒータモジュール炉の用途でなないですかね?
年産13GWベースで66なら1GWだと5基のホウ素拡散装置が必要な計算になる気がするのは私だけですかね?妄想が回復してきましたw。
修行おわたわ 5月19日 14:39
以前に時折投稿していた現地太陽光PV新工場投資情報は従来アジア経済ニュースなどの一般の情報ソースがメインでした。
今回は現地業界の別の情報ソースを新たに見つけ、そのソースだけの「定点観測」で件数・生産量(GW)を月別に広いTOPCon,ほかの技術方式に分けてみました。
但し記事に技術方式を明記していないことが多々あり「その他」として区分しカウント。
なお「その他」に区分したものは元の記事には「高性能セル・モジュールを生産」の表現にとどまってます。
TOPConと明記あるものは黒表示ですが、現地1Qも低レベル、但し方式不明の「その他」が多くあり、TOPCon技術であることを願いたいです。
PV新工場の調印や着工からのヒータモジュール受注出荷タイムラグは皆さまの想像にお任せします。
(生産準備・設備調達技術の進歩で速い企業は着工から半年程度で稼働するところもチラホラ現れはじめました。日本では信じられない速さです)
なお4月・5月直近はTOPCon件数も回復しており後々の受注好影響を期待します。
件数よりGWが受注量(ヒータモジュールの本数)に関係すると思います。
また10GW以上の案件も多々あり、数回(フェーズ)に分けて能増していくパターンが多いですので工場に設置する装置の実需は均されていくと思います。
なおグラフは契約・着工時の全体計画GWで、工場完成時期は各社まちまち、各社能増フェーズも時期・規模不明により均してはおりませんのであしからず。