No.232
関係筋によると2025年12月4日、インド準備銀行(RBI)はルピー安を容認する方針に転換した。貿易赤字の拡大やドルの流入停滞など、対外部門が逆風に見舞われていることが背景。RBIは先月まで積極的なドル売り介入を通じてルピー相場を支えてきたが、ルピーは過去7営業日で1.3%下落し、過去最安値を記録している。関係筋によると、中銀は、ルピー安を容認することで、特定の水準を防衛する意図はなく、主に急激な相場変動や投機的な取引の拡大を抑制する目的で介入を実施するとのシグナルを送っている。
関係筋は、現在のファンダメンタルズが通貨に不利な状況で外貨準備を使うのは非合理的であり、市場のファンダメンタルズやドルの実需に基づく変動は通常よりも容認されるだろうと指摘。
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