フィナンシャルタイムズ(FT)は15日、京東(JD.com)は自社ブランド「Joybuy」を通じて、英国、ドイツ、フランス、ベルギー、ルクセンブルク、オランダなど欧州6カ国でサービスを開始した。以前、京東は2022年に「オチャマ」という小規模な現地企業を設立して欧州進出を試みたが、大きな成果を上げられなかった。今回、再び欧州市場への挑戦状を突きつけた形だ。京東は、アップルやサムスンのスマートフォンはもちろん、テレビ、食材を含む10万点以上の商品を販売し、迅速に自宅まで配送することを最大のセールスポイントとしている。このため、欧州全域に60カ所以上の倉庫、約4万9000個以上の物流ロッカーを設置するなど、サービスのための物流インフラも整備した。京東は、中国で成長した成功の公式である「自社在庫保有+超高速配送」モデルが、欧州でも通用すると期待している。グローバル消費財企業との協業を通じて在庫を購入し、自社倉庫に保管した後、午前11時までに消費者から購入注文を受ければ、当日中に製品を提供する方式。
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