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インチュイト(INTU)は、Mailchimpプラットフォーム内に会話型アナリティクスツール「Analytics AI」を導入したと発表した。このツールにより、マーケターは自然言語で質問を行い、戦略的な提案を受け取ることが可能となる。また、Claude、Wix、WooCommerceとの連携を拡充し、eコマースデータの統合を強化した。
Analytics AIは、手動でのダッシュボード作成やレポートのエクスポートを必要とせず、キャンペーンのパフォーマンス、オーディエンスの行動、収益結果を分析する。同ツールはShopify、WooCommerce、WixなどのプラットフォームのeコマースデータとMailchimpのキャンペーン履歴を連携させ、パターンを特定して提案を行う。
「eコマースブランドは、データが多すぎる一方で実用的なインサイトが不足していると訴えている」と、インチュイトMailchimpのプロダクト担当バイスプレジデントであるダイアナ・ウィリアムズ氏は述べた。「Analytics AIは、データと意思決定の間にあるギャップを解消することから始まる」
同社はまた、ベータ版として「AIセグメントビルダー」を導入した。これにより、マーケターは平易な言葉でターゲットオーディエンスを記述するだけで、行動・人口統計・エンゲージメントデータを活用したセグメントが自動的に構築される。
MailchimpはChatGPTおよびClaude向けのアプリケーションを公開し、ユーザーが会話形式のプロンプトを使ってキャンペーンの下書きや修正を行えるようにした。作成したキャンペーンはMailchimp上から直接配信することが可能だ。
その他の新機能として、WooCommerceおよびWixの販売事業者向けにMailchimpサイトトラッキングピクセルのワンクリック有効化、メールデザインワークフローにおけるCanvaとの深化した連携、さらにアルコールブランド向けの年齢確認機能を含む規制対象業種向けSMSサインアップオプションの拡充が含まれる。
Analytics AIは、有料プランを利用するすべてのMailchimp顧客が世界中で利用可能である。MailchimpアプリケーションはClaude及びChatGPTにおいて、米国、カナダ、英国、オーストラリアのユーザーが利用できる。SMS向け年齢確認機能は5月28日に一部の国でリリースされた。
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