過去にクロロプレンモノマーの発癌性について国連IARCがグループ1への引き上げを勧告し大問題になった。その際中国を除く全メーカーが米国の大学に資金提供し長期の発癌性動物実験を複数行うと同時に製造拠点周辺の疫学調査を実施、そのデータをIARCに提供し調整した結果クラス引き上げは撤回され、米国を除き従来の操業が維持できたが、米国のEPAだけは大昔のソ連の疫学データ(発癌性を疑わせるモノ)を盾に国連IARCの決定を拒絶し続けている。そう言う点でデンカは敢えて「火中の栗」を拾ったのだろう。その覚悟もあった筈なんだが、どう言う読み違いがあったのかなあ。
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