ADCセラピューティクス( ADC Therapeutics公式サイト)については、直近の急落には明確な理由があります。
6月4日に発表されたLOTIS-5試験で、主目的である無増悪生存期間(PFS)の改善は達成したものの、治療群で死亡率が13.2%、対照群で4.6%となり、安全性への懸念が強く意識されました。その結果、株価は一時50%以上急落しました。
死亡例の多くが75歳以上だった
という点は、実はFDA協議でかなり重要な論点になると思います。
会社自身も
* 死亡例の大半が75歳以上
* 治療群の観察期間が長かった
* 有効性は主要評価項目を達成
と説明しています。
そのため、私は8月のFDAミーティング後のコメントが株価の最初の大きな分岐点になると見ています。
投資の参考になりましたか?
